我が家のクリスマスの鳥コレクション
我が家のクリスマスの鳥グッズ。
実際にはもうちょっとあるはずなので、また時間のある時に
おいおい載せていきます。
昨日の記事の続き。
ところで、元々キリスト教信者の少ない日本では、もはやイベント化されたクリスマスを25日まで、パーーーっと祝ったあとは、26日からすでに年越しムード、お正月は和風のお正月を祝うムードでいっぱいですが、カトリックの影響の強いイタリア、ポーランド、フランス、スペインなどでは、クリスマスの飾り付けを行う23日頃から、クリスマス・イヴをお祝いして、1月6日の公現祭(エピファニア)まで続くんだそうです。
オランダやドイツの一部では、ニコラウスの日の12月6日に、子供達はプレゼントをもらいますが、前述のフランスなどでは、プレセントをもらうのは最終日の1月6日。
では、クリスマス当日12月25日にプレセントを贈り合うのはどこの習慣かと言えばイギリスで、アメリカのクリスマスはイギリス風なので、アメリカから文化の入って来た日本のクリスマスはイギリス風なんだそう。
イギリスやアメリカでは、随分前からクリスマスの準備をはじめ、家族みんなでミサに行き、家庭料理を味わうのがクリスマスの定番な過ごし方なんだそう。
12月25日にイギリスではサンタクロースがやってくると言われているそうです。
ただ、日本でも最近になって普及したイースター(復活祭)のほうが、キリスト教では大事な日とされていて、そちらの方が盛大に祝われるそうですね。
日本ではいつ頃からクリスマスが普及したかと言うと、明治以来、皇位継承に伴って日が変更される休日には天長節(天皇誕生日)と先帝祭(先帝崩御日)の2つがあったそうで、昭和の初めに、先帝祭にあたる大正天皇祭(12月25日)が設定されました。日本でクリスマスの習慣が広く普及したのは12月25日が休日となっていたこの時代とされています。
先帝祭は休日から外されてしまったものの、昭和天皇が崩御されたのは1989年(昭和64年)1月7日で、ユリウス暦を採用する正教会のクリスマスと同日となり、2代続けてクリスマスにまつわる日となっています。
1928年(昭和3年)の朝日新聞には「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでに普及していたそうです。
クリスマス(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスマス
クリスマスにチキンを食べる理由はなぜ? 意外な歴史、世界と日本
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2013-12-25
クリスマスに七面鳥を食べる理由は?日本ではどう?
http://afun7.com/archives/335.html
クリスマスにはなぜ鳥を食べる風習があるのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14117685164?__ysp=44Kv44Oq44K544Oe44K5IOmzpQ%3D%3D
何故クリスマスにローストチキンを食べるのでしょう。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/169920.html