リニューアルパーティー

070805shinjyuku0.jpg070805shinjyuku5.jpg070805shinjyuku9.jpg5月の5周年記念チャリティーコンサートにお邪魔したご縁で、いろいろ関わりを持たせていただいてる新宿救護センター。カフェが今度リニューアルされ、その記念のパーティーが開かれました。
やさしい若草色と味わいある書の落ち着いた温かみのあるインテリア。
玄さんご挨拶。作務衣姿はすでに玄さんのトレードマーク。

070805shinjyuku2.jpg
テレビカメラも回っていました。いずれ放映される予定です。

070805shinjyuku3.jpg
そしてワタシをココに呼んでくれたのが彼。8/1に発足した「BiM」という新会社の代表に就任したことをここに発表。それにしても玄さんうれしそうだなぁ。

「BiM」とは
◇◆◇『本と音楽の力で社会福祉を支援する』それがBiM◇◆◇

BiM〈Book in Music〉は、出版、音楽、映像、報道など、多彩な業界の有志が集結した社会支援プロジェクト。いじめ、自殺、DVなど社会的問題の解決と弱者救済を行うNPO法人「日本ソーシャル・マイノリティ協会(JSMA)」と提携し、売上の一部が社会福祉に役立てられるシリーズ「Book in Music」の企画・制作・販売をはじめ、さまざまな福祉支援事業を展開する。


070805shinjyuku7.jpg070805shinjyuku15.jpg
パーティーの余興です。すばらしい音色と朗々とした歌声にうっとり。

070805shinjyuku12.jpg070805shinjyuku14.jpg
書を即興で描いてくださいました。素晴らしい。

070805shinjyuku11.jpg色紙はチャリティーオークションに出してくださったもの。どんどん高値がつきます。

とても楽しい一日でした。こんな風に楽しく一日を過ごせない人が、世の中にはたくさんいることも同時に思いました。

新宿歌舞伎町。新宿アルタから新宿コマを抜けると、すぐ左手に日本一危険な場所にある交番があります。その先に公園。公園を越えるとその向かい、ど真ん中に、そのビルは建っています。そこに玄さんはいます。


              


リニューアルパーティー・プライベート編。
070805shinjyuku8.jpg070805shinjyuku13.jpg
暑いけど、青空の下のビールは最高!
ワタクシ。こんなにネット上にはっきり顔出ししたのは初めてかも。みなさま、初めまして(笑)

070805shinjyuku16.jpg070805shinjyuku17.jpg
玄さんとカラーの講師Sさんのお嬢ちゃんと、スタッフの女性と。
玄さんとカウンセラーのJさん。

070805shinjyuku18.jpg070805shinjyuku20.jpg
年下男性二人にからかわれるワタシ。
カサブランカ、すっごくいい香り!

070805shinjyuku22.jpg
S氏とけんちゃんと三人で記念撮影のつもりが、怪しいオヤヂに乱入され(笑)えっどっちが怪しいオヤヂだって?当然ワタシに抱きついてるほうです!

今日の日記のほとんどの写真を撮ってくださったのが、真ん中の記者・S氏。(スキンヘッドのファンキーなおにいさま☆)特に玄さんとスタッフさんとお嬢ちゃんの写真がワタシのお気に入り。


              


NPO法人 日本ソーシャル・マイノリティ協会(JSMA)新宿救護センターとは
http://www.jsma.jp/


NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会は、
社会的弱者がなんら差別を受けることなく、平等に自己の権利を主張でき、
自らも社会人としての責任を果たしていける「自由で公平で健全な」社会を
つくりあげることを目指して設立しました。

「ソーシャル・マイノリティ」とは直訳すると「社会的・弱者」であり、
文字どおり「社会的」な「弱者」のための機関です。

今、社会問題となっている「DV」「家庭内暴力」「いじめ」「家出」
「少年犯罪」「ストーカー」など警察発表によると、ここ10年間で
増加の一途を辿っています。

こうした問題が発生するなかで、最も被害を受けている人々は、
マイノリティと考えられる「乳幼児」「女性」「未成年」「高齢者」「障害者」
「犯罪被害者」「外国人」などの人たちです。

福祉政策が二の次、三の次になればなるほど一層追い詰められ
虐げられていくのが現状です。
このような社会現象をこれ以上放置することは、日本社会を根底から
崩しかねない危険性を秘めています。

日本ソーシャル・マイノリティ協会が掲げる社会的弱者の救済は、
これからの時代を担う者の健全育成を手助けし、モノではなく
コミュニケーションの活性化により業界や団体の枠組みを超えた
支援の輪を広げ、「社会問題化している事項」の減少に努めることで
社会貢献してまいります。

また、社会的弱者という言葉がなくなるようにすべての人々が、一刻も早く
生活を立て直すための支援と、その人がありのまま、その人らしく
生きていけるような社会の実現を目指していきます。(途中略)


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< 絵の真の価値はどこに? 戻る 名古屋人検定第2回・その1「準備編」 >>