トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。
<< 名古屋コーチンは本当に人懐っこかった :: main :: 世界中でバードウオッチングする日、優勝は誰の手に? >>

ことりファイト!

170530kotori_fight.jpg170530kotori_fight2.jpg見た目のかわいさとは裏腹に結構ブラックなゲームらしいざんす。
このゲームの舞台は、小鳥の楽園「神秘の森」
しかし、天敵のいない神秘の森では、小鳥たちが増えすぎてしまうことに。
縄張り争いの覇権を握るため、今小鳥たちの熱い戦いが始まる!!
プレイヤーは森の精霊となり、お気に入りの小鳥たちを繁栄させるため、裏で手を回すという設定。
パッケージ裏の説明にも
「そこに慈悲はなく、祈る神もいない。あのくちばしを見てごらん、命を刈り奪る形をしているだろう?」
と過激なあおり文句が!!
話題騒然で品切れ中!!小鳥が主役のボードゲーム「小鳥ファイト!」(2017/1/27)
「こっち屋」から販売されている同ゲームは、小鳥たちの楽園である「神秘の森」が舞台。アナログゲームのイベント「ゲームマーケット」の公式サイトに掲載されているストーリーを読んでみると、「小鳥たちはそこで仲良く穏やかに過ごして…いなかった!」といきなり衝撃的な言葉が……。
どうやら、天敵がいない「神秘の森」では小鳥たちが繁殖してしまい、縄張り争いのために種族間の全面抗争に発展してしまったらしい。「他の種を蹴散らし、森の覇権を握るのはいったいどの小鳥になるのか!?」と「ことりファイト!」という名前からは想像もつかない文句でストーリーは締められている。
“他の種を蹴散らして森の覇権を握る”かわいい小鳥が主役! ボードゲーム「小鳥ファイト!」の説明文が怖すぎる(2017/1/27)

20170127-a04.jpg
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A1%E5%B1%8B-%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88/dp/B01M32VRMF
edit

    このエントリーをはてなブックマークに追加