実際にうまく行くカップルは、ある共通のことを心がけているそうです。
とても幸せなカップルが毎日心がけている5つのこと
Gigazine(2009年01月24日 20時35分00秒)
■その1:お互いによく話すことこれは常に意識して心がけたいことですね。
■その2:性的に気を引くような態度を取る
■その3:二人で一緒にバカなことをする
■その4:自立すること
■その5:一緒に祈ること
この中で一番大事なのは4だと思います。
4なくして、他の5つを心がけても無理があるかも。
何かを大切に思うことと依存することは両立しません。
依存とは相手に一方的に甘え、求めることだと思うので。
愛することが相手や自分を、そしてお互いの関係を大切にしていくことだとしたら、
相手に依存して自立できないでいる関係が、良好であるはずがないと思うのです。
その1:お互いによく話すことについて、ひよこが思うことを書いてみます。
2人ともあまりテレビをみないので、どうしてもみたい番組がある以外は
静かな部屋、もしくは音楽を聴きながら、一日あった事を、食事しながら、お茶を飲みながら話します。
食事しながら会話する時間の大切さを、ワタシ以上に彼は感じているのでしょう。
残業になっても大抵ウチで食事をします。
夜中の11時近くまで、お腹をすかせてお仕事するのも、大変だと思います。
それでもワタシのご飯を食べたいと思ってくれるんだなぁと思って
ワタシもご飯を作って食べずに待ちます。
彼は料理を作って待つワタシに(おそらく)感謝し、ワタシは遅くまで
頑張ってくれた上、喜んでご飯を食べてくれる彼に感謝します。
もちろん、我が家の形がベストというわけではありません。
同じようにはできない状況も、たくさんあると思います。
どんな形でも、お互いが相手に素直に感謝できるような、そんな行動を
とる事ができるとベストだと思うのです。
そんなわけで、ウチはこんな感じですが、それぞれの家庭でそれぞれの
パターンがあっていいと思います。
平日は一緒に食べられない分、休日にまとまった時間をとるとか
夜時間が取れないなら、朝少し早起きして朝食をゆっくりとるとか
工夫次第で、会話をする時間は見つけられるものだと思うのです。
■その2:性的に気を引くような態度を取る、について、ひよこが思うことを書いてみます。
コレもやっぱりとっても大事なことですね。
結婚3年目のウチの場合は、まだコレは大丈夫なのかな?と思います。
今からココに工夫が必要だったらやばいでしょwww
今から思うのは、恥じらいを忘れないようにしたいと思います。
いつもジャージみたいな恰好でいるのはやっぱりNG(ドキドキ)
スカートをはくと、やっぱり脚を開いては座れません。
いや、スカートなのに、パンツ丸見えを気にしなくなったら終わりかも。
気を引くといっても、娼婦ではないのですから、派手な下着で、セクシーな
ポーズをとればいいというもんではないので、そういう方向には行きません。
家では多少だらけた格好でいても、お出かけのときにはキチッと
女を感じさせる装いとすること!!それだけでも全然違うかなーと思います。
パパとママになったり、すっぱり慣れた関係になっても
お互いが男と女であることをいつも忘れずにいたいものですね。
■その3:二人で一緒にバカなことをする、について、ひよこが思うことを書いてみます。
コレ、一日イチバカと呼んで実践してます。
何も工夫しなくても、大抵一日に一回はアホな話でおなかがよじれるほど
大爆笑してしまって「ああ今日も一日イチバカ無事に終わったね」と
お互い顔を見合わせてにやり。
日々、「笑い」を共有できると言うのは、シアワセな記憶の蓄積につながります。
どんなに愛する相手でも、毎日がどんよりした空気の中で暮らしていたら
100年の恋も冷めるってモノです。
ラブラブやセクシーなムードももちろん大事ですが、男女である前に
人と人としての結びつきに大切なのは、やっぱり「よく笑うこと」
笑いを取りつつ、お互いの魅力を伝え合えたら、よりステキですね。
そして、「笑う」ことの健康への絶大なる効果は、計り知れないモノがあるようです。
特に日々頭を使う仕事をしてる人には、とってもコレは有効みたいです。
寝る前に大爆笑することは、若さを保つ秘訣でもあるそうですし。
『成功者の顔は脳で作られる』でも、寝る前に楽しかったことや、若かったころのことを思い出して
その気分のまま寝るだけで、寝ている間に、華やいだ顔になれると言うことです。
■その4:自立すること 、について、ひよこが思うことを書いてみます。
彼なしではいられない女の子がかわいいのは、学生時代の恋愛だけ。
社会人同士の恋愛では、仕事中におかまいなしにメールしてきて
すぐに返事をくれない、毎日会いたいなんていう女の子は、かわいいじゃなくて
痛いと思われてしまいます。
結婚後はもっとそう。
一緒に暮らしてはいても、24時間一緒にいられるわけではないのです。
一人の時間を彼と一緒の時間以上に充実して過ごせる女性が、精神的に自立した女性。
経済的な自立も大切ですが、精神的な自立は健全な結婚生活において本当に大切です。
昔の同僚の奥様で、こんな人がいました。
旦那さまの仕事中にもお構いなしにメール。10分経って返事しないとお怒りメールが。
会議中でも接待中でも関係ありません。
しかも、旦那さまと社内の女性の仲を疑うようになってからは、飲み会も出席禁止。
(もちろん、まったくの事実無根です)
ついには携帯にGPS機能をつけられ、連絡の取れない状態になると講義のメール。
旦那さまは仕事がら、ずっと社内のオフィスにいるわけではなく、移動すれば
地下鉄に乗ることもありますし、地下の喫茶店で打ち合わせすることもあります。
飲み会とはいっても、社内の気軽なモノだけではなく、取引先との接待もあります。
すべて仕事上やむをえないことであるのに、奥様にとっては許せないことなんですね。
私にはまったく理解不可能です。
ある日、どんな奥様なのか聞いてみたら、なんと、一度も働いたことがないのだとか!
彼は若い女の子が好きなので、働かないままお嫁にもらってしまったんですね。
今はもう30代の立派な大人の年齢な奥様ですが、自分の知らないところで
社内で噂されているとは、思ってもみないでしょう。
これももう数年前のお話。
彼は海のように心が広く、そんな奥様をかわいいと思えるようなので、今も仲良く暮らしています。
しかしこれはかなりの例外であると、思っておいた方がいいと思います・・・
■その5:一緒に祈ること、について、ひよこが思うことを書いてみます。
アンケートをとったのがクリスチャンなので、それらしい答えです。
けれど、こう置き換えてみてはどうでしょう。
「毎日お互いに感謝する。」
お互いだけでなく、日々周りにあるすべてのことに、感謝する時間を持つ。
これも、長年一緒にいて突然そうすることに抵抗はあるかもしれませんが
勇気を出して口にしてみましょう。
ありがたいことに、我が家ではまだ始まったばかりの段階で
お互いに感謝の言葉を口にするようになりました。
うれしいことがあるたびに、「あなたのおかげよ」と口に出すだけで、幸福感で満たされます。
口にしても相手から聞かされても同じ気持ちになれます。
コレは試してみる価値がありますよ。
すべては感謝の気持ちから。
「ありがとう」は魔法の言葉なのですね。
February 11, 2011 に全6回書き終わりました。