トンボ玉作品。

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キャンディカラーのネックレス。

このトンボ玉、出来上がった時は、キャンディみたいで浮いちゃいそう〜。と思案に暮れましたが、金具や合わせるビーズの色次第で、アンティークな雰囲気にもなるものですね。かなりお気に入りの作品となりました♪


              


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クリアなベビーピンクのまあるいネックレス。

ワタシはどうしてもトンボ玉に黒い煤っぽいのが入ってしまいがちなのだが、これはうまいこと行った!やった!と思っていたら、ガラス制作のC先生ではなく、アクセ制作のM先生から
「ひよこちゃん、これ、割れてる」
「ええっ」
「まだヒビだからいいけど、落すと割れるから気をつけてね」
「は〜〜〜い(しょんぼり)」
と言いながら、ネックレスに仕立てるとき二度も落したM先生は苦笑い・・・でもそう簡単には割れないワタシのトンボ玉ちゃん、やっぱりいい子だわん♪


              


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パープルのアンティ−クな革チョーカー。

パープルの秋らしいトンボ玉。もともとアンティークな雰囲気なので、あえて革ひもで。シャムのチェコガラスは、もともと作ってあったパーツをそのまま使用。イメージ通りの仕上がりに。

しかしM先生
「ひよこちゃん、これも少し割れてるね」
「ホント?なんでだろう?」
「原因は、形を作ったあとに、全体をまたゆっくり温めてから火をはずして、それから少しだけ時間を置いてからパーミキュライトに突っ込んで冷やすんだけど、そこで、時間取りすぎてると、急激に冷えすぎて割れるの」
「そっか」
「ひよこちゃんはたぶんそこで「C先生、どう〜?」って見せに行ってるか、終わった終わった〜って、安心して人としゃべってるか、どっちかでしょう?」
「(何も言い返せない)」
全部お見通しなのでした。ちなみにC先生もM先生も年下です(^^;


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