ハロコレ#14と送別と似合う帽子について。

110703_106.jpg110703_91.jpg110703_68.jpg最初に収録した番組が、7/1(金)にスカパーで放送されました。我が家はスカパー入らないので、見てないのですが、Ustreamでみることができます。あまりの緊張ぶりに笑えるよ。てか、声が全然通ってなくて、何言ってるかわかんない(汗)

部屋の明け渡しが22日なので、その日に出るつもりでしたが、夏休みに入ってしまうので、引っ越し料金が若干高くなるということで、19日に引っ越すことになりました。16日に展示が終わってすぐという感じなので、これからあわただしくなると思いますが、とにかく終わらせなくては。今日は朝から引っ越しの見積もりで、終わってから、スパイラルに帽子の巨匠・平田先生の作品展を見に行き、ぽてぽて神宮前まで歩く途中にCa4Laを見つけて、ボルサリーノをかぶりまくったりして、楽しく帽子三昧な一日。

よく、自分は帽子が似合わないとか、似合う帽子がわからないと言うけれど、なかなか、自分に本当に似合う帽子がわかるのは、難しいものなのだ。私やオットほどの帽子好きで、数かぶっていても、結局のところ、本当は似合わなくても、かぶりこなせてしまうこともあって、じゃあ、本当には似合うのってどんなんなの?って話になると、まだまだわかってなくて。わかるには、もっともっとイロイロかぶってみる必要があるね、と話す。オットはなんでも似合いそうだと言われるけど(Ca4LAでも言われた)、意外とそうでもなくて、薄い色とか浅い帽子はあんまり似合わない。

まだまだ私達には、自分たちに似合う帽子がわかってないのに、たとえば、帽子にリボンをつけるときに、先生に相談すると、先生は数回会っただけの夫の顔を思い出して、実に的確なアドバイスをくださる。先日も、カンカン帽を作ったのだけど、私はこってりと装飾過剰なリボンを考えてたら、ご主人のお顔立ちでしたら、黒一本のほうがいいのでは、とアドバイスされ、家であててみると、その通り!!! 帽子と顔立ちの関係は、足して100%がちょうどよく、濃い顔の人は、あっさりとした感じで十分なのだということ。お祭りみたいな帽子が私に似合うと言われることに、納得がいった瞬間だった。先生の域に達するのはまだまだ先の長い話だけど、目指すべき遠く高い目標があると言うのは、励みになるモノなのだ。頑張ろう。


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