GW前半のえーほん展で、カメラマンをしていたオット
ヒソヒソとささやかれるようになった
「あの人、キューバ人じゃない?」
そしてついたあだ名が
「チェ・ゲバラ」「戦場カメラマン」
だったのでした。
タイトルの問の答えって
この人、チェ・ゲバラって人が多いのではなかろうか。
しかし、この人は、本当はアルゼンチン人なのだ。びっくり。
本名・エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
(Ernesto Rafael Guevara de la Serna
1928年6 月14日 - 1967年10 月9日)
アルゼンチン生まれの革命家で、キューバのゲリラ指導者
チェとは「やぁ」というような意味。
彼がいつも「チェ・ゲバラ」=「やぁ、ゲバラです」と
名乗っていたことから、親しみを込めてつけられたあだ名。
フランスの作家レジス・ドブレ 「好感は持てないが、驚嘆に値する人物」
ジャン=ポール・サルトル 「20世紀で最も完璧な人間」
ジョン・レノン 「世界で一番格好良い男」
カストロ 「道徳の巨人」
「堅固な意志と不断の実行力を備えた真の革命家」
Wikipediaによると、比較的裕福な家庭に生まれ
医師免許を取得しながらも
故郷・アルゼンチンを去り、キューバ革命に身を投じる。
彼のトレードマークの☆一つは少佐の階級章。従軍医だったのね。
ただの熱いだけの男じゃなかったのね。かっこいいわ、ゲバラ。
ラテンの男性はかっこいいね。
私たちをガイドしてくれた、コスタリカのガイド・フリオもカッコよかった。
そのフリオは、出会った翌日に、オットのことを
「彼は僕の友達」
と言った。
それは、顔立ちのせいだけではなかろう(笑)
フリオは、僕は東京には興味がない、と言っていたけど
彼にはいつか、北海道を案内したい。
日本にもこんなに美しい自然があるんだよと。
最近になって、ようやく、新婚旅行(2008年12月)で行った
コスタリカの旅行記をまとめてます。
フリオの言葉を、思い出しながら・・・