10年と1万時間と才能と成功。

150626yoshii1.jpg5月のNHKホールのライブで吉井さんが絶好調のように感じたけど、こういうことだったのね。私はまぁ、吉井さんの楽曲のファンなので、彼が誰と結婚しても、それで幸せでいい曲作ってくれればそれでいいのだけど。(吉井さん結構精神的に不安定なこと多いので、頑張って支えてほしい)お幸せに!

7月のライブ(大阪まで遠征するのだよ。馬鹿でしょ)は盛り上がりそうだなぁ。。。ちなみに、今月名古屋でライブあったのに、気付かずスルーして東京や大阪に行ってる私たち。アホです。。。んでも、NHKホールも初だったし、大阪のフェスティバルホールも初めてなので楽しみ♡
真鍋かをりが吉井和哉との結婚、妊娠を発表(日刊スポーツ 6月26日(金)2時8分配信)
タレント真鍋かをり(35)が25日深夜、元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(48)と結婚したことを自身のブログで発表した。真鍋は妊娠しており、秋にも出産予定であることも報告した。ブログには「私、真鍋かをりは、かねてよりお付き合いしておりました吉井和哉さんと結婚し、現在新しい命を授かっていることをご報告させていただきます。秋には子供が生まれてくるという喜びも…」と記している。   続きを読む。
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Wikiにももう載ってた!はやっ!!


          


「天才! 成功する人々の法則」によると、いわゆる社会的に成功した『才能ある人たち』というのは、天賦の才能よりどれだけ「努力」したかということが問われる。その努力した時間と言うのは「1万時間以上やったかどうか」にかかっているのだそうだ。

生まれつき天才でなくても、1万時間努力を重ねれば、その分野にずば抜けて強くなれるし、一流になれる。これは神経学者のダニエル・レヴィティンも述べているそうだ。どんな分野でも天才と呼ばれる人々が頭角を現すのは、この魔法の数字1万時間を過ぎたころからなのだ。

ただし、1万時間と言うのは半端な時間ではない。1日8時間ぶっ通して365日努力しても3.4年、休んだ日があれば4年はかかる。1日8時間ぶっ通しての集中力は、なかなか続かないと考えれば、1日3時間とすると、10年はかかってしまう。ビル・ゲイツによれば、1万時間どころか、大抵の人は100時間も持たないのだそうだ。90%の人が50時間で脱落し、さらに残った中の90%が次の50時間後に脱落する。

「知能指数がいくら高くても、社会的に成功するわけではない」より


          


また「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと 答えのない不安を自信に変える賢者の方法」を書いた山口揚平氏は「才能や個性は、偏見にすぎない。99%は技術である」と言い切っている。成功者達は皆、「成功するまで辞めなかっただけ」であり、『計画・実行・修正』というとてもシンプルな学びのプロセスを継続しただけだ、というのだ。


うーん、つまりは、あれだね。やってみようと思うことをやってみて、上手く行かなければ別のアプローチを考えて試して、さらに精度を上げて行くというのを、繰り返し繰り返し、1万時間、あるいは10年単位でやって行けば、道は開けるってことなんだよね。それならば、納得いく。私は10年前に本を出そうと決めて、10年目にして出せることが決まった。その中身についても、この10年アホみたいに時間を費やしてきた。10年何かに一心に取り組むというのは、本人の熱意や資質もさることながら、周りの環境も大事で、そうすることが許される環境(たとえば親に反対されて断念するとか、生活に追われて他の仕事で働かなければならない場合などは、許されない環境であると言える)に置いて貰えたことがとても大きく、私は本当に周りに感謝の想いでいっぱいなのであります。

全然関係ないけど、吉井さんって中卒で、多分口には出さないけど、学歴コンプレックスは相当なものがあると思う。イエローモンキーも、吉井さん以外みんな大卒だし、真鍋なんか横浜国立大でしょ。でもきっと吉井さんは誰よりも努力した人なんだろうなって思う。すっごいたくさん音楽聴いてるし。きっと一万時間超えるか、近いくらいの努力した人なんじゃないかな。特にここ最近のアルバムはどれも素晴らしい。私も頑張ろうって思う。ホントにね。




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