残り二日間は、このネコ様達の絵を描いていました。
実はこれ、少し前に見た、とある展示から
ヒントをもらって描きはじめたんですが
どの展示かわかるかなぁ?
実はこの絵はこれで完成形ではなくて
この後ちょこちょこ処理して、あることに使います。
ふふふ。楽しみだニャー。
(またそのうちご報告します!)
京都→大阪の日帰り弾丸小旅行。(この連休の話ではない)
マグリット展を見て、東山から三条へ。三条から京阪で京橋へ。
ここから環状線で天王寺へ行き、トーベ・ヤンソンを見る。
しかし、さすがに疲れて、京橋で、これは一度休憩入れないと
トーベを満喫できない!とウロウロ。
見つけたのがTORAJA COFFEE。
いかにもコーヒーチェーンっぽい店構えだけど、初めて入った店。
名古屋にはないけど、首都圏や関西にはある店なのかしら?
ちょっと甘いものが食べたかったので、片方はワッフルのセットにする。
出てきたワッフルを見て驚く。
だって、見本より全然豪華なんだもん(笑)
見本はチョコがこんなアミアミになってなかったし。
それにワッフルも焼きたてって感じでサックサクで美味しかった。
それと、やっぱり見本を見て選んだのがコーヒーフロート。
これも、バニラと言うには微妙な色合いで、もしかしてコーヒーソフト?
と期待したら、ドンピシャで。
大阪では常識なのかもしれないけど(笑)得した感じ。めっちゃおいしい!
私たちの両隣もそろって同じのを飲んでいたので、人気なんだな。
だってこれで380円って安いよね。
調べてみたら、関西のコーヒーチェーンらしいんだけど、いまどき珍しく
Websiteがないらしい。。。
でもすっかり気に入ったので、また行こうと思う。
気付けば、今年はもう3回も関西に行っている。全部遊びで(笑)
一度目は4月の「ティム・バートン展」。そうだ、これもものすごくよかった。
このためだけに大阪に行っても惜しくないくらいだったもんね。
そして二度目は、吉井ライブ。。。ま、これはリンク貼らなくてよいか(笑)
ティム・バートンの展示の感想を読み返して気付いたこと。
マグリット好きは、文系なのかも?
マグリットの絵画は、画家自身の言葉によれば、「目に見える思考」であり、本来、タイトルや添えられたマグリットの言葉を噛みしめて
「言葉とイメージ」の問題を追求したマグリットの作品は、
ミシェル・フーコーのような思想家にも発想源を与え、
広告やグラフィックアートの分野にもその影響が見られるなど、
20世紀の文化に与えた影響は大きい。
噛み砕いて味わわなくてはいかないのだろうが
イチイチ難解で、めんどくさくなってしまったのよね。
ティム・バートンの作品は、彼の映画を知らなくても楽しめた。
私は絵だけで完結できる作品が好きなのだ。(バカってこと?(^e^;)
とはいえ、作品の背景を感じることで楽しむポップアートのような
モダンアートも好きなんだけどなぁ?
たぶん、体力のある時に限る、のかもなぁ???