2013.04.09 Tuesday
みなさま、ひよこです。
もうじきお誕生日なので、思い立って、プリンの食べ比べをしてみました。
と言っても、洋菓子店のとかではなくて、スーパーで買ってフードコートで
そのまんま食べると言う・・・
想像以上の苦行でした。
結論:
やっぱ一番美味しそうなのを最後に残してはいかん。
んでも、最後にマズイの食べるのも嫌だよねー。
最後に食べたプリンはコチラ。
ロピアの絹ごしプリン。(180kcal・120円)
http://www.ropia.co.jp/products/絹ごしプリン/
やっぱりロピア!!
このプリンは、2007年ごろに帰省した時に食べて、感動したモノなのだ―。
今まで食べた中で、一番おいしいプリンだって思ったさ。
味としては、おととい食べたサークルKの窯出しとろけるプリンに近い。
今回食べ比べたラインナップは、これら5種。
1.「明治 プリン クリーム感濃厚カスタード」(90g127kcal・108円)
2.「森永 2秒のくちどけ 濃厚カスタード 心にとろける大人のプリン」(85g142kcal・108円)
3.「森永 タニタ食堂のデザートカスタードプリン」(85g100kcal・98円)
4.「トーラク Kobe Chef Club とろけるを超えるくちどけ 生プリン」(90g209kcal・128円)
5.「ロピア 絹ごしプリン」(180kcal・120円)
私がおいしいと思った順に並べると
ロピア絹ごしプリン → 森永2秒のくちどけ → Kobe生プリン → 明治プリン
→ タニタ食堂 という感じ。
とはいっても、まずいのは一個もなかったことは書いておかねばっ
単に私の好みの問題。
ロピアには文句のつけようがなく、このプリンが嫌いな人っているの〜?って感じ。
もはやコンビニスイーツではなく、洋菓子店の域。
森永2秒のくちどけも、かなりいい線行ってるので、今日5個も買ってあえて苦行などせずに
二人でこの二つ買って食べたら、ちょうどベスト、シアワセな一日でしたって感じで
どっちも◎。
わかったことは、おいしさとカロリー(&お値段)はやっぱりかなり比例していて
洋菓子店のプリン独特の、あのまったりした感じは、やっぱり高カロリースイーツ
故に出せるものなのだということ。
100kcalというローカロリーが売りのタニタと次にカロリーの低い明治プリンは
やっぱり「ぷっちんプリン系」の味なのだ。
こう言う味が好きな人も確実にいるので、安くてローカロリーで、好きな人にとっては
ホントいいと思う。
でも、結構甘いんだよね。こんなに甘くしなければ、明治ももうちょっと
ローカロリーにできるんではなかろうか。
最後に残ったKobeの生プリンだけど、これはもう別モノで、プリンというより
ゼラチンの入ったクリームって感じ。二層になってて、上がクリーム下がプリンだそうだけど
何かずっとクリームっぽかった。このへんはもう好みの問題。
すごくおいしいし、バターとか使ってて、よいものだと感じるけど、その分
高カロリーなのが痛いところ・・・
カロリーと言えば、絹ごしプリンも、180kcalだから結構行ってるよね。
そう考えると、味・値段・カロリーのバランスが取れてるのは
森永の2秒のくちどけなのではないかという気がしてきた。
やるなぁ、森永!
今日は仕事の話が二つ来た。
ひとつは、前々から聞いてた話がいよいよ始動するそうで、その打ち合わせの打診。
もうひとつは、あまりにも私のタッチとかけ離れた依頼だったので
やんわりとお断りした。
そしたら「わかったー。また電話するよー」と哀しそうな声を出されたので
次は私に合う仕事をお願いします―、と思いながら切った(笑)
去年おととし、いやもっと前にまいた種が、こうやって少しずつ
芽を出して行ってるのかな―という感じ。
2013.04.10 Wednesday チューリップ日和。
みなさま、ひよこです!
本日のお散歩ーーー。
絵に計画性がないせいなのだけど、チューリップの手前に私(茶トラ)
そして、さらに手前にオット、というのが正しい位置関係でございますね。
シツレ―いたしました!
ソメイヨシノは終わったけど、八重桜やチューリップは満開。
ホント今日が見ごろ!すんばらし!!
ちょっと風は冷たかったけど、気持ちのよいお天気♪
公園でネコをあやして遊んでたら、そこに女の子が登場。
私たちにではなく、ネコの面倒見てるおじさんたちに
「赤い紐のついた家の鍵知りませんか?」
という。
公園の管理事務所にも届いてないそうなのだ。
先日お花見をしたあと、どうやら落としたらしい。
「酔っ払ってたんだろう?」
というおじさんに
「酔ってませんってば。鍵をポケットに入れたまま鬼ごっこをしたんです」
と彼女。
鬼ごっこ・・・・
どう見ても、20代の立派な成人女子なんですが・・・
思わず
「家の鍵、ポケットに入れないって決めたほうがいいね」
と笑いながら口をはさむ。
スペアは家にあるのだが、どっちにしろ本鍵をなくしたら交換になるので
2〜3万かかってしまうから痛いという。
しかも
探すにもカラスが怖くて探せない―――なんて言ってるのに・・・
しかもしかも
鍵なくすの、なんと、二度目なんだって・・・
そんな女の子に熱心にいろいろ提案するおじさまたち(いい人たちだ)。
結局、おじさんの
「まずは鍵開けてくれる専門業者に開けてもらったら、3000円くらいで
済むんじゃないかな。そしたら家にあるスペアキーでもう1個スペア作らんといかんよ」
という提案通りにすることにしたようだが・・・
成り行き上、私たちも立ち去ることができず、お昼御飯に遅刻してしまった。
うちには鬼がいるんですってば。