書店訪問記録第2弾・「紀伊國屋書店名古屋空港店」さま
私が27歳まで住んでいた頃は、まだセントレア
(中部国際空港)はなく、国内も海外もすべて
この名古屋空港を利用していました。
数えてみたら、今までで一番利用しているのは
未だにこの空港が一番多い(6回)です
(二番目は羽田空港(5回)、三番目は成田空港(4回))
しかし、ここを訪れたのは20年ぶり!
こんなにオシャレで楽しい場所になっていたとは
知りませんでした。
滑走路が見える特等席でランチをして大満足の後は
紀伊國屋書店さんへ。想像よりずっと大きなお店で
お目当ての書店員・Yさんになかなか遭遇できず。。。
でもなんとか、バッタリお会いできました。
とそこへ、直木賞作家さんがご挨拶にいらっしゃり
(Yさん、人気者!)
私もちゃっかり、ご挨拶させていただいちゃいました。
それにしても、有名な作家さんにお会いできる日常って
すごすぎるーーーー!!ふがふがふが。
さて、Yさんは、先日の丸善さんでのイベントにも
お越し下さいまして
もちろん、私の本をお読みくださり
「とてもおもしろかったです」
と言って下さったのでしたーーーー!!ばんざーい!!
おっと忘れるところでしたが、気になる私の本は、コミックエッセイコーナーに置いていただいています♡
気付けば夕方、すっかり長居してしまい、お店もお忙しい時間帯になってきましたので
おいとまして、お店の前でコッソリ記念撮影して帰路につきました。
Yさん、お忙しい中、本当にありがとうございました!
あ、顔出しパネルはもちろん合成ですw(どっちが貼り付けたものか、わかるかな?)
それにしても、さすが紀伊国屋書店さん、広くてワクワクする本屋さんです。
ロケーションも最高で、やっぱりまた訪れたい場所が増えました。
紀伊國屋書店名古屋空港店
#書店訪問記
アート界隈では知らない人のいないカリスマブロガー・Takさんとは
2004年、もう10年以上前からのブログ仲間です。
実は「アトピーの夫と暮らしています」には
Takさんが登場します。
そんなご縁で、拙著をご紹介いただきました。
アートブログで漫画をご紹介くださるとは
想像もしていなかったので、本当にびっくり&感謝です。
アトピーの夫と暮らしています
さすが、10年以上もレビューブログを運営され
数々の連載をこなすプロのレビュアーでコラムニストもあるTakさん。
完結でありながら、拙著の魅力(があれば、ですが)を
とてもうまく伝えて下さっています。
拙著でTakさんが登場するのは
Takさん主催のオフ会に参加することになり
Takさんからいただいたチケットで、Bunkamuraのフェルメール展に行くところ。
実は、このフェルメール展当日には、この本にも書いていないすごいエピソードがありまして
そのエピソードのおかげでいろいろ展開していくんです。ふふふ。
お話するには、やや時期尚早ですので、また改めてゆっくりと。
それにしても、初めてTakさんと知り合ったのは、2004年の夏。
Takさんといえば、大のフェルメールファンで知られていますが
2004年に東京都美術館で開催された「画家のアトリエ」の絵日記を書いていたら
コメントを下さったことがきっかけでした。
そのときは、まだTakさんはブログを始める前だったんです。
それがどんどん有名になられ、今ではプレス内覧会招待はもちろん
展覧会のグッズの企画まで手掛けるようになられて。
実は本職はまったく別のことをされていることも存じているので
好きなこととはいえ、10年以上、驚異のハイペースで展覧会を見てレビューを書き続ける
これは本当に凄いことで、真似しようとしてできることじゃありません。
まさにブロガーの鏡です。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
書店訪問その2〜紀伊國屋書店名古屋空港店さん
書店訪問その1〜七五書店さん
本を出すまでも、イラストレーターとして、出版の世界にはとっぷり浸かっているつもりでしたが
最近は、まだまだだったなーと思うことが多いです。
著者になって、今までと一番違ったのは、「書店員さんとの距離」でした。
9月の終わりに書店員さんの会に参加させていただいて
お知り合いになった書店さんを中心に、お邪魔させていただいています。
色んな書店員さんとお会いすると、やはりみなさん、様々な個性をお持ちで
でも共通しているのは「とにかく本が好き」ということ。
今まで想像していた以上に、みなさん勉強熱心で、よく本を読んでおられて、頭が下がります。
書店員さんというお仕事の奥深さを、今更ながら感じています。
そんなわけで、書店訪問記録です。まずは、新瑞橋の「七五書店」さま。
不勉強で存じ上げなくて、お恥ずかしいのですが
七五書店さんは、知る人ぞ知る「本好きには有名なお店」
なのだそうですね。
→CREA-WEB「さりげないのにスゴイ! 本好きが育つ
町の本屋さん、名古屋・七五書店」
私と一緒に写っておられる店長の熊谷さんのセレクトが
全国から本好きを集めてしまうということなんですね。
大型書店というわけではない、こじんまりとした佇まいなだけに
その吸引力の物凄さを感じてしまいます。
とっても瞳の美しい熊谷さん。
凛とした強い意志が感じられます。
どんな本がお好きなんですか?などなど質問します。
熊谷さんイチオシの作家さんのコーナーもあって
この熊谷さんの審美眼にかなった本に選ばれたらなぁって
思ってしまいます。
さて、私の本は、3冊、別々の場所に置いて下さっていました。
お店によっては、コミックコーナーと実用書コーナーにくっきり分かれるこの本の置き場所ですが
こちらでは、その2カ所と新刊コーナーの3カ所です。
「どこが最初に売れるか、試してみています」だそうです。ありがたいお話です!
こちらの書店には、「まほろば珈琲館 」という自家焙煎のお店が併設されています。
コーヒー好きな私たち。さっそく入ってみました。
一番スタンダードなブレンドの「まろやか」とお店の名前のついた「まほろば」をセレクト。
どちらも、丁寧にいれてあるのがよくわかる、とてもおいしいコーヒーでした。
先に「まろやか」続けて「まほろば」を飲むと、とてもよく似ていますが
「まほろば」のほうが苦味があって、好きかなー?なんて話してると
もう一度「まろやか」を飲むと、やはり酸味を感じました。
そして、小腹がすいていたので、タマゴのホットサンドを食べたのですが
これがまたおいしかったのです。タマゴがちょうどいい半熟具合で、パンがパリッと香ばしくて。
すごく居心地よくて、いいお店です。
店主さんと帰り際にお話したら、「まろやか」は酸味の強いモカ中心にブレンドされてるそうで
当たってました!!
七五書店さんに戻ると、先ほど渡したPOP(写真で熊谷さんが手にしているもの)を
すでに飾って下さっていました。ありがとうございます!!(感涙)
こうして、今まで行くことのなかった場所に世界が広がって行くのもうれしいものだなぁ
そんな想いで、お店を後にしたのでした。
→professional 〔プロフェッショナル〕 書店を極めた者たち。【第30回】七五書店 店長 熊谷隆章さん
七五書店Twitter
七五書店Facebook Page
童話作家の中村文人さん主宰の絵本や童話の紹介サイト
「新作の嵐」に、イラストレーターとしてご紹介いただき
また、「アトピーの夫と暮らしています」の「制作の裏側」を
書かせていただきました。
執筆のきっかけ、執筆中のことなど、詳しく書いています。
1000文字程度と言うことで、意外と長くて、あらー、書くことあるかしら
と焦りましたが、イベントのお話など盛り込んだら
案外あっという間に1000文字行っちゃいました。
「アトピーの夫と暮らしています」、闘病記ですし
基本的には暗い内容ですが、それをできるだけ「楽しく」
読んでもらえるようにしようと、編集さんに
厳しいチェックを入れられながら描いた結果
「申し訳ないけど、おもしろかった」
と言っていただくことが多いのですが、それはもう本望なので
「いえいえ、そう言っていただけるとうれしいです」
とお答えするんですが、でも描いてる時は、やっぱり辛かったりもしたんですね。
陽菜ひよ子
「制作の裏側」闘病記・初出版ーー泣きながら描いた日々
#書店訪問記
最近は、まだまだだったなーと思うことが多いです。
著者になって、今までと一番違ったのは、「書店員さんとの距離」でした。
9月の終わりに書店員さんの会に参加させていただいて
お知り合いになった書店さんを中心に、お邪魔させていただいています。
色んな書店員さんとお会いすると、やはりみなさん、様々な個性をお持ちで
でも共通しているのは「とにかく本が好き」ということ。
今まで想像していた以上に、みなさん勉強熱心で、よく本を読んでおられて、頭が下がります。
書店員さんというお仕事の奥深さを、今更ながら感じています。
そんなわけで、書店訪問記録です。まずは、新瑞橋の「七五書店」さま。
不勉強で存じ上げなくて、お恥ずかしいのですが
七五書店さんは、知る人ぞ知る「本好きには有名なお店」
なのだそうですね。
→CREA-WEB「さりげないのにスゴイ! 本好きが育つ
町の本屋さん、名古屋・七五書店」
私と一緒に写っておられる店長の熊谷さんのセレクトが
全国から本好きを集めてしまうということなんですね。
大型書店というわけではない、こじんまりとした佇まいなだけに
その吸引力の物凄さを感じてしまいます。
とっても瞳の美しい熊谷さん。
凛とした強い意志が感じられます。
どんな本がお好きなんですか?などなど質問します。
熊谷さんイチオシの作家さんのコーナーもあって
この熊谷さんの審美眼にかなった本に選ばれたらなぁって
思ってしまいます。
さて、私の本は、3冊、別々の場所に置いて下さっていました。
お店によっては、コミックコーナーと実用書コーナーにくっきり分かれるこの本の置き場所ですが
こちらでは、その2カ所と新刊コーナーの3カ所です。
「どこが最初に売れるか、試してみています」だそうです。ありがたいお話です!
こちらの書店には、「まほろば珈琲館 」という自家焙煎のお店が併設されています。
コーヒー好きな私たち。さっそく入ってみました。
一番スタンダードなブレンドの「まろやか」とお店の名前のついた「まほろば」をセレクト。
どちらも、丁寧にいれてあるのがよくわかる、とてもおいしいコーヒーでした。
先に「まろやか」続けて「まほろば」を飲むと、とてもよく似ていますが
「まほろば」のほうが苦味があって、好きかなー?なんて話してると
もう一度「まろやか」を飲むと、やはり酸味を感じました。
そして、小腹がすいていたので、タマゴのホットサンドを食べたのですが
これがまたおいしかったのです。タマゴがちょうどいい半熟具合で、パンがパリッと香ばしくて。
すごく居心地よくて、いいお店です。
店主さんと帰り際にお話したら、「まろやか」は酸味の強いモカ中心にブレンドされてるそうで
当たってました!!
七五書店さんに戻ると、先ほど渡したPOP(写真で熊谷さんが手にしているもの)を
すでに飾って下さっていました。ありがとうございます!!(感涙)
こうして、今まで行くことのなかった場所に世界が広がって行くのもうれしいものだなぁ
そんな想いで、お店を後にしたのでした。
→professional 〔プロフェッショナル〕 書店を極めた者たち。【第30回】七五書店 店長 熊谷隆章さん
七五書店Twitter
七五書店Facebook Page
童話作家の中村文人さん主宰の絵本や童話の紹介サイト
「新作の嵐」に、イラストレーターとしてご紹介いただき
また、「アトピーの夫と暮らしています」の「制作の裏側」を
書かせていただきました。
執筆のきっかけ、執筆中のことなど、詳しく書いています。
1000文字程度と言うことで、意外と長くて、あらー、書くことあるかしら
と焦りましたが、イベントのお話など盛り込んだら
案外あっという間に1000文字行っちゃいました。
「アトピーの夫と暮らしています」、闘病記ですし
基本的には暗い内容ですが、それをできるだけ「楽しく」
読んでもらえるようにしようと、編集さんに
厳しいチェックを入れられながら描いた結果
「申し訳ないけど、おもしろかった」
と言っていただくことが多いのですが、それはもう本望なので
「いえいえ、そう言っていただけるとうれしいです」
とお答えするんですが、でも描いてる時は、やっぱり辛かったりもしたんですね。
陽菜ひよ子
「制作の裏側」闘病記・初出版ーー泣きながら描いた日々
#書店訪問記
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