口と足で描く世界の絵画展

051107illust_schedule.jpg先週の金曜日、会社帰りに東京駅に立ち寄ると、八重洲中央口イベント広場で、『口と足で描く世界の絵画展』が行われていました。先天的な病気や事故など、様々な理由から、両手を使って絵を描くことのできない人たちが、口や足を使って描いた絵が展示されていました。どれも素晴らしい作品たちでした。

「世界身体障害芸術家協会」では、作品やオリジナルグッズを販売していて、その収益金で、障害者の教育と社会復帰を推進しているのだそう。カレンダーやエコバッグなど、どれもかわいいものばかり。私はイラストに描いた来年のスケジュール帳と、バラの美しい付箋を買いました。

スケジュール帳、今年はこっそりネットにも書けない自分だけのひみつ日記を付けようと、日記帳にもなる分厚いのを買ったのに、なんと10日も経たずに挫折。無駄に重い手帳を持ち歩いています(とほほ)なので、来年は薄くて小さいのを、と思っていたので、ちょうどよさそうです。

世界身体障害芸術家協会 日本代表機関 オールメル出版社 http://www.mfpa.co.jp/


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