吉井和哉 Kazuya Yoshii Beginning & The End @Zepp Nagoya(12/25)

先日、取材を受けた記事が掲載された中日新聞さまの件、さっそくこんな反応がありました。


かなり重度のアトピーで、職場の上司に理解されず悩んでおられたそうなのですが
上司が中日新聞の記事を読んで、理解を示してくれるようになったそうで!
改めて、新聞の力を感じました。うれしい報告でした。
こんな風にアトピーに関して理解が深まる様、もっともっと頑張って行きたいです。


                  


さて、クリスマスの日の想い出について書きます!

うふふ。Zepp Nagoyaでの吉井和哉ライブに行っていました!!
もう最高です!

当日25日は、38年ぶりの満月だったそうで。満月パワー頂きました!
チケットの番号が1111番と1112番。
うっかりのんびり、道に迷って行ったら(チャリで行ったんです。。。)、到着時にはすでに1300番台でした!
でもまぁ、吉井さんの顔も表情まで、はっきり見られたので満足です。
スゴイ後ろの方だったけど、みんな押したりしないで、紳士的に見てるのに驚き。
若い子のライブとは違うからかなぁ。。。

会場では、最近出た二枚目のカバーアルバムが売っていて、今回もカバー歌うのかな、と思っていたら
去年、カバーいっぱい歌ったら、めっちゃクレーム?が来たそうで、何度もちーさまの「長い夜」をアカペラで歌いかけては
「歌わねーもんね」と言って楽しんでいました。

ライブの吉井さんの選曲に関しては、やっぱみんなファンも言いたいことあるのね。
今回は、ファンの選んだベストからと言うことでしたが、半分しか言うこと聞かなかったんだって。
絶対「馬」歌うよ?と言っていたら、やっぱり歌った。
何なんだろうね。馬は、皆勤賞だよ。毎回聴いてるよ。
あと「おにぎり」も歌った。

吉井さんの曲、タイトルが英語で短かったりすると、全然覚えられなくて
いつも「馬」「おにぎり」「アリスなんて勝手に呼んでるよ。
それぞれどの曲かわかるかな?

そして今回も、ビューティホーは歌ってくれなかったよ。ぐすん。
でも好きな曲もいっぱい歌ってくれて
「(Everybody is)Like a Starlight」「Blown Up Children」なんかもいいよねぇ。
最後の最後に期待した中で始まった「MY FOOLISH HEART」も、いい曲だと改めて再認識したし。

そして何より、名古屋だけのスペシャルゲストとして、エマちゃんが登場!
大好きな
「HEARTS」
「ロマンティックあげるよ」(吉井和哉 With 菊地英昭)
「FINAL COUNTDOWN」(吉井和哉 With 菊地英昭)
「血潮」
の流れは最高!
エマちゃんが参加した2曲は、何とギター3人と言う豪華さ!そしてギタリストみんな仲良くて(みんな同じ髪型で(笑))
楽しそうに弾いてて、見ててほっこりした。
「血潮」は原曲はフラメンコギターだけど、上手くアレンジしてて、すごくよかった。そして「HEARTS」全部歌える自分に驚き。

帰り道、行きに迷った末についたというのに、あっけなく帰路についてビックリと言うかがっかりというか。
でも、道に迷わなければ、通ることのなかった道を通れたし、いろいろ面白かったので良しとしよう。

あーそれにしても、クリスマスにZeppで吉井さん見られて、エマちゃんも来てくれるなんて、こんなことってあるのね!
吉井さんも言ってたけど、くじ運の悪い名古屋、というか、大都市の割に不遇な街と言うかね。。。
クリスマスにここを選んでくれてありがとうと吉井さんは言ってたけど、それはこちらのセリフ。
クリスマスに名古屋を選んでくれてありがとう!でしたわよー

最近ホント、名古屋に住んでてよかった、と思うこと増えたなぁ。。。


「馬」=「BLACK COCK'S HORSE」「おにぎり」=「I WANT YOU I NEED YOU」「アリス」=「You Can Believe」

ところで、今回改めて今までのライブのセトリ見てたら、今までで一番良く聴いたのって
「FINAL COUNTDOWN」のような気がする―。ま、年末が多いから仕方がないよね。
あと、メンバー紹介の定番っぽくなってきたからね。

セットリストは続きから。


                  


セットリスト

PHOENIX
I WANT YOU I NEED YOU
魔法使いジェニー
TALI
点描のしくみ
MUSIC
FLOWER
(Everybody is)Like a Starlight
SIDE BY SIDE
欲望
Blown Up Children
CALL ME
シュレッダー
朝日楼 (朝日のあたる家)
雨雲

アンコール:
トブヨウニ
SWEET CANDY RAIN
BLACK COCK'S HORSE
ノーパン
HEARTS
ロマンティックあげるよ(吉井和哉 With 菊地英昭)
FINAL COUNTDOWN(吉井和哉 With 菊地英昭)
血潮
MY FOOLISH HEART


                  


ライブハウスでのライブって、2008年のZepp Tokyoと2010年のO-East以来で
その前に2006年に冬フェスに参戦した時ももみくちゃにされたり、大変だった記憶があるのだけど
Zeppは全体的に穏やかなのね〜

Zepp Tokyoではこんな感じ。結構前の方で見た記憶あるんだけど、こんなもんだったのね。
一階スタンディング、1450番台と言うかわいらしい番号だったけど 、意外にも後ろの方が結構埋まっていて、 信じられないほど前の方につく事が出来、また 周りの人たちもそれ以上前へ行こうとしないので押される事もなく、ほぼ親指大くらいに見える(基準は適当に(笑))吉井さんの表情まで 、バッチリ楽しめる素晴らしいライブとなりました。
こちらはO-East。そっか、押し合いになったりしんどかったのはコッチか。
チケットは大争奪戦だった模様ですが、なんと我々が入手したのは、43、44番という素晴らしい番号!!
ところが・・・コンビニでおにぎりを買って、駐車場で食べ終わって、会場に戻ると、すでに
「45番までの方〜〜〜」
と呼ばれているではないですかっっ。
あわてて混じったものの、次に呼ばれた60番までの人々と一緒に入場することに。なんたる失態!!
しかし、頑張った甲斐あって、ど真ん中の、前から4列目くらいで見られました!!!ヒーセと吉井さんの幸せそうな表情や、吉井さんのしわ(笑)までみられて大満足。


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