日本人は、印象派が好きらしく、東京中のどこかしらで必ず、印象派展が開かれてるといっても過言ではないらしい。もう一ヶ月も前の2/12(木)に、日本橋三越で見た展覧会の感想。結構堅いかも。
モネやルノワールなどの、優しい色彩は、確かに日本人好みのように思える。でもわたしは、正直なところ、印象派が好きではない。(と言いつつ、こうしてエントリー立ててるんだけど(笑))嫌いと言う積極的な気持ちもないのだけれど、強い衝撃も受けなければ、かといって、ずっと眺めていたいと言う安らぎも覚えない・・・
むしろ、一応印象派に含まれて語られることが多いけれど、正確には「後期印象派」と呼ばれる「セザンヌ」「ゴッホ」「ゴーガン」はとても好きなのだ。彼らの絵には、感銘を覚えるし、ずっと眺めていたいと思う。なぜ、と言われると困る。理屈ぬきで、好きなんだモノ。
でも、一枚だけ、印象派の中で好きだ!という絵があった。それは、これだった。
オワーズ川の鵞鳥番の少女(カミーユ・ピサロ)
わはは・・・水彩だし、鳥だし(≧∇≦)ノ彡 ぽむぽむ