「ピエロがお前を嘲笑う」と「キック・アス」

200122_piero01.jpg200122_piero02.jpg200122_piero05.jpg200122_piero06.jpg2021.01.21 Thursday
映画「ピエロがお前を嘲笑う」を見た。ドイツ映画はテクノ!らしく「テクノな音楽最高!」という感想を見かけるけど、物語に引き込まれ過ぎて音楽なんて覚えてない(ダメじゃん)。それにしても面白かった。まさかの展開。どんでん返しに次ぐどんでん返し。構成が重厚な点がドイツっぽいイメージ。

前日に「スーパーヒーローにあこがれる映画(後半に描く「キックアス」)」を見たばかりなので、主人公・ベンヤミンの供述に「透明人間みたいな自分を変えたくて、スーパーヒーローになりたかった」というのが出て来て既視感を覚えた(笑)。

ひょんなことでハッカーグループCLAY(=clown laughs at you(ピエロがお前を嘲笑う))を組むことになる3人組もいい味出してる。ベンヤミンを仲間に入れたマックスはお調子者だけどカリスマ性のある野心家。全身刺青のシュテファンは陽気でマックス以上にお調子者だけど、いざというときにはさっさと逃げ出そうとする薄情者。最初なかなかベンヤミンを仲間として認めようとしないパウルは、仲間だと認めたら最後まで「仲間を見捨てたりしない」と言ってくれるいい奴。そんなキャラもはっきりと描かれている。

驚いたのが、みんな以外と年食っていること。
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2014年の公開時の彼らの年齢は以下の通り。
ベンヤミン: トム・シリング(1982年2月10日生まれ) - 32歳
マックス: エリアス・ムバレク(1982年5月29日生まれ) - 32歳
シュテファン: ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(1967年5月23日生まれ) - 47歳
パウル: アントニオ・モノー・Jr(1975年6月22日生まれ) - 39歳
マリ: ハンナー・ヘルツシュプルンク(1981年9月7日生まれ) - 33歳

ヒロインの女の子は女子大生役だったのに、撮影当時32〜3歳くらいだったのね。無理なく女子大生に見えたのがスゴイ。

主人公とリーダーのマックス役の人が同じ年ってのも驚きだけど、全身刺青のシュテファンは全員30代の中でも一人年上のアラフォーで、Wikiの写真がめっちゃまじめで笑える。


            


あんまりネタバレになるとアレなんで書けないけど、本作のどんでん返しはハリウッド映画のあるカルト作品にちょい似てるなと思ったらやっぱ影響を受けているらしい。

とはいえ、たぶんフツーに見たらこのラストのオチは読めない。そしてラストまで見たところで、ふいにこの邦題の意味がわかる。この邦題のセンスの良さだけで50点くらい上げたい。映画も80点はつけられるので私的には130点くらいの映画。もう一度テクノ音楽を味わいながらじっくり細部まで見たい。

ヨーロッパの映画は映像がオシャレだ、なんて言い切るほどヨーロッパ映画見てないけど、でもやっぱダークウェブを表す地下鉄のシーンや、ピエロの扮装で4人が歩いていくシーンなど、オシャレで絵になる映像が満載で、ハリウッドでそれをどこまで再現できるか?いや別物にするのか?

スタイリッシュさと豪華さは両立しないことが多い。低予算映画が時にスタイリッシュにまとまるのは、クールさとはシンプルさに直結するから。予算掛け過ぎて大げさにしてしまうと、それはなくなるよねぇ。

ドイツ映画と言えば数年前に見た「ラン・ローラ・ラン」もすごく面白かった。こっちは映画の構成上バックに流れるテクノ音楽もバッチリ覚えてる。いいなドイツ映画。「ピエロ」は2015年にハリウッドリメイクが決定したらしいんだけど、まだかなー。ラストがわかってても楽しめるといいのだけど。

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ピエロがお前を嘲笑う Who Am I - Kein System ist sicher
監督      バラン・ボー・オダー
脚本      バラン・ボー・オダー、ヤンチェ・フリーセ
製作      クイリン・ベルク、マックス・ヴィーデマン
出演者     トム・シリング・・・ベンヤミン: 主人公で天才ハッカー。学校ではいじめられっこ。
        エリアス・ムバレク・・・マックス: 野心家のハッカー。ベンヤミンと「クレイ」を結成。
        ヴォータン・ヴィルケ・メーリング・・・シュテファン: 弱点探索の得意なハッカー。無謀。
        アントニオ・モノー・Jr・・・パウル: ハードウェア寄りのハッカー。慎重。
        ハンナー・ヘルツシュプルンク・・・マリ: ベンヤミンの中学時代の同級生。
        シュテファン・カンプヴィルト・・・マルティン・ボーマー: 捜査官。
        トリーヌ・ディルホム・・・ハンネ・リンドベルク: ユーロポールの捜査官。
音楽      ミヒャエル・カム
撮影      ニコラウス・スメラー
編集      ロバート・ジェサチュ
製作会社    ヴィーデマン&ベルク・フィルムプロダクション、Seven Pictures、
        Deutsche Columbia Pictures Film Produktion
配給      ドイツ Sony Pictures Releasing
        日本 ファントム・フィルム
公開      ドイツ 2014年9月25日
        日本 2015年9月12日
上映時間    106分
製作国     ドイツ
言語      ドイツ語
                

155246_01.jpg2021.01.20 Wednesday
映画キック・アス視聴。
主役のアーロン・テイラー=ジョンソン、非モテ役だけど十分カッコええのに〜と思って見てたら、TENETの最後の方に出て来るイケメンだということがわかった。
ニコラス・ケイジが老け役?なのかゲイリー・オールドマンに似てる。ニコラスは「ビッグダディ」としてバットマンの扮装をするのだが、ゲイリー演じるゴードン警部がバットマンになるみたいで面白い。

でもこの映画の見どころはやっぱり”ヒットガール”クロエ・グレース・モレッツちゃんでしょう。めちゃくちゃかわいいし、できる子!
アクション激しいし、人がバタバタ死んで行くけど、グロくないし爽快感があってスカッとする映画。悪役のギャングもどこかコミカルで憎めないし。元気の出る良い映画!

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キック・アス Kick-Ass
監督      マシュー・ヴォーン
脚本      ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン
原作      マーク・ミラー、ジョン・ロミータ・Jr『キック・アス』
製作      マシュー・ヴォーン、ブラッド・ピット
製作総指揮   マーク・ミラー、ジョン・ロミータ・Jr
出演者     アーロン・ジョンソン・・・デイヴ・リズースキー / キック・アス
        クリストファー・ミンツ=プラッセ・・・クリス・ダミーコ / レッド・ミスト
        クロエ・グレース・モレッツ・・・ミンディ・マクレイディ / ヒット・ガール
        ニコラス・ケイジ・・・デイモン・マクレイディ / ビッグ・ダディ
        マーク・ストロング・・・フランク・ダミーコ
        リンジー・フォンセカ・・・ケイティ・ドーマ
音楽      ジョン・マーフィ、ヘンリー・ジャックマン
撮影      ベン・デイヴィス
編集      ピエトロ・スカリア、ジョン・ハリス、エディ・ハミルトン
製作会社    マーヴ・フィルムズ、プランBエンターテインメント
配給      アメリカ合衆国 ライオンズゲート
        日本 カルチュア・パブリッシャーズ
公開      イギリス 2010年3月26日
        アメリカ合衆国 2010年4月16日
        日本 2010年12月18日
上映時間    117分
製作国     アメリカ合衆国、イギリス
言語      英語
製作費     $30,000,000
興行収入    $96,188,903 世界の旗
        $48,071,303 アメリカ合衆国 カナダ
次作      キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
                


210114_IMG_2320.jpg2021.01.20 Wednesday
ふり幅大きすぎな雑誌2冊。
「BRUTUSのカスタード」と 「歴史人の苗字と家紋」。
仕事の合間にパラパラめくってるけど、どっちもめっちゃ楽しい。

なんとオット宮田さんの家紋とオット母の旧姓の家紋がまったく同じでビックリ。義両親はベストマッチングだったのね♡などと二人でしみじみ。


                




                


2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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「TENET」と「イグジステンズ eXistenZ」

TENET_V1_.jpgTENET_4e6b3.jpgTENET-UK-Poster.jpgNorway_TENET_Mask.jpg2021.01.20 Wednesday
最近忘れないように映画を見るとつぶやくようにしてるんだけど、せっかくのノーラン監督 の最新作「TENET」についてつぶやくのを忘れていた。10月初めに見たのに。確かに面白い。だけど難解過ぎて素直にすぐ感想を書きたいとは思えず。他の方の投稿を読んで主人公に名前がなかったことにも気づいた。

同じ頃にテレビで久しぶりに「メメント」を見て、やはりシンプルに面白いと思った。あんな映画はそうそう作れはしないだろうけれど、凝ったアイデアを形にしていくうちにどんどん複雑で難解になって行く。最近ついていけてない。「プレステージ」「インセプション」辺りまでは素直に面白い!と思えたのだけど。

個人的にノーラン監督の魅力は「時間軸」をテーマにしたSFで斬新なアイデアを盛り込みつつ、切ない人間ドラマがあることがポイント。ややテーマは異なるが「インソムニア」も切ない。「ダークナイト・トリロジー」なんて切なさの極みだ。最近の作品は「せつなさ」が足りない気がする。そこが物足りない。

それにしてもノーラン作品、結構見てるな。数えたら15本中10本見てた。

            
TENET テネット Tenet
ウクライナ・キエフのオペラハウスにおいてテロ事件が発生。しかしこれは「プルトニウム241」を奪取したCIAのスパイを暗殺するための偽装だった。彼を救出するため、ロシア人の協力のもと、CIA工作員の主人公(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は特殊部隊に混ざってオペラハウスに突入し、スパイの救出には成功するが、直後ロシア人たちに捕らえられてしまう。

主人公はロシア人から拷問を受け、自決用の毒薬を飲む。しかしそれは実は睡眠薬であり、目を覚ますと見知らぬ船にいた。そこでフェイ(マーティン・ドノヴァン)という男から、先の作戦は主人公の適性をはかるテストだったことを明かされる。洋上の風力発電所に潜伏して休息した主人公は、ある研究室へと案内される。そこで彼は、弾痕から拳銃の中へと「逆行する弾丸」の存在を目の当たりにする。通常兵器が未来を変えるのに対して、未来からもたらされた「逆行する兵器」は過去を変えるのだという。

弾丸の成分からインドの武器商人の関与を疑った主人公はムンバイに赴き、協力者であるニール(ロバート・パティンソン)と共に武器商人サンジェイ・シンを襲って口を割らせようとするが、妻のプリヤこそが黒幕であった。プリヤから、在英ロシア人の武器商人アンドレイ・セイター(ケネス・ブラナー)が弾丸を「逆行」させるなど未来人と関与していることを知らされ、セイターの妻であるキャット(エリザベス・デビッキ)と接触を図る。

キャットは贋作師アレポの描いたゴヤの贋作の件で、セイターから脅されていた。セイターは脅迫のネタとして、贋作と分かっていながらそれを落札していたのだった。その絵はオスロの空港の中にあるフリーポートの貴重品庫に保管されていた。主人公はニールやマヒアとともに、ジャンボジェット機を倉庫に衝突させ、その大騒ぎのすきに警備を突破し、贋作を処分することを計画する。フリーポートの一番奥へと侵入した主人公とニールは、銃撃戦の跡が残るガラスで隔てられた二つの部屋へとたどり着く。その先には左右二つの部屋をつなぐ回転ドアがあったが、中には誰もいなかった。しかし回転ドアが動きだすと、無人だった筈のところから防護マスクで覆面した特殊部隊スーツの敵が2人同時に現れる。主人公と敵は格闘を繰り広げるが、ニール側の敵は一目散に逃げていく。主人公は戦いの中でドアから出現した敵は逆行状態で、敵が所有していた拳銃の弾丸は逆行しガラスにあった銃撃跡が消えていることに気づく。何とか敵を追い詰め、お前は何者だと尋問するもすんでのところで逃してしまう。

監督      クリストファー・ノーラン
脚本      クリストファー・ノーラン
製作      エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン
製作総指揮   トーマス・ヘイスリップ
出演者     ジョン・デヴィッド・ワシントン
        ロバート・パティンソン
        エリザベス・デビッキ
        ディンプル・カパディア
        マイケル・ケイン
        ケネス・ブラナー
音楽      ルドウィグ・ゴランソン
撮影      ホイテ・ヴァン・ホイテマ
製作会社    シンコピー・フィルムズ
配給      ワーナー・ブラザース映画
公開      イギリス 2020年8月26日
        アメリカ合衆国 2020年9月3日
        日本 2020年9月18日
上映時間    151分
製作国     アメリカ合衆国 イギリス
言語      英語
製作費     $225,000,000
興行収入    世界 $363,129,000
                


134692_01.jpg2021.01.19 Tuesday
映画「イグジステンズ」を見た。先日の「13F」に続いて1999年制作の仮想世界もの。最近「ゾンビ」か「ヴァーチャル」かどっちかだな。

鬼才クローネンバーグの映画で80年代の自作の現代版だそう。面白かった。たとえつまんなくてもジュード・ロウの美しく青い目とイケメンぶりを見られるだけで50点くらいあげたい。

あまりにリアルな仮想空間に入り込むと、出てきたときに「まだヴァーチャル世界にいるのではないか」と現実とヴァーチャルの世界の区別がつかなくなるというのが定番。それをうまく描いているのがノーラン監督の「インセプション」かなと思う。ラストが特に秀逸だ。こう来たか!という洒落た演出。

「イグジステンズ」に話を戻すと、この映画、ほぼラスト近くまで見たところで、全くどう落とすつもりか見当もつかなかった。まだ仮想空間で何一つ解決していなかったし何が正解かもわからなくて。それがそこから怒涛の展開となり、何度もひっくり返っての結末。全く予想できなかった私は新鮮に驚いた。

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未来。誰もが脊髄にバイオポートなる穴を開け、そこにゲームポッド(=コントローラー)を接続して仮想現実ゲームを楽しんでいた。
新作ゲーム「イグジステンズ」の発表会場で、カリスマ的な天才ゲームデザイナー、アレグラ(ジェニファー・ジェイソン・リー)が突然銃撃され、警備員のテッド(ジュード・ロウ)は彼女を連れて逃亡。事件の背後には会社もからんだ陰謀があるらしい。

真相を探るべく、アレグラの友人ビヌカー(イアン・ホルム)の助けを受けてゲームのなかに身を投じるふたり。いかがわしいゲームショップ、ニジマスの養殖場を利用したゲームポッド工場、突然変異した両生類が出される中華料理店等々、各所をめぐるたび、ふたりの前に「反イグジステンズ主義者」が現れる。誰が敵か味方か分からない混乱の果て、ゴールで思いがけない真相にふたりは直面するが、これら全てはゲームの中の世界で起こったこと。
現実世界に戻っても、彼らの戦いはまだ終わらないのであった──。
クローネンバーグ=悪趣味、らしく、決行グロいとのことで、おやつを食べ終わってから見た。
でも私はそれほどグロいとは思わなかったな。ただ、途中双頭の両生類が出て来て、それが結構かわいいのだ。
そいつが料理になって出て来て、ジュードが食べるシーンはちょっと嫌だった。
しかも食べ終わった骨や皮からあるものが出来上がるのも、本当はキモイシーンなのかもしれないけど
なぜか「おお!」って感動してしまった。。。グロよりうまい仕掛けのほうが心に響くらしい。

ただ、脊髄にバイオポートという穴をあけて管やら注射やら差し込むのは、どうも「肛門」と「浣腸」にしか見えず。
最初の方でジュードがバイオポートに割と抵抗するんだけど「なぜ感染しないのか」という彼の疑問はごもっともだし
彼女が「御冗談を」と笑って大口を開けるシーンは「口だって内臓まで穴が開いてるじゃない」という意味なんだろうけど
でもやっぱ「口」というより「肛門」だよ、これは。

ポットと呼ばれるゲーム機は、突然変異した両生類の有精卵からできているってことで
それ本体も気持ち悪いし、それが死にそうになると必死で治療するゲームクリエイターも気持ち悪い。
両生類から卵を取り出す工場のシーンはグチャグチャのグログロで、なんだか公害まみれの某国の工場みたいだし。


抵抗を感じるジュードを普通だと思っている自分は正常、ってことで正しいよね?などと心で確認を取りながら(誰に?)
これはきっと「現実から逃避することへの警告」と捉えるのがよいのだろうと思う。
そしてゲームはリアル過ぎてはいけない。「今自分がゲームをしている」とはっきりわかるレベルでないと。
ヴャーチャルの世界がどんどん進化していくのは恐ろしいよね。

この映画は1982年制作のクローネンバーグ監督の代表作品『ヴィデオドローム』のセルフリメイク作品。
『ヴィデオドローム』は、あまりに難解なため製作費の半分も回収できなかったそうだ。
しかし、その後、ビデオ化されてカルト映画として人気に火がついたいわくつき作品。

イグジステンズ(Existenz)とはドイツ語で「存在」という意味だそうな。
ドイツ語にはもうひとつ、ダーザイン(Dasein)という「存在」意味する言葉があり、太宰治のペンネームは
ここからきているという。トリビアだわ!



                
イグジステンズ eXistenZ
この世界では脊髄にバイオポートという穴を開け、生体ケーブルを挿しこみゲームポッド(ゲーム機本体で突然変異した両生類の有精卵からできている)と人体を直接つないでプレイするヴァーチャルリアリティーゲームが人々の娯楽となっていた。

ある教会でアンテナ社が開発した新作ゲーム『イグジステンズ』の発表イベントが行われている。一般の参加者が天才ゲームデザイナーのアレグラ・ゲラー(ジェニファー・ジェイソン・リー)とこのゲームを体験できるのだ。ゲームが始まった直後、遅れてやって来た青年の隠し持っていた奇妙な銃で、責任者の男とゲーム中のアレグラが撃たれてしまう。ゲームの開発者や販売会社は、現実主義者(リアリスト)から敵視されているのだ。警備員のテッド・パイクル(ジュード・ロウ)は、負傷したアレグラを連れて逃げた。

アレグラは、襲撃された時に傷ついたオリジナル(原本)のゲームポッドが正常か確かめるために、テッドと共にゲームを始めた。ルールもゴールも分からないまま、現実並にリアルなゲーム世界のキャラクターになるテッド。自意識はあるが、必要なセリフは勝手に口をついて出る。殺人も犯しながらステージをクリアして行くが、現実の世界に戻っても殺人は続いた。彼らが戻った世界は、果たして現実なのだろうか。

監督      デヴィッド・クローネンバーグ
脚本      デヴィッド・クローネンバーグ
製作      デヴィッド・クローネンバーグ、ロバート・ラントス、アンドラス・ハモリ
出演者     ジュード・ロウ・・・テッド・パイクル / ラリー・アーシェン
        ジェニファー・ジェイソン・リー・・・アレグラ・ゲラー/ バーブ・ブレッケン
        イアン・ホルム・・・キリ・ビヌカー(アレグラの古い友人)
        サラ・ポーリー・・・メルル
        ウィレム・デフォー・・・ガス
        クリス・レムシュ・・・ノエル・ディクター
        クリストファー・エクルストン・・・ウィトルド・レヴィ
        カラム・キース・レニー・・・ヒューゴ・カーロー
        ドン・マッケラー・・・イェフゲニー・ノリッシュ
        ロバート・A・シルヴァーマン・・・ダルシー・ネイダー
        オスカー・スー・・・中国人のウェイター
音楽      ハワード・ショア
撮影      ピーター・サシツキー
編集      ロナルド・サンダース
製作会社    Canadian Television Fund、ディメンション・フィルムズ
        Harold Greenberg Fund、The Movie Network、ナチュラル・ナイロン
        Téléfilm Canada、Serendipity Point Films、UGC
配給      カナダ アメリカ合衆国 ミラマックス
        日本 ギャガ
公開      カナダ アメリカ合衆国 1999年4月23日
        日本 2000年4月29日
上映時間    97分
製作国     カナダ イギリス
言語      英語
製作費     CAD 31,000,000
興行収入    US$2,856,712

                


210117hd_mm01.jpg2021.01.17 Sunday
インスタで
「茶トラは英国ではマーマレードキャット」
というのを読んで
「なんて素敵♡」と思って早速制作♡

しかしマーマレードとミントの組み合わせってイケるんだろうか?

もう一つのパターンはやっぱりネコと言えば。。。
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2021.01.17 Sunday
文章の作家さんが「漫画じゃないんですね」「コミカライズされたら読みます」「アニメ化されたら見ます」とたびたび言われると切れておられるのを読んで。すごい時代になったなぁと思う。私は前著がコミックエッセイで漫画家でもあるし、もちろん漫画は好きだ。でも普段はほぼ文章の本しか読まない。

世代的なものだろうか。いい年した大人が「漫画しか読みません」というのは恥ずかしいと思う。漫画家を目指す人ならなおさら、漫画だけを読んで漫画家になれると思うなよ、というのがこの業界の常識だと思ってきた。漫画は面白いし、絵柄が好きだと世界にグッと入り込める。いいところはたくさんある。

けれど想像力を育むという意味では、やはり文章の本にはかなわないのではないだろうか。特に良い文章は、情景描写だけで多くのことを伝えてくれる。そのような文章に幼少時から触れることで感性は磨かれる。もし自分が人より1歩も2歩も抜きん出たいともうならなおさら、人とは違うことをした方がいい。

まわりが漫画やアニメしか見たい人であるなら余計に、違うものにどんどん触れた方が、人とは違うものが生み出せると思う。「漫画しか読みません」は恥ずかしいし「漫画しか読まない人」はいい漫画家にはなれないということは肝に銘じた方がいい。いい作り手は皆、最高の映画や文学に触れているものだ。

通っていたスクールでは、良いイラストレーターになるにはいい映画と名画をたくさん見ろと言われたし、よい文章を書く人の多くは子どもの頃から名著を読んできた人である(何事も例外はある)。自分はプロの作り手になるつもりはないという人も、教養は人生を豊かにしてくれる。興味ないならいいけど。


                




2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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ジャンルー・シーフ 没後20年展 と 私の文体

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210114_IMG_2266-1.jpg210114_IMG_2266-2.jpg2021.01.15 Friday
昨日まで栄・久屋大通セントラルギャラリー で開催していた「ジャンルー・シーフ 没後20年展」に滑り込み!ジャーナリストとしてキャリアを開始し22歳でELLEの専属となり、パリマグナムにも参加した写真家。広角レンズを使ったユニークな構図に惹かれました。エロティックなポートレイトももちろん素敵!

左2枚は特に気に入った作品。上はおそらくどこかのホテルの屋上で、お茶を飲みながらネイルのお手入れをするマダム。髪のセットもすでに済んでおり、全身のメンテに余念がない。その姿をお茶を持つギャルソン(というかコンシェルジュ?)越しに広角レンズで囲むように切り取った構図は今見ても斬新!
下は、一瞬2人いるように見えるトリックアートのような作品。タイトルも「Femme avec」二人の女性という意味?これ面白い!こういうのがやっぱり好きだな。
くまざわ書店の文字が写り込んでるのはご愛敬w

1995年にセントラルパークのショップ店員さんの中からシーフが1人選んでパリでポートレイト撮影する企画があったそう。まるで夢のような企画!うらやまし〜〜。時代が時代だから、選ばれた柴田敏李さんはその後静かに暮らしているのかと思ったら、モデルやフードなどのお仕事で活躍中とのこと。としみさんって読むのね!
「具象を越える線 - ジャンルー・シーフ 没後20年展 - 」
フランスを代表する写真家であり、気品と厳格な構図による力強い画面と、耽美的な世界観で日本国内でも根強い人気を集めるジャンルー・シーフは、今年没後20年を迎えます。
50年を越えるキャリアの中から、ヌード、ポートレート、ファッションを中心に、作家の生前から長きにわたり、日本国内でのエージェント活動を続けてきたG.I.P. Tokyoの膨大なコレクションの中から、厳選したオリジナルプリント約30点を展示販売します。
作品の選出は、2000年東京写真文化館における追悼・ジャンルー・シーフ展の際に構成を手がけた、ルーニィのオーナーディレクター篠原俊之が、20年ぶりにシーフのオリジナルプリントと向き合いながら、その魅力を余すことなく皆様にお伝えいたします。
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2021.01.17 Sunday
このページを見ていたら出てきた文章診断ロゴーンってのをやってみた。
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結果は以下に張り付けておく。今回診断してみた文章は新しい順にこんな感じ。
2011中日新聞「ほんの裏ばなし」
2007ナゴヤ愛「やっとかめ文化祭」
2007ナゴヤ愛「瀬戸本業窯」
2003誰にでもあるたったひとつの才能
2003何度だってやり直せるし決断することで人生は開ける
1909プチ起業がいずれ本気のあなたの首を絞める
1908表現の自由と不自由について


私がこの中で一番気に入っているのは、意外にも「2003誰にでもあるたったひとつの才能」なのだけど
これは「文章が柔らかい」とのことで、近い文体がなんと「川端康成」「有島武郎」「森鴎外」!
文豪ぞろいじゃん。有島武郎さんは読んだことないけど。

しかしルポとしてよくかけたと自負している「2007ナゴヤ愛『やっとかめ文化祭』」では
川端先生はワーストの方に入っており、ジャーナリストの大宅壮一さんがベストに。
「読み物」として書いたものは文豪に、ルポがジャーナリストに近いということは、
意識してるのかどうかはわからんけど、書き分けができているということか。

またひとつおもしろいのは、私のnote史上というかネット史上一番バズったんではないか?
いやむしろ唯一のバズといえる「1909プチ起業がいずれ本気のあなたの首を絞める」は読みやすい(B)けど、
表現としてはすべてCで平凡な出来。
多くの人に受け入れられる文とは、実は個性なんか必要ないってことなのかもしれない。


それから、ライターとしての文体はほぼ仕上がってきたと言える一昨年夏に書き殴った
「1908バラ色の日々をきみと探しているのさ」が、元のページ(2013年10月)に載せている
「1310【ひとコママンガ】『鍼(ハリ)って本当に効くの?』」とほぼ同じ結果となったことは興味深い。

私が好きに書いた「素」の文体は、こういう結果になるのかも。
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それでは、ここから結果!

2011中日新聞「ほんの裏ばなし」
現状の私のベストといえる文章でこの評価は嬉しい。
どうやら私は素でも頑張って書いても浅田次郎に近く、岡倉天心に遠いらしい
210117文体診断5_2011中日新聞ほんの裏ばなし-1.jpg210117文体診断5_2011中日新聞ほんの裏ばなし-2.jpg210117文体診断5_2011中日新聞ほんの裏ばなし-3.jpg

平均文長・・・一文の平均文字数(単位:文字)
平均句読点間隔・・・句読点と句読点の間の平均文字数(単位:文字)
特殊語出現率・・・文章に占める特殊語の割合(単位:%)
名詞出現率・・・文章に占める名詞の割合(単位:%)
動詞出現率・・・文章に占める動詞の割合(単位:%)
助詞出現率・・・文章に占める助詞の割合(単位:%)
助動詞出現率・・・文章に占める助動詞の割合(単位:%)
ひらがな出現率・・・文章に占めるひらがなの割合(単位:%)
カタカナ出現率・・・文章に占めるカタカナの割合(単位:%)
異なり形態素比率・・・文章中で一度しか出ていない形態素の割合(単位:%)


                


2007ナゴヤ愛「やっとかめ文化祭」
この文章については本を買っていただかないと読めないのだが、渾身のルポだと思っていただければ。
それがノンフィクションルポライターとして著名なジャーナリストの大宅壮一さん(大宅壮一ノンフィクション賞の元となった方)がベストマッチングに入っているとは素直にうれしい。
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2007ナゴヤ愛「瀬戸本業窯」
「やっとかめ文化祭」と同じくルポルタージュ風に書いたもの。
担当編集さんから「陽菜さんはジャーナリストとしても大成する」と言われたことがとにかくうれしく。
特にこの文章は上手く落としどころを見つけられたことで大満足の出来栄え(自画自賛)
しかし松たか子に続いて松本幸四郎って。お父さんじゃなくお兄さんの方?どんな文章なのか気になる。
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2003誰にでもあるたったひとつの才能
どうやら私の文章はあまり文学的ではなさそうと思っていたが、これは違った。
この文章は論理が破綻することなく、自分の書きたいことを余すことなく表現できたと思う。
それでいて読みやすい。自画自賛であるが、やっぱりこれが一番好き。私は結局純文が好きなのだろう。
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2003何度だってやり直せるし決断することで人生は開ける
上のとほぼ同じ頃に書いたのだけど、若干文章が固く、論理が危ういような気がしている。
その分表現の幅も狭くなっているかもしれない。そうした意味でこの評価には納得。
海野十三さんはSF作家、推理作家なのね。阿刀田高さんも推理作家だし、推理小説っぽい?
坂口安吾さんは随筆家であり評論家。でも純文も推理小説も書いてる多彩な人。めっちゃうれしいやん。
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1909プチ起業がいずれ本気のあなたの首を絞める
上記坂口安吾の代わりに江戸川乱歩が入り、ALL推理作家。しかも怪奇作家も加わったという。
畳みかけるような感じを狙ったのだけど、それが功を奏したのかな。
理屈としてわかりにくいことを書いているので、とにかくわかりやすくしようと平易な表現にもこだわった。
それが多くの人に受け入れられた要因だともいえるのだろう。
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1908表現の自由と不自由について
これ最初は文章が「やや硬い」という評価だったのだけど、引用部を削除したら評価が変わった。
やっぱり私の文章は「適切」〜「やや柔らかい」くらいのあたりにあるようだ。
大宅壮一、浅田次郎の2大ベストマッチングと安定のワースト・岡倉天心。
いい意味でも悪い意味でも「これが私の文章」といえるのだろう。
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210116_120116_kimono1.jpg2021.01.16 Saturday
こんなこと書いてるけど、今の今まですっかり忘れてた。声かけてくれた人って、一体誰なんだろう?
ああ、9年の歳月よ。もう着物の着方忘れそう。
        

2021.01.16 Saturday
持続化給付金は6月に早々に申し込んだけど、家賃の方は結構面倒らしくて延び延びに。15日までということで先週オットがめっちゃ頑張ってくれて、毎日「入稿完了」「不備メール届いた」「あと口座の確認のみ」「どうやら申請通った」実況中継がここまでで1/13。なんと翌14日には入金済み!ありがたや!
        

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2021.01.16 Saturday
ペンギンが南半球にしかいない、という事実を本日知った。鳥好きにあるまじき失態。


                


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映画「13F」視聴と「『孤独のグルメ』のススメ」

134098_01.jpg2021.01.10 Sunday
古き良き時代のクラシカルな映画かと思って見始めたら、映画のジャンルはSFだという。いわゆる宇宙ものではない、人間つくり出した仮想現実が主題のSF。仮想現実といえば、有名どころは「マトリックス」だけど、この作品はなんとマトリックスと同年制作の作品。

ほぼ同じテーマでありながら片方のヒットにもう片方が隠れてしまったという点では「アルマゲドン」と「ディープインパクト」の関係に似ている。
ただ、ディープインパクトは興行成績は振るわなかったが、学術的にはアルマゲドンより正しく、専門家の支持は高いのに対して、この「13F」は映画評論家からの評価は低いという。(Rotten Tomatoesにおける63件の評論のうち、高評価は29%にあたる18件にとどまり、平均して10点満点中4.47点)

しかし一般視聴者からの支持は高い。(Rotten Tomatoesにおける3万を超える一般観客からの支持率は64%)日本では「【TSUTAYA発掘良品】100人の映画通が選んだ本当に面白い映画。」の1本に選ばれ、WOWOWで解説付きで放映されたという。

前置きが長くなったけど、私もこの映画、面白かった。評論家からの評価は低いがカルト的人気を誇る作品。最後まで落としどころがわからずに楽しく見られてよかった。

(ここからネタバレあり)

オットは途中でタネがわかったと言ったけど、私は全然わからなかった。彼も最後どうなるかまでは想像できなかったらしい。まさかのハッピーエンドだけど、最初を見た限りでは全く想像できなかった展開。すごくわかりやすくてよかった。

なによりすごいのは、この映画、異なる3つの世界観の中を行き来するので、主要人物は2つの人格を演じ分け、主人公に至っては3つの人格を演じなくてはいけない。目の中に青い炎が宿ったら、人格が切り替わるんだけど、それが見事に表情が変わるのだ。同じ服装なのに「あ、変わったな」ってわかる。みんなすごい演技派。知らない俳優さんばっかだけど、いい俳優さんってまだまだいるもんなんだなと思う。

そうした細かい点ではすごくすぐれた映画なのに、映像自体が地味なのが致命傷となったのだろう。「マトリックス」 とほぼ同時期にほぼ同じテーマである仮想現実を描いた作品として埋もれてしまった感があるが、正直、マトリックスは映像の斬新さの勝利という気もする。もちろん内容的にも面白かったけどね。

大抵の映画がそうであるようにマトリックスも続編が冗長だったように思う。映画に限らず、創作作品って無理に結論までもっていかず、想像の余地を残すくらいで辞めといた方がいい。絵も手を入れ過ぎて台無しになることも多い。「物足りない」のはよくないけど。「ちょうどいい」所で辞めるのは難しい。

「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ製作によるSFスリラー。コンピュータ・ソフトの開発者ホールは、ヴァーチャル・リアリティの技術を使ってコンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。だが上司が何者かに殺される事件が起こり、ホールが容疑者となってしまった。アリバイが無いどころか、犯行時間の記憶自体失っているホールは、突然の事態にパニックとなる。やがて彼は、研究の過程で1937年の仮想世界と現実世界を行き来していたことを知る。その鍵を握るのは“13階”……。

◆あらすじ◆
1999年。バーチャルリアリティの研究をしているダグラスは、コンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。ある朝、彼が目覚めると手元に血まみれのシャツがあり、自身の記憶も曖昧になってしまっていた。そこへ彼の上司であるフラーが、何者かによって殺害されたという報せが入る。しかも、アリバイがなかったダグラスは、その容疑者になってしまうのだった。

身の潔白を証明しようと、事件について調べるダグラスだったが、そこでフラーがコンピューター上の1937年の仮想世界と現実とを行き来していた事実を知る。

13F  The Thirteenth Floor
監督     ジョセフ・ラスナック
脚本     ジョセフ・ラスナック ラヴェル・センテノ=ロドリゲス
原作     ダニエル・ガロイ『Simulacron-3』
製作     ローランド・エメリッヒ ウテ・エメリッヒ マルコ・ウェバー
出演者    クレイグ・ビアーコ・・・ダグラス・ホール/ジョン・ファーガソン/デヴィッド
       アーミン・ミューラー=スタール・・・ハンノン・フラー/グリアソン
       グレッチェン・モル・・・ジェイン・フラー/ナターシャ・モリナーロ/デヴィッドの妻
       ヴィンセント・ドノフリオ・・・ジェイソン・ホイットニー/ジェリー・アシュトン
       デニス・ヘイスバート・・・ラリー・マクベイン刑事
       スティーヴン・スカブ・・・ゼヴ・バーンスタイン刑事
       ジェレミー・ロバーツ・・・トム・ジョーンズ
       シリ・アップルビー・・・ブリジット・マニーラ
音楽     ハラルド・クローサー
撮影     ウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ
編集     ヘンリー・リチャードソン
製作会社   セントロポリス・エンタテインメント
配給     アメリカ合衆国 コロンビア映画
       日本 SPE
公開     アメリカ合衆国 1999年5月28日
       ドイツ 1999年11月25日
       日本 2000年2月
上映時間   100分
製作国    アメリカ合衆国 ドイツ
言語     英語
製作費    $16,000,000
興行収入   世界 $18,564,088
       アメリカ合衆国・カナダ $11,916,661

                


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2021.01.09 Saturday
干支イラスト続き。安定のヒツジ。ひつじのショーンは大好きだけど、いざ自分が描くと顔の白い子になるね。
やっぱりかわいい系の動物が得意だなぁと感じる。
お気に入りはサルで、描いてて思いのほか楽しかった。ゴリラもオラウータンも可愛いね。
トリは自分の干支で大好きな酉年(ダジャレ?)。PIEブックスの「Niwatori」見ながら、いろんな鶏を描く。
チャボや烏骨鶏、外国の不思議な風貌の鶏など。いつも可愛くなり過ぎるけど、まぁまぁ渋く描けた。

                


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2021.01.11 Monday
次に始めたのが童話の世界。次の目標である絵本制作向かって、作品世界に一番ふさわしい絵の雰囲気を模索中。
「赤ずきん」は子どもの頃、よく「ごっこ遊び」をした懐かしい物語。一緒に遊んだ幼馴染は元気でいるだろうか。
「人魚姫」は大好きで、人魚の絵をよく描きました。尾ひれに真珠の飾りをつけるのがお気に入り。


                


210109instagram_ns.jpg2021.01.09 Saturday
あまりに笑い過ぎ、笑っただけなのに酸欠で体調が悪くなってひと休み。
気づくと何に笑っていたのかすら忘れてる。そんな平和な1日。

         

2021.01.12 Tuesday
コロナ禍で厳しい状況ではあるけれど、年賀状のやり取りの中で「今年もまた一緒にお仕事したい」「今年こそ一緒にお仕事したい」というコメントが書かれている方が何人かいて下さる限り、何とかやって行けるだろう、と思う。ただ待つのではなく、自分から何かを生み出すことが生き残りのためには重要。

同時に自分も発信する立場となり、人から売り込まれるようになってみると見えて来るものもある。書き方ひとつで受け取る側の感情はこうも違うものなのだなと、ある同じような立場の3人の方からのメールを見ていて思う。とりあえず自分のことだけ語るのはやめよう。相手にどれだけ寄り添えるかが大事。


                


2021.01.12 Tuesday
鬼畜のような点検詐欺は高齢者に限らず誰の家にも来ると知り、マジで護身術習おうかと考えるがこのご時世外に出られない。実はオット宮田は少林寺拳法の黒帯。相手の体重を利用して投げ飛ばすような技を教えてもらうことに。ひとまず運動だ!ということで日頃からやってるスクワットからスタート。

次にボクササイズ。誰かの顔を思い浮かべて、と言われるけど、殴りたい人なんて思いつかん。(なんて幸せな私)しかしよく考えると、N町辺りにはようけおるわ!いすぎるわ!!いろいろな顔を思い浮かべて風船のようになったのに向かって腕を振り上げるといいパンチ!いい運動になるわー。この調子!


                


2021.01.13 Wednesday
これ本当にその通りだわ!ゴロー!ゴロー!イ・ノ・カ・シ・ラ!
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2019年日韓映画対決?「パラサイト 半地下の家族」と「記憶にございません!」

このところ、映画を結構見ているが、「泣ける映画」を全く見ていない。
それどころか、さかのぼってみると、昨年一年間もほぼ見ていないことに気付いて愕然とする。
ちょっと泣けたといえば「こんな夜更けにバナナかよ」くらいだけど、これは映画に泣けたというより
三浦春馬さんが出て来るたびに泣けたという感じだし。
昨年観た映画で唯一泣いたのは「LOOPER」だけど、これは2014年の再視聴。
(さらにさかのぼったら2018年「人生フルーツ」までなかった。。。)

しかし強く思うね、泣ける映画だけが名画じゃない。

(あ、どーでもいいけど、ドラマは見てよく泣いてるなぁ。「おちょやん」とか「ディア ペイシェント」とか)

main.jpg2021.01.08 Friday
2021年2本目の映画は、一昨年カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞したうえ、アジア映画ではじめてアカデミー賞作品賞を受賞したことで話題をさらった「パラサイト 半地下の家族」。
同じ年度ということと同時期に見たので「記憶に〜」と比較してるけど、本来比較すべきは前年の「万引き家族」なのだろうなぁ。しかし「万引き家族」はパルム・ドールこそ受賞しているけれど、アカデミー賞は外国語映画賞のノミネートにとどまる。

両者の違いは何だろう?と考えてみると。。。

「パラサイト」のほうがコメディ要素が強いことと、純粋な驚きがあったのではないか、と感じる。欧米人からすると、子どもに盗みをさせる親がいることはそれほど驚きはないかも知れないが、あのような半地下に住む家族がいることは、にわかには信じられないだろう。

ハッピーエンドかどうかというのも評価が分かれるところなのかもしれない。日本においては純文学とは解決しない、ハッピーエンドにはなりえない作品だという。そういう意味で、バッドエンドとも言え、結論付けない終わり方をしている「パラサイト」に軍配が上がるのかもしれない。「万引き家族」は「たとえ世間からずれていても、血がつながってなくても家族らしい」というメッセージが強すぎて、最後無理に「いい話」にまとめようとしたところが、ちょっとひっかかる。

いやだからと言って「パラサイト」のほうがいいというつもりはないけど、欧米での高評価の理由について考えてみた。


                


肝心の「パラサイト」自体の感想は、単純に面白かった!(以下ネタバレ)
コミカルに始まり、どんどん家族を富豪の家に送り込んでいく展開は軽快で、まさかあそこまでの展開になるとは予想もしていなかったので、目が離せなかった。

雨の中階段を延々と降りて帰宅するシーンが象徴的。
貧しいということは下層下層へと降りていくこと。彼らの家の中も層に分かれている。
富豪の家は家族だけが階上に住み、地下には家政婦の夫が住む。半地下ではトイレが居室の上にある。

徹底的なまでの富裕層と貧困層の格差。
どんなに取り繕ってみせても隠せない「臭い」を通じて、格差を見せつけられた時。父の気持ちがすごくよく伝わった。

それにしても、役名と俳優名を見ていても、韓国名って同じような名前ばかりで区別がつかなくて困るぅ。
ほぼ「金(キム)」さんと「朴(パク)」さんと「李(リー)」3ばっかのように感じる。
金   キム     Kim
明   ミョン    Myung
朴   パク(ボク) Park
孫   ソン     Sohn
李   イ      Lee
そしてキム家の兄妹は、どちらもサギ名をケビンとジェシカという西洋名にしてるけど、これ怪しまれないのか?
韓国だと西洋名にしてる人、多いのだろうか・・・

パラサイト 半地下の家族 
기생충 
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監督     ポン・ジュノ
脚本     ポン・ジュノ ハン・ジンウォン
製作     クァク・シネ ムン・ヤングォン 
       ポン・ジュノ チャン・ヨンファン
出演者    ソン・ガンホ・・・キム・ギテク(半地下に住む一家の父親)
       イ・ソンギュン・・・パク・ドンイク(一家に寄生される富豪でIT会社の社長) 
       チョ・ヨジョン・・・ヨンギョ(パクの美しく若い妻。騙されやすく能天気な性格)
 
       チェ・ウシク・・・キム・ギウ(半地下に住むキムの息子。パク家に家庭教師として潜入)
       パク・ソダム・・・キム・ギジョン(半地下に住むキムの娘。美大を目指す)

       イ・ジョンウン・・・ムングァン(パク家の家政婦。桃アレルギー)
       チャン・ヘジン・・・チュンスク(半地下に住むキムの妻。元ハンマー投げのメダリスト)
       チョン・ジソ・・・パク・ダヘ(パク家の令嬢。ギウの生徒で恋愛関係になる)
       パク・ソジュン(特別出演)・・・ミニョク(家庭教師の職を紹介してくれたギウの友人)
       チョン・ヒョンジュン・・・パク・ダソン(パク家の子息。天然で天才のふりをしている)
       パク・ミョンフン・・・オ・グンセ(パク家の地下にかくまわれていた家政婦の夫)
音楽     チョン・ジェイル
撮影     ホン・ギョンピョ
編集     ヤン・ジンモ
製作会社   パルンソンE&A
配給     大韓民国 CJエンタテインメント
       日本 ビターズ・エンド
       アメリカ合衆国 NEON
公開     フランス 2019年5月21日 (カンヌ国際映画祭)
       大韓民国 2019年5月30日
       カナダ 2019年9月 (トロント国際映画祭)
       日本 2019年12月27日 (限定公開)
       日本 2020年1月10日
上映時間   132分
製作国    大韓民国
言語     韓国語
製作費    135億ウォン
興行収入   47.4億円
テレビ放送  2021年1月8日に日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』にて地上波初放送(当番組用の吹替版)
                


320.jpg2021.01.09 Saturday
翌日もやはり地上波初放送となる「記憶にございません!」
間違いない三谷幸喜のコメディ作品。面白いに決まってる。
しかし、これ2019年だからみんな笑って見ていられたんだよね。
今は笑って見られない。

思わず、石をもって官邸に行きたいと思った人は多いのではないか。
ある意味タイムリーというか。
公開当時2019年は平和だったなー。この映画をこんなに身につまされる想いで見ることになろうとは。

それにしても興味深いシーンがいろいろ。官房長官が総理よりえばっていたり、秘書が勝手に
献金を受け付けたりなんてことも、ありうるんだなとも思うが、それはこの映画みたいに特殊な場合。
基本「秘書がやりました」は嘘なのだろう。

全然関係ないけど、昔から秘書が責任を取らされることには疑問を感じていて
なんでこんな目に遭うのに秘書になるんだろう?と思っていた。
つまり博打なんだよね。
基本そういった事件に遭うことはなく、普通に秘書官の仕事をこなして行けば大臣の椅子が待っている。
事件に当たってしまったら運が悪いってことで。
生涯かけて博打やるようなもんなんだろうな、政治家になるってことは。
大事なのは運と時流に乗ること。本当にそれでいいのか?

三谷幸喜らしい「徹底的な娯楽作品」という意味でよくできた映画。
主演の中井貴一をはじめ、出演者は皆芸達者ばかり。
個人的にはゆりちゃんが可愛くて、小池栄子がやっぱ好き。
佐藤浩市と寺島進がピッタリの役でよかったわー。
ディーンは「危険なヴィーナス」でもここでも「一見悪役?」かと思いきやいい奴じゃん、という役どころ。
イケメンだしおいしすぎやろ。
有働さん途中まで気づかんかった!そして、ROLLYを仲本工事だと思ってた。。。ギター上手いし!

ところで、総理はいったいどこから記憶が戻っていたのだろう?
どこかにホントがあるのかな?もう一度見て確認したいところだ。


                


記憶にございません!
監督     三谷幸喜
脚本     三谷幸喜
製作     石原隆、市川南
出演者    中井貴一・・・黒田啓介(第127代内閣総理大臣。憲政史上最悪の内閣支持率2.3%を記録)
       ディーン・フジオカ・・・井坂(首相秘書官。記憶を失っている啓介を補佐)
       石田ゆり子・・・黒田聡子(啓介の妻。夫の秘書官である井坂と不倫井坂と不倫)
       小池栄子・・・番場のぞみ(事務秘書官。首相秘書官の井坂とともに啓介を支える)
       斉藤由貴・・・寿賀さん(首相官邸料理人。何事にもマイペース)
       吉田羊・・・山西あかね(野党第二党の党首。啓介とは初当選同期で不倫関係)
       木村佳乃・・・スーザン・セントジェームス・ナリカワ(米国初の日系女性大統領)
       山口崇・・・柳友一郎(啓介の小学時代の恩師。啓介に請われ政治を教える)
       草刈正雄・・・鶴丸大悟(内閣官房長官。国民人気が高く「影の総理」と呼ばれる)
       佐藤浩市・・・古郡祐(裏社会に通じるフリーライター。元は情熱に燃える政治記者)
       田中圭・・・大関平太郎(職務熱心な警察官。啓介にセキュリティポリスに任命される)
       寺島進・・・南条実(現役の中年大工。啓介に投石し、記憶喪失を招いた実行犯)
       濱田龍臣・・・黒田篤彦(啓介の一人息子。嫌われ者の父に呆れ問題行動を起こす)
       有働由美子・・・近藤ボニータ(夜のニュースキャスター。啓介の行動をこき下ろす)
       ROLLY・・・鱒淵影虎(衆議院議員。聡子の兄で啓介の義兄。実父は総理大臣)
       梶原善・・・小野田治(小野田建設社長。啓介の小学校からの幼なじみ)
       後藤淳平(ジャルジャル)・・・八代(鶴丸官房長官の秘書官。父親は八百屋)
       宮澤エマ・・・ジェット・和田(ナリカワ米国大統領に同行する通訳)
       山寺宏一・・・さまざまな声
音楽     荻野清子
撮影     山本英夫
編集     上野聡一
配給     東宝
公開     2019年9月13日
上映時間   127分
製作国     本
言語     日本語
興行収入   36.4億円
興行成績   2019年9月13日に公開後、土日2日間の全国映画動員ランキングで3週連続1位を獲得
テレビ放送  2021年1月9日フジテレビの土曜プレミアムで地上波初放送
                


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正月風物詩

210105instagram_ns.jpg2021.01.05 Tuesday
ほとんどゲームをしない私ですが、運動不足解消のためにはじめたドラクエウォーク。その中に昔の「たまごっち」みたいに歩くとスライムが育成される「あるくんですw」というのがあるんだけど、年末年始歩かないでいたら、スライムまで太ってしまった。
こやつは「明日からダイエットするもーん」と昨日も言っていたそうだ。。。しかも黄色い。まんま私じゃん。

9月頃に書店巡りして毎日2万歩くらい歩いていた頃は「キングスライム」になったのに〜〜〜。てきめんだわ。でもゲーム的にはスライムをコンプリート出来ておいしいという。。。いつもたくさん歩いている人は永遠になれないのね、こいつに(笑)

2021.01.10 Sunday追記
なんて言っていたら、1ヶ月ごとに開催されるスライムコンテストが行われ、なんと初めての予選落ち!
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2021.01.06 Wednesday
年賀状を見た友人から本を買ったよというメールが届いてうれしい。
「〇〇ちゃん(私の本名)、昔から絵が上手かったもんね」と、小学時代6年間同じクラスだった彼。
当時からすごく性格が良く、変わらず人柄の良い彼の言葉にほっこり和み、寒さも緩む朝、でした。


                


2021.01.06 Wednesday
最近おしゃれという文字とは無縁の生活で、ホント着飾って出かけてないわーと思う。
そもそもナゴヤに来てからはかなり気合薄目ではある。思えば東京時代はいつも気合入った服装していたなぁ。
帽子の学校で「あなた芸能人?」と聞かれて驚いたこともある。

特に銀座や青山などは別格だよね、と話す。
宮田は中野で私は池袋で一人暮らししていたので「新宿や池袋はそんなに気合入らないけどね」というと
宮田が「そういえばおしゃれカップルって言われたね」と言い出して、閃光のように言葉がよみがえる。

そだ、1年前歌舞伎町を歩いてたら、若い女子二人組に「おしゃれカップル」と指さされたんだった。
歌舞伎町と言ってもだいぶ奥の場末っぽい場所で、酔っ払いに褒められても何の自慢にもならんけど
東京でもまだ通用するのか!とちょっと安心するとともに二人で爆笑。

またおしゃれして東京に行きたいな。
住むのはナゴヤがいいけど。気合い入れて勝負するのは東京。
たまに行くくらいでちょうどいい、今の私にとっては。


                


2021.01.06 Wednesday
#あさイチ の、GLAYファンが函館にふるさと納税してくれている #推し活 を見て、ありがたい気持ちになる函館出身のオットとその妻(わたし)。すごいなGLAY。ちなみにオット宮田は函館を歩いているときにTeruと間違えられたことがあるそうだ。当時の写真を見ると手を広げてるPVにそっくり、後姿が。


                


2021.01.06 Wednesday
ここ何年か持ち続けているドロドロした感情について、ようやく整理がついてきた。
noteに載せようとコツコツ書いていたら、めっちゃ長くなってきて、半分に分けることにした。
でも半分でも5000文字超えてるの。
こんなん誰が読むんだ?と思いつつ、読む人を選ぶだけに載せてみようと思う。。。


                


200102_IMG_1789.jpg2021.01.05 Tuesday
【レトルトカレー日記2】名店のWカレー対決。
新宿中村屋の芳醇リッチと濃厚リッチは奇をてらわず万人向けで間違いない味。
中野ハイチはドライ、チキンカレー共に本格的。ドライカレーは辛いけど、チキンカレーはかなり好み(同じ中辛ってウソでしょ)。
レトルトのレベルの高さに感激。


                


2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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a・鳥・家だよりmail版・vol.26 ◇◆◇新年のご挨拶☆陽菜ひよ子◇◆◇

◇◆◇新年のご挨拶☆陽菜ひよ子◇◆◇

いつもお世話になっております。
イラストレーター&文筆家&漫画家の陽菜ひよ子です。

今年も年頭のご挨拶をさせていただきます。

2021new_year_web.jpg

このメールは年賀状と暑中見舞いの時期に、近況を兼ねてご挨拶させていただいております。
定期的にお送りするメールマガジンではございませんので、ご安心くださいませ。

※このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
 メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。

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■『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』(秀和システム)発売

昨年2020年の仕事上のいちばん大きな出来事は
本の出版(カメラマン・宮田雄平との共著)です。
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid216.html

「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」
陽菜ひよ子(文・漫画・イラスト)+宮田雄平(写真)
出版社:秀和システム 定価 1,500円+税
2020年9月12日発売
01-200827_nagoya-yoko_ss.jpg
暑中見舞いの際には発売のお知らせをさせていただきましたが
その後の状況についてご紹介させてください。

お陰さまでナゴヤの書店では大きく扱っていただいており
ランキング1位となった書店も何店舗かありました。
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid218.html
02-201009_IMG_7761_3sss.jpg

■その他、二人の昨年の主なお仕事についてご紹介

【陽菜ひよ子の昨年の主なお仕事】

1.中日新聞「ほんの裏ばなし」(『ナゴヤ愛』執筆の裏話)寄稿(中日新聞社)
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid233.html

11月28日東京新聞・中日新聞文化面『ほんの裏ばなし』 に寄稿しました。
この記事をきっかけに、春からコラムの新連載が始まることになりました。


2.「ハッピーに暮らすためのおうちのお仕事シェアnote」(監修・野々村友紀子)
表紙・中面イラスト(愛知県福祉局子育て支援課)
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid210.html

全国に広がる子育てママのためのイベント「ハッピーママフェスタ」。
その中で使用する冊子のイラストを担当しました。
愛知県内の市町村で無料配布され、県のWebsiteからDLもできます。
03-200220_IMG_7502_3sss.jpg

3.動画『みんなの教科書 ナゴヤ・アーティスト・エイド篇』イラスト(The Shadow)
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid219.html

コロナの中苦境に立つクリエイターを支援する「ナゴヤ・アーティスト・エイド」への
参加作品にイラストを提供しました。


以下は、カメラマンで夫の宮田雄平のお知らせとなります。

【宮田雄平のその他の主なお仕事】

1.名古屋おもてなし武将隊11周年記念用ポスター&特設サイト用撮影
https://busho-tai-shuunensai.jp/

全国の武将隊の先駆けである『名古屋おもてなし武将隊』11周年記念の
イベント用ポスターや特設サイト用の記念撮影を担当しました。
武将隊ポスター(イベント会場にて)
04-201019_busyoutai_n2.jpg

2.「伝統工芸、地場産業の未来を拓くブランド、デザイン」撮影(経済産業省中部経済産業局)
https://hiyoko.tv/journal_2/log/illustration/eid447.html

経済産業省中部経済産業局よりのご依頼で
「伝統工芸、地場産業の未来を拓くブランド、デザイン」冊子・Webページの
東海地方の取材撮影を担当しました。
Webページ https://dan-dan.com/local-industry-n/
05-200430_IMG_0929_web.jpg
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今回のご案内は以上になります。

昨年は大変な一年となりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
私たちはお陰さまでどうにかやっております。
二人ともイラストや写真を軸に、それだけにとどまらず
コラム執筆や漫画や絵本の制作など、さらに活動の場を広げていけたらと思います。

お忙しい中、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

*****************************************************************************
陽菜ひよ子
Website:http://hiyoko.tv/
Gallery:http://hiyoko.tv/gallery/
note:https://note.com/hina_hiyoko
イラストレーターズ通信会員:https://illustrators.jp/
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a・鳥・家だより(atelier-dayori)・mail版 バックナンバー

陽菜ひよ子と名刺交換させていただいた方、メールフォームよりご連絡くださった方
展示会場にメールアドレスを残して下さった方などに
陽菜ひよ子のお仕事やイベントなどのご案内をメールで送らせていただいています。(3〜6か月に一度程度)

もし、こう言ったご案内が欲しい、という方がおられましたら、お手数ですが
メールフォームよりご連絡くださいませ。大喜びで送らせていただきます。
(※雑誌、書籍などの編集者、デザイナー、アートディレクターの方限定)


最新版
#a・鳥・家だよりmail版(2016年〜)


過去のa・鳥・家だより
#a・鳥・家だよりmail版(2014〜2015年) →続けて読むことが出来ます!


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スライムも黄色いヒヨコに & バタリアン

210103instagram_ns.jpg2021.01.03 Sunday
最近驚いたこと。
インパラってシカじゃなくてウシなのね!
アルパカってヒツジじゃなくてラクダの仲間なのね!確かに顔が!

鹿と牛の違いは角が生え変わるかどうか。
鹿の角は恋愛のため。求愛期間が終わると落っこちる。
奈良の鹿も角がないのを見かけるよね。

牛の角は闘いのため。ないと大変なことに!
この角のお陰で繁栄したのだ。
インパラも華奢に見えてライオンを角で跳ね飛ばす。
ビビッて逃げるライオンはネコみたいでかわええ。



                


210103instagram_p3s.jpg201229instagram_p3s.jpg2021.01.03 Sunday
このところ日付が変わる前に寝て朝スッキリ起きるという良いサイクルになっていて、完全に世の中とは逆行している。

これではっきりした、と思った。
普段は夜ふかししたいわけではなくて、深夜や朝方まで仕事が終わらなくて眠れないときや、乗ってしまって終わらせられないとき、そのまま頭が冴えて眠れないのだ。

正月は仕事をしないと決めたので、何も考えずスッキリ眠れるのだな、と思っていた。
でもおかしい。深夜にソーイングのオーディション番組をうっかり見てしまったら、今度はあまりの面白さに眠れなくなってしまったのだ。

(その番組を見たのは、夜に炊いたご飯の残りを冷凍しなくては!と思って寝てたのに起きたせいだったの。ご飯のせいだったのよー。)

なんて言い訳しつつ、今日も朝が来た。

仕事はしていないけど、毎日インスタを2つ更新しているので、なんだかすごく忙しい。noteも結局今年に入ってまだ書けていない。

干支の中で今のところお気に入りはこの兎と犬。どっちも全然干支っぽくない。ウサギといえばこれ!という絵を欲望のまま描いてみた。

この先文章を本格的にやって行こう!と思った途端、絵を描くのが楽しくて楽しくて。人の評価を気にせず好きに描く絵は本当に楽しい。もう一度アマチュアに戻りたいくらい(ウソだけど)。

そういえば昔体育の成績が悪くて(私は跳び箱3段が飛べず、逆上がりもでんぐり返しもできない)、運動が大嫌いって思ってたんだけど、大人になってジムに通ったら体を動かすのが楽しくて。ただ評価されるのが嫌なだけだと気づいたことを思い出した。


                


201230instagram_ns.jpg2021.01.04 Monday
どんどん家電が壊れていく恐怖の年末。
(宮田PC→ホットカーペット→テレビ)
正月にエアコンだけは壊れないでおくれ!
だって買いに行けないし!!!
それだけが切実な願いだった。
無事通常の生活に戻り心からホッとする週明け。
もう何時でもどんと来い!だ。

        

2021.01.04 Monday
年末年始、ほとんど出かけずにいたら、飼っているスライムまで太ってしまった。。。しかも黄色い。まさにわたしじゃん。
#DQW #ドラクエウォーク #あるくんですw
200104_IMG_1765.jpg


                


51YAAYSY1HL._AC_SY445_.jpg20161206140303.jpg2021.01.02 Saturday
オットにすごくくだらなく面白い映画が見たい、とリクエストして見たのが「バタリアン」。おお!あの「オバタリアン」の言葉の元となった映画!!

これ最強のゾンビじゃね?
先日の「I Am Regend」(2007年)のゾンビも怖かったけどそれ以上。ブラピの「World War Z」(2013年)でゾンビが走るのにビビって、TWDのウォーカー弱っ!と思っていたのだけど、全然そこ比較にならん。

(TWDはゾンビより人間が怖いってのが主題だからいいのだ)

「バタリアン」について調べてたら、もともとゾンビ映画の記念碑的作品である『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)のパロディなのね。で、『ナイト・オブ〜』は元々、小説『地球最後の男』(1954年)からインスパイアされたものだそうで。

『地球最後の男』といえば、先日見た「I Am Regend」(2007年)の原作じゃん!ってことで、ここで繋がった。楽しい。

当時はゾンビの概念があやふやで、頭部にとどめを刺すと死ぬという設定もなかったのね。TWDくらい弱くても数くれば脅威なのに、さらに強いゾンビ恐ろしや。でも「バタリアン」怖くないのがすごい。
バタリアン
The Return of the Living Dead
監督       ダン・オバノン
脚本       ダン・オバノン
製作       トム・フォックス
製作総指揮    ジョン・デイリー 、デレク・ギブソン
出演者      バート・・・クルー・ギャラガー(小林修)
         フランク・・・ジェームズ・カレン(藤本譲
         アーニー・・・ドン・カルファ(富田耕生)
         フレディ・・・トム・マシューズ(樋浦勉)
         ティーナ・・・ビバリー・ランドルフ(吉田美保)
         チャック・・・ジョン・フィルビン(塩沢兼人)
         ケーシー・・・ジュエル・シェパード(小山茉美)
         スパイダー・・・ミゲル・ヌニェス(二又一成)
         スクーズ・・・ブライアン・ペック(堀内賢雄)
         トラッシュ・・・リネア・クイグリー(勝生真沙子)
         スーサイド・・・マーク・ヴェンチュリニ(屋良有作)
         グローバー大佐・・・ジョナサン・テリー(納谷悟朗)
         大佐の妻・・・キャスリーン・コーデル(沼波輝枝)
         タールマン・・・アラン・トラウトマン、ロバート・ベネット(島香裕)
         オバンバの声(片岡富枝)
音楽       マット・クリフォード
撮影       ジュールス・ブレンナー
配給       東宝東和
公開       アメリカ合衆国 1985年8月16日
         日本 1986年2月15日
上映時間     91分
製作国      アメリカ合衆国
言語       英語
次作       バタリアン2

                


2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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年始のご挨拶と今年のおみくじ

2021new_year_web.jpg2021.01.01 Friday
あけましておめでとうございます!
Webには本について散々載せてきたので、もうええわ、という感じかも?と思い、載せるのを迷いましたが、昨年の記憶として残すことにしました。

昨年は大変な年でしたが、個人的には悲願の本が出せて本当に幸せな1年でした。
関わって下さった皆様、ご購入下さった皆様、本についてシェアしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
まだまだ頑張ります。

本に取材をさせていただいた方数名からうれしいお知らせが。取材した方には献本させていただきましたが、わざわざ自費で購入して関係者に贈って下さったそうで(それだけでもありがたすぎる!)、皆さんお喜びですと。
コロナの中、少しでも皆さんに元気を与えられたのかな、と思うとうれしい。でもこの本で一番元気をいただいたのは、ほかならぬ私。本当にありがとうございます。


                


210101_IMG_1465.jpg210101omikuji.jpg2021.01.01 Friday
我が家のおせちは、お重ではなくありったけの小皿に盛って並べるスタイル。食後の紅茶はジノリのカップ。思わず持ち手に指を入れて「マナー違反だ!」といい合い #岸辺露伴は動かない ごっこを楽しむ素敵なお正月。しかし指入れないと持ちにくい!あの白塗りのマナー違反の子は「テセウス」のみきおなんだね。びっくり。昨日は露伴センセのコミックス再読しながらうたた寝。平和だね。

そしていつもは買い出しにデパートに行くけど今年は自粛して全部近所のスーパーで済ませ。んでもお餅もだし巻きもなかなか美味。お雑煮があんまりおいしかったので(自画自賛)今日の夜も雑煮に決定。ああ楽でえーわ。食の好みの合うオットは宝だな。

    

2021.01.02 Saturday
今年は初詣に行くつもりはほとんどなく、近所の神社に行こうか、くらいのものなんだけど、明治神宮や熱田さんの凄い人を見て戦々恐々。そして初詣に行く気のない年に限って、早めに寝て早朝に起きるという(元旦は8時半、2日なんか5時半に目が覚めちゃったよ)。

とりあえず今年は健康的に過ごせそうな予感。
いやいや、日々深夜までなんだかんだと作業しているから朝方まで目が冴えて眠れず、起きるのが遅くなるという悪循環。正月だから「てきとーでいいや」とだらだらできるから、サクッと眠れるのよね。それはつまり、毎日サクッと眠れるようサクサク仕事をすませばよいのだな。頑張ろう。

今年のおみくじはなんとDQW!大吉だったのでそこだけ信じよう(笑)ちなみにオットは末吉だったそうだ。
【大吉】幸運のカギをにぎるのはスラミチ。たまには話をスキップせずに聞いてあげよう。エサの与えすぎには注意。

◎願事・・・まほうのコンパスを磨けば叶う
◎失物・・・まほうのコンパスが指し示す方を探せ
◎旅立・・・スラミチの案内にしたがえ
◎学問・・・コンパスをかぶるとひらめく
◎争事・・・スラミチの食べ物に手を出すな
うーん、まさにドラクエ!(笑)リリースした2019年にはまさか翌年あんなことになるとは、開発の皆さんは思いもしなかっただろうなぁ。。。歩こうと思って始めたのに、歩かなくても進むようになってしまったのは嬉しい誤算と言っていいのか?などなど思いながら、今年も楽しませていただきます。


                


【2020年5大ニュース】
一応お約束なので書いてみようかな。
【1位】「ナゴヤ愛」出版
【2位】コロナで世の中大変なことに
【3位】初めての(地上波)テレビ出演
【4位】はじめての記名記事(「ほんの裏ばなし」)
【5位】Youtubeデビュー(織田信長さまの「下剋上の虎」)

まぁこんな感じで。


                


ネコ図鑑用メモ https://hiyoko.tv/journal_2/log/illustration/eid444.html



                



2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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