孤独な白鳥の切ない“恋物語”、最愛のヘリコプターに会うため空港へ。
空港近くのゴルフ場を住まいとするオオハクチョウがパートナーを失くし
空港にやってくる一機のヘリコプターに
恋をした・・・・そんなウソのような
本当の話が、フランスで話題になってる
そうです。
空港側はバードストライクの危険性や
乗客の安全や滑走路の運用にも
悪影響があるとして、ゴルフ場側に
飛来しないようにして欲しいと要請。
んでも、ゴルフ場に住んでると言っても
ゴルフ場で飼っている訳ではないでしょうし、野生の鳥に飛来するなと言うのは
無理でしょうねぇ。
ゴルフ場の関係者たちは、彼に本来の白鳥のパートナーが見つかるように
現在奔走中なのだとか。
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フランスにほど近い、英王室属領のジャージー島でいま、空港に頻繁に現れる1羽のオオハクチョウが話題を呼んでいる。この鳥は2年前につがいのパートナーを失って以来、空港近くのゴルフ場を住まいとしているオス。最初は新たな相手を探していたが、やがて空港をよく利用する1機のヘリコプターに“恋”をしたようで、昨年からヘリが到着するたびに現れては近寄って行くようになり、空港当局は事故が起こらないか頭を痛めているそうだ。
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http://www.narinari.com/Nd/20130521692.html
2013/05/22 Wed
