先日の楽しいお仕事。今月半ばに発売になるようです。
読売新聞の大手小町(発言小町)の「小町テレビ」という番組で、CSが見られる方は、日テレG+で今日(6/1)の夕方にも放送されます。あと、東京MXで日曜日朝9:30から見られるそうです。それとテレビ埼玉もだけど、日にちは忘れた(自分ちで見れないから)。
今月アタマに私の通う帽子の学校の一日体験講座が取材を受けて、入った取材の様子が、テレビで放映されました。アシスタントとして働いている私も写っています。右端が私です。ちゃんと教えてるように見えますね。 最後のはバッチリ顔がでてます。ほほほ。
三遊亭楽生さん、すごくいい方でした。楽生さんが作った帽子は、この帽子と同じ型です☆今週も金・土と体験講座があります。早見優が習いに来たらどうしよう〜〜〜ww実はGWにも、「ぶらり途中下車の旅」の取材が入っていたんですが、ちょうど帰省で出られなかったのです。
それ自体は、別に気にしてなかったのですが、先日夫の会社の社長が「ぶらり」を見たらしく。「うちの嫁も写ったかもしれなかったんですが・・・」と言ったら、残念がってらしたそうです。いや、私は恥ずかしいのでいいのですが。とにかく、帽子まつりに続いての取材続きで、先生はとっても大変だったようです。しかし、「帽子、来てるな〜☆」という感じで、うれしい限りなのでした☆
夏帽体の帽子。あとリボンをつけたら完成。キャノチェという帽子。俗に言うかんかん帽。オットのなので、私より2センチも大きい。
さびしいという気持ち
さびしいという気持ちや、悲しいという気持ちを持つことができるのは、実は幸せなことなんだなぁと思う。失うのがさびしい、悲しいと思えるのは、そう思うほど大切なものだから。
使い古された言葉だけど、何かを得るためには、何かを失うしかないし、そして、実は失うんではなくて、形が変わるだけなんだとも思う。人が前を向いて歩いて行くということはそういうこと。
いつも両手いっぱい何かを抱えて、何ひとつ取りこぼさずに生きて行くことなんてできない。何かを落としたり、思いがけず拾いものをしたり。本当に大切なものは、決してなくなったりはしない。形を変えて、ずっとそばにある。そんな気がする。