萩原英雄 イソップ絵噺『喉の乾いた鳩(ハト)』
1976年 19.0×24.0cm 木版・紙
吉祥寺美術館は、小さいけれど
好きな美術館です。
企画展と常設展から成り
常設展は大抵版画です。
大きな昔の機械が展示されています。
そこでメゾチントやアクアチントなどの
技法を説明しています。
萩原さんの作品は、そこで何点か見ました。
同じ鳩、そして木版でも、デュフィとはまた違って
版画と言う技法の様々な可能性を感じられます。
喉が渇いて苦しそうな鳩。
まるで火事の中のような赤い色に焼け付くような温度を感じます。
2008/11/15 Sat
吉祥寺美術館は、小さいけれど
好きな美術館です。
企画展と常設展から成り
常設展は大抵版画です。
大きな昔の機械が展示されています。
そこでメゾチントやアクアチントなどの
技法を説明しています。
萩原さんの作品は、そこで何点か見ました。
同じ鳩、そして木版でも、デュフィとはまた違って
版画と言う技法の様々な可能性を感じられます。
喉が渇いて苦しそうな鳩。
まるで火事の中のような赤い色に焼け付くような温度を感じます。
2008/11/15 Sat