宮田雄平のお仕事(お盆・ハロウィン編2018)
2018.10.27 Saturday
本日三ツ川ハロウィン!みなさま、三ツ川(名古屋市北西部)良いとこ一度はおいでよ!でございます!!宮田センセは、撮影班で活躍中。左下は「脱いでも派手なんです」。(もしくは「安心して下さい。脱いでも派手です」)
三ツ川が誇るケーキ屋さん
「お菓子屋レニエ」で「ミソポタミヤ文明」購入。
#宮田雄平 #宮田雄平のお仕事 #三ツ川食堂
2018.10.25 Thursday
8月に名古屋都市センターさま主催のワークショップで
宮田が講師を勤めた様子が都市センターさまの冊子に
掲載されました。
お盆休みの開催で告知期間も短かったにも関わらず
2回(お昼と夕方)とも満員御礼で開催されたとのこと。
受講くださった皆様、ありがとうございました。
今後、宮田が撮影したジオラマ写真がセンター内に
展示されるそうです。
また展示されたらお知らせしますので、金山に
お出かけの際はぜひご覧下さいませ。
10/17(水)〜10/21(日)
この数日間は、割と色々あったなぁという感じ。マスコミ飲み会と、撮影とモリケンさんのパーティー。
サーティーワンは「パンプキン」と「お父さんスペシャル★秋」どっちもおいしかった♡
右下の謎の白い物体は「チーズ豆腐」。チーズの味はまったくしなかったけど、すごくおいしい豆腐だった。
ビールは最近の定番のプライムリッチ。第三のビールの中では一番おいしいと思う。
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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80年代90年代ディスコパーティーと60年代ファッション。
2018.10.20 Saturday
♪こ〜んやはあな〜たに〜ワ〜インをふりぃかけぇ〜。
いきなり話題のジュリーからスタートのパーティーは
大人の男女で大盛り上がり♡
80年代90年代懐かしい曲のオンパレードで
クラブって言うよりディスコでフィーバーな感じ。
最高に楽しかった♡
モリケンさん、Happy Birthday!!
こういった「業界」のパーティーは初めてで
「いかにも」な感じの人たちがいっぱいで
見てるだけで楽しかった。
行くまでは無駄に緊張していたけど、蓋開けてみると
ノリノリで踊ってる自分がいた(笑)
「無」になって踊るってイイかも♡
制作:2018年9月。
サイズ:A4
画材:Mitsubishi Dermatograph 7600 & Photoshop
インスタを更新しなくなって、毎日(仕事以外で)描く
イラストの数は減っているのですが、インスタの絵は
とにかく早く描く!ことを目指していたので
今は少し時間をかけて描いてる感じ。
んでも、先日の
ペイントイベントで
「あまりに早く描くのに驚いた」と感想をいただけたので
インスタも無駄ではなかったと思う。
2018.10.24 Wednesday
9月に申し込んだ
こくほウォーキングチャレンジ、なんと当選。→
≪名古屋市の告知≫
しかし、グループは代表のみが申し込めば自動的になると思い
オットは申し込まずにいたら、アカンかった模様。。。(涙)
そんなわけで、私一人で参戦!
初日10/22は頑張って歩いたんだけど、なぜか、現在iOSアプリは動作していない模様。
6000〜6999歩 1ポイント
7000〜7999歩 2ポイント
8000〜9999歩 3ポイント
10000歩以上 4ポイント
初日22日は4ポイント、23日は引きこもっていたので0歩ですが、24日は7200歩で2ポイント!
元々歩数計つけてたんだけど、今回知ったんだけど、アプリの歩数計って自分でカウントしてる訳じゃなくて
iOSの場合は「ヘルスケア」っていう元からついてるアプリでカウントしてるのを引っ張ってきてるだけなんだね。
この「こくほウォーキング」のために、iOSを11に上げたら、元の歩数計のカウントが不安定になるって。
ガーン、踏んだり蹴ったりやな。
22日の分がなぜかその後減って、1200歩くらいで固定されてしまったのはiOSが不安定なせいかと思っていたら
元の歩数計はちゃんとカウントされてる。このこくほのアプリ自体あかんらしく、通知が来た。
最後3月にちゃんとしたポイントがもらえればいいんですけどね。このまま終わったら恨むw
10/14(日)〜10/17(水)
秋です。何を食べてもおいしい季節。あの酷暑でも食欲落ちなかったんだからトーゼンよね。
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人としての深みってなんだろう。
2018.10.19 Friday
珍しく、とある作品の撮影のためにお出かけ。これは全部私の撮ったものですが、宮田の作品はいずれまた。
被写体が美しければ、誰が撮っても「きれい」には撮れる。
でも、宮田の写真はその先を行っている。改めて違いを感じた一日。
前々から感じてた作品の「深み」の違いを実感。。。どーしたら深みって出るんだろう。
この後新しくできたららぽーと名古屋へ。
疲れ切っていて、長居は出来なかったけど、雰囲気は満喫。
2018.10.18 Thursday
今日もよき日。久しぶりに集まったメンバーでの飲み会。
ここに集うのは、とあるキーワードで結ばれた人たち。
そのキーワードは職業や嗜好を表すものではありませんが
なぜか波長の合う人しか集まらない不思議。
楽しすぎて、酒量増えすぎる人続出でした。
ここでは、いつもいろんな気づきをいただいて帰ります。
みなさん、今回も楽しい時間をありがとうございました☆
ピンクのセーターは、CBCアナウンサーの渡辺美香さん。
拙著が出た際にラジオに呼んでいただいて以来の
お付き合いで、今日もシミジミ語らってしまいました。
この写真を撮影して下さったK氏とのお付き合いも
もうそろそろ10年を超え。。。
しかし、あんなに酔ったK氏を見るのは初めて。
「宮田さんの方が作品に深みがあるけど、ひよこさんの方が
面白いね」
という謎?な発言を残して、新幹線に飛び乗るため退出。
やっぱり「深み」かぁ〜。
ひさびさのソフトバンクからのクーポンでサーティーワン。かわいくておいしい。
左は「マカロンマカロン」ピスタチオとラズベリー。右は「”ミニオン”メッチャフルーツ」6種類ものフルーツの中に
チョコ。どっちもなかなかのインスタ映え(笑)載せないけど(爆笑)
料理はいつもテキトーですが、ちょっと手の込んだ料理を作ったら、何だかすごく美味しくて幸せ。
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テレビ塔の今後と都市計画。
2018.10.16 Tuesday
イラストを担当しているNHK Eテレ「すイエんサー」。
今度地元愛知県で公開録画を行うことになり
ご招待いただきました。ワクワク。
会場の「春日井東部市民センター」は、昨年話題に
なった映画「人生フルーツ」の舞台となった
「高蔵寺ニュータウン」内にあり、私も行くのははじめて。
今日の放送も埼玉の公開録画で、結構客席が写っていて
当然子供たちがほとんどで、私たちも写っちゃったら
どうしよう?と言いつつ見ておりました(笑)
来週はテーマ「ぬり絵」で、久しぶりに私のイラストが
画面に登場。また近くなったらお知らせします。
ガッテンHPに貼られているバナーが私のイラストが
入ってるものに変更されたそうです。
お褒めいただいたソフトクリーム!こうやって露出が
増えるのはうれしいものです〜〜。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/
2018.10.14 Sunday
この週末は最後のSocial Tower Market。
「名古屋という街」について考えるようになった
きっかけが、東京から名古屋に戻った2011年秋の
大ナゴヤ大学の「Think テレビ塔」という授業で
「役目を終えたテレビ塔をどう生かすか」を
議論したことでした。
そこから始まったSocial Tower Marketの歴史は
私自身が名古屋に根をおろして、名古屋という街に
馴染んで行った歴史でもあります。
写真に撮り切れなかったけれど、もっとたくさんの
人に会って話した本当に楽しい時間でした。
お友達のお店で木の小物を売っていたTさんと一緒に
「名古屋にも個性的な子が増えたね、これからが
楽しみだね」なんて話していました(えらそう?(笑))。
初回2012年に夫婦で着物でお邪魔したら、プロジェクト統括をされていたSさんに「僕は名古屋にお二人のような人を
増やしたいんです」と言われたのを今も覚えています。私たちのような人ばかりでも暑苦しそうではありますが(笑)
それから6年経って、保守的と言われる名古屋にも、変化の兆しが感じられました。
終わってしまうことは寂しいけれど、これがまた新しいテレビ塔のスタートになると信じて。
名古屋にはこんなに素敵な素晴らしい人たちがいて、素晴らしい文化があるんだよ、ということを
私も少しずつでも伝えていけたらと思います。みなさま、本当にお疲れ様でした!!
(写真:
宮田雄平(右上3枚・Nago-1以外))
10/7(日)〜10/12(金)
10/10(水)の取材を皮きりに、急激にお出かけが増えて行く予感。体力つけなくちゃ。
なにより、痩せないとヤバイ!
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三度目の殺人。
2018.10.10 Wednesday
普段は「イラストレーターです」と名乗ります。
仕事内容的には、漫画も描くし、キャラクターも作るし、エッセイなど文章も書きます。でもまだまだ比率的には「イラストレーター」が正しい。
とはいえ、いろいろやってきて、自分は何がしたいんだろう、と改めて
問うた時に「じゃあどう呼ばれたいんだろう」と考えると「作家」と
呼ばれるのが一番うれしいことに、先日ジュンク堂さんのイベントで
気付いたのです。
「名古屋の作家さんと楽しいイベント」と書かれているのを見て
ああ、このままこの先もこう呼んでもらえるように頑張りたい。
と心から思いました。
そして、周りの頑張っている素晴らしい方々を応援できる自分でいたい。
そのために、もっと力が必要だなーと実感しています。
この先どうすればいいだろう?そんな話をしながら、紅茶を飲んでいると、時間が過ぎるのはあっと言う間。
一社のTEA-MODEの紅茶です。夏はコーヒー党ですが、秋になると紅茶が飲みたくなります。
→映画鑑賞メモ
映画「三度目の殺人」を見た。昔から法廷・裁判ものが好きなので、楽しめた。
役所広司の存在感・圧倒的な演技力が素晴らしかったけれど、それに対峙して
クールな「勝利主義」から「正義を追求」しようと変わっていく福山もなかなかよかった。
広瀬すずも予想外に良かったし、斉藤由貴は相変わらず気持ち悪くゾクゾクした。さすが。
土ドラ前クールで、娘に依存する母親を怪演していたけど、この映画を見てのキャスティングだったのかもと思えるほど。
法廷ものは基本的には最後に向かって真実が暴かれるものだけれど、この映画は是枝監督曰く
「あえてもやもやが残る結末にした」のだそうだ。
役所広司は、前任にも悪人にも見えるし、正常な人にも異常者やサイコパスにも見える。
ただひとつだけ、すずちゃんをかばおうとして彼が殺人を犯したというのは真実なんだろうと思う。
この映画の最大の疑問はそのタイトルにある。「三度目の殺人」の三度目とは?
役所広司はかつて人を殺した前科者だったので、二度は殺人を犯している。では三度目は?
・最後に死刑を宣告された役所広司を殺した「司法」による殺人。
・自分を死刑になるように裁判を仕向けた役所広司自身による殺人。
・勝利主義だった弁護士である福山の社会的な抹殺。(今回勝てなかったばかりか、真実を追求することことすら
できなかったことによる無力感・虚無感によって、弁護士を続けられなくなる可能性)
など様々に考えられる。
とても深い、味わい深い映画だった。見てよかった。
撮影が先日トークショーに伺った
瀧本さんで、やっぱり素晴らしかった。
10/2(火)〜10/7(日)
10月一週は最後にノンビリ。ホントは1日から生活が変化する予定が、諸々先方の手続きに不備があり。。。
また忙しくなりそうだけど、食べ物の質は落とさないようにしたいものです。
最後の写真は、ライブペイントが終わって、ホッと一息ついたところ。このあとテレビ塔へ。
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「ほん×ろじ」と「ライブペイント」と「写真にまつわるエトセトラ」
2018.10.07 Sunday
日曜のロフト名古屋前でのイベント、すごく楽しく幸せな一日。おかげ様でたくさんのリクエストをいただいて、模造紙がしっかり埋まりました♡
14時から丸善さんでの「ほん×ろじ」イベントで、3月に閉店した「メルヘンハウス」三輪丈太郎さんとひとり出版社西山雅子さんのトークイベントに参加。本当に素晴らしく、丈太郎さんとは愛読書(岡本太郎)も同じで、大感激。
その足でロフトに向かい、いよいよ15時半からはライブペイント。リクエストはハリネズミにネコ、リラックマ、ハシビロコウなど、動物系が多くてホッ。私の前にトークショーをされてたSwindさんと奥さま、遊び来て下さった紀伊國屋の蓮代さんや絵本作家・林よしえさんとおしゃべりに花が咲き、楽しすぎる時間。
Swindさんの本「異世界駅舎の喫茶店」を購入しサインをいただく。終了後は、本日ジュンク堂最後の佐藤さんと記念撮影。佐藤さんお疲れ様でした♡
引きこもっていると、自分の居場所すら揺らぎがちですが、今日お会いした皆さんと過ごして、ここが自分の居場所なんだなと実感しました。素敵な機会をくださったジュンク堂ロフト名古屋店店長の石本さん、ありがとうございました。また何かありましたら、いつでもお声掛け下さいませ♡(写真撮影:宮田雄平[右上丸善イベント以外])
ライブペイントの後は、とある理由のためにテレビ塔をオアシス21から撮影し、宮田のモーチャーカメラ部の生徒さんの作品を見に、テレビ塔内で開催中の「写真にまつわるエトセトラ」へ。
ざっと見て「これすごくいい!」と宮田に言うと、それが彼・近藤くんの作品!!2年前に円頓寺での撮影に私も同行した際に会った「オシャレ青年」が、こんなゾクゾクする写真を撮るなんて!
なんか久々に感動して、近藤くんと新婚の奥さんと4人で盛り上がり、暑苦しく感動を伝えまくる。(いや、彼は私ではなく宮田の感想を聞きたいと思うんだけどね(汗))すごく楽しい時間。クリエイティブについて語るって、やっぱ楽しいし、ベクトルの方向が同じだと尚更。
この秋から改修に入るテレビ塔での展示に訪れるのも、しばらくお休み。いろいろ問題もあるみたいだけど、名古屋のシンボルとして、これからも頑張って欲しいなー。
9/30(日)〜10/2(火)
カレー、カレー、来る日も来る日も飽きもせず、カレー。カレーづくりは我が家ではオットの仕事。
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アートと女子会。
2018.10.05 Friday
柄にもなく素敵なバースデー女子会にお呼びいただきました。
(そう、ウェディングではないのです(笑))
キラキラステキな女性がいっぱい!
普段「美」について、ほとんど意識せずに生きているので
キラキラした女性に囲まれると、ひたすら反省(笑)
割と最近気づいたのですが、私どうやら人見知りするらしい。。。
自分でもずっと「物おじしない人」だと思っていたんですけど!
全然そんなことなかった!
そんなわけで、緊張しまくりでしたが、前向きな方がたくさんで
パワーいただいて帰ってきました。
またしばらく引きこもって頑張ります。
あ、日曜日は名古屋ロフト前でお絵描きします♡
2018.10.04 Thursday
今週末で閉館する名古屋ボストン美術館の今後について。名古屋市は確か20億くらい赤字を出したのかな?それでもうこれ以上は存続不可能となったようですが。。。しかし、この建物、建築基準法上は「美術館」「博物館」として建てられているため、他の用途に使用するには、さらに10億ほどかけて工事が必要らしい。ならば余計に、このまま市の美術館として使用するべきだと思うんだけど。ボストン美術館の縛りも無くなって、自由に展示できる訳だし。
開館当時の市長である松原氏の言葉がシビれる!
「そもそも、アート事業で儲けようなんて発想がチープ」その続きが左上の言葉。「多少は赤字になってでも支援していく発想が都市として必要でそれが品格」。。。まさしくそうだよね!それに比べて、現市長は。。。あかん。そりゃ、アート不毛の地になりますわな。。。
先日部屋の片づけ(断捨離?)をしていたときに、衝撃の物を発見。
以前にカルチャーセンターで講師をした時のチラシをよくよく見ると、ありえない名前が。。。ま、それはいいのですが、そういえばあのカルチャースクール、今どうなってるんだろう、と調べてみたら、なんと今年1月に閉店していました(驚)
あのときも、ぜひレギュラーでというお話があり、最低催行人数を尋ねられ、できれば「5人」と答えたら、最初は2〜3人でも、続けるうちに話題になって増えていくものなので、と言われ「じゃ、2人で」なんて言う話をmozoのセンターの職員の人と話していたのですが、その後、本部の人らしき強面のオバサンに呼ばれ「一人でもやっていただきたいんですが。できませんか?」と、お願いするというよりは、ほとんど命令するような言い方で高圧的に出られ、頭に来て辞めた経緯が。
だって、センターって金額がシビアで、受講生の会費の何割かしかもらえないので、ひとりだと交通費にもならないのよ。赤字よ。中には生徒さんを自分の他のサービスに引き込みたい、販売したいという目的のある人もいて、そういう人にはいいかも知れないけど、そもそも、イラストレーターは一般向けの仕事ではないので、ここで先生やってるからって、本業には何の役にも立たないしわけですし。
それなのに、レジェメ作って、交通費自腹でたった一人のためにはるばる通い、教えるって。。。。いやぁ無理でしょ。私たちはボランティアで絵をやってる訳ではありませんのでね。こっちから売り込んだ訳でもなく、そちらからお願いしてきてそれは無いでしょ。
それに、センターとしてもひとりで大丈夫なのか?話聞くと、どの教室もせいぜい2〜3人で運営してるっぽくて。びっくりして、そんなんで経営大丈夫なの?と思っていたら、やはり、ですね、という感じ。やっぱ今ってみんな働いてるし、優雅な専業主婦自体が減ってるから、講座で数千円払える層ってのが少ない。そういう層にとっては、場所も大事で、行くなら栄とか星ヶ丘とか、セレブっぽい場所でしょう。って思っていたのでね、納得でした。
9/27(木)〜9/29(土)
だいぶ涼しくなってきて、食卓にも秋の香り。
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「うまくやる」ということ。
2018.10.03 Wednesday
おごらず、
他人と比べず、
面白がって
平気に生きればいい。
先日亡くなられた樹木希林さんのお言葉。
本当にそうだと思う。
この春から縮小傾向にある「すイエんサー」の仕事。
下半分はちょうど二年前。二年前は本場用に絵を描いたし
ぬり絵もこんなにいろいろ描いたのだった。
(色塗りは私。これは試しに塗ってみたもので
本番には使われていない。)
あの頃はよかったなーと過去をうらやんでも仕方がないし
ましてや人と比べても仕方がない。
んでも、「すイエんサー」は初代のイラストがすごく評判が
良かったようなので、未だにそれがプレッシャーなのだ。
んでも、あるとき、作家の鈴木輝一郎先生が
「それだけ(4年)続いているなら大したもんだね。
テレビは結構シビアで、結果出ないとすぐ切られるからね」
と言って下さり、なんか急にホッと力が抜けたのだった。
人と比べても仕方がない。私が私で頑張るだけ。
輝一郎先生、ありがとうございます!
先日、あるお店の経営者と話していた時の事。
その事業は、資金計画をある程度キッチリやっていれば、5年くらいは続くんだけど、その先が難しいらしい。
その人は「みんなうまくやってるんですけどね、自分はなかなかうまくやれなくて」と悔しそうに言っていて
共通の知人のある大御所カメラマンのことも「東京から名古屋に来てからも、うまくやられてますよね」と言いだし
何だかもやもや〜〜〜と違和感が。大御所の先生のことは、オットを通じてご苦労もよく知っているので余計に。
言葉のあやなのかもと思ったけど、どうやら本気で自分が「不器用なせい」だと思ってるようなのだ。
「うまくやる」って何だろう?
例えば、私のNHKの仕事だって、そんな大きな仕事をどうやって得たんだとか、上手くやってて羨ましいとか
言う人もいるのかもしれないけど、でもそういう人は、そのために私がやってきた努力のことは考えないのだろう。
どういう絵を描けば仕事が来やすいのか、ずっと研究し続けているし、人が集まる場所にはできる限り顔を出している。
それでも、思うほど仕事が来ないと悩むことも多いし、顔を出しても仕事をくれるような人に出会えない場合も多い。
それでもへこたれずに研究したり、顔を出すしかないのだ。
それだけじゃない。仕事が欲しいと思う相手の仕事は常にチェックし、買えるものは買ってきた。
仕事を得るためには、当たり前だけど、お金も頭も使わなくてはいけない。
ただ絵を描いてるだけで仕事が来ると思ったら大きな間違いだ。
それで仕事を得た人のことを「人に取り入って仕事を得た『上手くやる人』だと言うなら
残念ながら、仕事というものを分かっていない。
その人が飛びぬけていい絵を描く天才ならば、そんな努力をしなくても、コンペに出したりすれば
それだけで注目されてやっていくことができるかもしれない。
けれど、仕事を与える方だって人間なのだ。同じくらいの実力なら、顔見知りに依頼する。当たり前の事。
売れている人は、ちゃんと努力している。「上手くやっている」わけではなく「やるべきことをやってる」
やるべきことをやれていない自分への言い訳をすべきではないのだ。
#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事
最近、オットが
「本のネタになる様なことやってればいいと思って」
と言って、始終テレビを付けているので、随分情報通になった。
貴乃花の引退のことを考えると、胸が苦しくなる。
あれだけ一世を風靡した人、相撲を盛り立ててきて功労者であり、平成の大横綱として、華々しい成績を残し
立派に弟子を育ててきた、そんな人が、どうしてこんな辞め方をしなくてはいけないのか。
プロレスの棚橋や野球の新庄が、パフォーマンスなどで業界を盛り上げて、三方よしになっているのに
同じように業界を良くしようと頑張って来たはずなのに、なんでなんだろう。
初対面の印象は当てになるかならないか?
「初対面の印象が良い人」がその後も良い関係を築けるのがデフォルトだとするなら、当てにならないけど
一定の法則がそこに見出せるという意味では、当てになると言える、と思う。
最近はSNSでの発信が増えて、まったく知らない人の人となりを知ることが増えた。
昔は、初めて会う人に対するハードルって、もう少し高かったと思うのだけど、発信力が高い人の場合、相手は勝手に
「知った気になって」、初対面でもついつい親し気にしてしまうものかもしれない。
しかし、やたら親し気な人にはやはり注意なのだ。
私も昔もっとブログで発信していた頃は、絵の展示などに知らない人がわんさか来た。
「ファンですー!大好き!」って言われていい気になっていたけど、結局ほとんどの人は
「勝手に作り上げた自分の都合のいい私」に、「話を聞いて欲しい」だけだった。ガッカリ。
相手も私が都合のいい人間ではないと分かるとさっさと去って行き、お互いガッカリ。
そんな経験から、最初からやたら好意的な人には注意するようになった。
初対面が感じ悪いくらいの方が、安心できるかもしれないと思う(笑)
9/24(月)〜9/26(水)
うまく泡入れられた!(*´Д`)
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海賊とよばれた男
2018.09.29 Saturday
数年前に、プリザーブドフラワーの会社で
週2くらいでバイトしてた頃の写真。
元々手芸好きなので、面白そう♡って
面接受けたら、イラストレーターなら
デザインセンスあるでしょうってことで
なかなかの倍率の中、見事採用。
しかし、やってみると、想像してたような
優雅な世界ではなく、これ、手が痛くなる。
2枚目左上のようなパーツを使って、ひたすら
バラや添え物の茎を作ったり、来る日も来る日も
くるくるくるくる作っておりました。
アレンジデザインは歩合制で、一個売れるごとに
数百円入り、人気のアレンジは一日数十個売れるので
これは美味しいかも♡と張り切って
デザインしたアレンジが一番大きな写真。
売れっ子の人は、売れすぎて扶養範囲超えちゃって
あせってたり(私は扶養範囲関係ないので、ひたすらうらやましい)。
しかし過酷な制作で、腱鞘炎にかかったと聞き、やっぱ無理かも。。。
。。。結局、絵の仕事に差し支えるので、半年くらいで退職。
歩合が乗る分、原価計算がシビアで、真ん中のが作りたかったけど
これだと定価1万円以上になってしまうので、新人はダメだって。
一円削るのに、メチャ工夫して、いろいろ勉強になった。
下の方の写真は試行錯誤してる最中。右上のは初めて作った
アレンジで、デザインは他の人。
辞める時には社長が惜しんでくれて、ありがたかった。
割とすぐに売り切れたので、続けてたら、いい線行ったかも?と
今でもたまに思う。
2018.09.28 Friday
出光興産創業者の出光佐三をモデルに描いた歴史大作。
この人が、欧米大手の参入を許さず踏ん張らなかったら
今頃日本は、ほとんど植民地みたいになってたんでは
なかろうか。。。
今も、工業製品の不振が続く米国から、関税25%などという
馬鹿げた条件を突き付けられたり、沖縄の普天間基地問題で
未だ基地を押し付けられたり(新しく選ばれた県知事が
基地反対派だったことで、住民がNoを突きつけたことが
明らかになった)、米国の言いなりになっているというのに。
岡田くんカッコイイ。綾瀬はるか可愛すぎ、悲しすぎ。
原作では、二番目の奥さんのこともキチンと描いているのに
最初の奥さん、美化し過ぎじゃないかしら。(泣いたけど)
部下の子が軍の飛行機で帰る途中に襲撃されたときは
嫌な予感しかしなかったし。。。
最後に命懸けでイランから石油持って帰ってきたくだりも、上手くいったから感動の美談になったけど
英国に襲われて海の藻屑になってたら、ほとんど犯罪なんじゃなかろうか。
とは思うけど、泣けるわ〜〜〜〜
特に黒木華が登場した時、ピピッときたわ。あ、これ、綾瀬はるかの写真とか遺品持ってきたなって。
子供ができないから身を引いた綾瀬はるか(というかユキ)は、その後も鉄造を思い続け
記事をスクラップし、鉄造に子ができたことをわがことのように喜びながら、生涯独身を貫いて
老人ホームで1人息を引き取ったというのだ。。。ああ、切ない。
んでも実際に、子ができないと女のせいにされて、離縁されるって、よくあることだったんだろうな。。。
9/22(土)〜9/24(月)
3連休中。日曜日は所用でお出かけ。この週はそこそこいい天気だったのね。
しかしその後、ずーーーっと天気悪くて、洗濯も出来ないし、オット撮影にも行けないし。
今日は台風一過で天気よかった。思いっきり洗濯するぞー。
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二次使用料という不労所得。
2018.10.01 Monday
少し前の仕事で、もうイラストレーターなんか辞めてしまおうと思うような
散々な目に遭った案件で二次使用料を貰えることになり、やったー!!
そこそこの金額は入ってくるので、かなりうれしい。
こういう不労所得があると、イラストの仕事は辞められない。
しかし、実は最初に提示された金額は、交渉した後に入る金額の1/5だったのだ。
交渉は大事。二次使用料は、元の仕事と同等か小さな媒体である場合においては
「元の金額の20〜50%」と覚えておきましょう。しかし、二次使用される媒体が
元より大きい場合(本の中身→カバー、雑誌→広告ポスターなど)はこの限りにあらず。
(二次使用料の方が高くなる場合もアリ)
昔あるクライアントから「仕事はワクワクしてしなくてはダメだ」と言われたものだ。
絵を描いてる時間は本当に楽しいのだけど、フリーランスってホント悔しいことや
めんどくさいことだらけ、と思ってて間違いはない。特に金額の交渉と確定申告。
仕事で悔しい想いをしなくて済むようになるには、いい絵を描いて、いい仕事をして
力をつけて行くしかない。そのために頑張る。
ここ何年間かインスタやほかのアプリで一日一枚描くことを自分に課して
続けてきたんだけど、この夏以降、どうにもモチベーションが上がらなくなってきた。
仕事だったらモチベーション関係なく描くしかないけど、日々筋トレ的に描く絵は
やっぱ自分の興味あることでないと厳しい。潮時かと思うので、辞めることにした。
その代わりに、ずっと前からやろうと思っていたことを、ようやく始めることにした。
今度参加する、とある展示のデザイナーさんとの制作で、ずっと停滞していたことの扉が開かれそうで楽しみ。
こういう出会いはウレシイ。それと、未だ仕上がらない構成案を、今週いっぱいには仕上げたい。
#仕事の流儀 #イラストレーターの仕事
9月最終日に、ようやく重い腰を上げて、Websiteをリニューアル。やり出すと、時間を忘れてやってしまう。
といっても、単にサイト左側のナビページボタンを手書きのものに変えただけ。
元プログラマでもあるので、htmlやcssをチマチマ触っているのは性に合っているのだ。
幾つか表示したいページが増えたので、画面内に収まり切らなくなってしまい
ギャラリーとブログは、更に入れ子にして、縦フレームにしました。
2001年10月10日に初めてのWebsiteを立ち上げてから
ほぼ17年。
最初はこんなんでした。→
2001〜2003
まだ趣味のサイトだった頃。
昔(2005年頃)の方がインラインフレーム使ってたり
凝ったサイト作ってたけど、見やすいのはシンプルな
サイトなんだよね。
その後、2006年頃からお仕事サイトを作り始めまして
多分最初はインラインフレームだったはず、なんだけど
どんなサイトだったかサッパリ覚えてない・・・
2007年頃はこんな感じ。
Top Gallery
Flashが入ってないと見られないようですが
左上画像のような感じだったはず、たぶん。
(実は私のブラウザにも入ってないし、入ってるはずの
IEでも見られない。なんでだ?)
左下画像、
2009年はこんなしょぼかったのか。。。
んでも、2003年以降は主力はblogになっていたので
サイトリニューアル自体ほとんどしてなくて
2009年から2012年まではずっとこんな感じだった模様。
Galleryページを更新するのがとにかく大変だったので、更新部分は全部blogに変更したのが2013年の正月。
このデザインは気に入って、3年くらいずーーーーっと使っていた。
けど、どこを更新したか全然分かんないので、2016年2月に更新記録付のブログをトップページに設定。
カラフルなときはよかったんですが、最近「赤×黒」のイラストが増えて何となく違和感が。。。
それで今回のリニューアル。でも文字とイラストのバランスが、けっこう難しくて苦労してしまった。
そういえば、オットは元SEなので、夫婦で「あのシステムはああなってるんだろうね」みたいな話をすることもある。
私はこう見えて、PCのソフト部分には強く、今までのパートナーで、私よりPCに強いのは、今のオットが初めて。
今はSEが本当に足りないらしく、先日もIT系の会社の方から
「ご主人にいつでも戻って来て下さいとお伝え下さい」と言われ
「写真の仕事が無くなったら」と答えたけど、そうならないように祈りたいし
今のところ大丈夫そうでよかよか。
2018.09.30 Sunday
港の名古屋競馬場が老朽化で移転するので、跡地の活用法を市が募集してるそうなんだけど
たぶんまたモールになるんだろうなー。港、ららぽできたんだから、もうモールは要らんと思うんだが。
テレビの出演者は、温泉という意見が多かった。昔、船橋市民だったので、ららぽはよく行ったけど
隣に温泉あって、すごくよかったのを思い出した。
個人的には、しつこいようだけど、美術館、特に現代美術館を作って欲しい。上野や六本木みたいに
一ヶ所に美術館が集まっててハシゴできたら最高なのに。その隣に温泉あったらいいかもー♡
「愛知県は他県に比べてこれが少ないんです!」っていうから、美術館かと思えば、サッカー場だって。
スポーツの底上げが必要だって言うけど、アートの底上げも必要だよ。
印象派ばっか見てたって、新しい芸術は生まれないって、いい加減気づいて欲しい。
前に、すごい面白い建物の美術館を作ったら、世界中から観光客が集まってるってテレビでやってたので
そういうのを目指すのもアリだなーと思う。これでもう名古屋飛ばしもなくなるだろう。ふふふ。
9/20(木)〜9/22(土)
あまりに外に出ていないので、この週に天気が良かったのかどうかも覚えてないけど
この翌週も来週もどうやら日本は台風に襲われるらしい。。。(涙)
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
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