来月は修了式。
ワタシの漫画blog 『ひよこだがね』
全然関係ない話・その2
カルチャークラブのボーイ・ジョージの日記を書いてたら
mixiラジオからデッド・オア・アライブが流れてきた。
そういえば、ボーイと並ぶ女装ボーカリストのピート・バーンズ様は
どうしておられるのかしらん。と思い調べてみた。
いわゆるユーロビートのダンス・ミュージックの波に乗って
「ユー・スピン・ミー・ラウンド」その他の大ヒットで
来日まで果たしたピートさま。
彼らのことは知らなくても、当時(1980年代後半)ディスコ(死語?)に
入り浸っていた人なら曲を聴けばああ!となるはず。
ナニを隠そう、ワタシの初外タレライブはデッド・オア・アライブなのだ。
(なんかその後吉井ファンになるワタシのルーツを感じるなぁ)
中性的な魅力のボーイ・ジョージに対して
女装はするものの、ボーカルも男らしく、かなりエッチな
パフォーマンスが売りだったピート様。
彼は当時から妻帯者で、んでもバンドのメンバーの男性とも
愛し合っていて、妻とその男性と三人で暮らしてることを
当時からあけすけに語っていたそうで。
そのピート様の現在(2006年)のお顔はこちら。
何だか今のほうが女らしい??
なんとピート様、英国では有名な整形マニアで
2003年当時の写真は、微妙な感じでした。
は、半魚ドン??
彼は今ではかつてのセックスシンボルではなく
整形手術に大失敗してしまったアク例として名高く
手術に失敗した女性の登場する番組で司会をつとめたり
B級タレントをあつめて宿泊させる番組でヘンな人気が出たりと
色物タレントとしての王道をバク進中の模様。
一番ひどいときはこんな顔だったみたい。
もはや原型を少しもとどめておりません。
元が不細工だったならまだ救いがあったと思われ・・・
カリスマ時代にもうけたお金をつぎこみ、豪邸まで売り払って
これですから・・・・
ピート様だった時代はゲイだけど男らしいのかと思われていた彼ですが
まったくの女性役のようで、奥さんと離婚後再婚した写真は
芸者ガールの扮装が話題になったとか。
ちなみに彼は20年以上連れ添った奥さんとは別れたあとも
スタイリストのようなことをしてもらって仲良くしており
そして今はオットと正式に結婚したものの、結局離婚。
自伝を出したり、過去のヒット曲をセルフカバーしたり
今も積極的に活動している模様。
ボーイ・ジョージ・オドウド様よりは幸せそう・・・かも?
しかしナニが彼をあんな整形に駆り立てたんでしょうかね。
よっぽど腕の悪い医者にかかっちゃったんでしょうか。
こ〜んなに美しかったというのに!!!
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想