『チボー家の人々』(ロジェ・マルタン・デュ・ガール)
高校生の頃に読破した懐かしい「チボー家の人々」。戦前の日本でも知識層にとっては「必読の書」だったそうで、有名な小説に「読みました?」というくだりがあったとかないとか。
この長文が嫌悪される令和の世にとって、いわゆる「大河小説」は読まれているのだろうか。知ってる人すらまれなのではないか、と思ったが、重版を重ねていると知り、なんだかホッとする。
この長文が嫌悪される令和の世にとって、いわゆる「大河小説」は読まれているのだろうか。知ってる人すらまれなのではないか、と思ったが、重版を重ねていると知り、なんだかホッとする。
【重版出来】
— 白水社 (@hakusuisha) June 12, 2023
『U38チボー家の人々1 灰色のノート』#34刷https://t.co/tpK5kxKI9G
『U39チボー家の人々2少年園』#26刷https://t.co/zyG5VXRQRT
『U42チボー家の人々5診察』#21刷https://t.co/kk51uAsUTK#重版 pic.twitter.com/8ldE1w6icc