10/12(火)、琳派展のあとに見たのがコレ。先日の松屋でのおしゃれ工房フェスティバルとともに、かなり楽しみにしています。これは、セレブなマダムの愛読誌『家庭画報』の募集するコンテストで、読者の「手仕事」作品の優秀作品が並ぶわけですが、もうこれがすごい。わたしも手作りは好きですが、恐れ多くて、好きだなんて言えない位。こだわりと、根気と、独創性の賜物なのですね。
今回は、素材を布に絞ったそうで、装い部門とインテリア部門に分けられていました。作品たちに、制作時間が書かれているのですが、意外と短いと感じるものもあれば、よくこんなに時間をかけたなぁと思うものも・・・・秋の夜長、わたしも久しぶりに針を持ちたくなってきました。