ひよこだがね・おまとめ

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ぴぴ と ぱふ のひよこカップルの名古屋的日常 と イラスト
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『復興中の街から 〜神戸ルミナリエ’97』

ブログネタ:イルミネーション見に行く?行った? 参加中

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みなさま、ひよこだがねっ。

ダーリンと付き合い始めたころから、この12月で3年になるのですが
あまり強く自己主張しないダーリンの、ささやかな自己主張が
だんだんわかるようになってきたひよこ。

行きたいねー、とひよこが言った時に、速攻で「行きましょう」と
言うときは、彼も行く気満々、体調も仕事のほうもOKというとき。

けれど、彼も「行きたいですねー」というときは、何か問題があって
行けないかも?というときなんです。


最近のダーリンは本当に忙しくて、週末も出勤になるか
お休みできても、休養して仕事に備えるか、どちらかという感じ。

だから、もしかしたら、イルミネーションは見に行けないかも。

さびしいけど、そんな風に大変な時を乗り越えて
イルミネーションと同じくらいキラキラしたモノを
夫婦で得られるのかな、なんて思います。

頑張るがねっ。

みなさまはイルミネーション、見に行きますか?


ぽてぽて、ひよこがお送りしたがね!


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二人で一緒にいられれば、それだけでシアワセ


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1997年、ひよこは奈良に住んでいました。
電車で一時間も行けば、神戸に遊びに行けるので
たまにふらっと遊びに行っていました。

3年目ののルミナリエ。
1995年1月の震災の傷跡は、まだまだ神戸の街のあちこちに残っていました。
モザイク近くのカフェの女性オーナーと話しこんで、貴重な話を
いろいろと聴けたのもいい想い出。

いろんなイルミネーションを見てきたけれど
これほど迫りくるもののあるイルミネーションを見たことは
この時だけだったと思うのです。

「神戸ルミナリエ」は、平成7年1月に兵庫県南部地方を襲った
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に
都市の復興・再生への夢と希望を託して、この年の12月に
初めて開催されました。
会場では華麗な光の芸術に連日感嘆の声が上がり、震災で
打ちひしがれた神戸の街と市民の心に大きな感動と希望を与え
閉幕直後から継続開催を求める強い声が寄せられました。
以来、「神戸ルミナリエ」は震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の
「希望」を象徴する行事として、多数の企業・団体様からのご協賛や
補助、市民やご来場の皆様からの募金などに支えられて
毎年開催することができました。


追記:2010年12月26日(水)12:10
「イルミネーション見に行く?行った?」のクチコミ判定が出ました!
−−−−−−−−−−−−
判定:★★☆☆☆(もの言い)
−−−−−−−−−−−−
もう少しで白星です。
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