ヤフーニュースエキスパート【歴史コラムニスト】として執筆をはじめて半年以上が過ぎました。
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◇執筆記事一覧◇ (2024年前半はコチラ→ https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid277.html)
029:紫式部と藤原道長と源倫子のフクザツな心情。本妻と妾の争いはあったのか?(2024/7/17)
030:陰陽師・安倍晴明にはすべてお見通し?光源氏の一生も左右した言葉の力とは(2024/7/21)
031:定子の悲劇と道長妻・倫子&明子の関係にみる、現代とは違う平安の結婚観とは?(2024/7/23)
032:北条時行はなぜ【逃げ上手の若君】なのか?【鎌倉殿の13人】北条義時との関係は?(2024/7/30)
033:足利尊氏のカリスマ性の理由。なぜ鎌倉幕府を倒し室町幕府を開けたのか?(2024/8/14)
034:紫式部の「ソウルメイト」は道長ではなかった?意外とウマが合った「不可解」なあの男(2024/8/18)
035:ドラマでは描かれない貴族たちの「残念エピソード」道長と同僚たち編(2024/8/22)
036:ドラマでは描かれない貴族たちの「残念エピソード」紫式部と道長の身内編(2024/8/25)
037:紫式部が逃げ出した!ド迫力「華麗なる彰子サロン」の女房たちとは?(2024/9/5)
038:中宮彰子(藤原彰子)の壮絶な生涯。紫式部との出会いでどう変わる?(2024/9/8)
039:一条天皇には定子以外に愛した妃がいた?『源氏物語』と一条後宮の共通点(2024/9/15)
040:彰子出産で「娘の入内」を画策する明子、道長が2人の妻の子に与えた格差の過酷さ(2024/9/29)
041:紫式部の謎の生涯。『源氏物語』の作者だと判明した意外な理由とは(2024/10/13)
042:紫式部の弟惟規を振った女性とは?子孫にはアニメでおなじみの名前も!(2024/10/20)
043:前代未聞・兄弟皇子2人に愛された「貴公子キラー」和泉式部の波乱の生涯(2024/10/27)
044:36歳まで皇太子だった三条天皇、道長に望みを阻まれた悲劇の生涯(2024/10/31)
045:7回主君を変えた戦国武将・藤堂高虎は実は一途な人物だった?(2024/11/13)
046:母・紫式部より恋愛上手だった藤原賢子の宿命。因縁めいた結婚相手とは?(2024/11/16)
047:道長・頼通親子の栄華を邪魔する左右大臣とは?運命の明暗を分けたその理由(2024/11/26)
048:紫式部は「紫の上」か「浮舟」か?西へ向かうまひろの「新しい生き方」とは(2024/11/29)
049:歴史・刀剣がわからなくても楽しめる!圧倒的な数で見ごたえありすぎな刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(2024/12/03)
050:期間内だけの貴重体験!【秋の名古屋城特別公開】普段は立ち入れない部屋で迫力の虎を眼前で見る至福(2024/12/10)
051:紫式部×道長。ドラマ成功のカギは大胆な脚色。史実とは一体どこが違う?(2024/12/12)
052:歴史の中の悪役・藤原道長が残した功績とは?紫式部が未来に託した願い(2024/12/18)
イラストはこちらから https://hiyoko.tv/gallery/works/common/eid506.html
コラムはこちらからも読めます https://hiyoko.tv/gallery/column/works/yahoo-history/
半年の間に残せた結果的なもののご報告です。
この半年間はほとんどNHK大河ドラマ『光る君へ』に寄り添った記事を書いてきました。
とはいえ、わたしは「ドラマウォッチャー」的なライターではなく、あくまでも「歴史コラムニスト」という立ち位置。
大河ドラマでは脚色されているけれど、史実はこうだといわれている、といった解説になります。
一番驚いたのが、「藤原道長」とグーグルで検索してみたとき。
右下に出る「【光る君へ】藤原道長の大出世の陰で彼を支えた〜」は、わたしが書いた記事なのです!
画像クリックで該当記事に飛びます!
次にこの物語の主人公・紫式部。それとライバルの清少納言を並べて検索すると、なんと2つ目に出て来ます!
とずーーーっと喜んでいたら、なんと年末には、「紫式部 清少納言」でTOP表示、「清少納言」で2番目に表示されるように!!(感涙)
しかも上に画像が大きく表示されています!(なぜかTOP画像ではなく中のイラスト…なぜ?)
画像クリックで該当記事に飛びます!
中宮彰子で検索すると、画像右下とWikipediaの次に出ます!(藤原彰子だと3番目)
画像クリックで該当記事に飛びます!
三条天皇もTOPに表示。推しと一緒にGoogle Discoverにも表示されている!
三条天皇の記事はコチラ
紫式部の娘・賢子(大弐三位)も読まれてます!Wikiの次に登場!(藤原賢子・賢子のみでも)
ややこしいのは、「藤原賢子」は2人いること。しかももう1人はほぼ同時代の女性。白河天皇の中宮で、道長のひ孫にあたるのです。Yahooのほうは右の解説が中宮のほうになっています。歴史的・文学史的には紫式部の娘=大弐三位なので、Yahoo記事のタイトルにも本当は大弐三位と入れたほうがよいのかも。
賢子(大弐三位)の記事はコチラ
そして、『光る君へ』からはちょっと離れて、7月から始まったアニメ『逃げ上手の若君』について書いた記事。
主人公の「北条時行」でグーグル検索すると、なんと「Wikipedia」の下に出ます!
それだけでなく、なんと2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公・北条義時を検索すると…こんなに大きく!
画像クリックで該当記事に飛びます!
そして足利尊氏も!
画像クリックで該当記事に飛びます!
藤堂高虎!
Googleはタイトルだけでなく、内容が有益かどうかをちゃんとチェックして評価しているのだそうで。
このように上位表示されるということは、内容が評価されたと自信を持ってよいのだとのこと!
これからもこの評価に甘えず、よい記事を書き続けていきたいと思います!
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