SSL化しようとしたら、設置したブログ(Serene Bach )が動かなくなったのをどうにかした件

190219ssl_website02.jpg190219ssl_website01.jpgIMG_0706.jpgIMG_0708.jpg2019.02.19 Tuesday
このところ、割と忙しくしている我が家なのですが
バタバタと締め切りに追われる中、えらいことになっておりました。

少し前から、サイトをSSL化しなくちゃね、と言っていたのですが
ふと借りているサーバー&ドメイン(X◯EA)のメールで
簡単に無料でSSL化できるというのでやってみたところ。。。

なんと、サイトが見られなくなったんです!
それが先週木曜日の話。
一応X◯EAのサポートに聞いてみましたが、全然直らんっっ!!
どうやら、ジ◯シティーズのサービス終了に基づき
(てか、ジオ◯ティーズがまだあったことに驚き→失礼)
お客さんの流入でうれしい悲鳴を上げているX◯EAは、サポートが
えらいことになってるらしく、全体的に雑な返答なのだ。

ジオシティーズは3月末まで大丈夫かもしれんけど
こっちは仕事のサイトだから、すぐに直らないと困るのよっっっ!!

特にwww付きの方は全然アカン。危険なサイト扱いされとるし!!
どうやら、私のサイトが、フレームでできてることや
ほぼ9割ブログなせいで、リンクを全部https://に変えないと
うまく表示されないらしく、CSSが反映されない。

週末も仕事の合間にああでもないこうでもないと試し
サポートに何度も問い合わせた結果、最初の指示が間違っており(怒)
月曜には、どうにかサイト自体は表示されるようになった。

しかし、左画像スマホのキャプチャー画像の下のように
上手く表示できないまま、とんでもないことが判明する。

ブログの更新や変更が出来ないのだ!!
いろいろ見て行くうちに、どうやら、ブログの設定のURLを指定する場所で
URL変更しないとあかんのではないか?と推測。

たぶんここね。
190219ssl_website05.jpg
あくまでも推測に過ぎないので、非常に怖い。

そこで、過去のブログを使って変更しようとするものの
ログインはできるのに、修正しようとすると、なななんと
強制的にログアウトされてしまうのだ!

恐らく、この画面で設定したURLを反映してるCGIが
パッケージ内にあるに違いない。
これはもう、FTPで繋いで、該当のCGIを直接編集するしかない!
と恐ろしい決意をする。

そこで、数十はあるsbのパッケージ内のCGIを一つ一つ開いて見て行く。
仕事の合間にちょこちょこいじって、なんだかんだ半日いじった結果、ついに見つけた!!ここだ!!

画像をクリックすると、もっと全体の画像が見られますが
左がFFFTPの画面で、ブログのフォルダ内のdataフォルダを見ております。
その中の「configure.cgi」をテキストファイルで開いているのが、右側部分。
190219ssl_website04.jpg

画像内にも書いてますが、作業は以下の通り。
sbのパッケージの中の「data」フォルダ内「configure.cgi」をテキストファイルで開き
2か所のURLの http:// を https:// に変更する。
8行目・・・conf_srv_cgi   https://hiyoko.tv/gallery/
33行目・・・conf_srv_base  https://hiyoko.tv/gallery/
何行目かというのは、その人のブログによって違うかもしれないので
もし違っても気にせず、2か所直せばOK。
テキストファイルを修正してアップロードして
改めてsbにログインすると、環境設定、直ってる!!(感涙)
190219ssl_website03.jpg

ここで、ページ構築をしますと、ログアウトして弾かれることなく、無事更新できました〜
これで、ブログも無事SSL化終了!

さて、いったいどれくらいの人が今もsbを使っておられるかはわからないけど、どなたかのお役に立てれば何よりです。

しかし、こういうとき、サポートが事実上終わってるサービス(sb)を使い続ける事の危険を思う。
やっぱりWP導入するべきか。
もうずっと、仕事ではWPバリバリ使ってるんだけどね。設置はハードルが高いのだわ☆


                  


1/31(木)〜2/3(日)
割と浮かれて楽しく日々過ごしており、美味しいごはんも張り切って作っておりました。
まーいろいろあるのよのー。
190131_190203_IMG_0177.JPG


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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ART Nagoya 2019

190216_IMG_0669.jpg2019.02.16 Saturday
ART Nagoya 2019に来てます。
いろんなアートがあって楽しい!
Focus Rock Studio & Gallery は、915のお部屋!
名古屋城が真正面の特等席です。
ずっと盛況で、こんな感じの写真になりました(笑)

ART Nagoya 2019、ホテルナゴヤキャッスルで
今日19時まで。
明日は11時から18時までの開催です♡

190216_IMG_0755.jpg


                  


46496220_981918691998076_8100207109351669760_n.jpg46450878_981918698664742_8581378308476764160_n.jpg2019.02.14 Thursday
ヤバイです。これに行きたくなり過ぎてます。
明日締め切りの仕事が迫っているというのに、そういうときほど、こういうの見ちゃうのよねぇ。ダメなあたし。
top_marimekko .jpg
いやマリメッコよりむしろ、こっちが見たい。
top_finland.jpg
左の画像もみんなそう。何この乙女心くすぐり過ぎな食器は!!

岐阜県現代陶芸美術館
 〒507-0801  岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
 TEL 0572-28-3100
 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
 名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
 東鉄バス  料金片道:¥270 (※平日9:30〜15時台は\200) 所要時間約15分(下車後、徒歩約10分)


                  


毎度おなじみ食べたもの。。。1/30(水)
1月最後から2番目の日。
伏見で打合せから、上前津で1件仕事をこなし、栄・中日ビルの別れを告げ、新栄町でミーティング。ちかれた。
190130_IMG_0176.JPG


                  


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素晴らしい誕生日。

190205_skateboard.jpg2019.02.05 Tuesday
2月5日(火)のNHK Eテレ「すイエんサー」は、スケボーです〜。
    
さて、このイラストは今年度からテレビには映らなくなったけれど、悪いことばかりではない。以前は収録前のバタバタの中、ラフから完成まで、最短3日で、多い時で3枚仕上げなくてはならなかった。しかも、B3サイズのスケッチブックって結構大きいのだ(いわゆるカンペに使うやつ)。それが今は、収録から放送日までの間の制作で、一か月くらいかけて、じっくり描くことが出来るようになった。と言っても、実際に描いてる時間は変わらないけれど、気持ちだけでなく、絵にも余裕が感じられるような気がする。 
     
そして、この夏から新しいイラスト担当になられたプロデューサーが、私より若い女性で、その方とのやり取りが面白くて(笑)女子トークって楽しい♪♪♪何にせよ、楽しいのは良いことだ。


                  

2019.02.07 Thursday
宮田の誕生日、彼の写真撮影に立ち合う。
(私を間に介していただいたお仕事の場合、できるだけ立ち会うようにしている)
    
最初は、2月半ばまでに撮影が必要なのだけど、今期は予算厳しめで。。。と、ご依頼があり
それならと、点数を減らして、金額もこれくらいで、とお引き受けするが
(とはいえ、やや安めだけど、常識の範囲内での金額)
何とか、金額増やせるよう検討しますの返事。
    
現場でお会いした瞬間に
「予算何とかしましたので、最初に提示された金額の通りに請求して下さい」
と言って下さった。
    
気分上がって、楽しい撮影の時間。
    
そして撮影した写真をその場で確認すると
「さすがですね!では金額は先ほど言った通りに請求して下さいね」
とおっしゃり、笑顔で去って行かれた。
    
こう言うクライアントは、本当にうれしい
と言うか
    
何ごとも、北風ではなく、太陽なのですよね。
    
最初に太っ腹なところを見せてもらえると、頑張ろうと思えるし
このクライアントのためなら、ひと肌でも二肌でも脱ごうと思う。
   
クリエイターってそう言うものです。
   
そこで、このクライアントちょろい、と手を抜くのは、三流のクリエイター。
    
マトモなクリエイターは、自分の作品を作るために、どんな条件でも、最善を尽くそうとするもの。
   
そして、その価値を認めて下さるクライアントには、予想以上の力を発揮できるというもの。
   
いい仕事をして欲しければ、最初にあんまりケチなことを言ったり
値切ったりはしない方がいいと思います、ホント。
   
ま、そういう案件もあったりなかったり、なので(笑)思うところを書いてみました。


coments:

いい仕事をして欲しければそれにふさわしい報酬を払う。おっしゃる通りです!(^◇^)

hiyoko 心強いお言葉、ありがとうございますー。
   こう書いたからには、私ももっと良い仕事しなくちゃな!と肝に銘じます(笑)


値切ったりした事はないけど、雑誌をやらない方に金額を提示するとかなり驚かれます(笑)
担当職種によっての金額の差はありますがページ単価が一律だから、有名無名関係なくカメラマンはこんだけ
デザイナーはこんだけ、モデルはこんだけ、etc. 
ワシ自身AD料がなければ成り立たないので何度やめようと思ったか(涙)

hiyoko 確かに、広告の価格を普通と思ってたら、雑誌の価格聞いたらビックリするかもですが
   媒体によって価格が違うのは常識かと思ってました。
   そうそう、雑誌の方はよく「ページ単価がこれだけなので、イラスト料これだけしか出せないんです」
   って説明して下さいます。
   ちなみに私は、雑誌の仕事は、締切がタイトな分、直しもなくサクッと終われるので、好きですけどね(笑)
   (時間あたりにすると意外と高かったりしますよ)


                  


2019.02.06 Wednesday
ひとつ捨てると、ひとつやって来る。
    
昨日は、すっごく楽しいお仕事の依頼が来た。ものすごく光栄な企画。
今やっている仕事も、ものすごく楽しい。一昨年から去年にかけてやってて、もうちょっとこれやりたいなぁ、と思ってたら、その実績をもとにお仕事が舞い込んだ。楽しいこと、これが好き、って気持ちを大事にしてたら、ちゃんと道は出来て行くね。
   
なんて、明るく書いてますが、モチロンいいことばかりじゃない。それでも、辛いことがあるほど、いいことがあった時の喜びは倍になるから、悩むことも必要だよね。


                  


1/27(日)〜1/29(火)
大体適当に作るけど、大体おいしい。天才かも!と思ったりするのは、料理だけだ。あとは激安ショッピング。
190127_190129_ODFM4002.JPEG


                  


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種まきと数稽古。

IMG_0204.JPG2019.02.05 Tuesday
最近、スイーツやリサとガスパールなどの
かわゆい切手の投稿が多くて
誘惑に負けそうですが、わがやにはまだまだ80円や50円切手が
アホみたいにあるので、グッと我慢。。。

#昔はハガキをよく書いたのよ
#コレいつものイラスト付き請求書
#最近は請求書もメール添付OK増えたよね


       


2019.02.04 Monday
年に数回、お世話になっている方に
近況のお便りをさせていただいている。
ほとんど返事は期待していないのだけど、ある方は、毎回必ずお返事を下さるのだ。   
それも、型どおりではなく、毎回キチンと読んでくださったのが伝わるような温かな文面に、涙が出そうになる。
   
「陽菜さんの蒔いてきた種が、少しずつ芽吹いてきましたね」
「どんどん陽菜さんの世界が広がってきているようで、何よりです」
   
特に、蒔いてきた種、という話は、私はその方に苦労話をしたようなことはないし
どうして種まきをせっせとしてきたって分かるのだろうか、と不思議な気もした。
   
そう言えば、逆に昔、「もっと絵を描きなさい、描けば絶対いい絵を描けるんだから」と言われたことがあって    
どうして絵を見ただけで、たくさん描いてないってわかるんだろう、と思っていた。
  
すると、もう何年も講師として数十人に教えている夫・宮田がこう言った。   
「ボクもそう思っていたんだけど、教えてみてわかった。撮ってるかどうかって、ちゃんとわかるんだよ。
で、たくさん撮ってくる子って、とにかくかわいいんだよ」
   
そんな宮田が
月に1〜2日しか休めないくらいハードなSE時代に、わずかな時間の中で驚くほど大量の写真を撮るので
この人は写真の道に進むべきだと思い、会社を辞めさせて、東京から名古屋へ引っ越して
専門学校に行くよう勧めたのは私。
   
学校で宮田は、今もお世話になっているH先生から
「こんなにたくさん撮ってくる学生は初めてだ」
と言われたそうで。
   
そして、そんな宮田を見ていて反省した私は、たくさん絵を描くようになり
たくさんの仕事が来るようになった。(まだまだですけどね)
  
結局、わかるひとにはわかるのだ。
お見通しなのだ。
   
その人がどれだけ努力をしているか。
どんな気持ちで仕事に挑んでいるか。
   
全部、繋がっているんだな、と思う。


#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事


                  


2017年後半から2018年前半にかけての約1年で、私が一番頑張ってきたお仕事。それは、イラストではない。
    
とあるテーマで文章を書いて書いて書きまくって、ある意味無駄とも言える知識が増えた、そんなお仕事だった。
すっごく楽しくて刺激的で、毎日毎日、脳みそが痛くなるくらい疲れたけれど、心地よい疲れ。
    
そのお仕事には一旦区切りがつき、無事Webページも公開され、感慨に浸っていた最近の事。
そのお仕事がきっかけで、別のお仕事が舞い込んだのだ。
   
またあの刺激を味わえると思うと、本当に楽しみだ。
  
どうしてイラストレーターなのに、文章を書くのか?と聞かれそうだけれど
それは私がイラストレーターになった経緯を話せば簡単なこと。
   
私は本を書く企画塾に通っている時に、ご縁があってイラストのお仕事をするようになった。
本来は、本を書くのが目標であり、夢、だったのだ。
   
ありがたくも、その夢はかなった。
まずは最初の目標であるコミックエッセイを出せたので、次は目標は絵本。
昨年から絵本の活動を再開して、現在は、その仲間の活動の二十周年の記念冊子を作っている。
   
そこに何ページか寄稿することになり、取材や文章や漫画など、いろいろ書く予定でめっちゃ楽しみ。


                  


1/25(金)〜1/27(日) 一年半ぶりの女子会。楽しかった♪
190125_190127_IMG_9955.JPG


                  


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久しぶりの空模様。

190202_OEJK1807.jpg2019.02.02 Saturday
先月半ばに、ハワイ土産のパンケーキをいただいた。
久しぶりに刺激を受けた時間だった。
私より一回り以上も年下のその女性の持つパワー。
底知れぬほどいろんな経験をして
30にしてもう悠々自適な生活をしている!って
いやもう何ともすごい話。

フツーに考えると、それだけでもすごい「仕事」は
趣味でやっていて、本当の仕事はもっと別の事。
一見ギャル風にも見えなくもない外見なのに
一体どんな生活を送っているのか。不思議。

こんなに興味を惹かれる人には久しぶりに会った。

フレーバードパンケーキって初めてだったけど、ナチュラルフレーバーとあるので、たぶん自然素材のものだろう
(そもそも彼女はそんな怪しいものは買わないだろう)と安心しつつ
・イチゴとグアバ
・ブルーベリーとアサイ―
のパンケーキを焼いた。特にブルーベリーの方は、混ぜた途端(レシピは粉と水半カップを混ぜるだけ。
我が家は水ではなく牛乳にしたけど)魔女の実験みたいな、とんでもない紫色に近いピンクのネバネバになった。

焼いてみてもやっぱりピンク。これはカワイイ。気分が上がった♡


                  


オットがアトピーで倒れたのと前後して、当時巻き起こったSE自宅待機問題で、我が家を不穏な空気が満たしていた頃
私は毎日石井ゆかりさんの筋トレを楽しみにしていた。
あの頃はほんのわずかでも未来に明るい兆しが見えないか、少しでも希望の芽が見えないか、手探りで探していたのだ。

最近すっかりFBに飽きてしまい(書くのには飽きたけど、人様の投稿は楽しみにしている)
Twitterに主軸を移しつつあるせいか、フォローしてる石井さんの投稿を目にすることも増えた。
久しぶりに週報を読み返すと、思わずうなってしまう。う〜ん、深い!

一部省略しているので、原文は日付のリンク先でお読みくださいませ。(太字部分に注目!)
2018/12/24-12/30 牡羊座の空模様

折しもクリスマスですが
今年、最も素敵なギフトをもらえそうなのは
牡羊座のあなたかもしれません。

その贈り物によって「胸を打たれる」ことになります。
もちろん、イイ意味です。

愛というものが、
自分以外の誰かを本当に幸福にしたいという願いであるならば
あなたのもとに、今週そういうものが
きっと届くだろうと思います。
この週、確かにうれしいことがあった。
こんなに美しい言葉で説明できる様なことではないけれど。
でも結局、愛を持った人のおかげで回り回っていいお話が舞い込んできた、そんな感じ。
2019/1/21-1/27 牡羊座の空模様

「自分は天才だ!」と信じることができる人もいますが、
なかなか、そうはいかない人のほうが多いのではないかと思います。

「誰にでも特別な才能がある」という人もいますし、
そうではないよという人もいます。
でも、少なくとも、多くの人には
「他の教科と比べれば、若干、よくできる教科」
「ほかのことよりは楽しくできること」
「やっていて飽きないこと」
などが思い当たるものではないでしょうか。
それを「才能」と呼ぶかどうかはまた、別の問題ですが
心から好きだと思えること、
自分でも「これはよくできたな」と内心、ガッツポーズをしたいようなこと、
などは、とても大切な、生活の宝物です。

今週「才能が開花する」ようなタイミングが巡ってきそうです。
それは、もしかすると「才能」と呼ぶよりは、
上記のような
「ちょっとだけ上手くできること」「好きなこと」
のようなことなのかもしれません。
あなたの内側から出てくるエネルギーが、
美しい結晶となって、あなたのまわりの世界を照らし出します。
あなたの個性や才能が、
あなたの住む世界に、ちょっとしたミラクルを引き起こす気配もあります。

または、「愛のミラクル」が起こる時間となるかもしれません。
他者や大切な人に対して、
あなたがひたむきに働きかけてきた、その経緯が、
一つの結晶のように輝きを帯びて、
あなたの人生を新しい光で照らしてくれることになるかもしれません。
この文章は、最近読んだある文章とリンクしている。
4つの才能を同時平行させる米津玄師「パートタイムで仕事をする人こそが21世紀の真のイノベーター。」
簡単に言ってしまうと、今は例えば、イチローのように一つのことに一流であるより
米津玄師のように、本業の音楽以外に、ダンス・映像・イラストと、例え一つ一つは一流とは言えなくても
むしろ二流であることをいくつも持ってるほうが、総合的なスキルとしては高くなるということ。
ビジネスモデルの寿命が短い現代においては、むしろ一つのことに特化して全ての比重を傾けてしまうのは
リスクが高いと言えるのだ。

これね、本当にそうだと思うわ。ずっと自分に呪いをかけてきたからね。
イラストレーターなんだから、イラスト以外のことに手を出すというのは、負けを認めることになるんではないかと
自分に呪縛をかけてきたけれど、そうじゃないんだよね。
2019/1/28-2/3 牡羊座の空模様

このところ、
何かを決断したり、実行に移したり、という、
ある意味「まっすぐ」な動きが多かったかもしれません。
あらかじめ決めておいた枠組みに物事をキッチリはめていくような、
そんな密度の高い雰囲気に包まれていたのではないでしょうか。

今週はその雰囲気が少し変わり、
「余裕」が出てきます。
「必ずしも決めたとおりにやらなくてもよい」とか、
「正解は一つではなく、たくさんある」など、
状況に広がりが出てきて、
変化球を投げやすくなるようです。
今自分が向こうと思っている方向に、しっくりする言葉たち。
そんな石井さんの言葉は、いつも向かおうとしている道への後押しをしてくれる。

もう何屋さんでもいいし、きっちり決められたとおりにやらなくていいんだね。

そういえば、私が必死に仕事をしていると、最近必ずオットがちょっかいをかけてきて
ちょっと困っていたのだけど、彼なりの考えがあったようで。(そもそも彼は考えなしに行動を起こすことはない)

私はどうも仕事に夢中になると眉間にしわを寄せて必死にやり過ぎてしまうようで
少し肩の力を抜いて、という彼なりのサインだったらしい。
はい、2019年は肩の力を抜いて仕事します。

#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事 #ライターの仕事


                  


1/21(月)〜1/24(木)
190121_190124_IMG_9862.JPG


                  


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a・鳥・家だよりmail版・vol.22

◇◆◇2019年もどうぞよろしくお願い致します!陽菜ひよ子。。。a鳥家だよりmail版vol.22◇◆◇

いつもお世話になっております。
イラストレーターの陽菜ひよ子です。

2019年最初のa鳥家(アトリエ)だよりです。
とはいえ、バタバタするうちに、すでに2月になってしまいました。
ご挨拶が遅れてもうしわけございません。
何卒今年もどうぞよろしくお願い致します。

190101nenga.jpg

※このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
 メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。

*****************************************************************************

【陽菜ひよ子の最近のお仕事】

1.【お仕事】知多半島タウン情報誌Step 2019年2月号・表紙(メディアマガジン)
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid195.html

地元愛知県・知多半島のタウン情報誌Step2019年2月号「あったか麺特集」の表紙イラストを担当致しました。


2.【お仕事】小牧市生涯学習講座・イラスト講師のお仕事。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid188.html

2015年の北名古屋市に続いて、愛知県のお隣の町・小牧市でイラスト講師のお仕事を致しました。
親子で似顔絵イラストを描く講座です。地元ケーブルTVの取材を受けました。


3.【イベント】「ハロウィンライブペイント」(ジュンク堂名古屋ロフト店)
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid190.html

名古屋矢場町のナディアパーク(名古屋ロフト)・1Fイベント会場にてライブペイントを行いました。
10月なのでハロウィンにちなんだイラストを描きました。
お天気にも恵まれたくさんのお客様がお越し下さいました。


4.【お仕事】「玉子かけ醤油たま五郎」(奥村醤油醸造場)が、東京で購入できます!
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid192.html

2015年よりパッケージイラストを担当している「玉子かけ醤油たま五郎」(奥村醤油醸造場)。
東京・浅草の「まるごとにっぽん」で購入できます。


5.【お仕事】年賀状イラスト 2019猪年(印刷会社)
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid193.html

毎年担当しているオリジナル年賀状のイラストを今年も担当させていただきました。
東急ハンズ・ロフト・イオン・セブンイレブンなどに置いていただいています。


以下は、カメラマンで夫の宮田雄平のお知らせとなります。


【宮田雄平の最近のお仕事】

1.【お仕事】ジオラマ撮影・ワークショップ講師のお仕事(名古屋都市センター)
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid188.html (下部)

スナップショットの講師としてZip-FM主催の講座や
写真家・秦義之さんの写真スタジオでの講師として活動中の宮田ですが
このたび名古屋都市センターさま主催のジオラマ撮影のワークショップ講師をしました。
11月には、都市センターさまで個展も開催されました。

*****************************************************************************

今回のご案内は以上になります。
前回のお知らせは暑中見舞いでした。次は春ごろの予定です。

お忙しい中、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

*****************************************************************************
陽菜ひよ子
Website:http://hiyoko.tv/
Gallery:http://hiyoko.tv/gallery/
イラストレーターズ通信会員:http://illustrators.jp/
*****************************************************************************


a・鳥・家だより(atelier-dayori)・mail版 バックナンバー

陽菜ひよ子と名刺交換させていただいた方、メールフォームよりご連絡くださった方
展示会場にメールアドレスを残して下さった方などに
陽菜ひよ子のお仕事やイベントなどのご案内をメールで送らせていただいています。(3〜6か月に一度程度)

もし、こう言ったご案内が欲しい、という方がおられましたら、お手数ですが
メールフォームよりご連絡くださいませ。大喜びで送らせていただきます。
(※雑誌、書籍などの編集者、デザイナー、アートディレクターの方限定)


最新版
#a・鳥・家だよりmail版(2016年〜)


過去のa・鳥・家だより
#a・鳥・家だよりmail版(2014〜2015年) →続けて読むことが出来ます!


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好きなことだけして生きて行く。

190130_IMG_0118.jpg
昨日は、朝から打合せ、ランチ、取材と撮影、と来て、夕方からは、今年から始まった仕事のメンバーと初ミーティングでそのまま飲み。一日詰め込み過ぎてくたびれて、帰宅後パソコンの前で寝落ちしかかりベッドに移動。珍しく早く眠ったので、今日はすごく快調です♡

ランチは、これにデザートとドリンクバーがついて1,000円ってビックリ。味もすごくよくてお店の雰囲気も、ジャズがかかってイイ感じ。これにお刺身が付くと1,500円、さらにローストビーフが付くと2,000円でどれもコスパよし。しかも、ドリンクバーに無造作にジノリのカップが〜〜〜。以前はイタリア料理のお店だったそうで。なんて贅沢な!今度夜に女子会したいなぁ。

そこからさらに上前津に移動して、取材と撮影をこなし、どうしても、最後の中日ビルでお茶したくて、サンモリッツへ。めちゃくちゃ混んでたけど、ケーキ美味しかったし、年配のグループが楽しんでいるのを見るのがほほえましくて、すごく楽しい気持ちになった。この場所がなくなるってやっぱり寂しいなぁ。中日ビルでは、大正村のボールペンスケッチや写真(中村玉緒・竹下景子・阿川佐和子)などの展示や、中日劇場の宣伝用ポスターの展示も見られて、しみじみ楽しめた。最後に天井画もじっくり見られてよかった。

打ちわせもミーティングもイイ感じで終了してありがたい。久しぶりに石井ゆかりさんの占いを見たら(Twitterで毎日流れてきてはいるのだ)牡羊座は「大遠征、すごいチーム、大チャンス」。水瓶座は「友愛、楽観、今の自分だから望めること」。何だか当たってる気がする。

宮田は相変わらず、営業しなくても順調に仕事が入ってきてるんだけど、さらに上を目指して、ガンガン営業もかけて行こうと思う。私はそろそろ、クライアントとの関係を見なおして、自分の中で納得できない仕事はしない、もっと主体的に自分が動ける仕事の身をして行こうと思う。


                  


知多の情報誌の表紙イラストを担当して見本誌が届いたので、SNSなどで告知。その後、知多の公共施設で発見とご報告が!年配の方が「なんて柔らかな絵だ」と褒めながらご覧になられてましたよーとのことで、思いがけず生の読者の声が聴けてうれしかったです。
   
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一番左が実際の表紙。
真ん中はボツイラスト、一番右はラフを仮表紙に当てたもの。


                  


先日30年来の友人たちに1年半ぶりくらいに会った。そのうちの一人が、3月の私の個展に足を運んでくれたんだけど、彼女は、私のカラフルな絵は好きだけど、赤と黒の絵は好きではないという。自分は私のことを誰よりもよく分かっている一人だという自負が彼女にはあるのだろう。赤と黒の絵は辞めろと言わんばかりの勢いなのには、やや苦笑しつつ、彼女の気持ちがうれしい部分もあり。

ホント絵の好みなんて人それぞれなんで、あの絵がいいと言う人も当然いる。あの個展はそもそも、あの店の店主が、私がインスタに挙げている猫と女の子の赤黒の絵を気に入ってくれて、あの感じで是非、という話が来て決まったことだ。彼女がどう思おうと、そこに一人、あの絵がすごくいいと言う人がいるのだ。

また、店主の言う通りにしたら、ちゃんと絵が一枚売れた。それまで、私の絵は商業向きであって、タブローの絵が売れると思ってなかったので驚いたし、ホントうれしかった。けど、それも、個性の強いあの画風だったからこそだと思う。

それに、私にしても、あの画風を確立するまでにはそれなりに紆余曲折あり、自分なりに考えてやってきたことなので、そう言われたからと、はいそうですか、と、赤と黒の絵をやめるなんてことはない。

自分ではどっちの絵がイイなんてことはわからないし、逆に言えば、明らかにダメな絵はあるけど、誰にとってもいい絵なんてないのだと思っている。20世紀美術界の巨人・ピカソの絵だって万人に好かれると言う訳ではないように、ファンがいるほど、アンチもいると言っても過言ではない。

よく「絵が上手いですね」とも言われるんだけど、プロの絵描きにとって「絵が上手い」と言うのは褒め言葉ではない。何故なら「当たり前」だから。例えて言えば、イチローに向かって「野球うまいですね」とか、ミシュラン☆3つのフレンチのシェフに「お料理上手ですね」とは、わざわざ言わないだろう。それと同じように、絵描きは「絵が上手い」のなんて、当然のことなのだ。

その先にあるものを見なくてはいけないのがプロだ。上手い絵の先にある、味わいや個性や、人を惹きつける何か。

さらに、商業イラストレーションは、使われる媒体によっては、インパクト重視だったり、ある程度のどぎつさや、強烈さを求められることもある。絵だけを見てよさ悪さを判断するというより、使われてこそナンボの世界だったりもする。

誰もに好かれるような、キレイだったり、かわいらしかったりするものだけの需要がある訳ではないのだ。

また、個性はあって当然だけど、強すぎては使われる媒体が狭まってしまう。「いい絵」「個性のある絵」「使いやすい絵」はどれも同じであるとは限らない。教材や書籍のカットなどは、あまり個性が強くなく、当たり障りのないようなタッチが好まれる。そういった仕事は数はたくさんあるけれど、単価は安い。それでも、定期的に仕事が来て、安定収入が見込めるという点では、ありがたい。

逆に、個性の強い絵は、本のカバーや広告など、目立つ場所に使われることが多い。そういった仕事は単価も高く、イラストレーターとして名誉にも繋がるので、誰しもやりたい。元々多くないうえにパイの奪い合いなので、かなり大変だけど、ここで売れっ子になれば、一流イラストレーターの仲間入りだ。

ここを目指すためには、アンチが増えるのも覚悟で、イバラの道を行くしかないのだ。でもそのイバラの道は、素敵な道でもあるんだよね。求められるだけで、自分では納得いかないものではなく、本当に自分の好きな絵だけを描いて生きて行くんだから。

(とはいえ、カラフルな絵が自分で嫌いなわけではないです)

#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事


                  


1/19(土)〜1/21(月)
簡単でいい、うちで作る、がモットー。
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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イロイロ活動中。

190123_IMG_9829.jpg今年から、新しい仕事がいくつか始まった。
当たり前だけど、最初は何でも時間がかかるし効率悪いし、今までやってた仕事みたいな訳には行かないけれど、その不合理さを補って余りある楽しさとワクワク感で毎日が過ぎて行っている。

年をとると新しいことを始めることがだんだん億劫になるというし、私自身、例えば見知らぬ場所に引っ越して、一から人間関係をスタートさせるのは、正直きついかもな、と思うことはある。仕事にしたって、今さら全く違う仕事をするのは難しいけれど、イラストやライティングなど想定内の範囲と言うか、既にある程度の経験値が合って、その中で今までとは違ったことをしてみるというのは、ワクワクする。

幾つになってもワクワクするのはいいことだ。

すでにわかっていたつもりの事で、新しい発見があるのも新鮮だ。最近では、写真+文章+イラストと言う仕事を始めることになり、またそこではカメラマンの夫・宮田が先輩なので、一緒に行って写真をレクチャーしてもらっているのだ。しかしわかってたけど、写真は難しい!

そこの仕事は社長の感性とフィーリングでスタッフを選んでいて、みんな一芸に秀でた人ばかり。宮田は写真がウリなのは当然、文章がウリの女性Sさんもいて、私はイラストがウリ。内部スタッフも、デザイナーさんで、実家はこの会社と同業なのでそっちの経験値も高いMさんや、20年くらいバッグのブランドに勤務してた敏腕店長Zちゃんなどが昨年加わった。

そんなわけで、イラストがウリとは言え、私の本職の一つはライターでもあるので、そこはまぁいいのだけど、写真もあまりヘタでは、イラストレーターとしてのセンスも疑われそうで、ちょいと頑張らねば、という感じ。



                  


190113instagram_n1s.jpg2019.01.28 Monday
昨年から絵本の自主グループに久しぶりに参加していて、来年は活動20周年と言うことで、冊子を作ることになった。東京のみんなは集まって編集部も発足して楽しそう〜〜〜。何やらなかなかに立派なものになりそうで、みんなすごいわ!

編集会議には残念ながら参加できないので、企画で参加しようと思ってイロイロ提案。まずは「4コマ漫画など」と書かれていたので、呼ばれました?と声を挙げてみた。もうひとつは、この秋に知り合った方に取材をするというもので、どっちかと言うとこっちがやりたいと思っていたら、代表のT氏にも是非やって欲しいと言われる。

やりたいと思っていることには呼ばれるものなのだなぁ。今は漫画より取材したりする方が、断然興味がある。なんか意外とやってみると、なんでもやれそうだし。50を前にして、どんどん自由に、どんどん積極的になってる自分がいて、結構うれしい。


                  


2019.01.27 Sunday
昨夜は、かまってちゃん的な、ものすごく面倒くさい女性について、オットと語っていたら、二人とも眠れなくなってしまった。会わなくて済む人だったら放っておけばいいんだけど、仕事上や付き合いで関わらない訳に行かない場合、どうすればいいんだろうか。とにかく、怒りのパワーがすさまじいので、相手を怒らせないようにするしかない。やっぱりできる限り距離を置くしかないんだろうなぁ。深くかかわったら、地雷を踏まないで済む自信がない。。。。(私は今のところ、その人を好きでも嫌いでもない)


                  


1/15(火)〜1/19(土)
風邪が良くなってきて、ようやくキチンとご飯作れるようになってきた頃。久しぶりにトマトなど買ってみたけど、生野菜って寒い。。。ベビーリーフも夏は柔らかいのに、何だか硬いので、温かくなるまでお休み。
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若い頃とか子供の頃に好き過ぎて、ヘビロテし過ぎたものって、もう一生いいかなって感じで、嫌いじゃないけどあえて選ばない。ハーゲンダッツのクッキー&クリームってそんな感じ。食べればおいしいけど、イマイチ感動がない。セットに入ってたから食べるけどね。まさか、クッキー&クリームのことをそんな風に思う日が来るなんてねー。
そう言えば、私は昔、イチゴアイスが甘ったるくて苦手だったんだけど、ハーゲンダッツだけは食べられる。むしろ、ハーゲンダッツのストロベリーは大好き。これは全然飽きない。あ、子供のころ食べてないからか!

そういえば、今年はやっぱり暖冬なのだなぁ。赤いのや魚(にしん)が入ったガラスの器のは、義母特製の漬物なんだけど、数回食卓に出すとすぐにカビが生えてしまう・・・三種類あって、味噌漬けは割と足が早かったんだけど、それにしても、最初から一個(大根一個ごとが数個届く)食べられないって初めて。
ニシン漬けもついにカビ生えたし。

せっかく作って下さったのを思うと、申し訳なくて、どうしたらよいものかと思う。しかし、夫実家の環境も昨年から変わって、以前より機密性の高い家になったので、漬物を漬ける環境がよくなり、あまり寒くないのかもしれない。。。皮肉だけど。以前の家の極寒な納戸は、漬物を漬けたり、食料を保存するには最高だったんだろうなぁ(寒いけど)。


                  


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ここ数年のよかった美術展まとめ。

今年の初め(1/3(木))からコツコツ書き続けてきたこの記事。随分壮大になってしまった(笑)

職業柄というより、ほぼ趣味で、美術展にはよく足を運ぶ方だと思う。
年々美術展の趣味が、アングラだったり、現代アートや写真やイラストレーションよりになってきているので
現在住んでいる名古屋にはなかなか来てくれないのが悩みの種なのだ。

2011年夏までは東京に住んでいて、本当にいろいろ見に行った。
今も仕事で東京に出かける際には、できるだけ展覧会は見るようにしているし
東京に行けそうにない時は、わざわざ大阪や京都まで足を運ぶ。

海を超えてくる作品との出会いは一期一会だし、大きな企画展はそうそうあるモノではないので、見逃すと本当に痛い。
今も行けなくて後悔しているのは、2010年頃の山本容子さんと、2016年のダリ。
ダリは2006年にも見てるんだけど、オットと一緒にどうしてももう一度行きたかった。
気付いたらすでに京都は終わっていて、東京にはどーしても行けなくて。。。ああまた10年待ちかぁ。
2006年にはフジタの回顧展も見逃してたんだけど、それは2016年に名古屋に来てくれたので、後悔はなくなった。
逆に、2年前に見たばっかりで、また去年から今年にかけて大きな展示が幾つもあって、本の展示は見たけど
もうそんなにフジタばっか、お腹いっぱいだよと思う。フェルメールもね。

そんなわけで、夫と一緒に展覧会を見るようになった11年前2007年からの、よかった展示をまとめてみた。
あくまでも個人的視点だけど、これ見ると、私の好みがわかってもらえると思う。


                  


年別に良かった展示を挙げてみます。()内数字は、その年に見た展示の総数。

180515_saulleiter01.jpg2018年(22)
ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展(2018.5.15)
マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン 〜自由のための見世物小屋〜(2018.3.20)
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展(2018.6.7)
サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法(2018.8.29)

昨年は我が家に取って、展覧会の当たり年だったと思う。特にソール・ライターは伊丹まで見に行って本当によかった。ソール・ライターは写真家だけど、もともと画家を目指していただけあって、写真も絵画的で、絵もものすごく上手くてセンスもあって、もうホント、やられた、という感じ。オットは写真家なので、この展覧会が10年で一番というくらい感動したらしい。何だか私たちにとっては、夫の写真への一つの答えを得たような、まぁジャクソン・ポロック的に言えば、先にやられてたというべきかもしれないけど。でもこれはやっぱり面白いんだ、と自信を得たような、そんな展覧会。

マイク・ケリー展は、東京でなければ見られない刺激的な展覧会。青山にあるワタリウム美術館に雨の降る寒い中たどり着き、食い入るように動画に見入った。女性三人のダンスは、10か月近く経っても、未だに踊ってしまう。中毒性がある展示。tupera tupera展は、三重県立美術館のロケーションも良くて、すごく楽しかった。夫婦での共同作業の様子にひどく感銘を受けた。今後の自分たちの活動に一つの答えを得たような、これは先にやられたというより、自分たちなりの方法が模索できそうな、そんな気持ちになれた。どちらも行って本当によかったと思う。


170430hanamori1.jpg2017年(26)
花森安治の仕事 −デザインする手、編集長の眼(2017.4.30)
ルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜(2017.8.9)
奈良美智 for better or worse(2017.9.9)
市制120周年記念 特別展 エドワード・ゴーリーの優雅な秘密(2017.6.3)
サザエさん生誕70年記念 よりぬき長谷川町子展(2017.5.9)

花森安治の仕事は、私にとってここ10年の中でも1〜2位を争う面白い展示だった。花森さんの生き方とか仕事とかが、ホント理想。編集とかデザインとか全部自分の思い通りの理想の雑誌を作って、そこへチャチャッと、そこいらの画家より上手くて粋な絵を描いちゃうんだから、なんてかっこいいのだ。私も全部自分の手で、雑誌とか書籍を作り上げてみたいものだと思う。それが最終的な目標かなぁ。

展覧会も10年以上いろいろ見ていると、ただ絵が上手いというくらいじゃ感動しなくなってきて、今まで知らなかった世界を「開眼」させてくれるような出会いを求めてしまうのだけど、ルーヴルNo.9はまさにそんな展示。マンガではなく第9のアートとしての「バンドデシネ」の素晴らしさ。JOJOとの出会い(今更ですが)は、今までの価値観とは違った世界を見せてくれた。奈良さんは、原画と印刷物とのあまりの違いに驚いて、足を運んでよかったと思えた展示。あと、長谷川町子さんも、サザエさんだけでなく、本当に絵が上手くて、先入観抜きで見ることって大事だなぁとしみじみ。


00086489.jpg2016年(5)
藤田展 2016 名古屋 生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-展(2016.7.2)

上にも書いたけど、2006年にフジタの生誕120年記念の大回顧展を東京で見損ねてから、悔しくて悔しくてたまらなかったんだけど、この年に見られて、やっとつき物が取れたような感じで、ホッと一息つけた。そうは言っても、2008年の没後40年 レオナール・フジタ展も見たりしてたんだけど。わかっているのは、フジタのこの乳白色と息が詰まりそうに細い線は、他の誰にも真似できない世界だということ。2008年の展示の方が、フジタの生涯についてはよく分かったような記憶があるけど、それはもう毎晩毎晩乱痴気騒ぎをしていたそうだけど、フジタは帰宅後に、毎日キッチリと絵を描いたんだそうで。すごいよね。酔っ払って騒いだら、フツーそのまんま寝ちゃうでしょう。そのフツーじゃないところが、藤田をフツーの画家以上に至らしめたってことなんだろうね。反省。毎回思うんだけどねぇ。


1504_tim_1.jpg2015年(10)
ティム・バートンの世界(2015.4.15)
生誕100周年 トーベ・ヤンソン展〜ムーミンと生きる〜(2015.9.16)
錯覚体験ふしぎワールド(2015.8.31)

六本木に行き損ねたので、大阪(梅田)まで出かけたティム・バートン。すごく寒い日で、他に何も出来なかったけど、この展示だけでオナカイッパイな一日だった。もちろん映画監督として著名なバートンさんだけど、映画の絵コンテ?デザイン画?も、絵画としての完成度もめちゃくちゃ高くて、見ていて本当に飽きなくて、映画を全部は見てなくてもこんなに楽しいのだから、私が未視聴の「ナイトメア」も見ていたらさぞかしもっと楽しかろうという感じ。

同じく大阪のあべのハルカスまで見に行ったトーベ・ヤンソン。こちらはムーミンだけの人じゃなくて、タブロー画家としての実力も見せつけた圧巻な展示。あとひとつは、名古屋市科学館での科学の展示。これは面白かった。自分の心臓の音なんか聴く機会、フツーないもんね?


1405_takeitakeo.jpg2014年(14)
武井武雄の世界展 〜こどもの国の魔法使い〜(2014.5.16)
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展〜ヤゲオ財団コレクションより(2014.10.24)

この年は、見た数はそこそこだけど、あまりこれ!最高!!という感じの展示は無かった記憶。その中で、ヒットだったのは、京都まで見に行った武井武雄さん。この頃、自分でも、宮沢賢治や浜田広介、新美南吉などの展示をやっていて、児童画に興味が傾倒していたのもあり。でも着目すべきは、刊行本と呼ばれる贅沢な私家本。ほぼ手づくりでものすごく手の込んだ作りだったと言えば、その贅沢さが伝わるかなぁ。いい時代だったんだろうなぁ、と思うけど、今も大量生産の本は売れないけど、この世に一冊だけというライブ感伝わるモノは売れている。Zineなんかもそんな流れでしょう。

ヤゲオ財団コレクションは、自分で絵画に値段を付けるというのが新鮮で楽しかった。こういう展示、またやってくれないかなぁ。
久しぶりにザオ・ウーキーが見られて、やっぱりすごくよかったのを再確認。


1301_aida_m1.jpg2013年(16)
会田誠 天才でごめんなさい(2013.2.23)
ネコライオン(2013.9.4)
瀬戸内芸術祭『男木島』(2013.8.17)

この世に見たい展示があり過ぎるので、まず2回同じ展示に足を運ぶことはないし、それどころか、数年前に個展や回顧展を見た画家の展示は、どんなに話題になっていても見に行かない。だから今年もムンクもフェルメールも行かなかったし。そんな私が何故か二回足を運んだのが会田誠さん。これはガツンっとやられた。その後、まさに男木島行きの船で会田さんに偶然会って、インタビューなどを読んでからもすっかりファンになったわたくし。二回目にオットと一緒に足を運んだ際に、制作物と向き合う会田さんをお見かけしたのも思い出した。

夫が写真を始めてから、恵比寿への出没が増えたんだけど、岩合さんのネコライオンは圧巻だった。これは何気なく作られたように見えて、ものすごい数稽古をこなしてきたからこそできるということを、見せつけられた感じがする。もうそれこそ恐ろしい数撮ってるからこそ、ネコとライオンが同じポーズを撮った写真なんてのがゴロゴロ見つかるのだよ。数百枚撮ったくらいで、同じこと出来ると思うなよ?岩合さんのそんな声が聞こえそうな気がした。

瀬戸内のトリエンナーレは、旅としてもすごく楽しかった。いろいろカルチャーショックを受けた。特に男木島は、展示も島の風景も魅力的だった。途中船の中で会田誠さんに会えたのも忘れられない想い出。


120309_ben_shahn01.jpg2012年(15)
ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト-写真・絵画・グラフィックアート-(2012.3.9)
ブラスティラヴァ国際絵本原画展(2012.12.18)
特撮博物館(2012.8.30)
アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue展(2012.1.19)

ベン・シャーンは絵が上手いというタイプの画家ではなく、本当に社会派。常に社会的弱者の視点に立って描くことを貫いた姿勢に心打たれた。この展示を見るまで、日本人でありながら、第五福竜丸のことなど全く知らなかった自分を恥じ入る。

絵本の展示と言えば、イタリア北部の都市ボローニャ絵本国際見本市で開催されるコンテストの入賞作品を展示する「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が有名だけど、新人や無名の作家の登竜門であるボローニャに対して、すでに商業出版されている絵本作品に対して贈られるのが「ブラスティラヴァ国際絵本原画展」。
それはわかっていたのだけど、実際に行ってみて、こう言っては何だけど、ボローニャとのあまりのレベルの違いに驚いた。すでに認められているというのはこういうことなんだなぁ。そして悔しいけど、お隣韓国のレベルが高くて。1位の馬の絵本の原画が素晴らしすぎて、未だに忘れられない。。。
かわら美術館では、四日市美術館と一年おきにボローニャを展示して、ボローニャが四日市に行く年には、ブラスティブラヴァを展示して、東海地方の絵本文化に貢献し続けてくれたんだけど、2017年を最後にボローニャの展示は辞めてしまうそうで、非常に残念。毎年秋に、刈谷アタリとハシゴをするのが楽しみだったのになぁ。

特撮博物館は、現代ではCGになってしまったけれど、かつて一つ一つセットを組んで壊して撮影していた、かつての「特撮」を楽しめる展示。これは楽しかった。この展示のために作られた短編の特撮映画もすごく面白かったし。古き良き時代というか、今ってCGならほぼ不可能ってなくなってしまった感じがあって、ほとんどのことでは驚かなくなってきて、昔はもっと「どうやってるんだろう〜」って想像できるような夢が特撮映画にあったのに、という気がしてしまう。

アーヴィング・ペンは、デザイナー三宅一生のブランドのポスターを撮り続けたカメラマン。お互いに信頼しあって、撮影現場に一生は一度も立ち合わなかったけれど、常に最高のインスピレーションに満ちた作品を作り続けたという話が素敵すぎて、感激した展示。そういう仕事相手って簡単には出会えないけれど、出会えたら、奇跡と思って大切にしなくては、だよね。


111014svankmajer1.jpg2011年(12)
ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展〜映画とその周辺〜(2011.10.14)
豊田自働織布工場100周年特別展(2011.9.27)
生誕100年 岡本太郎展(2011.5.8)
シュルリアリスム展(2011.5.5)

ここから名古屋で、グッと展覧会を見る数が減ったのだ。シュバンクマイエル展は、初めて京都まで遠征してみた展示。会場の文化博物館の古い建物もよかったし、すごく刺激的な展示だった。2018年に見た「マイク・ケリー展」に通づるような刺激。ケリーさんはシュールさが際立ってたけど、シュバンクマイエルはほぼほぼエロス。会場に入った途端にあえぎ声が聞こえて、私たちは夫婦だからよいけど、つき合い始めのカップルとか、家族で行ったら気まずいよね。。。w

豊田自働織布工場100周年特別展は、名古屋に引っ越して最初に見た展示。不覚にも泣いてしまった。トヨタは同族企業だけど、創業者も二代目も素晴らしすぎる。人生を織機と日本の発展にささげた初代と、さらに車の世界に乗り出して行った二代目。いいものを作るという自分のポリシーに反すれば、パトロンを失くしても反抗する。それでもトヨタは行き残った。ホント素晴らしいとしか言いようがない。

岡本太郎は、東京の近代美術館で見た。実は正直、作品のことは覚えてなくて、三角くじみたいなのを引いて、もらえたお言葉が忘れられない。何と二人とも一緒だったのだ。「評価されるなんて、いっさい必要なし!」人のことなんか気にするな!自分の好きな道を行け!太郎に後押しされている気がした。それでもずっと私は人の評価を気にしているような気はしているけれど。気にしないのってムズカシイ。

100826_1792809.jpg2010年(27)
マン・レイ展(2010.8.26)
山本容子の劇場 鏡の国(2010.9.26)
梅佳代写真展・ウメップ(2010.8.15)
ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし(2010.6.20)
ノーマン・ロックウェル - オールディーズ、その愛しき素顔たち(2010.6.12)
挿絵本の世界〜本と版画の素敵な関係(2010.5.22)
束芋〜断面の世代〜(2010.8.27)
横尾忠則全ポスター(2010.8.27)
水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展(2010.8.21)

東京最後の年は、総数は27本とそんなにたくさん見ている訳ではないのに、すごく粒ぞろいの一年だった。この前の年までは、絵画の展示が多かったのが、この年辺りから、写真や版画などの興味が移って行ったような。恐らく、チケットを譲っていただいたことも多い、ありがたい年だった記憶が。。。夏ごろに集中して見たので、展示の詳細がほとんど残されていないのが残念。

マン・レイと翌年のシュールリアリスムは、動画が面白かった。モノクロなせいかテーマのせいか、不穏な感じのものや、イッちゃってる感じのものが多くて、しばらく真似して遊んだなぁ。眼球にすうーーーーっと刃物を当てるシーンがあって、思い出す度ギャーーーッてなったり。豚の目玉らしいんだけど。わかっててもギャー――だし、ブタだとしてもギャー――だよね。(意味不明)

山本容子さんは版画家だけど、油彩画もすごくよかった。何と言っても大好きなアリス。こわかわいい感じがたまらない。特にチェスがモチーフの鏡の国に軸足を置いた展示だったので、ワクワクが止まらなかった。デパートの展示とは思えない質の高さ。

ウメップとロトチェンコ×ステパーノワは、どちらも写真の展示。正直、こんなに写真の展示が面白いとは思わなかった。メカラウロコが落ちた。

ノーマン・ロックウェルは、この年見た展示の中では、一番純粋に「絵」の良さを楽しんだ展示だったかも。好きな感じの絵をただじっと味わうのは至福の時間だった。

挿絵本の世界は、町田の版画美術館まで足を運んで、本気で銅版画やりたくなったくらいはまった。横浜在住の友人・Aちゃんはバイクで通ってるって言ってたもんな。うらやましい。帽子のクラスのあとに、池袋のサンマルクカフェでひとりでお茶してたら、銅板の機械が邪魔だけどどうしようなんて話してる年配の男女の話が聞こえてきて、うちが広かったら、私にくださいって言いたいって思ったくらい。それにしても、興味を持ってると話が聞こえてくるものなんだなーと思った瞬間だった。

束芋さんと横尾さんは、どちらも酷暑の大阪で。この名前を見ただけで、暑さを思い出す。千本ノックみたいな大量の横尾さんポスターのあとは、シュールで不気味だけど、なんか落ち着く束芋さん。どちらもモダンアート。そのおもしろさがジワジワわかってきたのが、2010年だったのかもしれない。

ゲゲゲ展は、あまり考えたことなかった水木先生の偉大さが身に染みた展示。絵もめちゃくちゃお上手だし(特に湿地とか沼や草むらなどの背景が素晴らしい)一度に何本も週刊誌連載されてたなんて、ホント妖怪並みの体力だよね。


090930_1851982.jpg2009年(8)
メアリー・ブレア展(2009.9.27)
生誕80周年記念特別展・手塚治虫展(2009.6)
動物画の奇才・薮内正幸の世界展(2009.5.17)

この10年くらいに見た展示の中で、一番影響を受けたと言っても過言ではないのが、この「メアリー・ブレア展」。流れで行くと、2006年の「ディズニー・アート展」でメアリー・ブレアに感動したところから始まっているのだけど。デフォルメと色彩センスに関しては、もうホントこれよこれ!って感じだった。メアリーみたいな仕事ができたら死んでもいいなぁ。

そして日本の漫画の父とも言うべき手塚治虫展。生原稿にはひたすら感動。デジタルがなかった時代に、こんなにきれいにキャラクターを正確な比率で描けるって、なんてすごいんだ!原田治さんの展示でも同じようなことを感じたけど、アナログの時代の人はやっぱり絵が上手いなぁと思う。

上記2人がアニメや漫画の世界の達人だとしたら、薮内さんは細密画の達人。鳥や動物の素晴らしさに、ただただ感動。武蔵野市吉祥寺美術館、これを100円で見せてくれるなんて、サービスよすぎ。最近はどんな展覧会やってたのかなぁ、と調べてみたら、見たかったのがいっぱい。「心をつなぐあたたかな色 柿本幸造の絵本の世界」(2018)「夏だ!だるまだ!まねきねこだ!! 高畠那生のなつやすみ展」(2017)「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」(2016)「デビュー20周年記念 どいかや展 チリとチリリ」(2016)「永沢まこと都市画展 街の今を描く、ヒトを描く。」(2015)「森山大道 モノクローム」(2013)「草間彌生展 ワタシというナニモノかへの問い」(2010)「原研哉デザイン展「本」」(2008)
190127kakimoto_kichijyouji-1.jpg190127takahata_kichijyouji-1.jpg190127hagio_kichijyouji-1.jpg190127doi_kichijyouji-1.jpg190127moriyama_kichijyouji-1.jpg


080601yokoo1.jpg2008年(41)
冒険王・横尾忠則 初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで(2008.6.1)
ジョン・バーニンガム絵本原画展(2008.2.16)
永井荷風のシングル・シンプルライフ(2008.3.23)
ゴス展(2008.3.2)
花の詩画と書の世界。星野富弘・相田みつを展(2008.2.17)

この年は久しぶりにぐるっとパスなんて買ったので、特に前半は結構たくさん見に行った。夫と結婚する前は、とにかく二人で展示を見るのが楽しくて。選んだ展示は、結構バラバラ。

横尾さんは、アンリ・ルソーが大好きで、リスペクトしてると言いつつ、わざわざルソーの絵と並べて、正しい縮尺の絵を展示したりしてて。ご存じだとは思うけど、ルソーは中年になるまで普通にサラリーマンをしていて、まったく絵の勉強をしないで画家になり、ピカソなどに認められて画壇に出てきちゃった奇跡の人。失礼でしかないんだけど、これが横尾流のリスペクトなんだろうねぇ。愛ゆえ。縮尺なんて正しくなくても、ルソーの絵は魅力的だということも言いたいんでしょう。そして、横尾さんのお気に入りモチーフの三叉路の絵が繰り返し繰り返し展示され、少年探偵団的イラストもオナカイッパイ胸いっぱいな感じの愉快な展示。

ジョン・バーニンガムさんは絵本自体もすごく好きで、原画を見てホント感動した。ガンピ―さんの動画とか、バーニンガムさん自身のインタビューで、絵本で僕は予言をしてしまった。だんだんガンピ―さんと同じ髪型(つまり◯ゲ)になって行っているというユーモアあふれる言葉とか、絵だけでない絵本の世界にとっぷり浸れた。

永井荷風は、お金持ちの何不自由ない育ちだったから実現できた優雅なシングルシンプルライフをやや斜めから鑑賞。ただ、もっとみにくい放蕩っぷりをさらけ出すこともできるのに、清々しく生きた感じは、参考にしたいと思った。

ゴス展は、面白かった。今だったら興味なかったかもしれないけど、この時この年齢この場所だから楽しめた、そんな感じ。ゴスという言葉自体も誤解してたけど、その本質に近づけて、よかったと思う。

この年見た展示で、しみじみ何度も思いだしてしまうのは、星野富弘×相田みつを展。よろこびが集まったより、悲しみが集まった方が幸せに近い気がする。。。。しみじみ、年をとるほど、そんな言葉が心にしみるのだ。


071124chagall.jpg2007年(9)
生誕120年記念・色彩のファンタジー・シャガール展(2007.11.24)
ムンク展(2007.12.15)
フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展(2007.11.30)
フィラデルフィア美術館展(2007.11.24)

オットと初めて一緒に行った記念すべき展覧会がシャガール。特にシャガールの版画に重点を置いた展示で、版画、意外とものすごくよくて感動した。図録を買わなかったことを、これほど後悔した展示はない。

フィラデルフィアは、想像よりすごくよかった。逆に、がっかりしたのがフェルメール。だって本物は一点だけ!なんだもん。それでも激混みなんだからすごい。今も日本初公開の一枚を見るために、みんな並んでるよね。

ムンク展も、この時はそんなに混んでなかったのに、この秋冬の展示はめちゃくちゃ混んでたよね。どこかでチラ見したけど、「叫び」が日本初公開だったの?この時は見なかったんだっけ?覚えてないくらいなんだから、どっちでもいいんだろうね。私にとって展示は、その人をざっくりと掴めればいいので、この絵は絶対みたいとか、全部コンプリートしたいという欲はまったくない。


                  


1/8(火)〜1/14(月)
前半は結構元気だったけど、10日前後からめっちゃ寒くなって、風邪引いて寝込んだ。
カボチャがゆ、自分で言うのも何だけどうまかった♡
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―

190107_jojo01.jpg190107_jojo02.jpg190107_jojo05.jpg190107_jojo06.jpg2019.01.07 Monday
先日の大阪行きのメインイベントはこれ!
この日たくさんの絵を見たけど、荒木先生の絵の上手さには感動した!(進歩という意味でもすごい。)そして、私が一番欲しいグッズはことごとく売り切れで(酒井駒子さんのバッジと承太郎さんのファイル)、自分の好みがメチャ王道なのを改めて思い知る。
190107_IMG_9533.jpg
海遊館(JOJO会場は海遊館の隣)に行く途中、看板が一つも立ってなくて、あれかな?と思ったら、なぜかスナック寿。。。最寄りの大阪港駅にも近隣にもどこにもJOJOのJの字もなくて、本当にやってるのか、ものすごーく不安になったけど、会場内は平日なのにものすごく混んでた(休日は指定券持ってないと入れないらしい)。

さて、DIO様に誘われ中に入ると。。。

「ジョジョクロニクル」
第1部の主人公であるジョナサンから第8部「ジョジョリオン」の主人公である東方定助までの主要キャラとあらすじが展示。『ジョジョ』30周年をふり返ることができます。う〜〜ん。実質3と4しか読んでないので、わかんないの多し。

「宿命の星 因縁の血」
直筆原画のゾーン。ココがめちゃくちゃ混んでて、もうモノクロは近くで見るのあきらめた。カラーだけ飛ばしてみると、もう、年代によって絵が全然違って!最初は失礼だが笑ってしまう、というか、センスが今と全然違う。ホント80年代の少年漫画!!という感じで、今は女性向けに近いというかイラストレーション的だから余計に!ホント今は素晴らしい〜〜〜

「ジョジョリロン」
荒木飛呂彦先生の「創作秘話」に迫る部屋!これよこれ!思わず真剣に見てしまった〜メモ取らなかったのを後悔。これマジでここまで公開していいの?ってくらい、創作の秘密に迫ってました!!特に「面白い漫画の共通点」を書かれてましたが、漫画に限らず、面白い作品を書くためには、ここに書いてあることって全部有効だなって感じました。うふふ、実践してみようっと。

荒木先生のすごいところは、キャラを作中で矛盾のないように動かせるよう「将来の夢」「尊敬する人」「口癖」「恐怖」「趣味」など60近くの項目からなる「キャラクター身上調査書」を全キャラで作成するんだそーだ。実際に荒木先生が書き込んだ「キャラクター身上調査書」も展示されてて、思わずじっくり。これって、リンゴの見えない部分、だよねー。

壁に書かれてた言葉
「最も読者が共感するのは、何かに立ち向かって行く「勇気」だと思います」
ええ言葉やわ〜〜〜!!

190107_jojo03.jpg190107_jojo04.jpg

荒木飛呂彦原画展 JOJO ―冒険の波紋―
2018年11月25日(日)〜2019年1月14日(月)大阪文化館・天保山(海遊館となり)
http://jojoex-2018.com/
展覧会概要
漫画家・荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2017年には誕生30周年を迎えました。今回開催される展覧会では、『ジョジョの奇妙な冒険』が時を経ることで、作品そのものはもちろんのこと、その世界観や影響力が波紋のように拡がっていく様を、最大規模の原画枚数、関係資料をもとに、多角的かつ斬新な手法を取り入れた展示で展開します。
これまで開催してきた同作品の展覧会においても、まさに集大成と言える、史上空前のJOJOの祭典となります。

会期:2018年11月25日(日)~2019年1月14日(月)[51日間]※会期中無休
★プレビューデイ2018年11月23日(金・祝)、11月24日(土)

開館時間:10:00〜20:00※最終入場は閉館の30分前まで
会場:大阪文化館・天保山(海遊館となり)
主催:集英社
                  


1/6(日)〜1/8(火)あら、まさにこの展覧会の日も入ってますね。
しかし、これほど自分で作ったものが載ってない数日も珍しい。。。
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2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。

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