a・鳥・家だより(atelier-dayori)・vol.2

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もうあと少し。

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かわゆし♡


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ノーマン!
すごい数のいいねを見よ!


そんなわけで、まだまだはまっているウォーキングデッド。
こんなにはまっていて、大丈夫なのかしら??


本日、シーズン5の3〜5まで見ました。
現在放映されている前半の最後8まで、残り3つ!ああ〜〜〜〜
この先3つ見ちゃったら、次はいつみられるのか。耐えられるかしら???


ついに、人食い人種たちと対決しますが、あっけないくらい弱い。
手ごわかった総督の後だから、さらに強敵かと思いきや
グロさや気色悪さでは総督の上ですが、あっけないくらい弱くてがっかり。

許しを請うギャレスたちにリックは情け容赦しません。
もう君たちの邪魔はしない、と言う言葉にも
「俺たちの邪魔はしなくても、他の誰かの邪魔はするだろう」
と。

悪い人間を許さないけれど、どこかにいる善良な人々を救う気持ちは
きちんと持ち続けています。
カールも「もっと僕たちは人を助けるべきだ。僕たちは強いんだから」って
父親に進言してますね。

もうこのドラマ、もっとみんなが見るべきだと思う!
そしてヒューマニズムに目覚めるのだわ。

人間らしく生きることと、リーダーとしての苦渋の決断や責任や悩み苦しみ
色々、今の私には共感できることばかりだなぁ。


それにしても、この神父は全くぅ。
ここまで来ても、ここは髪の家なのにとか、現実味なさすぎ!
マギーの「ただの壁と天井よ」ってのは全く持ってその通り!
みんな住み慣れた「天国」ともいうべき家を追われて、逃れて生きてきたんだから。


そして。ダリルたちを待てないままバスで行ってしまったエイブラハムたち。
その夜、ようやくダリルは戻ります。
「来いよ」って言い方が、キャロル相手ではない感じを受けましたが。。。

次回から、ついにベスがどこにいるかが明かされます。
ベスは病院に囚われていました。

いろんな形の「悪」があるものだなぁと感心。
総督のような明らかな「悪」もあれば、ギャレスたちのように、元々善だった人が
悪の前に心折れて悪に転じてしまうこともあり
また、この病院のように、きれいごとでは善は勤まらず、善であろうとするウチに
組織の中やトップには歪みも出てきてしまう、ということも。

脱走に失敗したベスですが、仲間の少年ノアを逃がすことには成功。
もしかして、ドーン婦警の殺害を企ててる?ベスですが、その前になんと
瀕死の重傷を負ったキャロルの姿が・・・・

あれ?んじゃやっぱり、ダリルと一緒に戻ってきたのは、キャロルじゃないの?
んじゃベス??

気になって仕方がないのですが、続きはエイブラハム一行へ。
んもう、こっちはどーでもいいのよ!と思いながら見ていきますが、ななんと
こちらも衝撃の展開に。

実はユージンは、科学者ではなく、ワシントンDCで任務があるというのは
DCに行けば安全であると考えたユージンが、誰かに自分をDCに運ばせようと考えた
大がかりな詐欺だった。。。ちゅうことでした。ありゃりゃ。

私も考えるんですが、こんな世の中になったら、運動神経のない私など
あっという間に死んじゃいそうだし、仲間が出来ても足手まといだろうなって思うんです。

そういや、ユージンはずっと任務がなくなったら自分には価値がないとか言ってましたし
やたらDC行きを先に延ばそうとしてましたもんね。
そもそも、トンネルでグレンたちを待ってたり、イイ奴だと思ったけどあれも
単にDC行きを少しでも伸ばしたかっただけだったのかも・・・

たはは。な感じで、残り3回!
どうなるのか、ベスとキャロル!


2015.02.06 Friday
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