かたあしのひよこ (世界みんわ絵本)/水谷 章三 (著), いとう ひろし
愉快痛快な物語。
「かたあしのひよこ」というタイトルからして、
悲壮感漂いますが、この話はそんなコトとは無縁。
子供が描き殴ったようなイラストもインパクト大で
何とも言えない強い印象を残します。
なんと言っても、成長してもやっぱりひよこだった、なんて
私と同じこと考えてるやんけ(こっちが全然先ですが)
んで、見た目はカワユイひよこですが、実際は年食ってるんで
したたかでたくましいったらない。
読んだらきっと誰もがこのひよこのファンになりそう。
コレは私がひよこ萌えなせいだけではないに違いない!
「かたあしのひよこ」というタイトルからして、
悲壮感漂いますが、この話はそんなコトとは無縁。
子供が描き殴ったようなイラストもインパクト大で
何とも言えない強い印象を残します。
なんと言っても、成長してもやっぱりひよこだった、なんて
私と同じこと考えてるやんけ(こっちが全然先ですが)
んで、見た目はカワユイひよこですが、実際は年食ってるんで
したたかでたくましいったらない。
読んだらきっと誰もがこのひよこのファンになりそう。
コレは私がひよこ萌えなせいだけではないに違いない!
出版社: ほるぷ出版 (1992/01)
ISBN-10: 4593593131
ISBN-13: 978-4593593132
発売日: 1992/01
商品の寸法: 24.4 x 22.6 x 1 cm
Amazonのおすすめ度:★★★★★(5件のカスタマーレビュー)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ふたりは、いちわのひよこをそだて、それはそれはかわいがっていました。
そのひよこのあしは、なんと金のあしでした。それを知った王さまは、
「なに、金のあしのひよこじゃと。それをわしによこせといえ。
いやというなら、あしいっぽんきりとってくるのじゃ」ひよこは王さまに
かたあしをとられて、だんだん大きくなりました。ある日、ひよこは
かたあしをとりもどしに王さまのおしろにでかけました。
2008/05/29 Thu