2020.09.25 Friday
発売から約10日経った『ナゴヤ愛』(秀和システム)。編集さんから先週1週間の売上についての報告がありました。本は初動が大事で、最初の1週間の売上が、今後の方針(重版をかけるか否か等)を決めると言われています。
この本、ほぼ東海地方での売上しか見込めないに関わらず、出版社全体の売上から見てもなかなかの位置に付けているそうです。それもこれも、この1週間の間にお買い上げ下さった皆様、レビューを書いて下さった皆様のおかげです。深くお礼申し上げます。引き続き、今後もお買い上げいただけたら、とってもありがたいです。
この本の売上は書店が中心です。
買ってくださった方もほとんどが書店に足を運んでくださって、私たちがまだ行けていない書店の情報も教えて下さったりして。書店でこれだけ大きく扱って下さり、売っていただいているので、これが本来の形なんだなーと、うれしく思います。私たちに出来ることは、思わず書店に行きたくなるような情報をどんどん流すことかな、と考えています。
ただ、著者・出版社としては、ネットの売上もチェックしなくてはならず、Amazonのランキングも無視はできないところ。hontoや紀伊國屋書店のWeb販売などを宮田がマメに見ていてくれているのですが、hontoでは中部地方のランキングに入っていて、紀伊國屋さんは在庫がコツコツ減っています。Amazon以外でも売れているのはやっぱりありがたいです(笑)
2020.09.26 Saturday
今日は朝から、拙著『ナゴヤ愛』にご登場いただいたCBCアナウンサーの渡辺美香さんがアシスタントを務めるラジオ『石塚元章ニュースマン!!』の生放送にお邪魔しました。
石塚さんは、CBCテレビの『ゴゴスマ』などでいつも拝見していて、かなりファンだったので、めちゃくちゃうれしく、キンチョー。。。
と思いきや、めちゃくちゃ良い方で、美香さんと2人でキンチョーを解いて下さって、思ったよりスラスラしゃべれました。
さすがプロ❗️❗️楽しかった💕
この日のことは、ここに詳しく書いております。
→note ラジオ出演で感じたジャーナリズム
https://note.com/hina_hiyoko/n/nb7c8ab75dd15
2020.09.25
名古屋市西区のmozoワンダーシティの紀伊國屋書店さん。サイン本コーナーに『ナゴヤ愛』サイン本置いていただいてます!あの話題書の隣だ(笑)⇒⇒⇒その後売り切れたそうです!
2020.09.27 Sunday
発売初日にサインさせていただいた紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店のサイン本。その後「サイン本が売り切れてて買えなかった」と聞いて、金曜に見に行ったら、サイン本コーナーに4冊どどーんと残ってて、2人してしょんぼりしながら帰宅。
すると今日、新たな情報が!買いに行った方がお店の人に聞いたら「売り切れです」と言われたそうで。よかったー!!急に元気になってしまった。ふふふ。お店の方も買って下さった方もありがとうございます。
あ、お知り合いの方なら、お会いできたらサインしますので、サインなしの本を安心してお買い求め下さい(笑)
2020.09.27 Sunday
『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』(秀和システム)に登場する『瀬戸本業窯』さんは、瀬戸を拠点に活動されている斎藤貴子さんにつないでいただいたご縁。
8代目水野雄介さんは丁寧に瀬戸の焼き物について説明して下さいました。以前は磁器絵付けをしており、自宅に窯まで持っていた私にはとても興味深いお話。
けれど、瀬戸本業窯さんの歴史や作品の素晴らしさは、今まで多くの雑誌や媒体で語り尽くされてきているわけで、今さら私が書く必要あるのかなぁ?それより、どう書けば瀬戸本業窯さんや水野家の方たちの魅力を伝えられるかな、と考えて。。。結果、ちょっと他では読めない記事になっています。
本当にこれで良かったのかな。。。とドキドキしながら返事を待っていたら、雄介さんから「家族みんなで爆笑しました」とのことで、修正も全くなし。出版社の校正もここはなかったと思うので、私が書いた初稿のまま掲載されています。そんなことも踏まえて、お読みいただくと興味深いかもです。
貴子さん、本当にありがとうございました。3年越しの取材が形になって本当にうれしいです。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.21 Sep.25〜 Sep.27 メディア露出と動向。
本の備忘録 vol.20 Sep.20〜 Sep.23 ランキング1位続々と。
2020.09.20 Sunday
【丸善さんで実用書2位!】栄にあるMARUZEN 名古屋本店さん。
日曜日に週間ランキングが出るというので、こっそり見に行ったら、「ナゴヤ愛」なんと実用書の2位!!
写真撮らせていただいてよいですか?と近くにいらした書店員さんにお声掛けすると、担当者さんを呼んでくださるとおっしゃって。
いえいえ、こんな連休中でお忙しいので!と遠慮したのですが、なんと担当者さんと店長さんが連れ立ってエレベーターで登場。順調に売れているとのお話で、よかったー。
お店に行くと本当にビックリするのですが、半端なく「推して」いただいています。これで売れなかったら首くくるしかない!くらいに!なので、どうにか結果を出せているようで、心底ほっとしました。笑顔で挨拶できるって幸せだなぁ。。。
特設コーナーには帯に登場くださった大竹さんのご本と一緒に並べていただいています。是非ご一緒にお買い求めください♡書店の皆さま、お買い上げ下さった皆さま、本づくりにご協力くださった皆さま、取材などのお話をくださっている皆さま、改めて、本当にありがとうございます。
2020.09.21 Monday
【週間ランキング1位】「ナゴヤ愛」栄の丸善名古屋本店さんでの実用書2位に続き、イオンタウン千種店さんでは、何と1位!(画像はTwitterのスクショ)ありがとうございます!!連休明けには伺いますーーー!!
2020.09.22 Tuesday
9/12発売の「ナゴヤ愛」、お陰様で順調な滑り出しのようです。早々にお買い上げ下さった皆様、ありがとうございます!ご協力くださった方へも無事届いた頃かと思います。本当はもっと早くお届けしたかったのですが、遅くなりまして、申し訳ございませんでした。もしよろしければ、SNSでのシェアや各レビューサイト、Amazon等でのレビュー、お待ちしておりますー。ぴぴちゃんからもお願いですー。(すでに書いて下さった方、多謝です!!)
2020.09.23 Wednesday
←◎丸善イオンタウン千種店
【丸善千種店さんで実用書1位!】丸善イオンタウン千種店さんでの『ナゴヤ愛』。Twitterで実用書1位と見てはいたものの、この目で見るまで信じられず。ホントに1位❣️そして、やはり定番の大竹さん『名古屋の喫茶店』のお隣に❣️今日はこれから、時空の歪む名城線&桜通線の旅に出ます❗️
↓◎らくだ書店本店
続いて千種区吹上の、らくだ書店本店さんの『ナゴヤ愛』。なんとここは全部の本の中で1位❓らくだランキングってカワイイ❤️
18万冊本が置いてあるそうで、その中の1位とは、う、うれしい❣️
平日午後なのに、たくさん車が停まってて、人気の書店さん💕
←◎丸善ヒルズウォーク徳重店
本日3件目は緑区の丸善ヒルズウォーク徳重店さん。今日は初めて行くお店ばかりでドキドキしてたら、ここで以前名古屋本店にいらした旧知の書店員Kさんに再会❣️一気に和みました。
入ってすぐのいい場所に積んでくださり、店の外からも見えるように陳列してくださって、とってもうれしい💕
このお店には丸善カフェが併設されていて、日本橋を偲んで入りたかったけど、まだ次があるので、今回はあきらめ。。。今度は絶対入るー❗️❗️
←◎七五書店
4件目は瑞穂区にある七五書店さん。こちらは、本書「ナゴヤ愛」にも登場する「名古屋書店員懇親会」の代表・熊谷隆章さんが店長を勤めるお店。
『ナゴヤ愛』入ってすぐにどーんと積んでくださり、地元本コーナーにも並べて下さっていました。地元本コーナーでは、太田忠司さんやSwind(神凪唐州)さん、カリスマ書店員ひさだかおりさんなどと一緒に並べていただいてます。こちらも是非ヨロシクです!
七五書店さんは、同じく本書に登場する直木賞作家・大島真寿美さんの行きつけのお店としても有名。熊谷さんのイチオシも当然大島さんで、お店に入ると、大島さん愛であふれています。将棋もお好きだそうで、藤井くん特集をはじめとしてレアな将棋本もそろっているので、お好きな方はぜひ覗いてみて下さーい。
←◎未来屋書店新瑞橋店
未来屋書店新瑞橋店さんの『ナゴヤ愛』。未来屋書店さんは何と名古屋市内の全店に在庫を置いて下さっています。イオンタウン新瑞橋内のこちらも、ドドーンと平積みしていただいてました。手書きのPOPを一枚お渡ししたので、ぜひ見つけてやって下さいね〜
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
サカエチカ・クリスタル広場の鎌倉文庫さんの『ナゴヤ愛』、先日POPをお持ちしたら、展開場所が二カ所に増えて、ちゃんと飾って下さっていて、うれしい〜〜
←◎丸善名古屋本店
お馴染み丸善名古屋本店さんの「ナゴヤ愛」。先日、店長さんから頼まれたポスター(テーブルから下がってます)をお持ちしたら、副店長さんとお会いできて、ゆっくりお話できました。
すっごくうれしいお言葉が!
「カバーデザインから、もっとふわっとした内容かと思っていたら、すごくしっかりとした濃い内容で、このままナゴヤ本の定番として長く売れる本になるといいなぁと思う。丁寧に売って行きます」
ですって!!感涙。ありがたいですねー。
ポスターも力作なので、ぜひご覧になってみて下さいね〜
←御書印はじめました!
七五書店さんでは「御朱印」ならぬ「御書印」なる物を知り、早速購入。訪れた書店でスタンプや言葉を記してもらえるサービス。今だけ手帖が無料でもらえます!(御書印は有料)
テレビなどでも紹介され、話題になっているそうで、ナゴヤだけでなく、全国の書店が参加しているそう。まだ参加店は少ないですが、これからどんどん増えて行くとのこと。楽しみー。
全国参加店リスト
https://note.com/goshoin/n/ndd270b812fb5
イラストレーターなのに、FBでは編集者より書店営業のお友達の方が多い私。
今回営業さんの真似事をしてみたら、毎回約2万歩近く歩き、3年前から続けている万歩計のランキングが埋め尽くされそうである。
ヘタレな私は翌日使い物にならないが、営業さんはこれが毎日なんだもんね。すごいなーと改めて思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
【丸善さんで実用書2位!】栄にあるMARUZEN 名古屋本店さん。
日曜日に週間ランキングが出るというので、こっそり見に行ったら、「ナゴヤ愛」なんと実用書の2位!!
写真撮らせていただいてよいですか?と近くにいらした書店員さんにお声掛けすると、担当者さんを呼んでくださるとおっしゃって。
いえいえ、こんな連休中でお忙しいので!と遠慮したのですが、なんと担当者さんと店長さんが連れ立ってエレベーターで登場。順調に売れているとのお話で、よかったー。
お店に行くと本当にビックリするのですが、半端なく「推して」いただいています。これで売れなかったら首くくるしかない!くらいに!なので、どうにか結果を出せているようで、心底ほっとしました。笑顔で挨拶できるって幸せだなぁ。。。
特設コーナーには帯に登場くださった大竹さんのご本と一緒に並べていただいています。是非ご一緒にお買い求めください♡書店の皆さま、お買い上げ下さった皆さま、本づくりにご協力くださった皆さま、取材などのお話をくださっている皆さま、改めて、本当にありがとうございます。
2020.09.21 Monday
【週間ランキング1位】「ナゴヤ愛」栄の丸善名古屋本店さんでの実用書2位に続き、イオンタウン千種店さんでは、何と1位!(画像はTwitterのスクショ)ありがとうございます!!連休明けには伺いますーーー!!
2020.09.22 Tuesday
9/12発売の「ナゴヤ愛」、お陰様で順調な滑り出しのようです。早々にお買い上げ下さった皆様、ありがとうございます!ご協力くださった方へも無事届いた頃かと思います。本当はもっと早くお届けしたかったのですが、遅くなりまして、申し訳ございませんでした。もしよろしければ、SNSでのシェアや各レビューサイト、Amazon等でのレビュー、お待ちしておりますー。ぴぴちゃんからもお願いですー。(すでに書いて下さった方、多謝です!!)
2020.09.23 Wednesday
←◎丸善イオンタウン千種店
【丸善千種店さんで実用書1位!】丸善イオンタウン千種店さんでの『ナゴヤ愛』。Twitterで実用書1位と見てはいたものの、この目で見るまで信じられず。ホントに1位❣️そして、やはり定番の大竹さん『名古屋の喫茶店』のお隣に❣️今日はこれから、時空の歪む名城線&桜通線の旅に出ます❗️
↓◎らくだ書店本店
続いて千種区吹上の、らくだ書店本店さんの『ナゴヤ愛』。なんとここは全部の本の中で1位❓らくだランキングってカワイイ❤️
18万冊本が置いてあるそうで、その中の1位とは、う、うれしい❣️
平日午後なのに、たくさん車が停まってて、人気の書店さん💕
←◎丸善ヒルズウォーク徳重店
本日3件目は緑区の丸善ヒルズウォーク徳重店さん。今日は初めて行くお店ばかりでドキドキしてたら、ここで以前名古屋本店にいらした旧知の書店員Kさんに再会❣️一気に和みました。
入ってすぐのいい場所に積んでくださり、店の外からも見えるように陳列してくださって、とってもうれしい💕
このお店には丸善カフェが併設されていて、日本橋を偲んで入りたかったけど、まだ次があるので、今回はあきらめ。。。今度は絶対入るー❗️❗️
←◎七五書店
4件目は瑞穂区にある七五書店さん。こちらは、本書「ナゴヤ愛」にも登場する「名古屋書店員懇親会」の代表・熊谷隆章さんが店長を勤めるお店。
『ナゴヤ愛』入ってすぐにどーんと積んでくださり、地元本コーナーにも並べて下さっていました。地元本コーナーでは、太田忠司さんやSwind(神凪唐州)さん、カリスマ書店員ひさだかおりさんなどと一緒に並べていただいてます。こちらも是非ヨロシクです!
七五書店さんは、同じく本書に登場する直木賞作家・大島真寿美さんの行きつけのお店としても有名。熊谷さんのイチオシも当然大島さんで、お店に入ると、大島さん愛であふれています。将棋もお好きだそうで、藤井くん特集をはじめとしてレアな将棋本もそろっているので、お好きな方はぜひ覗いてみて下さーい。
←◎未来屋書店新瑞橋店
未来屋書店新瑞橋店さんの『ナゴヤ愛』。未来屋書店さんは何と名古屋市内の全店に在庫を置いて下さっています。イオンタウン新瑞橋内のこちらも、ドドーンと平積みしていただいてました。手書きのPOPを一枚お渡ししたので、ぜひ見つけてやって下さいね〜
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
サカエチカ・クリスタル広場の鎌倉文庫さんの『ナゴヤ愛』、先日POPをお持ちしたら、展開場所が二カ所に増えて、ちゃんと飾って下さっていて、うれしい〜〜
←◎丸善名古屋本店
お馴染み丸善名古屋本店さんの「ナゴヤ愛」。先日、店長さんから頼まれたポスター(テーブルから下がってます)をお持ちしたら、副店長さんとお会いできて、ゆっくりお話できました。
すっごくうれしいお言葉が!
「カバーデザインから、もっとふわっとした内容かと思っていたら、すごくしっかりとした濃い内容で、このままナゴヤ本の定番として長く売れる本になるといいなぁと思う。丁寧に売って行きます」
ですって!!感涙。ありがたいですねー。
ポスターも力作なので、ぜひご覧になってみて下さいね〜
←御書印はじめました!
七五書店さんでは「御朱印」ならぬ「御書印」なる物を知り、早速購入。訪れた書店でスタンプや言葉を記してもらえるサービス。今だけ手帖が無料でもらえます!(御書印は有料)
テレビなどでも紹介され、話題になっているそうで、ナゴヤだけでなく、全国の書店が参加しているそう。まだ参加店は少ないですが、これからどんどん増えて行くとのこと。楽しみー。
全国参加店リスト
https://note.com/goshoin/n/ndd270b812fb5
イラストレーターなのに、FBでは編集者より書店営業のお友達の方が多い私。
今回営業さんの真似事をしてみたら、毎回約2万歩近く歩き、3年前から続けている万歩計のランキングが埋め尽くされそうである。
ヘタレな私は翌日使い物にならないが、営業さんはこれが毎日なんだもんね。すごいなーと改めて思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.19 Sep.18〜 Sep.19 大事な大事な1週目。
2020.09.18 Friday
新刊「ナゴヤ愛」(秀和システム)。昨日は新聞広告が載ったので、わかりやすい指標として載せときます。それまで1万〜2万位を推移していた順位が一気に4ケタになりました。私の見た限りでは、全体の順位3218位、国内旅行ジャンルで10位に食い込めました。
今後もメディアの掲載や出演、取材などのお話もいろいろいただいているので、まだまだ頑張ります。
ある方から、ある凄い話を持ち込まれて、さすがに観念してダイエットを決意。20代のころから年長の方々に「30過ぎると痩せられないわよ〜」と脅されていたけど、自分は結構40代くらいまでは、痩せようと思えばスルスル痩せられた。んでも今は、どう考えても痩せる気がしない。途方に暮れつつ、とりあえず歩こう。
2020.09.18 Friday
←◎紀伊國屋書店プライムツリー赤池店
先日営業さんから「すごく良い場所に展開されていました」と聞いていたのですが、遠くからお店に近づいてもすぐ目に入る場所に、しかも、かわいいPOPまで作って下さって!
ナゴヤちゃんもぴぴちゃんもかわいいーーー!!
mozoの紀伊國屋さんに続き、サイン本作らせていただきました!紀伊國屋さんに自分のサイン本が置かれる日が来るとは。生きてて良かった!!数に限りがありますので、気になる方はお早めに〜〜。(私の知り合いの方はもちろん、お会いできればいつでもサインしますけどね。ふふふ)
←◎精文館書店中島新町店
名古屋の東にある赤池から、はるばる名古屋市を横断して、中川区の精文館書店中島新町店に行って参りました。こちらでも、お店に入ってすぐの一等地にドドーン!と並べて下さっていて、感涙。しかも書店員さんによる手書きポップの名古屋弁がいい味出し過ぎとるがね!読まないかんて!(「い」が小さく、がポイント☆)
なんとこちらでもサイン本をつくらせていただき、ああ、もう死んでもええ。。。カリスマ書店員さんも激写☆
↓◎三省堂書店名古屋本店
「ナゴヤ愛」(秀和システム)赤池→中島新町から名古屋駅に移動し、タカシマヤゲートタワーの三省堂さんへPOPをお持ちした。先日は1ヶ所にまとまっていたので、3枚お渡ししてからお店の中を周ったら、なんと6カ所に展開されていてビックリ。
名古屋駅から栄に移り、最後のトリは丸善名古屋本店さん。私たちの心のオアシス・本屋の妖精のようなSさんはいらっしゃらなかったが、温かく出迎えていただき、POPをドサッとありったけ置いて本日のミッションは終了。
その後は、ナゴヤのシャンゼリゼ通りへ繰り出し、再OPEN初日のナゴヤのエッフェル塔を眺めて悦に入る。気分はパリっ子になったかと思いきや、急にギョウザが食べたくなり、何となくググった店に行くと、そこが大当たり。安くておいしいのはもちろん、急におまけでドリンクをくれた上、端数200円ちょっともオマケしてくれた。おばちゃんの笑顔が最高。ここホントに市内随一の繁華街?ええ街だがね、ナゴヤ。
2020.09.20 Sunday
「ナゴヤ愛」、Amazonに初レビューがついた。まったく会ったことのない人から。実は最初にどんなレビューが付くか、息をのむように見守っていたのだった。→気、ちっさいから!(笑)
書いてくれた方のペンネームを見て、ああ、あの人だ、とすぐにわかった。最近、noteにこの本のことを書くようになって初めてコメントをくれた人で、ほとんど知らない人。北陸在住(らしい)ので、この本は書店には並んでいないのだろう。
去年の今頃、狂ったようにnoteばかり書いていた。この本のことも想定していて、ネット上でも盛り上げられたらと考えていた。そこそこバズッた記事もあり、一時的には盛り上がったが、仕事が忙しくなるとすっかりお留守になって、盛り上がりを取り戻せないまま本は発売してしまった。
私の2019年の努力は何だったんだろうと思っていたけれど、このレビューを読んで、ちょっと報われた気持ちになった。
無駄なことなんて無い。いつも人より時間がかかるし、遠回りすることも多いけど、それでもきっと何かの形で実を結ぶ。これからもきっとそうだ。だから今まで通り、地道にやって行くしかないのだ、と思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
新刊「ナゴヤ愛」(秀和システム)。昨日は新聞広告が載ったので、わかりやすい指標として載せときます。それまで1万〜2万位を推移していた順位が一気に4ケタになりました。私の見た限りでは、全体の順位3218位、国内旅行ジャンルで10位に食い込めました。
今後もメディアの掲載や出演、取材などのお話もいろいろいただいているので、まだまだ頑張ります。
ある方から、ある凄い話を持ち込まれて、さすがに観念してダイエットを決意。20代のころから年長の方々に「30過ぎると痩せられないわよ〜」と脅されていたけど、自分は結構40代くらいまでは、痩せようと思えばスルスル痩せられた。んでも今は、どう考えても痩せる気がしない。途方に暮れつつ、とりあえず歩こう。
2020.09.18 Friday
←◎紀伊國屋書店プライムツリー赤池店
先日営業さんから「すごく良い場所に展開されていました」と聞いていたのですが、遠くからお店に近づいてもすぐ目に入る場所に、しかも、かわいいPOPまで作って下さって!
ナゴヤちゃんもぴぴちゃんもかわいいーーー!!
mozoの紀伊國屋さんに続き、サイン本作らせていただきました!紀伊國屋さんに自分のサイン本が置かれる日が来るとは。生きてて良かった!!数に限りがありますので、気になる方はお早めに〜〜。(私の知り合いの方はもちろん、お会いできればいつでもサインしますけどね。ふふふ)
←◎精文館書店中島新町店
名古屋の東にある赤池から、はるばる名古屋市を横断して、中川区の精文館書店中島新町店に行って参りました。こちらでも、お店に入ってすぐの一等地にドドーン!と並べて下さっていて、感涙。しかも書店員さんによる手書きポップの名古屋弁がいい味出し過ぎとるがね!読まないかんて!(「い」が小さく、がポイント☆)
なんとこちらでもサイン本をつくらせていただき、ああ、もう死んでもええ。。。カリスマ書店員さんも激写☆
↓◎三省堂書店名古屋本店
「ナゴヤ愛」(秀和システム)赤池→中島新町から名古屋駅に移動し、タカシマヤゲートタワーの三省堂さんへPOPをお持ちした。先日は1ヶ所にまとまっていたので、3枚お渡ししてからお店の中を周ったら、なんと6カ所に展開されていてビックリ。
名古屋駅から栄に移り、最後のトリは丸善名古屋本店さん。私たちの心のオアシス・本屋の妖精のようなSさんはいらっしゃらなかったが、温かく出迎えていただき、POPをドサッとありったけ置いて本日のミッションは終了。
その後は、ナゴヤのシャンゼリゼ通りへ繰り出し、再OPEN初日のナゴヤのエッフェル塔を眺めて悦に入る。気分はパリっ子になったかと思いきや、急にギョウザが食べたくなり、何となくググった店に行くと、そこが大当たり。安くておいしいのはもちろん、急におまけでドリンクをくれた上、端数200円ちょっともオマケしてくれた。おばちゃんの笑顔が最高。ここホントに市内随一の繁華街?ええ街だがね、ナゴヤ。
2020.09.20 Sunday
「ナゴヤ愛」、Amazonに初レビューがついた。まったく会ったことのない人から。実は最初にどんなレビューが付くか、息をのむように見守っていたのだった。→気、ちっさいから!(笑)
書いてくれた方のペンネームを見て、ああ、あの人だ、とすぐにわかった。最近、noteにこの本のことを書くようになって初めてコメントをくれた人で、ほとんど知らない人。北陸在住(らしい)ので、この本は書店には並んでいないのだろう。
去年の今頃、狂ったようにnoteばかり書いていた。この本のことも想定していて、ネット上でも盛り上げられたらと考えていた。そこそこバズッた記事もあり、一時的には盛り上がったが、仕事が忙しくなるとすっかりお留守になって、盛り上がりを取り戻せないまま本は発売してしまった。
私の2019年の努力は何だったんだろうと思っていたけれど、このレビューを読んで、ちょっと報われた気持ちになった。
無駄なことなんて無い。いつも人より時間がかかるし、遠回りすることも多いけど、それでもきっと何かの形で実を結ぶ。これからもきっとそうだ。だから今まで通り、地道にやって行くしかないのだ、と思う。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.18 Sep.12〜 Sep.17 ついに発売!
2020.09.12 Saturday
本日発売の「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)ですが、すでに大きく展開して下さっています!これは、栄ど真ん中にある「MARUZEN 名古屋本店」さんの売り場の様子。色紙もちゃんと届いてますね!(右拡大写真)
ナゴヤ本コーナー以外にも、本屋大賞や直木賞受賞作などの話題作と並べて下さっています。(去年だったらナゴヤ在住・大島真寿美さん(本書にも登場)の隣だったのか。。。と思うとちと残念(笑))
今回、営業さん、編集さんともに「土曜日発売でも、並ぶのは週明けだろう」とのことでした。到着が遅れるかもしれないのと、週末は書店さんは多忙なため、売り場に並べてもらうのは難しいかもしれないとの見立てで。
そんな中、こんな風に大きく展開くださるとは!しかもこんなパネルまでご用意くださって!(これは出版社かな?全然知らなかったので驚きです)感涙です。うるうる。本当にありがとうございます!!(画像はTwitterより。許可をいただいて掲載しております)
2020.09.14 Monday
←◎紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店
土曜発売ですが、本日月曜日に入荷したお店が多かった模様。
西区民の我が家から一番近い大型店の紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店さんでは、店長さんから、会うなり「サイン本、お願いできますか?」と頼まれ、バックヤードでカキカキして参りました。
これね、著者にとっては本当に嬉しい話なんです。本って基本的に売れなければ返品できるんですが、サイン本は返本できないのです。つまり、これは絶対売りますよ、と書店さんがおっしゃってくれてるってことなんですよね。ありがたや。
そしてここでは、大島さんのお隣に!やったー!!
(追記:9月末にはサイン本、すでに無いという情報あり)
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
栄に移り、クリスタル広場の角にある鎌倉文庫さん。通り沿いの角の目立つ場所にドドーンと積んでくださっていました!
←◎MARUZEN 名古屋本店
土曜日から大きく展開して下さっていた丸善名古屋本店さん。本日月曜日にようやく伺ってビックリ。
なんと、先週の実用書ランキングで5位だったそうです!しかも、このランキングの集計期間は日曜〜土曜で、本の発売は土曜日のため、1日の売上だけで5位にランクイン!
「土曜日1日だけでランキング5位はすごいですよ!」と言っていただけて、ちょっと泣きそうに。。。
これも大きく展開くださったおかげ!ありがたや!!
←◎ジュンク堂書店 名古屋栄店
栄のジュンク堂さんは、サカエチカからすぐに行ける便利な場所です。雨の日でも濡れることなく行けることがポイント☆色紙も飾ってあるので、ぜひご覧になって下さいませ♡
こちらのお店では、店舗情報に丁寧に掲載下さっています。
解説が「ちゃんと読んで書いて下さった」という感じですごくうれしい内容です!ありがたや!
桜通沿いに建ち、ビジネスパーソンの利用が多い、キリッとした雰囲気の書店です。お店に入ってすぐにナゴヤコーナーがあり、目立つ場所に展開されててうれしい♡もうこれは、お店に入ってすぐに迷うことなく購入できるでしょう。
実はこのジュンク堂さんは、以前住んでいた家の最寄の書店で、よく自転車で買いに行ったり、名古屋駅で用事を済ませた帰りに寄ったりと、本当にお世話になったので、そういうお店に自分の本がドーンと並んでいるのは、感慨深いです。。。
←◎三省堂書店 名古屋本店
名古屋駅にそびえ立つ高島屋のタワーにある三省堂さんでも、たくさんの本が平積みになっていました。写真撮り損ねましたが、100冊以上の本がドーンと積まれている様子は「圧巻」でした。
三省堂さんからは、お盆前に「ポスターを制作したいので、イラストを送って欲しい」と言われて画像をお送りした経緯があり。ポスターってどんなの??とワクワクしていたのですが、ほぼずっと缶詰で、見に行けたのが発売後。。。ギリギリまだ飾られていたので、激写させていただきました。
なんと、まだ初稿で校正も入ってない原稿が、ドドーンとポスターになってました。.漫画がラフのまま載ってて貴重です(笑)予約受付用にポスターを制作して下さったそうで!感涙。。。うるうる。
2020.09.17 Thursday
中日新聞朝刊に「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)が広告掲載されました。書店の皆さま、お問い合わせなどの際はよろしくお願い致します。
ドラクエウォーク一周年の日に発売された我が本は、菅内閣発足の日に広告掲載。「テレビ塔、明日オープン」「金シャチ、城下で見られる」など、ナゴヤらしいニュースも盛りだくさんです。
予想以上に書店さんがたくさん展開してくださってるので、飾っていただくためにPOPを制作中。書店で見かけた、カバーデザインと同じになってるPOPがカッコよかったので、パソコンで自作してみました。しかし、なんだかんだとやることがあり、なかなか描き進められない。明日にはお持ちできるよう、頑張りますー。
←◎未来屋書店 イオンタウン八事店
今日は、友人2人(別々の知り合い)から「八事イオンの未来屋書店で買った」と報告があり、そのうちおひとりは写真を送って下さいました。
未来屋書店さん、どのお店にも在庫があり、大きく扱って下さってるようで、行かなくちゃー。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本日発売の「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)ですが、すでに大きく展開して下さっています!これは、栄ど真ん中にある「MARUZEN 名古屋本店」さんの売り場の様子。色紙もちゃんと届いてますね!(右拡大写真)
ナゴヤ本コーナー以外にも、本屋大賞や直木賞受賞作などの話題作と並べて下さっています。(去年だったらナゴヤ在住・大島真寿美さん(本書にも登場)の隣だったのか。。。と思うとちと残念(笑))
今回、営業さん、編集さんともに「土曜日発売でも、並ぶのは週明けだろう」とのことでした。到着が遅れるかもしれないのと、週末は書店さんは多忙なため、売り場に並べてもらうのは難しいかもしれないとの見立てで。
そんな中、こんな風に大きく展開くださるとは!しかもこんなパネルまでご用意くださって!(これは出版社かな?全然知らなかったので驚きです)感涙です。うるうる。本当にありがとうございます!!(画像はTwitterより。許可をいただいて掲載しております)
2020.09.14 Monday
←◎紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店
土曜発売ですが、本日月曜日に入荷したお店が多かった模様。
西区民の我が家から一番近い大型店の紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店さんでは、店長さんから、会うなり「サイン本、お願いできますか?」と頼まれ、バックヤードでカキカキして参りました。
これね、著者にとっては本当に嬉しい話なんです。本って基本的に売れなければ返品できるんですが、サイン本は返本できないのです。つまり、これは絶対売りますよ、と書店さんがおっしゃってくれてるってことなんですよね。ありがたや。
そしてここでは、大島さんのお隣に!やったー!!
(追記:9月末にはサイン本、すでに無いという情報あり)
↓◎鎌倉文庫@サカエチカ
栄に移り、クリスタル広場の角にある鎌倉文庫さん。通り沿いの角の目立つ場所にドドーンと積んでくださっていました!
←◎MARUZEN 名古屋本店
土曜日から大きく展開して下さっていた丸善名古屋本店さん。本日月曜日にようやく伺ってビックリ。
なんと、先週の実用書ランキングで5位だったそうです!しかも、このランキングの集計期間は日曜〜土曜で、本の発売は土曜日のため、1日の売上だけで5位にランクイン!
「土曜日1日だけでランキング5位はすごいですよ!」と言っていただけて、ちょっと泣きそうに。。。
これも大きく展開くださったおかげ!ありがたや!!
←◎ジュンク堂書店 名古屋栄店
栄のジュンク堂さんは、サカエチカからすぐに行ける便利な場所です。雨の日でも濡れることなく行けることがポイント☆色紙も飾ってあるので、ぜひご覧になって下さいませ♡
こちらのお店では、店舗情報に丁寧に掲載下さっています。
解説が「ちゃんと読んで書いて下さった」という感じですごくうれしい内容です!ありがたや!
←◎ジュンク堂書店 名古屋店
名古屋在住のイラストレーター・ライターの陽菜ひよ子さんが、ナゴヤで出会った「ナゴヤ愛に溢れた人々」の紹介!ナゴヤ愛に溢れた一冊になっています。」
桜通沿いに建ち、ビジネスパーソンの利用が多い、キリッとした雰囲気の書店です。お店に入ってすぐにナゴヤコーナーがあり、目立つ場所に展開されててうれしい♡もうこれは、お店に入ってすぐに迷うことなく購入できるでしょう。
実はこのジュンク堂さんは、以前住んでいた家の最寄の書店で、よく自転車で買いに行ったり、名古屋駅で用事を済ませた帰りに寄ったりと、本当にお世話になったので、そういうお店に自分の本がドーンと並んでいるのは、感慨深いです。。。
←◎三省堂書店 名古屋本店
名古屋駅にそびえ立つ高島屋のタワーにある三省堂さんでも、たくさんの本が平積みになっていました。写真撮り損ねましたが、100冊以上の本がドーンと積まれている様子は「圧巻」でした。
三省堂さんからは、お盆前に「ポスターを制作したいので、イラストを送って欲しい」と言われて画像をお送りした経緯があり。ポスターってどんなの??とワクワクしていたのですが、ほぼずっと缶詰で、見に行けたのが発売後。。。ギリギリまだ飾られていたので、激写させていただきました。
なんと、まだ初稿で校正も入ってない原稿が、ドドーンとポスターになってました。.漫画がラフのまま載ってて貴重です(笑)予約受付用にポスターを制作して下さったそうで!感涙。。。うるうる。
2020.09.17 Thursday
中日新聞朝刊に「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)が広告掲載されました。書店の皆さま、お問い合わせなどの際はよろしくお願い致します。
ドラクエウォーク一周年の日に発売された我が本は、菅内閣発足の日に広告掲載。「テレビ塔、明日オープン」「金シャチ、城下で見られる」など、ナゴヤらしいニュースも盛りだくさんです。
予想以上に書店さんがたくさん展開してくださってるので、飾っていただくためにPOPを制作中。書店で見かけた、カバーデザインと同じになってるPOPがカッコよかったので、パソコンで自作してみました。しかし、なんだかんだとやることがあり、なかなか描き進められない。明日にはお持ちできるよう、頑張りますー。
←◎未来屋書店 イオンタウン八事店
今日は、友人2人(別々の知り合い)から「八事イオンの未来屋書店で買った」と報告があり、そのうちおひとりは写真を送って下さいました。
未来屋書店さん、どのお店にも在庫があり、大きく扱って下さってるようで、行かなくちゃー。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.17 Sep.8〜 Sep.11 見本届く&ナゴヤ本こぼれ話
2020.09.09 Wednesday
9/12発売「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)、見本が届きました。半年以上かけて作ってきた本、こうしてできあがると、じわじわ感動が押し寄せてきます。
これは見本の著者献本で、取材等でお世話になった皆様には来週お届けの予定です。少々お待ちくださいませ。
今回取材対象への謝礼献本だけで、なんと出版社既定の新刊1冊当たりの献本冊数を超えてしまいまして。超えたら当然自腹を切るつもりでいたのですが、編集さんが頑張って下さって、無事編集部からお送りできることになりました。ありがたや。改めて、多くのかたにご協力いただいたのだなぁ、と思います。
発売日は9/12ですが、実際に店頭に並び始めるのは月曜あたりが確実とのこと。店頭に飾る色紙も無事送ったので、名古屋市内の書店で是非見つけてやって下さい。
宮田の投稿
見本誌到着!
この夏、二人して引きこもりまくってどうにか刊行にたどり着いた『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』。秀和システムさんより09月12日(土)、ようやく発売!(定価 1,500円+税)
本書の大半はひよ子が書いてますが、(一応)共著で、陽菜ひよ子(著/文 | イラスト)と宮田雄平(写真)の本となります。
ベタな名古屋めし推し推しのグルメ本ではないし、歴女にゴマスリスリすり寄って刀剣や合戦場や旧跡だけを並べた観光ガイド本でもありません。
「実はナゴヤって凄いんだぜ、知ってる?」って言いたいだけの、ある意味、極々私的な本(笑)ですが、秀和さんの営業さんや書店さんはかなり応援してくれております。感謝。。。
あとは、、、実際に売れて期待に応えられるかどうか……まぁその辺はコレを読んでいるみんなにかかっている訳ですな(笑)。発売初日に書店に行くも良し、今この瞬間に予約するも良し、SNSでアレしてゴニョゴニョするも良し。
そうなるとみんなのチカラで素晴らしいスタートダッシュを切れる訳ですな。詳しくは知りませんが、初動って何か大事みたいですよ??
取材等でご協力頂きました方々には来週お届けできると思いますので、慌てて予約や購入はしないでおくんなまし!(保管用に2冊目、と言うのであれば止めませんが笑)
ちなみに、12日(土)発売予定ではありますが台風や豪雨等の影響で遅れる可能性もあるので、、、14日(月)には確実に書店に並んでいると思います。いくつかの店頭用にプチ色紙も送りましたので、愛知県内や名古屋市内などの書店で見かけたら、是非ぜひ応援よろしくお願い致します。。。
【ナゴヤ本こぼれ話】みそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵とナゴヤ人DNAのお話。
7月頃ある原稿内にラフでこのイラストを入れていたら、デザイナーさんが気に入って「カバー用の候補にしたいから、この絵を先に描きおろして欲しい」と頼まれました。その際に「この旗の中って何ですか?」と尋ねられました。
この時点で制作チームに私以外ナゴヤ人がいなかったので、「これはナゴヤの人ならすぐにわかるマークで〜」と説明しました。
このマークについては、本文やイラストで3回登場します。ナゴヤに10年近く住んでいる宮田ですら「初めて知った」と言いますから、編集さんやデザイナーさんが知らないのも無理はないでしょう。
本文内では「ナゴヤと言えば8に決まっとるがね」という言葉だけが登場する箇所もあります。そう書きつつ、これは本当にナゴヤ人なら誰でもわかるのだろうか?と不安に思ったりもしたのですが。。。ナゴヤ出身の校正者さんから「ここ、名古屋市の市章を画像で入れないと(県外の人には)わかりづらいかも」と注釈が付き、ああ、ナゴヤ人ならちゃんとわかってくれる!とちょっと感動した瞬間でした。
ところで、このみそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵は、カラーとモノクロで持ってる旗の絵柄が違います。
カバーにこの丸八マークを入れるとコテコテすぎると思い、ハートに変えたんですが、結局、カバーには使用されませんでした。本の中にはモノクロしか出てきません。せっかく作ったので、私が本をシェアするために作った画像に登場させています。
2020.09.08 Tuesday
今回の本で取材をお願いしたり執筆したりという中から、しみじみ「相手がわかっているという前提で話をしてはいけない」という教訓を得たんだけど、先日の取材相手からの確認用の原稿を読んで、その考えをさらに強くした。
言葉って何て簡単に誤解を生むんだろうか。相手も良い方で、悪意のある内容ではまったくないのだけど、自分が話した(つもりの)こととは異なることが並び、申し訳ないけれど、不本意にも修正を入れざるを得なかった。
問題は、中にはキチンと話したにもかかわらず生まれた誤解もあるけれど、多くは「ああ確かに、何も知らない人にああ話せばこう誤解されるかもね」と思えるようなものだったということ。
たとえば、今回の本は表紙に私の担当は「文・イラスト・漫画」となっているので、「文章を主体にした本」だということは、当然伝わると思っていた。
けれど、キチンと前著を読んで来て下さった方ならなおさら、今回も「コミックエッセイ」なのだと勘違いするのも無理はない。
自分がいかに普段、相手に誤解を与えるような話し方をしていたか、不用意に言葉を選んでいるかを痛感させられた。
これが取材で、相手が自分の聞いた(つもりの)ことを書いて知らせてくれたから、誤解が生じたことに気づけたけれど、通常の会話の中であれば、誤解は誤解のままだ。
私の本が文章かコミックエッセイかなんて、基本どうでもいいことだけど、どうでも良くないことで誤解されないように、もっと言葉を大事に話さねばならないなぁと肝に銘じたのだった。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
9/12発売「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(秀和システム)、見本が届きました。半年以上かけて作ってきた本、こうしてできあがると、じわじわ感動が押し寄せてきます。
これは見本の著者献本で、取材等でお世話になった皆様には来週お届けの予定です。少々お待ちくださいませ。
今回取材対象への謝礼献本だけで、なんと出版社既定の新刊1冊当たりの献本冊数を超えてしまいまして。超えたら当然自腹を切るつもりでいたのですが、編集さんが頑張って下さって、無事編集部からお送りできることになりました。ありがたや。改めて、多くのかたにご協力いただいたのだなぁ、と思います。
発売日は9/12ですが、実際に店頭に並び始めるのは月曜あたりが確実とのこと。店頭に飾る色紙も無事送ったので、名古屋市内の書店で是非見つけてやって下さい。
宮田の投稿
見本誌到着!
この夏、二人して引きこもりまくってどうにか刊行にたどり着いた『ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力』。秀和システムさんより09月12日(土)、ようやく発売!(定価 1,500円+税)
本書の大半はひよ子が書いてますが、(一応)共著で、陽菜ひよ子(著/文 | イラスト)と宮田雄平(写真)の本となります。
ベタな名古屋めし推し推しのグルメ本ではないし、歴女にゴマスリスリすり寄って刀剣や合戦場や旧跡だけを並べた観光ガイド本でもありません。
「実はナゴヤって凄いんだぜ、知ってる?」って言いたいだけの、ある意味、極々私的な本(笑)ですが、秀和さんの営業さんや書店さんはかなり応援してくれております。感謝。。。
あとは、、、実際に売れて期待に応えられるかどうか……まぁその辺はコレを読んでいるみんなにかかっている訳ですな(笑)。発売初日に書店に行くも良し、今この瞬間に予約するも良し、SNSでアレしてゴニョゴニョするも良し。
そうなるとみんなのチカラで素晴らしいスタートダッシュを切れる訳ですな。詳しくは知りませんが、初動って何か大事みたいですよ??
取材等でご協力頂きました方々には来週お届けできると思いますので、慌てて予約や購入はしないでおくんなまし!(保管用に2冊目、と言うのであれば止めませんが笑)
ちなみに、12日(土)発売予定ではありますが台風や豪雨等の影響で遅れる可能性もあるので、、、14日(月)には確実に書店に並んでいると思います。いくつかの店頭用にプチ色紙も送りましたので、愛知県内や名古屋市内などの書店で見かけたら、是非ぜひ応援よろしくお願い致します。。。
【ナゴヤ本こぼれ話】みそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵とナゴヤ人DNAのお話。
7月頃ある原稿内にラフでこのイラストを入れていたら、デザイナーさんが気に入って「カバー用の候補にしたいから、この絵を先に描きおろして欲しい」と頼まれました。その際に「この旗の中って何ですか?」と尋ねられました。
この時点で制作チームに私以外ナゴヤ人がいなかったので、「これはナゴヤの人ならすぐにわかるマークで〜」と説明しました。
このマークについては、本文やイラストで3回登場します。ナゴヤに10年近く住んでいる宮田ですら「初めて知った」と言いますから、編集さんやデザイナーさんが知らないのも無理はないでしょう。
本文内では「ナゴヤと言えば8に決まっとるがね」という言葉だけが登場する箇所もあります。そう書きつつ、これは本当にナゴヤ人なら誰でもわかるのだろうか?と不安に思ったりもしたのですが。。。ナゴヤ出身の校正者さんから「ここ、名古屋市の市章を画像で入れないと(県外の人には)わかりづらいかも」と注釈が付き、ああ、ナゴヤ人ならちゃんとわかってくれる!とちょっと感動した瞬間でした。
ところで、このみそカツコスプレのナゴヤちゃんの絵は、カラーとモノクロで持ってる旗の絵柄が違います。
カバーにこの丸八マークを入れるとコテコテすぎると思い、ハートに変えたんですが、結局、カバーには使用されませんでした。本の中にはモノクロしか出てきません。せっかく作ったので、私が本をシェアするために作った画像に登場させています。
2020.09.08 Tuesday
今回の本で取材をお願いしたり執筆したりという中から、しみじみ「相手がわかっているという前提で話をしてはいけない」という教訓を得たんだけど、先日の取材相手からの確認用の原稿を読んで、その考えをさらに強くした。
言葉って何て簡単に誤解を生むんだろうか。相手も良い方で、悪意のある内容ではまったくないのだけど、自分が話した(つもりの)こととは異なることが並び、申し訳ないけれど、不本意にも修正を入れざるを得なかった。
問題は、中にはキチンと話したにもかかわらず生まれた誤解もあるけれど、多くは「ああ確かに、何も知らない人にああ話せばこう誤解されるかもね」と思えるようなものだったということ。
たとえば、今回の本は表紙に私の担当は「文・イラスト・漫画」となっているので、「文章を主体にした本」だということは、当然伝わると思っていた。
けれど、キチンと前著を読んで来て下さった方ならなおさら、今回も「コミックエッセイ」なのだと勘違いするのも無理はない。
自分がいかに普段、相手に誤解を与えるような話し方をしていたか、不用意に言葉を選んでいるかを痛感させられた。
これが取材で、相手が自分の聞いた(つもりの)ことを書いて知らせてくれたから、誤解が生じたことに気づけたけれど、通常の会話の中であれば、誤解は誤解のままだ。
私の本が文章かコミックエッセイかなんて、基本どうでもいいことだけど、どうでも良くないことで誤解されないように、もっと言葉を大事に話さねばならないなぁと肝に銘じたのだった。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.16 Sep.4〜 Sep.6 取材と色紙
2020.09.04 Friday
「ナゴヤ愛」の出版を機に、ナゴヤのWebメディアから取材をしていただきました。本はまだ手元にないので、ダミー(中身は別の本)を作ってそれっぽくニッコリ写真に収まってきました(笑)
フェルトのひよこたちは、帯広在住のYahさんの作品。せっかく本になったので、この子たちも連れて行きつけのMITTSさんへ。
2時間近く盛り上がってすごく楽しい時間でした。
質問に答えればいいやと、あまり何も考えずに行ったのですが、「好きに話して下さい」と言われてあたふた。
話があちこち飛んで、まったく取り留めない感じになりましたが、あれでまとまるのかしら。。。ライターさん自身もすごい経歴の方で、私の方が興味津々でどっちが取材してるかわかんない様な場面も(笑)
今まで新聞や雑誌、Webなどいろんな媒体から取材いただきましたが、取材はするのもされるのも緊張しますね。
他の写真は、この2ヶ月ほど起きてる間はずっと本を書いていて、酔っぱらう余裕もなかったのが、やっと酒解禁になった画像と、頂き物のブドウやナシなど気付けば秋。そして、出版社の営業さんから届いた書店さんに配る色紙20枚。描かねば!
前に秒速で売り切れたというエコバッグ、ひとまず一枚ゲット。やったー❣️しかし、何とか入稿は済ませたものの、清須はるひ美で先月末までやってた原田先生の個展には、まさかの腰痛で行けず(号泣)でもこれからはどこに行くにも原田先生と一緒だわ^_^→若干キモい。
2020.09.06 Sunday
そんなわけで、書店さん用の色紙を描いてる。
不安だったダーマトグラフが、恐ろしいほどノリがよい。
色紙にはコレだよ!ってくらい。
この女の子の名前はテキトーで、ナゴヤちゃんというんだけど
宮田が「やっぱりフルネームは『ナゴヤ愛』なんだろうか」
と言い出して、それいい!となり
今日からこの子はナゴヤ愛ちゃんです。
うれしい知らせが届いた。先日新刊の案内を送った、編集をしている若い女友達から。
さり気なく「苗字が変わりました」とだけ書かれているところが彼女らしい。
ふと懐かしい夏の日のことを思い出す。
作家の友人と彼女の本の挿絵の仕事の打ち合わせを兼ねて会うことになり、じゃあそのまま女子会をしようと
私がメンバーを集めて、新宿で作家・編集者・デザイナーとそして私イラストレーターが集った。
私以外は初対面とは思えない盛り上がりで、すごく楽しい夜だった。
それなりに深い話もした。
みんな妙齢の自立した女性で、それぞれにいろんな事を抱えているだけに
相手に踏み込むことなく、程よい距離感だったのだと感じる。
私だけ名古屋に離れているけれど、作家とデザイナーの友人とはFBで繋がっていて
私抜きでも彼女らの交流は続いている(うれしい!)。
私も出席した作家の出版記念パーティーには編集の彼女も参加して、遅くまで一緒に飲み明かした。
それが彼女に会った最後だった。もう6年前のことだ。
作家の友人が少し前に再婚したのに続いてのおめでたい話。
友人には、結婚している人も独身の人も、恋多き人も一途な人もいろいろいるけれど
なぜか仲がいい人に多いのは×が付いている人。自分自身もそうだからなのか。
自分は自分の人生に少しも後悔はないし、×が悪いとも思わないけれど、友人には幸せな結婚をして欲しいと思う。
きっと私などより賢い彼女のことだから、心配する必要なんてないと思うけど。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
「ナゴヤ愛」の出版を機に、ナゴヤのWebメディアから取材をしていただきました。本はまだ手元にないので、ダミー(中身は別の本)を作ってそれっぽくニッコリ写真に収まってきました(笑)
フェルトのひよこたちは、帯広在住のYahさんの作品。せっかく本になったので、この子たちも連れて行きつけのMITTSさんへ。
2時間近く盛り上がってすごく楽しい時間でした。
質問に答えればいいやと、あまり何も考えずに行ったのですが、「好きに話して下さい」と言われてあたふた。
話があちこち飛んで、まったく取り留めない感じになりましたが、あれでまとまるのかしら。。。ライターさん自身もすごい経歴の方で、私の方が興味津々でどっちが取材してるかわかんない様な場面も(笑)
今まで新聞や雑誌、Webなどいろんな媒体から取材いただきましたが、取材はするのもされるのも緊張しますね。
他の写真は、この2ヶ月ほど起きてる間はずっと本を書いていて、酔っぱらう余裕もなかったのが、やっと酒解禁になった画像と、頂き物のブドウやナシなど気付けば秋。そして、出版社の営業さんから届いた書店さんに配る色紙20枚。描かねば!
前に秒速で売り切れたというエコバッグ、ひとまず一枚ゲット。やったー❣️しかし、何とか入稿は済ませたものの、清須はるひ美で先月末までやってた原田先生の個展には、まさかの腰痛で行けず(号泣)でもこれからはどこに行くにも原田先生と一緒だわ^_^→若干キモい。
2020.09.06 Sunday
そんなわけで、書店さん用の色紙を描いてる。
不安だったダーマトグラフが、恐ろしいほどノリがよい。
色紙にはコレだよ!ってくらい。
この女の子の名前はテキトーで、ナゴヤちゃんというんだけど
宮田が「やっぱりフルネームは『ナゴヤ愛』なんだろうか」
と言い出して、それいい!となり
今日からこの子はナゴヤ愛ちゃんです。
うれしい知らせが届いた。先日新刊の案内を送った、編集をしている若い女友達から。
さり気なく「苗字が変わりました」とだけ書かれているところが彼女らしい。
ふと懐かしい夏の日のことを思い出す。
作家の友人と彼女の本の挿絵の仕事の打ち合わせを兼ねて会うことになり、じゃあそのまま女子会をしようと
私がメンバーを集めて、新宿で作家・編集者・デザイナーとそして私イラストレーターが集った。
私以外は初対面とは思えない盛り上がりで、すごく楽しい夜だった。
それなりに深い話もした。
みんな妙齢の自立した女性で、それぞれにいろんな事を抱えているだけに
相手に踏み込むことなく、程よい距離感だったのだと感じる。
私だけ名古屋に離れているけれど、作家とデザイナーの友人とはFBで繋がっていて
私抜きでも彼女らの交流は続いている(うれしい!)。
私も出席した作家の出版記念パーティーには編集の彼女も参加して、遅くまで一緒に飲み明かした。
それが彼女に会った最後だった。もう6年前のことだ。
作家の友人が少し前に再婚したのに続いてのおめでたい話。
友人には、結婚している人も独身の人も、恋多き人も一途な人もいろいろいるけれど
なぜか仲がいい人に多いのは×が付いている人。自分自身もそうだからなのか。
自分は自分の人生に少しも後悔はないし、×が悪いとも思わないけれど、友人には幸せな結婚をして欲しいと思う。
きっと私などより賢い彼女のことだから、心配する必要なんてないと思うけど。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
本の備忘録 vol.15 Aug.31〜 Sep.3 つくる→売るへ
2020.08.31 Monday
すべてが終わったら、気が抜けてふぬけになっております。
寿司食いに行くぞ!と支度したらすごい雷で、近所の店に変更。
半年ぶりに外で飲むビールは格別!
2020.09.01 Tuesday
先日、あるイラストレーターのエージェント的な会社から
メールが届いて、校了前で渦中にいたので、放置してた。
そしたらその会社の人からFBに友達申請が届いて
はぁ?メールに返事しない人間が友達を了承するとでも?
と頭にハテナが。
そこは2013年頃に登録して、1回も引き合いがないまま
数年前に一度事業を撤退したという連絡があり
また再開したから登録して欲しいようだ。
別のエージェントの人とは、ある展示でお会いしたあと
FBでは向こうから友達申請が来たのに、なぜか登録したいと言うと無視される。だから友達外したけどね。意味不明。
私はFBで仕事に繋げたいとは今は考えてないので、知らない人や、意味不明の人とはつながりたくない。
後者の人も、登録が無理なら友達申請すべきじゃないし、つながりたいなら、せめて無理な理由を説明して欲しいよね。
まぁそんな感じで、想うところには想われず、傷つくことも多い。
でも今回の本で編集さんといろいろ話して救われた部分も多く、この先はイラストに捉われ過ぎずにいたいなぁと思う。
2020.09.01 Tuesday
本づくりが終わって、ホッとできるかと思いきや、全然そんなことはなくて。
契約書の作成や、献本や広告や書店さんに送るPOP作りやら諸々に混じって取材の申し込みなどのうれしいお話も。
契約は共著なので若干面倒。笑ってしまったのが、編集さんから
「お二人はご夫婦なのにお名前が異なるのはどちらかが旧姓なのでしょうか?
立ち入ったことを伺いますが、ご本名を伺っても良いでしょうか」
と大真面目なメールが届いたこと。えっと、私ペンネームなんですけど、本名に見えますかね?(笑)
この先は本づくりから本を売ることに活動がシフトしていくことに。営業さんから細かな注意点が届く。
すでにお知り合いの書店さんにはマメにご連絡してご訪問していきたいと思うけれど
まだ行ったことすらない書店さんからも多くの受注をいただいているので、そういう先でどうやってお声掛けするか。
ドキドキ。
大事なことは、大きく展開して売って下さる書店さんに感謝の気持ちを伝える事。
それがうまく伝わるよう模索していきたいと思うのだ。
2020.09.02 Wednesday
すっかり告知し損ねましたが
昨夜はNHK Eテレ「すイエんサー」の放送日。
実は、コロナ禍で春からずっと収録がストップしていたのが
今は収録ラッシュで、イラストも今までにないピッチで
依頼されています。
この仕事が私の今までの最長記録(11月で丸6年)なのですが
このまま記録を更新できればよいなぁと思います。
私のイラストはこちらでご覧になれます。
https://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/002/435100.html
見逃し配信はコチラから
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2020090118089
今回から新しい担当者の方とやり取りして描いたモノ。
前任の担当者の残されたサンプルイラストが送られてきたので、「Koさんのイラストですねぇ」としみじみ。
Koさんはイラストが上手でとてもわかりやすかったのです。
次の担当のKaさんもすごく丁寧にラフイラストを描いて下さり、スムーズに行きそうでありがたや。
2020.09.03 Thursday
iCloudが容量が足んなくなるぞーと脅してくるので、ザックリ画像を消したりしてるんだけど、全然改善されず。
もう課金しないとこの警告は消えないんだろうなと思う。
月130円らしいので、素直に払えばいいんだけど、すでに安くはないドメイン&サーバ代金(年間1万円くらい)を
払っているので、これ以上メール関係にお金を払いたくない。
そこで、古い添付付きのメールを削除しているのだけど、ちょこちょこ読んでいると結構面白い。
「よい記憶」として残っている仕事と「嫌な記憶」として残る仕事とで、私は対応を変えている訳ではない。
いつもフラットに誰にでも同じようにしているし、相手の要望には可能な限り沿うようにしている。
しかしそれでも、プロ同士の仕事として容認できないこともある。
だから、今読み返しても、私が怒っているのは「ちゃんとプロの仕事をしてくれない相手」に対してだし
それには、相手の役職や性別や会社の規模や仕事の大きさは全く比例しない。
でも気持ちよく仕事をしてくれた人って、なぜかその後辞めちゃってることも多い。頑張り過ぎてしまうのかなぁ。
それとも仕事ぶりを買われてもっといいとこに移っているのかな。だといいけど。
今回のナゴヤ本の編集さんは、普段文字だけの本をつくるとが多いそうで、原稿書いてる時はよかったんだけど
イラストに入ったら、私の本のあまりの複雑さに(?)最後の方で体調崩して休んじゃったし。(申し訳ない。。。)
イラストって、描くのも大変だけど、依頼する方も結構大変だし、コツが必要なのだよね
(これは本当によく書いているんだけど)。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■
すべてが終わったら、気が抜けてふぬけになっております。
寿司食いに行くぞ!と支度したらすごい雷で、近所の店に変更。
半年ぶりに外で飲むビールは格別!
2020.09.01 Tuesday
先日、あるイラストレーターのエージェント的な会社から
メールが届いて、校了前で渦中にいたので、放置してた。
そしたらその会社の人からFBに友達申請が届いて
はぁ?メールに返事しない人間が友達を了承するとでも?
と頭にハテナが。
そこは2013年頃に登録して、1回も引き合いがないまま
数年前に一度事業を撤退したという連絡があり
また再開したから登録して欲しいようだ。
別のエージェントの人とは、ある展示でお会いしたあと
FBでは向こうから友達申請が来たのに、なぜか登録したいと言うと無視される。だから友達外したけどね。意味不明。
私はFBで仕事に繋げたいとは今は考えてないので、知らない人や、意味不明の人とはつながりたくない。
後者の人も、登録が無理なら友達申請すべきじゃないし、つながりたいなら、せめて無理な理由を説明して欲しいよね。
まぁそんな感じで、想うところには想われず、傷つくことも多い。
でも今回の本で編集さんといろいろ話して救われた部分も多く、この先はイラストに捉われ過ぎずにいたいなぁと思う。
2020.09.01 Tuesday
本づくりが終わって、ホッとできるかと思いきや、全然そんなことはなくて。
契約書の作成や、献本や広告や書店さんに送るPOP作りやら諸々に混じって取材の申し込みなどのうれしいお話も。
契約は共著なので若干面倒。笑ってしまったのが、編集さんから
「お二人はご夫婦なのにお名前が異なるのはどちらかが旧姓なのでしょうか?
立ち入ったことを伺いますが、ご本名を伺っても良いでしょうか」
と大真面目なメールが届いたこと。えっと、私ペンネームなんですけど、本名に見えますかね?(笑)
この先は本づくりから本を売ることに活動がシフトしていくことに。営業さんから細かな注意点が届く。
すでにお知り合いの書店さんにはマメにご連絡してご訪問していきたいと思うけれど
まだ行ったことすらない書店さんからも多くの受注をいただいているので、そういう先でどうやってお声掛けするか。
ドキドキ。
大事なことは、大きく展開して売って下さる書店さんに感謝の気持ちを伝える事。
それがうまく伝わるよう模索していきたいと思うのだ。
2020.09.02 Wednesday
すっかり告知し損ねましたが
昨夜はNHK Eテレ「すイエんサー」の放送日。
実は、コロナ禍で春からずっと収録がストップしていたのが
今は収録ラッシュで、イラストも今までにないピッチで
依頼されています。
この仕事が私の今までの最長記録(11月で丸6年)なのですが
このまま記録を更新できればよいなぁと思います。
私のイラストはこちらでご覧になれます。
https://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/002/435100.html
見逃し配信はコチラから
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2020090118089
今回から新しい担当者の方とやり取りして描いたモノ。
前任の担当者の残されたサンプルイラストが送られてきたので、「Koさんのイラストですねぇ」としみじみ。
Koさんはイラストが上手でとてもわかりやすかったのです。
次の担当のKaさんもすごく丁寧にラフイラストを描いて下さり、スムーズに行きそうでありがたや。
2020.09.03 Thursday
iCloudが容量が足んなくなるぞーと脅してくるので、ザックリ画像を消したりしてるんだけど、全然改善されず。
もう課金しないとこの警告は消えないんだろうなと思う。
月130円らしいので、素直に払えばいいんだけど、すでに安くはないドメイン&サーバ代金(年間1万円くらい)を
払っているので、これ以上メール関係にお金を払いたくない。
そこで、古い添付付きのメールを削除しているのだけど、ちょこちょこ読んでいると結構面白い。
「よい記憶」として残っている仕事と「嫌な記憶」として残る仕事とで、私は対応を変えている訳ではない。
いつもフラットに誰にでも同じようにしているし、相手の要望には可能な限り沿うようにしている。
しかしそれでも、プロ同士の仕事として容認できないこともある。
だから、今読み返しても、私が怒っているのは「ちゃんとプロの仕事をしてくれない相手」に対してだし
それには、相手の役職や性別や会社の規模や仕事の大きさは全く比例しない。
でも気持ちよく仕事をしてくれた人って、なぜかその後辞めちゃってることも多い。頑張り過ぎてしまうのかなぁ。
それとも仕事ぶりを買われてもっといいとこに移っているのかな。だといいけど。
今回のナゴヤ本の編集さんは、普段文字だけの本をつくるとが多いそうで、原稿書いてる時はよかったんだけど
イラストに入ったら、私の本のあまりの複雑さに(?)最後の方で体調崩して休んじゃったし。(申し訳ない。。。)
イラストって、描くのも大変だけど、依頼する方も結構大変だし、コツが必要なのだよね
(これは本当によく書いているんだけど)。
◇見に行きたい展覧会メモ◇ →展覧会記録■
◇◆◇新刊のお知らせ&残暑お見舞い☆陽菜ひよ子&宮田雄平◇◆◇
◇◆◇新刊のお知らせ&残暑お見舞い☆陽菜ひよ子&宮田雄平◇◆◇
いつもお世話になっております。
イラストレーターの陽菜ひよ子です。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
このメールは年賀状と暑中見舞いの時期に、近況を兼ねてご挨拶させていただいております。
定期的にお送りするメールマガジンではございませんので、ご安心くださいませ。
※このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。
*****************************************************************************
【新刊のお知らせ】
1.【お仕事】著書「ナゴヤ愛」出ます!
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid216.html
タイトルの「ナゴヤ愛」とは
今のナゴヤを作っている人々、ナゴヤ愛を持った活動をしている人々
そんな方々にスポットを当てたい、と思って本書を企画したことにはじまります。
その他、地域性や文化について、モロモロ持論を展開したり
食べ物ネタやナゴヤの名所などについてのページももちろんあります。
また、写真家である夫の宮田雄平が写真を担当し
自身の写真ワークショップでの活動についてのコラムも掲載。
ありがたいことに、東海地方の書店さんからは
たくさんのご注文をいただき、大きく展開していただけるそうです。
「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」
陽菜ひよ子(文・漫画・イラスト)+宮田雄平(写真)
出版社:秀和システム 定価 1,500円+税
2020年9月12日発売
【陽菜ひよ子の最近の主なお仕事】
【お仕事】「ハッピーに暮らすためのおうちのお仕事シェアnote」(監修・野々村友紀子)
表紙・中面イラスト(愛知県福祉局子育て支援課)
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid210.html
全国に広がる子育てママのためのイベント「ハッピーママフェスタ」。
その中で使用する冊子のイラストを担当しました。
愛知県内の市町村で無料配布され、県のWebsiteからDLもできます。
以下は、カメラマンで夫の宮田雄平のお知らせとなります。
【宮田雄平の最近の主なお仕事】
【お仕事】「伝統工芸、地場産業の未来を拓くブランド、デザイン」撮影(経済産業省中部経済産業局)
https://hiyoko.tv/journal_2/log/illustration/eid447.html
経済産業省中部経済産業局よりのご依頼で
「伝統工芸、地場産業の未来を拓くブランド、デザイン」冊子・Webページの
東海地方の取材撮影を担当しました。
Webページ https://dan-dan.com/local-industry-n/
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今回のご案内は以上になります。
前回年始のご挨拶をしたときには予想もしなかった世の中。
新しい世の中に合わせて、何とか頑張っていければと思います。
ふたりのnoteです。よろしければご覧下さいませ。
陽菜ひよ子 https://note.mu/hina_hiyoko
宮田雄平 https://note.mu/miyatayuhei
お忙しい中、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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陽菜ひよ子
Website:http://hiyoko.tv/
Gallery:http://hiyoko.tv/gallery/
note:https://note.com/hina_hiyoko
イラストレーターズ通信会員:https://illustrators.jp/
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a・鳥・家だより(atelier-dayori)・mail版 バックナンバー
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もし、こう言ったご案内が欲しい、という方がおられましたら、お手数ですが
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