帰省〜到着〜

071228nagoya1.jpg071228nagoya2.jpg071228nagoya3.jpg28日より1月4日まで、実家のある名古屋に帰省しています。12/5に切符を買いに行ったので、余裕で二人がけの窓際に座れ、快適な移動でした。となりに座ったおばさまは、新横から終点の岡山まで。今は新横からでも3時間ほどで行ってしまうそうで。
新幹線のぞみ91号岡山行き 東京14:33発 名古屋16:15着。反対側は名古屋止まりがあるんですね、この時間帯でも。

数年前に、新幹線の終電(笑)のまさに『名古屋止まり』で、名古屋まで帰って来たことを思い出しました。切符が取れたのが、出発時刻ギリギリで、博多駅の切符売り場の案内のおじさんが、私の荷物を持って、走って誘導してくれたのを思い出します。いい人だったなぁ、と顔も名前も覚えていないのに。(覚えておいてお礼状でも書きたかったなぁ)想い出は心をいつも温めてくれます。

しかしあのとき、名古屋から行ってたからよかったけど、東京まで戻るのは、完全にアウトだったのを思うと、ちと怖い。なにしろこののぞみの時代でも、博多までは遠い。5時間ですもの。お金はかかっても、飛行機が速いようです。

近鉄名鉄乗り入れる、名古屋らしい案内板。あおなみ線というのが未だ謎。
名古屋駅で乗り換えて、最寄り駅まで車でお迎え。

こんな簡単なモノ載せんでよ、と作った本人から叱られそうですが。赤出しがおいしかったもので。名古屋らしい写真かと。やっぱこれよね、これ。(もちろん丼もうまかったぜ)





              


071229manjyu1.jpg071229manjyu2.jpg東京駅で手土産に買って行った横浜中華街・状元樓のふかひれまん。手土産と言っても、今はデパ地下で全国のお菓子が手に入るし、お取り寄せグルメもできてしまうので、何を基準に選ぶかと言えば、ズバリ「自分では買わないもの」かなぁと。

これがなんとふかひれまん。しかし正直、豚まんとの味の違いはあまりわからず。ていうか、豚まんの方がおいしかった、といのが我が家(実家家族)の感想。ほら肉汁がジューシー。
しかし、レンジでチンしたせいもあるのでしょうが、皮がイマイチ硬かったです。お店の人からも蒸し器で蒸すか、鍋に高めの皿を置いて、水を張って、即席蒸し器を作ってみてくださいなどと言われたものの、実際に調理するのは、わたしじゃないもんね。レンジでチンしてもおいしい皮を開発しておくれ。れっつ企業努力ざます。(えらそう)

状元樓 JO GEN RO http://www.jogen.co.jp/

071229manjyu3.jpg071229manjyu4.jpg
おまけ画像その1・・・状元樓の紙袋。鳥さんがかわいかったので。
おまけ画像その2・・・ひよこさん専用コースター(と勝手に呼んでいた)


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< バスキング in ジャパン vol.1 土門秀明 from ロンドン〜地下鉄のギタリスト 戻る HARBSのミルクレープ VS Pastelのなめらかプリン >>