珍鳥ハシビロコウ。
タチヨタカに続いて、珍鳥のご紹介です。
今度はハシビロコウという大きな鳥さん。
英名の"Shoebill"の通り、靴みたいな
でっかいクチバシを持つ珍妙な姿
「動かない」ことで有名な鳥のため
剥製だと思われることもしばしば。。。
和名のハシビロコウ(嘴広鸛)」とは
「嘴の広いコウノトリ」と言う意味で
ずっとコウノトリの仲間だと思われていたのですが
最近のDNA調査では、むしろペリカンに近いそうです。
ジッとしているのは魚を油断させて捕らえるためで
実はエサを捕らえるときだけ、豹変したかのように機敏に動くハンターなのです。
消化に使うエネルギーは一日に使う30%に相当するとのこと!
5kgもある大型の鳥ですが
空を飛ぶのは得意で
両翼を広げると2メートルにも!!
カッコよく飛ぶ姿。でも何か違和感が・・・
ハシビロコウ(嘴広鸛)
学名:Balaeniceps rex
ペリカン目ハシビロコウ科
全長約1.2m、体重約5kgの大型の鳥類。
エチオピア区の南スーダンからザンビアにかけての湿地に分布。
巨大な嘴を持ち、獲物を狙うときは数時間にわたって
ほとんど動かないのが特徴。
これは大きな図体で動き回り魚に警戒感を
起こさせることを避けるためと考えられる。
学名の「Balaeniceps rex」はラテン語で「クジラ頭の王様」という意味。
靴なんて通り越して、クジラですかぁw
インパクト抜群…話題の珍鳥「ハシビロコウ」はこんな鳥
(2009年02月04日 17:36)
http://labaq.com/archives/51162657.html
今度はハシビロコウという大きな鳥さん。
英名の"Shoebill"の通り、靴みたいな
でっかいクチバシを持つ珍妙な姿
「動かない」ことで有名な鳥のため
剥製だと思われることもしばしば。。。
和名のハシビロコウ(嘴広鸛)」とは
「嘴の広いコウノトリ」と言う意味で
ずっとコウノトリの仲間だと思われていたのですが
最近のDNA調査では、むしろペリカンに近いそうです。
ジッとしているのは魚を油断させて捕らえるためで
実はエサを捕らえるときだけ、豹変したかのように機敏に動くハンターなのです。
消化に使うエネルギーは一日に使う30%に相当するとのこと!
5kgもある大型の鳥ですが
空を飛ぶのは得意で
両翼を広げると2メートルにも!!
カッコよく飛ぶ姿。でも何か違和感が・・・
ハシビロコウ(嘴広鸛)
学名:Balaeniceps rex
ペリカン目ハシビロコウ科
全長約1.2m、体重約5kgの大型の鳥類。
エチオピア区の南スーダンからザンビアにかけての湿地に分布。
巨大な嘴を持ち、獲物を狙うときは数時間にわたって
ほとんど動かないのが特徴。
これは大きな図体で動き回り魚に警戒感を
起こさせることを避けるためと考えられる。
学名の「Balaeniceps rex」はラテン語で「クジラ頭の王様」という意味。
靴なんて通り越して、クジラですかぁw
インパクト抜群…話題の珍鳥「ハシビロコウ」はこんな鳥
(2009年02月04日 17:36)
http://labaq.com/archives/51162657.html