「サイン」

映画の日なので、姉と一緒に見に行くことになった
見た映画は「サイン」
とってもよかった

わたしは特に神を信じてるわけではないけど
人生に起こることには、意味のないことなどなく
どんなに不可解なことも
どんなに辛いことも
きっと自分に何かを与えてくれる
きっと意味のある事だと思っている

人は、何かによって生かされ
何かをなすために生まれてくる

ほんの小さな出会いも
ふとしたときに「このためだったんだ」と
思えるときってあると思う

この映画を見て
そういう考え方のできる自分が
とても好きになった・・・

本当はわたしは、自分があまり好きではないんだけどね
でも最後に信じなくてはいけないのは
自分自身でしかないのだとも思った

だって自分を信じられない人間を
一体誰が信じてくれる?


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