映画「マリー・アントワネット」

3連休初日。今日はスーパームーンだったんですね。夜、買いだしとDVDのレンタルに出かけたら、月がきれいで。写真は撮らなかったけど。うちのマンションからは、月が見えないので、外に出て見られてよかった。なんてラッキー。

部屋を片付けようとしても、まずは洗いものとか洗濯ものなどの日常に追われて、なかなか非日常の断斜離へ持って行けない。それなのに、DVDを4本も借りてきた私達って・・・

夕ご飯を食べながら、映画「マリー・アントワネット」を見た。いやもう、これはダメです。何が言いたいかさっぱりわかんない。伝記映画でないなら、もうちょっと人間ドラマにしてほしかったし。この映画を見たら、ますますマリー・アントワネットが軽薄だと言う悪評が立つよね。欧米の映画はみんなそうだけど、なんでラブシーンが必要なんだろうか。どうもフェルゼンとの恋が火遊びにしか見えず、孤独感も伝わりにくくて、前半の苦悩はまだわかりやすいけど、後半は、国王との仲も良く、子宝にも恵まれて、浪費したりするのに、全く共感できない。それと、もう少しパリの民衆の生活苦を描いてもよかったかなぁと。

食事の後は「28日後」を見始めたけど、あまりに怖くて挫折。

寝ようとしてからも、今後どうするか??をまた話し合う。とりあえず、GWくらいまで様子を見る??ということに・・・彼のストレスの件が解消されたので、ちょっと安心。東京は大丈夫、と言いつつ、避難した人の意見を読むとココロが折れる。弱い私をお許しください、神様。

「恐いものの順番」ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
http://www.1101.com/darling_column/2011-03-19.html


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