手相見に凝ってみる

070719tesou1.jpg最近、手相に凝っている。本を買い込んだり、ネットで調べたり。ずーっと昔の子供の頃にも凝った事があったけど、あまり結果が良くなくて、がっかりしたのだった。

でも最近見て見ると、なかなかどうして、悪くないかも。なんて、あくまでもシロウト判断。プロの手に委ねれば、違った結果になるかも、だけど、自己満足で安心して、いい気分になれればしめたもの、くらいに思うようにしている。
   



        


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主線の生命線(赤)頭脳線(青)感情線(緑)はごくノーマル。強いてあげれば、どれも網目状になっているので、ちと感情的なきらいはある(ちと、じゃないね(^^;)

あと頭脳線(青)が二股に分かれて、上下に向かっているので、現実的な面と夢想家な面を持っているらしい。大切なのはオレンジの運命線と紫の大陽線。

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運命線がこんな風にキレては始まっているのは、何度か人生において転機を迎えた結果、どんどんよくなるしるし。運命線は、手首に近いほうが幼少時代を表すんだけど子供の頃にはでていないのが普通。自分の人生がしっかり定まった頃に出るのだそう。子供の頃、コレがでていないとがっかりしたけど、普通だったのね。

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運命線が、自分が人生を頑張って生きてるかどうかを表す線なのに対して、その結果が出ているかどうか、つまり努力が報われるかどうかを表すのが大陽線。しっかり太くでているのが理想だけど、このように「グリル」と呼ばれる網の目になっているのは、すごくラッキーなのだとか。お金が入ってくるそうなのだそう(ダジャレ?)

ワタシは、ピンクの財運線が薄いので、それほど金運はよくないみたい。ただ、財運線は、実際にお金持ちになれるかどうかより、本人の精神的充足で、現れたり現れなかったりするらしい。
お金がそれほどなくても、ないなりに満足している人の手には、しっかり刻まれたりしてるそうなのだ。ん?つまりワタシは、満足してないって事?うーん、今のままでも十分満足してるけどなぁ。自戒しよう。

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最後に手のひらに「M]が現れたら、ラッキーのしるし。生命線・頭脳線・感情線・運命線がバランスよく刻まれないと出ないこの『M」ワタシの手にはしっかり刻まれてる。うれしいっ。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。この「M」が消えないように、頑張って行こうと思うのだった。




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