ガレとジャポニズム

2008.04.19 Saturday 20:54
陽菜ひよ子の名刺や販促グッズ


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image[080406galle2.jpg]実はこの展示、ものすごく混んでいると聞いていて、戦々恐々としながら出かけたんですが、午後2時ごろ到着しても、それほどストレスを感じることなく鑑賞できました。

この日4月6日(日)はいろんな展示の最終日だったので、(上野のルーブル展とか。→わたしは行きませんでした。チャイナペイントをやっていた頃は、嫌と言うほど見たので)みんなそっちに流れたのかな。
わたしが先週見に行ったカバコフやその前の週の永井荷風も、みんなこの日が最終日でした。

うー。どうか重ねないで欲しい!って、早めに行けばいいのでしょうが。見たいものが多すぎて、会期終了の近いものを優先すると、どうしてもギリギリになってしまうのですよ。

この日も本当は梯子して、国立新美術館のモディリアーニも見るつもりが、のんびり出かけてしまい、時間が・・・・その代わり、のんびり名残の桜を見られましたけどね。素敵なイベントの中で、のんびりしてきました。

いいところだなぁ、六本木。


サントリー美術館『ガレとジャポニズム』

19世紀後半、海を越えヨーロッパに渡った日本の美術品は、ジャポニスムと呼ばれるブームを巻き起こしました。日本の美は、その土地の美術や文化に取り入れられ、絵画、彫刻、陶磁器、ガラス、そして建築など、多様なジャンルに影響を及ぼしました。

フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸術家エミール・ガレ(1846-1904)は、そんな時代に、ナンシーでガラスと陶器の創作活動を開始したのです。ガレが手がけたガラス、陶器、そして家具には、さまざまな形で日本美術との結びつきが見受けられます。

多くの芸術家たちがそうだったように、彼もまた、当初は表面的なモチーフの転用から出発しました。しかし、ガレに与えた影響は、日本の美意識への理解が深まるとともに次第に深化しつつ、彼独自の芸術性を確立する上で、重要な一端を担うことになったのです。

その姿は、当時の批評家をして「ナンシーで日本人として生まれた運命のいたずらを、祝福してあげようではないか。」と言わしめるほどでした。

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