年末、忘年会を欠席するのに、体調不良だと伝えたら
周りでは風邪だと言うことになっていたようですが
年末のはもともとの首の病が
旅行中のアクシデントで悪化したもの。
しかし、年始早々やられました、インフルエンザ。
月曜から咳と悪寒がひどく発熱、昨日病院に行ったのでした。
検査の結果、A型インフルエンザだと判明。
熱が高くないのと、関節の痛みがないので
てっきり普通の風邪かと思っていたら
どうも、首に処方された鎮痛剤(解熱剤の役割もある。
バファリンを強くしたようなもの)のせいで
病状が抑えられているそうなのだ。
で、「A型はまだお薬が効くからいいですよ、B型だったら大変だよ。」
と言いつつ先生が出してくれたのがこの大量のクスリ。
治療も丁寧な説明とともに、このクスリも全部説明してくれた。
いいお医者だ。
ちなみに左の三つは首のおクスリ。
こちらは鎮痛剤と筋肉を緩和するクスリと胃のクスリ。
インフルエンザのほうは・・・・えっと数えるのも大変だよ。
坐薬が出ちゃったので、ひょえーって感じで
とりあえず家人が帰ってくる前に入れちゃえってことで
ものすごく久しぶりに入れました。きゃー。
んでも坐薬の効果はてきめん。熱が下がると一気に楽に。
鎮痛剤のおかげで関節の痛みもほとんどないし
10年前のインフルエンザの苦しみとは雲泥の差の軽さで回復中。
昨日は出なかった声も出るようになって来ました。
それにしても、鎮痛剤ありがとうと言う感じ。
何が幸いするか分からないものですなぁ。
(その分首が痛かったら一緒だともいえるが)