道標・鳩/柳原義達
友人宅に遊びに行った際に見かけた鳩の像。
柳原義達さんは、1996年文化功労者。
現代の具象彫刻を代表するお一人だそうで、
静岡県美術館、碧南市藤井達吉現代美術館、
広島市役所旧庁舎資料室の上などにも
あるそうです。
柳原義達さんは、1996年文化功労者。
現代の具象彫刻を代表するお一人だそうで、
静岡県美術館、碧南市藤井達吉現代美術館、
広島市役所旧庁舎資料室の上などにも
あるそうです。
鳩は全部で3羽。
それぞれちょっとずつ
顔が違っていい感じ。
こんな風に点在していました。
Wikipediaより
2008/07/14 Mon
それぞれちょっとずつ
顔が違っていい感じ。
こんな風に点在していました。
Wikipediaより
柳原 義達(やなぎはら よしたつ、
1910年3月21日 - 2004年11月11日)は、
彫刻家、文化功労者。
兵庫県神戸市生まれ。
1936年東京美術学校彫刻科卒。
朝倉文夫に師事、
文展入選、国画会受賞、
1937年国画会同人。
1939年新制作派協会彫刻部創立に参加。
戦後、1952年から5年間ヨーロッパに滞在。
1956年高村光太郎賞、
1974年中原悌二郎賞大賞など受賞、
1970年日本大学芸術学部教授。
1996年文化功労者。
ブロンズ像で知られる。
著作
柳原義達・版画集 道標-鳩と裸婦
現代版画工房, 1982
孤独なる彫刻 美術論集 筑摩書房, 1985
柳原義達作品集 講談社, 1987
2008/07/14 Mon