2016.01.26 Tuesday
週末にNHKから支払調書が届いた。イラスト料でも原稿料でもなく、出演料、なのね。
ラジオ出演の後にこんなん載せたから、FBでは「次は女優か?」などなどコメントが。
残念ながら、出演依頼はイラストだけなのであった(笑)
そして、今期中のイラストの依頼は終わり、来季のイラストの発注予定も連絡が来て
番組も私も続投だと知る。ホッとする。
バタバタとレギュラーの仕事が最終回を迎え、ちょっと寂しい昨今。
しかし、昨年の今頃も一つレギュラーが終わり(いや、自ら終わらせて)
そしたら、2月に入って、バタバタとレギュラーが決まったのだった。
今年もきっと何か動きがあるかな?とワクワクして待とうと思う。
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テレビのお仕事・ネットで売上
続柄の不思議。
2016.01.17 Sunday
我が家からの年賀状を見て、本を書店で注文したという
大阪に住む、母方の遠縁の叔父から、本を読んだとメールが届いた。
てっきり「お母さんのことをこんな風に描いて!」と叱られるかと
戦々恐々としていたのだが、第一声
「二人ともよく頑張った!特に旦那は辛かっただろうなぁ。」
と書かれていて、とにかくホッとする。
叔父、正確には再従叔父(はとこおじ)で、母のハトコに当たる人。
親類の縁の薄い母にも叔父にも、お互いに最後に残った唯一の親類なのだ。
何しろ遠い親戚なので、数えるほどしか会ったことはないのだけど
私がデビューしたころから、ずっと応援して全部本も買ってくれているのだった。
担当編集さんに言ったら叱られそうだけど、発売した時には、親類縁者には全く知らせなかったので
このお正月に、年賀状を見て、買ってくれた親類が多数なようで。
実は函館の義両親には、今日やっと送ったのだった。
義両親には、心配をかけてしまいそうで、なかなか送れずにいたのだけど。。。
あとねぇ、あんまり私に申し訳ないと思われるのも、ねぇ。。。だったら本にしなきゃいいんだけどね。えへへ。
まぁとにかく、今はオットはすこぶる元気で、だから安心して読んでもらえそうで、ホントよかった!
函館の義両親に、荷物を送ったと電話をすると、ちょうど先日の日記に書いた、オットの従姉のKちゃんが
関東から帰省していて、オット実家にも遊びに来たそうだ。(義母はKちゃんを自分の娘のようにかわいがっている)
彼女は3冊買って、自分の母(義母の兄嫁)と叔父(義母の弟)に配るために持って来てたんだって!
義母が言うには、広島に住む伯母(義母の姉)も3冊買って、娘二人に配ると電話で言っていたそうで。。。。
ありがたくて涙が出る。
ところで、先日の日記を書いてて、従姉の子供って何て言うんだ?と調べてたら出てきたWikiのこの表。
従姉の娘は、従姪(いとこ姪、じゅうてつ)というそうだ。(黄色の繋がり)
緑の繋がりは、真ん中の遠縁の叔父は再従叔父(はとこおじ)だということはわかったが
その娘のTちゃんやKちゃんは?三従妹(みいとこ)、あるいは其又兄弟姉妹(そのまたいとこ)というそうだ。
再従兄弟(はとこ)は、またいとこ、ともいうから、そのまたいとこ。。。
結構、単純と言うか、強引に付けてる気が。。。そうじゃないと、複雑になっちゃうからなんだなぁ。
再従叔父の育ての母は、私の祖母の従妹である従叔祖母(いとこ大おば)で、母もかわいがってもらっていた。
そこは斜めにつながっているのね。そして、従叔祖母(6親等)までは、私にとって民法上、親族だけど
おじさん(7親等)三従妹たち(8親等)は、親族ではないのかぁ。。。(緑左上)
ついでに言うと、オットの従姉は、私にとって姻族である3親等内ではないので、正確には親族(姻族)ではない。
。。。そうかぁ。
でもオットの親族のように密につき合ってると、何かもはやオットの兄姉みたいに感じるからさ。
親族なんて、法律でこれって線を引けるものではないよね。
ただもう、父が亡くなり、母の妹たちも亡くなっているので、オットが私の従兄妹たちに会うことはないのだろうなぁ。
これって、その家庭の親族との付き合い方で、変わってくるのだろうな。
ところで。。。
昆孫・晜孫(こんそん)は6親等の直系親族。
来孫の子、玄孫の孫、曽孫の曽孫、孫の玄孫、子の来孫、孫の孫の孫である。
本人を1世とすれば7世(6代後)の末裔である。
存命中に昆孫が産まれたのは2006年に死去した米国人女性エリザベス・ボールデンだけで、75人いたそうだ。
そんなわけで、存命中にまだ仍孫(それ以降も含む)が誕生した人はいない。
さらにその先の雲孫は、雲のように遠い孫という意味。
それにともなって、世界の長寿の方たちを調べてみたら、大体116〜117歳前後で亡くなっているらしい。
上記のエリザベス・ボールデンさんも116歳で亡くなっている。
現在人類史上一番長生きした人は、ジャンヌ・カルマンというフランス人女性で、122歳まで生きたらしく
確実な証拠がある中で大還暦(120歳)を迎えた史上唯一の人物だそうだ。
彼女は生前のゴッホに会ったことがあり、エッフェル塔が建設されたこと
1885年のヴィクトル・ユーゴーの大規模な国葬が行われたことを記憶していたんだって!
なお、現在のギネス最高齢は3人連続の日本人で、田中カ子(たなかかね、1903年〈明治36年〉1月2日 - )さん。
この5月1日で「明治、大正、昭和、平成、令和」の5つの時代を生きていることになる。
インタビューではまだお元気そうだった。
昨年夏に117歳で亡くなった都千代(みやこ ちよ、1901年〈明治34年〉5月2日 - 2018年〈平成30年〉7月22日)さんに変わって115歳で記録保持者になられたばかり。
長寿な人は、沖縄とか長野などののんびりした土地に多そうだけど、カ子さんは福岡市の人で、千代さんは横浜市の人。
意外と都会の人の方が長寿なのかも?
わが国で一番血縁が長く続いてそうなのは徳川家か天皇家だなということで、こんなんまとめてみた。
15代将軍だけど、家康から数えて10代目までですっぽり収まっている。
家康からの血縁は途絶えてないけど、家康の直系親族なのは11代家斉まで。
そして、将軍はやっぱり気苦労が多いせいか短命だったのね。
8代将軍吉宗の兄は紀州3代目藩主だし、15代将軍までコロコロ変わる間に、水戸はまだ9代目。
史上いちばん長生きだったのは、最後の将軍慶喜さん。ホッとしたんでしょうね。
あんまり偉くなるより、ホドホドがええってことだよねぇ。。。 2019.05.15 Wednesday
2016.01.18 Monday
仕事で靴のことを調べていて、纏足について書かれているモノを偶然目にして
自分の認識が間違っていたことを知り、愕然!
世の中、実際より軽く見られて「大したことじゃない」と思われていることって
本当にたくさんあるのね!(アトピーもしかり、だが)
纏足って、縛って、普通より足を大きくしないようにしたもので
せいぜい2/3くらいの大きさなのかな〜なんて思っていたら、とんでもない!
美しいとされていた纏足は、三寸金蓮といって、約9センチ!
ほとんど足首と変わらないんじゃないの?ってくらい小さいよ!
そして纏足にした一番大きな理由が、小さな足で歩くと、バランスが
取りにくいので、内ももと女性器の筋肉が発達すると言われていたからなのだ。
どこまでも男の都合が優先されていたのねーーー!!
また、小さな足と言うのが性的な愛玩の対象だったようで。
(洋の東西を問わず、貴族階級にとって、美の基準は小さな足。大きな足は労働者階級のもので、
西洋でも小さな足が好まれ、無理やり小さな靴をはいていた。)
蒸れてかなり臭う纏足の靴に酒を入れて飲むのが最高の粋だったなんて話は、フェチというより、変態だよ。。。
↑纏足のレントゲン写真。お、恐ろしい。。。
Wikiにリンクの貼ってある纏足をほどこした女たちを読むと、当時の女性たちの置かれた状況について考えさせられる。
美しい纏足を持ち、いい家に嫁いでも、夫に依存する生活を強いられ、果たして幸せなのか?という生活が待っている。
結婚後も足が大きい、男の子を産まないとののしられ、女の子を産んでしまったら、今度はその子に
美しい纏足を施さないと自分の立場が危うくなる。。。
家に閉じ込め、性的愛玩物としてだけ存在する女というもの。この時代の女性の幸せって、何だったんでしょうね。
纏足をした足では、走ることも出来なかったため、災害時には、亡くなる方が多かったという側面もあるそうで。
ただただ哀しい。
昔読んで大きな感銘を受けた「ワイルド・スワン」。
その家系図を見ると、著者の祖母はまだ纏足をしていて、曾祖母に至っては、名前がなかった!という驚愕の事実。。。
(長女とか一番目、とかそんな感じで呼ばれていた模様。。。)未だにそれが忘れられない。
名前がないってどんな気持ちなんでしょうね。現代なら、飼い犬や飼い猫、鳥にすら名前をつけるというのに。
クシャミ先生は、猫に名前を付けなかったけれど。(あれ?最後には付けたんだっけ?)→何度も途中で挫折している。
この本読みたい!現題はそのまんま「三寸金蓮」。
纏足はその形状から蓮の花に例えられているので、美しい纏足のことを金蓮と呼ぶそうだ。
ついでに私の本。Amazonでは着実に日に何冊かは売れている模様で、ありがたい限りです。
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我が家からの年賀状を見て、本を書店で注文したという
大阪に住む、母方の遠縁の叔父から、本を読んだとメールが届いた。
てっきり「お母さんのことをこんな風に描いて!」と叱られるかと
戦々恐々としていたのだが、第一声
「二人ともよく頑張った!特に旦那は辛かっただろうなぁ。」
と書かれていて、とにかくホッとする。
叔父、正確には再従叔父(はとこおじ)で、母のハトコに当たる人。
親類の縁の薄い母にも叔父にも、お互いに最後に残った唯一の親類なのだ。
何しろ遠い親戚なので、数えるほどしか会ったことはないのだけど
私がデビューしたころから、ずっと応援して全部本も買ってくれているのだった。
担当編集さんに言ったら叱られそうだけど、発売した時には、親類縁者には全く知らせなかったので
このお正月に、年賀状を見て、買ってくれた親類が多数なようで。
実は函館の義両親には、今日やっと送ったのだった。
義両親には、心配をかけてしまいそうで、なかなか送れずにいたのだけど。。。
あとねぇ、あんまり私に申し訳ないと思われるのも、ねぇ。。。だったら本にしなきゃいいんだけどね。えへへ。
まぁとにかく、今はオットはすこぶる元気で、だから安心して読んでもらえそうで、ホントよかった!
函館の義両親に、荷物を送ったと電話をすると、ちょうど先日の日記に書いた、オットの従姉のKちゃんが
関東から帰省していて、オット実家にも遊びに来たそうだ。(義母はKちゃんを自分の娘のようにかわいがっている)
彼女は3冊買って、自分の母(義母の兄嫁)と叔父(義母の弟)に配るために持って来てたんだって!
義母が言うには、広島に住む伯母(義母の姉)も3冊買って、娘二人に配ると電話で言っていたそうで。。。。
ありがたくて涙が出る。
ところで、先日の日記を書いてて、従姉の子供って何て言うんだ?と調べてたら出てきたWikiのこの表。
従姉の娘は、従姪(いとこ姪、じゅうてつ)というそうだ。(黄色の繋がり)
緑の繋がりは、真ん中の遠縁の叔父は再従叔父(はとこおじ)だということはわかったが
その娘のTちゃんやKちゃんは?三従妹(みいとこ)、あるいは其又兄弟姉妹(そのまたいとこ)というそうだ。
再従兄弟(はとこ)は、またいとこ、ともいうから、そのまたいとこ。。。
結構、単純と言うか、強引に付けてる気が。。。そうじゃないと、複雑になっちゃうからなんだなぁ。
再従叔父の育ての母は、私の祖母の従妹である従叔祖母(いとこ大おば)で、母もかわいがってもらっていた。
そこは斜めにつながっているのね。そして、従叔祖母(6親等)までは、私にとって民法上、親族だけど
おじさん(7親等)三従妹たち(8親等)は、親族ではないのかぁ。。。(緑左上)
ついでに言うと、オットの従姉は、私にとって姻族である3親等内ではないので、正確には親族(姻族)ではない。
。。。そうかぁ。
でもオットの親族のように密につき合ってると、何かもはやオットの兄姉みたいに感じるからさ。
親族なんて、法律でこれって線を引けるものではないよね。
ただもう、父が亡くなり、母の妹たちも亡くなっているので、オットが私の従兄妹たちに会うことはないのだろうなぁ。
これって、その家庭の親族との付き合い方で、変わってくるのだろうな。
ところで。。。
昆孫・晜孫(こんそん)は6親等の直系親族。
来孫の子、玄孫の孫、曽孫の曽孫、孫の玄孫、子の来孫、孫の孫の孫である。
本人を1世とすれば7世(6代後)の末裔である。
存命中に昆孫が産まれたのは2006年に死去した米国人女性エリザベス・ボールデンだけで、75人いたそうだ。
そんなわけで、存命中にまだ仍孫(それ以降も含む)が誕生した人はいない。
さらにその先の雲孫は、雲のように遠い孫という意味。
それにともなって、世界の長寿の方たちを調べてみたら、大体116〜117歳前後で亡くなっているらしい。
上記のエリザベス・ボールデンさんも116歳で亡くなっている。
現在人類史上一番長生きした人は、ジャンヌ・カルマンというフランス人女性で、122歳まで生きたらしく
確実な証拠がある中で大還暦(120歳)を迎えた史上唯一の人物だそうだ。
彼女は生前のゴッホに会ったことがあり、エッフェル塔が建設されたこと
1885年のヴィクトル・ユーゴーの大規模な国葬が行われたことを記憶していたんだって!
2019年より、ジャンヌの長寿記録に疑義が生じている(後述参照)。
世界最高記録への嫌疑
ジャンヌが122歳164日まで生存したという主張については、既にジャンヌの生存中より専門家・学者から数多くの疑義が呈されてきた。ジャンヌの没後間もなく、老齢学者・トム・カークウッド(英語版)より、ジャンヌが娘・イヴォンヌと入れ替わっている可能性が示唆され、日本でも、高齢社会について著書の多いジャーナリスト・フリーライターの山本思外里も、自身のブログ内で、ジャンヌの長寿記録に疑問を呈している。
2019年に、ニコライ・ザーク、ヴァレリー・ノヴォセロフなどのロシアの研究プロジェクトが、生前のジャンヌ本人のインタビューにおける発言内容や周囲の人物の証言、またジャンヌに関する公的な書類などを検証した結果、「イヴォンヌが死亡する前と後で、ジャンヌの身体的特徴が大きく異なっている」ことを理由に、「ジャンヌ本人は1934年に58歳で死亡しており、娘・イヴォンヌが相続税の支払いから逃れる目的で、母の戸籍を使用していた可能性が高い」とした上で、「1997年に死亡したのがジャンヌではなくイヴォンヌだとしたら、正確な没年齢が99歳である可能性がある」として、「ジャンヌとイヴォンヌがすり替わった」と結論付ける自説を主張。
これらの疑義については反論もなされており、GRGも2019年現在はジャンヌの記録を認定している一方で、長寿記録の審査を厳格化すべきだという意見も上がっている。 2019.05.15 Wednesday
なお、現在のギネス最高齢は3人連続の日本人で、田中カ子(たなかかね、1903年〈明治36年〉1月2日 - )さん。
この5月1日で「明治、大正、昭和、平成、令和」の5つの時代を生きていることになる。
インタビューではまだお元気そうだった。
昨年夏に117歳で亡くなった都千代(みやこ ちよ、1901年〈明治34年〉5月2日 - 2018年〈平成30年〉7月22日)さんに変わって115歳で記録保持者になられたばかり。
長寿な人は、沖縄とか長野などののんびりした土地に多そうだけど、カ子さんは福岡市の人で、千代さんは横浜市の人。
意外と都会の人の方が長寿なのかも?
わが国で一番血縁が長く続いてそうなのは徳川家か天皇家だなということで、こんなんまとめてみた。
15代将軍だけど、家康から数えて10代目までですっぽり収まっている。
家康からの血縁は途絶えてないけど、家康の直系親族なのは11代家斉まで。
そして、将軍はやっぱり気苦労が多いせいか短命だったのね。
8代将軍吉宗の兄は紀州3代目藩主だし、15代将軍までコロコロ変わる間に、水戸はまだ9代目。
史上いちばん長生きだったのは、最後の将軍慶喜さん。ホッとしたんでしょうね。
あんまり偉くなるより、ホドホドがええってことだよねぇ。。。 2019.05.15 Wednesday
2016.01.18 Monday
仕事で靴のことを調べていて、纏足について書かれているモノを偶然目にして
自分の認識が間違っていたことを知り、愕然!
世の中、実際より軽く見られて「大したことじゃない」と思われていることって
本当にたくさんあるのね!(アトピーもしかり、だが)
纏足って、縛って、普通より足を大きくしないようにしたもので
せいぜい2/3くらいの大きさなのかな〜なんて思っていたら、とんでもない!
美しいとされていた纏足は、三寸金蓮といって、約9センチ!
ほとんど足首と変わらないんじゃないの?ってくらい小さいよ!
そして纏足にした一番大きな理由が、小さな足で歩くと、バランスが
取りにくいので、内ももと女性器の筋肉が発達すると言われていたからなのだ。
どこまでも男の都合が優先されていたのねーーー!!
また、小さな足と言うのが性的な愛玩の対象だったようで。
(洋の東西を問わず、貴族階級にとって、美の基準は小さな足。大きな足は労働者階級のもので、
西洋でも小さな足が好まれ、無理やり小さな靴をはいていた。)
蒸れてかなり臭う纏足の靴に酒を入れて飲むのが最高の粋だったなんて話は、フェチというより、変態だよ。。。
↑纏足のレントゲン写真。お、恐ろしい。。。
Wikiにリンクの貼ってある纏足をほどこした女たちを読むと、当時の女性たちの置かれた状況について考えさせられる。
美しい纏足を持ち、いい家に嫁いでも、夫に依存する生活を強いられ、果たして幸せなのか?という生活が待っている。
結婚後も足が大きい、男の子を産まないとののしられ、女の子を産んでしまったら、今度はその子に
美しい纏足を施さないと自分の立場が危うくなる。。。
家に閉じ込め、性的愛玩物としてだけ存在する女というもの。この時代の女性の幸せって、何だったんでしょうね。
纏足をした足では、走ることも出来なかったため、災害時には、亡くなる方が多かったという側面もあるそうで。
ただただ哀しい。
昔読んで大きな感銘を受けた「ワイルド・スワン」。
その家系図を見ると、著者の祖母はまだ纏足をしていて、曾祖母に至っては、名前がなかった!という驚愕の事実。。。
(長女とか一番目、とかそんな感じで呼ばれていた模様。。。)未だにそれが忘れられない。
名前がないってどんな気持ちなんでしょうね。現代なら、飼い犬や飼い猫、鳥にすら名前をつけるというのに。
クシャミ先生は、猫に名前を付けなかったけれど。(あれ?最後には付けたんだっけ?)→何度も途中で挫折している。
この本読みたい!現題はそのまんま「三寸金蓮」。
纏足はその形状から蓮の花に例えられているので、美しい纏足のことを金蓮と呼ぶそうだ。
ついでに私の本。Amazonでは着実に日に何冊かは売れている模様で、ありがたい限りです。
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私の履歴書。
2016.01.12 Tuesday
一人っ子のオットには姉弟のように育った私と同じ年の従姉がいる。
その従姉の子供(小学生女子)より、二度目の年賀状が届く。
すでに年賀状は届いていたが、我が家からの年賀状で本のことを知り
すぐに買って家族で一日で読んだそうで。
大変だと思うけど頑張って、雄平をよろしくと、従姉の言葉も添えられていた。
闘病のことは、オット両親以外の親族は誰も知らなかったので
彼女はきっとすごく驚いたと思う。
実は親族の反応が少し怖かったりもしたのだけど
こうして応援してくれるのを知ってすごくすごくホッとしたし
従姪の純粋さやかわいさに、たまらず涙が出てきた。
従姉とそのご主人は共に、食に関する仕事をしているので、グルメな家庭で
従姪は、小1にして「このフォアグラまずい」と言うような、何とも手厳しい
児童でもあるのだけど、私の本は褒めてくれてよかったねーと二人で喜んだ。
子供ってやっぱりカワイイ。また従姉にも、従姪にも会いたいなぁ。。。
2016.01.09 Saturday
自分の仕事履歴。A4のプロフィールに収まり切らなくなってきた。
そろそろ、一件ごとの記載ではなく「主要お取引先」として会社名を並べる時期が
近づいているのかなぁ。。。ムフフ。これ憧れだったのだぁ。ドキドキワクワク。
2016.01.11 Monday
来週月曜日からのランドリーグラフィックスさんでのZine展で販売するZine
私も作りましたー。Zineとは小さな印刷物、冊子などのことで
ここ数年、盛り上がってきてるカルチャーなのだとか!
Webで何でも見られる昨今、あえて紙で表現するということに
こだわりを持つ人たちの間で大流行してるんだそうです。
確かに、こだわった、ここでしか手に入らないものがならびます♡
2016.01.12 Tuesday
4年前に描いたひよこ。最近はとんと描かなくなったのだわ。
今日12日からCarta展がはじまりましたが、このひよこは
最初に出展した2012年のCarta展のために書いたもの。
その時の作品には、はじめは、このひよこを主人公に描こうと思っていたのが
ギリギリになって、まあるい女の子に描き変えたのだ。
あれを機に、私は人物を描くようになった。記念すべき展示。
2016.01.13 Wednesday
一年前は、コラージュに凝っていたのですね。
昨年の「Carta展」に出した作品のかるたもコラージュで作りました。
Carta展も今回で4回目。今年は初めてデジタルで作品を作りました。
ところで、この絵日記に出てくるコートの襟は、未だに出てきません。
(小さくて読みにくいですが、襟が出てこないーと書いています)
この冬中に出てこなかったら、もうこのコートは捨てるつもり。
だって邪魔なんだもん(涙)
そんなわけで、昨年せっせと作ったコラージュ作品を改めて、まとめて載せてみる。
世間でどう評価を受けるかは分からないけど、自分では割と気に入っている。
一人っ子のオットには姉弟のように育った私と同じ年の従姉がいる。
その従姉の子供(小学生女子)より、二度目の年賀状が届く。
すでに年賀状は届いていたが、我が家からの年賀状で本のことを知り
すぐに買って家族で一日で読んだそうで。
大変だと思うけど頑張って、雄平をよろしくと、従姉の言葉も添えられていた。
闘病のことは、オット両親以外の親族は誰も知らなかったので
彼女はきっとすごく驚いたと思う。
実は親族の反応が少し怖かったりもしたのだけど
こうして応援してくれるのを知ってすごくすごくホッとしたし
従姪の純粋さやかわいさに、たまらず涙が出てきた。
従姉とそのご主人は共に、食に関する仕事をしているので、グルメな家庭で
従姪は、小1にして「このフォアグラまずい」と言うような、何とも手厳しい
児童でもあるのだけど、私の本は褒めてくれてよかったねーと二人で喜んだ。
子供ってやっぱりカワイイ。また従姉にも、従姪にも会いたいなぁ。。。
2016.01.09 Saturday
自分の仕事履歴。A4のプロフィールに収まり切らなくなってきた。
そろそろ、一件ごとの記載ではなく「主要お取引先」として会社名を並べる時期が
近づいているのかなぁ。。。ムフフ。これ憧れだったのだぁ。ドキドキワクワク。
2016.01.11 Monday
来週月曜日からのランドリーグラフィックスさんでのZine展で販売するZine
私も作りましたー。Zineとは小さな印刷物、冊子などのことで
ここ数年、盛り上がってきてるカルチャーなのだとか!
Webで何でも見られる昨今、あえて紙で表現するということに
こだわりを持つ人たちの間で大流行してるんだそうです。
確かに、こだわった、ここでしか手に入らないものがならびます♡
2016.01.12 Tuesday
4年前に描いたひよこ。最近はとんと描かなくなったのだわ。
今日12日からCarta展がはじまりましたが、このひよこは
最初に出展した2012年のCarta展のために書いたもの。
その時の作品には、はじめは、このひよこを主人公に描こうと思っていたのが
ギリギリになって、まあるい女の子に描き変えたのだ。
あれを機に、私は人物を描くようになった。記念すべき展示。
2016.01.13 Wednesday
一年前は、コラージュに凝っていたのですね。
昨年の「Carta展」に出した作品のかるたもコラージュで作りました。
Carta展も今回で4回目。今年は初めてデジタルで作品を作りました。
ところで、この絵日記に出てくるコートの襟は、未だに出てきません。
(小さくて読みにくいですが、襟が出てこないーと書いています)
この冬中に出てこなかったら、もうこのコートは捨てるつもり。
だって邪魔なんだもん(涙)
そんなわけで、昨年せっせと作ったコラージュ作品を改めて、まとめて載せてみる。
世間でどう評価を受けるかは分からないけど、自分では割と気に入っている。
展示準備とフォトショ勉強会。そしてイエローモンキー復活。
2016.01.08 Friday
今年のおみくじ、私は中吉で、オットが大吉だったと書きましたが
まさに彼、大吉です!ノリにノッてます!
1年半くらい前に、東京のある会社から
かなり大きなお仕事の依頼があって
でも予算がないらしく、そのまま止まっていたのが
1年半ぶりに正式依頼が来たのです!
しかも、彼は、連休明けの週、水曜から日曜まで撮影が入っていて
唯一空いていた火曜日
ピンポイントで、この日にお願いします、と言われたそうで。
これを大吉効果と言わずして、何と言おうか!
浮かれながら、バタバタと連休明けからの展示準備に追われた金曜日。
2016.01.09 Saturday
何とか展示準備のめどをつけて、参加したフォトショ勉強会。
いろいろ新しいことを知って、目からウロコでしたが
ほとんどのことは、オットも知っていたようで
改めて、教える時間作るね、と言う話に。
彼がフォトショに精通しているのは
学校で正式に学んだおかげ。
その学費はもちろん我が家の貯金から出ているので
彼の知識は私も有効活用させてもらわなくては!
(てか、もっと早く教わっておけばよかった。。。)
それにしても改めて、学校で学ぶってすごいなと思うのでした。
私なんか、10年以上使ってても、フォトショ使いこなせてないですもん。
高い学費払ってよかった。。。
ちなみに、彼も春から写真の講師をすることになり
最終日には、簡単なフォトショのレタッチ講座もついています。
初めての講師と言うことで、不安もあったかもしれませんが
改めて、自分の知識に自信が持てたのではないでしょうか。
勉強会後は、みんなで持ち寄ったお料理をつまんで。
料理自慢の方が多いので、おいしいものがいっぱいで至福の時間。
話が盛り上がり、気付いたらすごい時間に。。。
実はまだ、展示準備が完了していなかったので
帰宅後、さらに二人でいろいろ格闘。。。
オットの助けがなかったら、終わらなかったかもー。
上と下の写真提供:アトリエ379オーナー伊藤菊代さん
2016.01.07 Thursday
THE YELLOW MONKEY復活か? 謎のカウントダウンサイトに意味深な文字列
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/06/news167.html
少し前にオープンした、あるカウントダウンサイトが音楽ファンの間で注目を集めています。
URLは「http://repusmyt.com」。
サイトには金色のサナギの画像と、2016 01.08 00:00:00の文字があるのみですが、音楽ファンの間では
「THE YELLOW MONKEY復活か」とウワサされています。
URLの「repusmyt」を逆から読むと「tymsuper」。これは「THE YELLOW MONKEY SUPER」を意味しているのではないか、
というのがその理由。
また画面をドラッグすると別の隠し画像が出てくるのですが、そこにはTHE YELLOW MONKEYらしき4人のシルエットと、
「dlkldeekodpdpd@35.6573055,139.6977181」という謎の文字列が。
暗号解読を試みたファンによると、どうやらこの文字列は“4人が初ライブを行った日とその場所”を示しているそうです。
これは、本当にイエモン復活か……?
そして、2016.01.08 Friday 本当にイエローモンキー復活!サル年だからだそうで。
上の方に出てきたURL「http://repusmyt.com」は、現在は
http://theyellowmonkeysuper.jp/に自動的に転送されます。
日本ガイシホール!行くぜ!!
そしてこれを書いている2016.01.11 Monday、吉井さんの敬愛するデヴィッド・ボウイの訃報が。。。(1/10永眠)
ご冥福をお祈りします。。。
今年のおみくじ、私は中吉で、オットが大吉だったと書きましたが
まさに彼、大吉です!ノリにノッてます!
1年半くらい前に、東京のある会社から
かなり大きなお仕事の依頼があって
でも予算がないらしく、そのまま止まっていたのが
1年半ぶりに正式依頼が来たのです!
しかも、彼は、連休明けの週、水曜から日曜まで撮影が入っていて
唯一空いていた火曜日
ピンポイントで、この日にお願いします、と言われたそうで。
これを大吉効果と言わずして、何と言おうか!
浮かれながら、バタバタと連休明けからの展示準備に追われた金曜日。
2016.01.09 Saturday
何とか展示準備のめどをつけて、参加したフォトショ勉強会。
いろいろ新しいことを知って、目からウロコでしたが
ほとんどのことは、オットも知っていたようで
改めて、教える時間作るね、と言う話に。
彼がフォトショに精通しているのは
学校で正式に学んだおかげ。
その学費はもちろん我が家の貯金から出ているので
彼の知識は私も有効活用させてもらわなくては!
(てか、もっと早く教わっておけばよかった。。。)
それにしても改めて、学校で学ぶってすごいなと思うのでした。
私なんか、10年以上使ってても、フォトショ使いこなせてないですもん。
高い学費払ってよかった。。。
ちなみに、彼も春から写真の講師をすることになり
最終日には、簡単なフォトショのレタッチ講座もついています。
初めての講師と言うことで、不安もあったかもしれませんが
改めて、自分の知識に自信が持てたのではないでしょうか。
勉強会後は、みんなで持ち寄ったお料理をつまんで。
料理自慢の方が多いので、おいしいものがいっぱいで至福の時間。
話が盛り上がり、気付いたらすごい時間に。。。
実はまだ、展示準備が完了していなかったので
帰宅後、さらに二人でいろいろ格闘。。。
オットの助けがなかったら、終わらなかったかもー。
上と下の写真提供:アトリエ379オーナー伊藤菊代さん
2016.01.07 Thursday
THE YELLOW MONKEY復活か? 謎のカウントダウンサイトに意味深な文字列
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/06/news167.html
少し前にオープンした、あるカウントダウンサイトが音楽ファンの間で注目を集めています。
URLは「http://repusmyt.com」。
サイトには金色のサナギの画像と、2016 01.08 00:00:00の文字があるのみですが、音楽ファンの間では
「THE YELLOW MONKEY復活か」とウワサされています。
URLの「repusmyt」を逆から読むと「tymsuper」。これは「THE YELLOW MONKEY SUPER」を意味しているのではないか、
というのがその理由。
また画面をドラッグすると別の隠し画像が出てくるのですが、そこにはTHE YELLOW MONKEYらしき4人のシルエットと、
「dlkldeekodpdpd@35.6573055,139.6977181」という謎の文字列が。
暗号解読を試みたファンによると、どうやらこの文字列は“4人が初ライブを行った日とその場所”を示しているそうです。
これは、本当にイエモン復活か……?
そして、2016.01.08 Friday 本当にイエローモンキー復活!サル年だからだそうで。
上の方に出てきたURL「http://repusmyt.com」は、現在は
http://theyellowmonkeysuper.jp/に自動的に転送されます。
日本ガイシホール!行くぜ!!
そしてこれを書いている2016.01.11 Monday、吉井さんの敬愛するデヴィッド・ボウイの訃報が。。。(1/10永眠)
ご冥福をお祈りします。。。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
いつも大変お世話になっている池袋のデザイン事務所
マルプギャラリーさんからの展示のご案内です。
こちらは、マルプさんが企画された展示の関西への巡回展です。
(ちなみに私は参加しておりませんが、錚々たる方々で、超オススメです)
犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる
飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを知ってほしい
という思いから生まれたというこの展示ですが
私も飼うなら、そういった子を引き取るつもりでいます。
本展示は東京からスタートし、関西2カ所の巡回展示となっております。
関西展示は、会場となりますギャラリーのご好意や、イラストレーターのタケウマさんらのご協力で
実現する運びとなりました。
本展示の企画にマルプ清水がお手伝いをしており、そのご縁で会期中の1月23日(土)には
ギャラリースプーンでマルプ清水が、イラストレーターを対象としましたワークショップをし
そのワークショップ後に、ギャラリースプーン近くのお店で懇親会を予定しています。
大阪在中、近郊の方で当日お時間ある方は、懇親会にお誘い合わせで参加頂けると幸甚です。
参加申し込みはお店の予約の都合もございますので、1月15日(金)頃までにお願いいたします。
懇親会参加申し込み、お問い合わせは
http://www.spoon.co.jp/gallery/
ギャラリースプーンまでお願いします。
本展示、大変に見応えのある展示です。
懇親会に関係なく、是非展示をご覧頂けましたらとお願い申し上げます。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
+2016.1.18(mon)〜1.29(fri)+11:00〜19:00(最終日は17:00まで)*会期中 無休(土日のみ11:00〜18:00)
[参加作家]
あずみ虫 生駒さちこ 井筒啓之 井筒りつこ 大場綾 ささめやゆき 霜田あゆ美 タケウマ どいかや トヨクラタケル 中村幸子
ニキニキ 平澤まりこ 古谷充子 丸山誠司 南伸坊 南奈央子 ミロコマチコ 矢吹申彦 山下以登 吉田尚令 和田誠(50音順)
[コメント]犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる、飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを
知ってほしいという願いから、この展示はうまれました。
今年で3回目を迎え、今回は東京から関西への巡回展となります。
参加作家のもとでくらしている犬や猫たちも作品に登場する、犬と猫の保護活動へのチャリティー展、ぜひお立ち寄りください。
[巡回展]
この展示は下記会場にも巡回致します。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
於 モーネ工房 京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1 エーワンテック本社ビル3階
+2016.2.9(tue)〜2.14(mon) +12:00〜17:00 *会期中 無休
2016.01.06 Wednesday
神保町の東京堂書店さんで
1/4から開催中のお年玉企画・サイン本フェア!
わたくしめのサイン本も、並べていただいています!
昨日は今年初収録分のNHKすイエんサーのお題イラストを
せっせと描いて、自分でもよく描けたわー!と大満足。
今日の夜になって送ろうと、その前にオットに撮影してもらうことに。
タイトル合ってるよね?と、念のためにラフを見せたら
オットが「一行抜けてるけど,タイトル変わったの?」
「ええっ?ほ、ホントだ!」もちろん、タイトル変更はありません。
現物納品なので、トーゼン全部描き直し!(T_T)ガーン!
そんなわけで、現在描き直し中。
番組のタイトルが、人気シリーズの「さかなクンを超えろ!〜」なので
「ピヨコを超えろ!」とつぶやきながら。。。
2016.01.04 Monday
毎年作ろうと思うカレンダーを、今年も作れなかったなぁと毎年続く反省。。。
これなんて2年も前ので、しかも2月までしか作ってないんだよね。。。たはは。
ところで、年賀状を見た私の母方の遠縁の大阪に住む叔父から
「本が出たなら早く教えなさい」と叱られた。
読んだ人はわかるけど、できれば母の関係者には読まれない方が平和な内容(*_*)
「サインが欲しいなぁ。大阪来ないの〜?」とメールがさらに届くが、読んだ後どうなるか。。。考えないでおこうっと。
2016.01.07 Thursday
今日はホッとした1日。
ちょっと懸念材料だった仕事相手との信頼関係が、何とか構築できそうな。
最近思うのは、冷静に、キチンと思うところは伝える方が
結局は上手く行くってこと。
そして久々にちゃんと猫を描いた。もっと絵描かないとダメだなぁ。。。
マルプギャラリーさんからの展示のご案内です。
こちらは、マルプさんが企画された展示の関西への巡回展です。
(ちなみに私は参加しておりませんが、錚々たる方々で、超オススメです)
犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる
飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを知ってほしい
という思いから生まれたというこの展示ですが
私も飼うなら、そういった子を引き取るつもりでいます。
本展示は東京からスタートし、関西2カ所の巡回展示となっております。
関西展示は、会場となりますギャラリーのご好意や、イラストレーターのタケウマさんらのご協力で
実現する運びとなりました。
本展示の企画にマルプ清水がお手伝いをしており、そのご縁で会期中の1月23日(土)には
ギャラリースプーンでマルプ清水が、イラストレーターを対象としましたワークショップをし
そのワークショップ後に、ギャラリースプーン近くのお店で懇親会を予定しています。
大阪在中、近郊の方で当日お時間ある方は、懇親会にお誘い合わせで参加頂けると幸甚です。
参加申し込みはお店の予約の都合もございますので、1月15日(金)頃までにお願いいたします。
懇親会参加申し込み、お問い合わせは
http://www.spoon.co.jp/gallery/
ギャラリースプーンまでお願いします。
本展示、大変に見応えのある展示です。
懇親会に関係なく、是非展示をご覧頂けましたらとお願い申し上げます。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
+2016.1.18(mon)〜1.29(fri)+11:00〜19:00(最終日は17:00まで)*会期中 無休(土日のみ11:00〜18:00)
[参加作家]
あずみ虫 生駒さちこ 井筒啓之 井筒りつこ 大場綾 ささめやゆき 霜田あゆ美 タケウマ どいかや トヨクラタケル 中村幸子
ニキニキ 平澤まりこ 古谷充子 丸山誠司 南伸坊 南奈央子 ミロコマチコ 矢吹申彦 山下以登 吉田尚令 和田誠(50音順)
[コメント]犬や猫とくらしたいと思ったときに、保護シェルターなどにいる、飼い主のいない犬や猫を譲り受ける選択肢があることを
知ってほしいという願いから、この展示はうまれました。
今年で3回目を迎え、今回は東京から関西への巡回展となります。
参加作家のもとでくらしている犬や猫たちも作品に登場する、犬と猫の保護活動へのチャリティー展、ぜひお立ち寄りください。
[巡回展]
この展示は下記会場にも巡回致します。
「犬と猫とくらすとき vol.3」
於 モーネ工房 京都市上京区堀川通丸太町下ル下堀川町154-1 エーワンテック本社ビル3階
+2016.2.9(tue)〜2.14(mon) +12:00〜17:00 *会期中 無休
2016.01.06 Wednesday
神保町の東京堂書店さんで
1/4から開催中のお年玉企画・サイン本フェア!
わたくしめのサイン本も、並べていただいています!
昨日は今年初収録分のNHKすイエんサーのお題イラストを
せっせと描いて、自分でもよく描けたわー!と大満足。
今日の夜になって送ろうと、その前にオットに撮影してもらうことに。
タイトル合ってるよね?と、念のためにラフを見せたら
オットが「一行抜けてるけど,タイトル変わったの?」
「ええっ?ほ、ホントだ!」もちろん、タイトル変更はありません。
現物納品なので、トーゼン全部描き直し!(T_T)ガーン!
そんなわけで、現在描き直し中。
番組のタイトルが、人気シリーズの「さかなクンを超えろ!〜」なので
「ピヨコを超えろ!」とつぶやきながら。。。
2016.01.04 Monday
毎年作ろうと思うカレンダーを、今年も作れなかったなぁと毎年続く反省。。。
これなんて2年も前ので、しかも2月までしか作ってないんだよね。。。たはは。
ところで、年賀状を見た私の母方の遠縁の大阪に住む叔父から
「本が出たなら早く教えなさい」と叱られた。
読んだ人はわかるけど、できれば母の関係者には読まれない方が平和な内容(*_*)
「サインが欲しいなぁ。大阪来ないの〜?」とメールがさらに届くが、読んだ後どうなるか。。。考えないでおこうっと。
2016.01.07 Thursday
今日はホッとした1日。
ちょっと懸念材料だった仕事相手との信頼関係が、何とか構築できそうな。
最近思うのは、冷静に、キチンと思うところは伝える方が
結局は上手く行くってこと。
そして久々にちゃんと猫を描いた。もっと絵描かないとダメだなぁ。。。
『神様ゲーム』麻耶雄嵩
2016.01.04 Monday
正月から仕事しようと意気込んでいたけど、やっぱり何となく進まず
昨日は本を一冊読み終えてしまった。あとは昼寝がしたい。。。
ここ数日、Amazonがうなぎ上り!これはやっぱり、年賀状効果?
親戚やら、ネットで繋がってない知人やらが、買ってくれているのかしら?
ありがとう!!
2016.01.06 Wednesday
中日新聞の記事、Web版の地域版には載ってなかったので、
Web掲載はないかと思っていたら。。。
中日メディカルという医療のページに掲載されていたと今日気づく。
うれしいな♪
アメブロのコメント欄に
中日新聞をご覧になられて本書を読んで下さった方から、コメントを頂いたので
こちらへも転載させていただきます。
こう感じて下さったらありがたいなぁ、というそのままの感想で、本当にうれしくなりました。
makoさん、ありがとうございます!
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
続きを読む>>
正月から仕事しようと意気込んでいたけど、やっぱり何となく進まず
昨日は本を一冊読み終えてしまった。あとは昼寝がしたい。。。
ここ数日、Amazonがうなぎ上り!これはやっぱり、年賀状効果?
親戚やら、ネットで繋がってない知人やらが、買ってくれているのかしら?
ありがとう!!
2016.01.06 Wednesday
中日新聞の記事、Web版の地域版には載ってなかったので、
Web掲載はないかと思っていたら。。。
中日メディカルという医療のページに掲載されていたと今日気づく。
うれしいな♪
アメブロのコメント欄に
中日新聞をご覧になられて本書を読んで下さった方から、コメントを頂いたので
こちらへも転載させていただきます。
こう感じて下さったらありがたいなぁ、というそのままの感想で、本当にうれしくなりました。
makoさん、ありがとうございます!
初めまして。、
名古屋在住のmakoと申します。母が中日新聞で見て即買ってきてくれました。
そうです。わたしの旦那もアトピーです。
付き合ってる時から気にはなっていましたが結婚して3年。とても辛かったです。
脱ステもしました。リバウンドで皮膚の粉で山が作れそうでした。
毎日掃除をするたびにイライラが積もりいつの間にかヒステリックになり
ストレスで難聴になったり胃痛で救急行ったり、免疫力がなくなってました。
ほぼ毎日一番辛い思いをしてる旦那に当たってました。
この本を読んでひよこさんの心の広さに感動し、あまり考えずおおらかに楽しく生きたいと思いました。
とても勇気をもらいました。
食べることが好きな旦那ですから食事制限が難しいですが子育てしながらがんばろうと思いました。
幸い生まれた娘はアトピーにならずとても肌がきれいです。
ひよこさん夫婦のようにお互い思いやれる夫婦目指します!!
mako 2015-12-30 23:17:20
>makoさん
年の瀬のお忙しい中、感想を下さって、ありがとうございます!
ご主人がアトピーで、子育てもされていたら、やっぱりイライラしてしまったりしますよね。
お子さんにアトピーが出なくて何よりです。そして今から色々気を付けていれば、今後の予防にもなりますね。
本人が一番辛いのはもちろんですが、一緒にいる家族も辛いものですよね。
お互いに辛いんだって理解し合うきっかけに、本書がなってくれたら、とてもうれしいです。
私はイライラしたくないので、できないことはしないし、無理しないようにしています。
だから、あんまり私を完璧と思わず、きっと手抜いてるんだなーと思っていただければと(^^;
多少手を抜いても、楽しく家族が笑っていれば、きっとアトピーはよくなります。
ウチのオットも、ストレスが軽減したら、その後もだいぶよくなりました。
長くお付き合いする病気ですから、気長に気楽にをモットーに。
偉そうですが、そんな感じでお互い頑張りましょう〜
陽菜ひよ子 2015-12-31 22:45:58
>陽菜ひよ子さん
返信ありがとうございます!
共感していただける方がいてとても心強いなぁと思いました。
自分もストレスを感じて病気になってからは神経質になるのはやめよう!
もっと気楽にしよう!と思い直したのですが子育ても重なるとイライラが止まりませんでした。
子供が生まれ、主人の心に父性が目覚めたのか
子供のためにがんばる、早くお家に帰って子供に癒されてるおかげか悪くはなってません。
わたしもガミガミ言わず家族でわっはっはーと毎日笑ってストレスに負けない精神力を養いたいと思いました(*^^*)
mako 2016-01-03 00:15:58
>makoさん
コメントありがとうございます。
私も、この本を読んで共感して下さる方が多くてとてもうれしいです。
何かのために頑張る原動力、それは力になりますね。
お子さんの存在が、ご主人にとって大きな癒しになっていて、いい方向に向かっていて、本当によかったですね。
家族で笑っていられる、それが本当に大事ですね。
人間ですから、完璧にはできないけど、いつも相手を想っていることを伝えられたらいいなぁ、と思います。
本当にありがとうございました。
陽菜ひよ子 2016-01-04 13:16:24
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
続きを読む>>
a・鳥・家だよりmail版・vol.12
◇◆◇陽菜ひよ子のお仕事状況など。。。a鳥家だよりmail版vol.12◇◆◇
あけましておめでとうございます。
イラストレーターの陽菜ひよ子です。
2016年最初のa鳥家だよりになります。
このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。
主に、陽菜ひよ子の最近のお仕事状況などのご報告です。
みなさま、昨年はどんな一年でしたか?
私は何と言っても10月に初出版したことがとても大きな出来事でしたが
それに付随して、いろんな光栄な出来事が起こって、日々驚きと
感動と感謝に包まれて過ごしている感じの素晴らしい一年でした。
また、名古屋にUターンして4年、昨年は、しみじみと、名古屋に住んでいて
よかったなぁと思うことが多くなったのも印象的です。
今回のお知らせも、そんな名古屋ならではのお話です。
*****************************************************************************
【中日新聞に掲載されました】
『アトピーの夫との日常描く』名古屋市在住のイラストレーターが出版
10/28(水)にPHP研究所さまより出ました初の著書
『アトピーの夫と暮らしています』陽菜ひよ子・著(PHP研究所)ですが
12月中旬に取材していただくことになり
12/26(土)、市民版に大きく掲載していただきました。
記事はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid141.html
素晴らしい記事を書いて下さった社会部記者の水田様
本が目立つように、工夫してたくさん撮影して下さったカメラマンの大橋様
取材のきっかけを作って下さった事業部の水野様、鶴見様
本当にありがとうございました。
同じ記事が、中日新聞Web内の中日メディカルさまにも掲載されています。
これで、全国の方に記事を気軽に読んでいただけそうです。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20151228131148417
【これからの展示のご案内】
いろはCarta展(Gallery DAZZLE)
年明け初めの展示のお知らせです。
毎年恒例の北青山のGallery DAZZLEさんの企画展「いろはCarta展」に参加します。
48名のイラストレーターが一文字ずつ選んで、「読み札」と「絵札」を制作します。
参加するのは4度目です。私の今年の担当は「ひ」です。
ついに、禁断の(?)ひよこの「ひ」の登場ですっ!
さて、私は久しぶりに、ひよこを描くのでしょうか?
それともまったく別のネタで行くのでしょうか?
2016年01月12日(火)〜 2015年01月24日(日)
12:00〜19:00 (最終日17:00 まで)
01月18日(月)休廊
map http://gallery-dazzle.com/about/
詳細と今までに描いた絵はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid142.html
今回の展示ですが、諸事情により、在廊予定はありません。
続きを読む>>
あけましておめでとうございます。
イラストレーターの陽菜ひよ子です。
2016年最初のa鳥家だよりになります。
このメールは、陽菜ひよ子が名刺交換、メールフォームへの
メッセージなどを通じて知り合った方にお送りしております。
主に、陽菜ひよ子の最近のお仕事状況などのご報告です。
みなさま、昨年はどんな一年でしたか?
私は何と言っても10月に初出版したことがとても大きな出来事でしたが
それに付随して、いろんな光栄な出来事が起こって、日々驚きと
感動と感謝に包まれて過ごしている感じの素晴らしい一年でした。
また、名古屋にUターンして4年、昨年は、しみじみと、名古屋に住んでいて
よかったなぁと思うことが多くなったのも印象的です。
今回のお知らせも、そんな名古屋ならではのお話です。
*****************************************************************************
【中日新聞に掲載されました】
『アトピーの夫との日常描く』名古屋市在住のイラストレーターが出版
10/28(水)にPHP研究所さまより出ました初の著書
『アトピーの夫と暮らしています』陽菜ひよ子・著(PHP研究所)ですが
12月中旬に取材していただくことになり
12/26(土)、市民版に大きく掲載していただきました。
記事はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid141.html
素晴らしい記事を書いて下さった社会部記者の水田様
本が目立つように、工夫してたくさん撮影して下さったカメラマンの大橋様
取材のきっかけを作って下さった事業部の水野様、鶴見様
本当にありがとうございました。
同じ記事が、中日新聞Web内の中日メディカルさまにも掲載されています。
これで、全国の方に記事を気軽に読んでいただけそうです。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20151228131148417
【これからの展示のご案内】
いろはCarta展(Gallery DAZZLE)
年明け初めの展示のお知らせです。
毎年恒例の北青山のGallery DAZZLEさんの企画展「いろはCarta展」に参加します。
48名のイラストレーターが一文字ずつ選んで、「読み札」と「絵札」を制作します。
参加するのは4度目です。私の今年の担当は「ひ」です。
ついに、禁断の(?)ひよこの「ひ」の登場ですっ!
さて、私は久しぶりに、ひよこを描くのでしょうか?
それともまったく別のネタで行くのでしょうか?
2016年01月12日(火)〜 2015年01月24日(日)
12:00〜19:00 (最終日17:00 まで)
01月18日(月)休廊
map http://gallery-dazzle.com/about/
詳細と今までに描いた絵はこちらからご覧になれます。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/flyer/eid142.html
今回の展示ですが、諸事情により、在廊予定はありません。
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お引っ越ししてきました。
さすがに、重いのか、ブログが動かなくなってしまい
(1978記事目でダウン。。。)
何とか修理しましたが、継続不可能と見まして
泣く泣くお引っ越しします!
ついでに、何か月分かログも連れて来ました。(本当は今日は7月1日)
いろんなところに貼ったリンクが切れてしまい、申し訳ないです。。。
Old Blog!
http://hiyoko.tv/journal/
続きを読む>>
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