庭園美術館

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目黒(白金台)にある庭園美術館は大好きな場所の一つ。
ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざしを見た日。

その昔は、貴族のお屋敷だったアールデコの建物を
そのまま美術館として利用。
堂々たる風格の門のモチーフからカフェを覗く。


            


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はじめてこの美術館に足を踏み入れたのは
幻のロシア絵本と言う展示。
そして今回もロシアつながり。


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見終わって、ホッと一息。
今回は、中のカフェではなく、近所のドーナツ屋さんにて。
オーガニックアイスコーヒーと、チョコとカプチーノのドーナツ。




さて、庭園美術館。


ラリックのガラスの工芸がそのまま飾られていたり
素晴らしい調度品がそのまま残されていて


ここに作品が展示されると、二割増しに素敵に
見えるような気がする。


そのほかに私が脚を運んだ庭園美術館での展示は以下の通り。
オールド・ノリタケ展
庭園植物記展
1850-1950『日本のジュエリー100年』展
エミール・ノルデ展


素敵に見える分、美術館側でのこだわりも感じられる展覧会歴。


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