女ひとり旅読本〜ガールズ・バックパッカー・マニュアル〜/ひとり旅活性化委員会・編


女の子が一人で旅をする、楽しさや素敵さよりも、危険さやリスクや間抜けさのほうにきちんと重点が置かれてるのに、なぜか旅情を誘う一冊。コレ読んで、若くて自由だったら、行くしかないでしょ!って思うだろうなぁ。


        
   

考えて見るとワタシは、ひとり旅をしたことがない。
ひとりで新幹線や夜行バスに乗ったことはあるけど、帰省や遠方での結婚式のためだったり、現地には友人がいたりして、行きも帰りも現地でもずーっと一人というのは、ない。

ワタシは一人で食事をするのも平気だし、映画もコンサートも行ける。でもそれは国内限定。
たぶん一人で海外に行くことはないだろうワタシ。そもそもこの先海外に行けるかどうかも怪しいワタシ。(いや絶対また行こうとは思ってるけどね!)
そんなワタシが読んでも、いや読むからこそ、楽しかった一冊なのかも。

初めて行った海外旅行のバリでお腹を壊したのに、そのまま検疫を受けずに帰宅して、危うく自宅を消毒されそうになったのも、いい想い出(笑)それは女子5人での旅でした。みんながいてくれて、ホント心強かったな。
みんなありがとう。またいつか行きたいな、バリ。


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