『神様ゲーム』麻耶雄嵩

160104my365_s.jpg2016.01.04 Monday
正月から仕事しようと意気込んでいたけど、やっぱり何となく進まず
昨日は本を一冊読み終えてしまった。あとは昼寝がしたい。。。

ここ数日、Amazonがうなぎ上り!これはやっぱり、年賀状効果?
親戚やら、ネットで繋がってない知人やらが、買ってくれているのかしら?
ありがとう!!


                  


160105my365_n.jpg2016.01.06 Wednesday
中日新聞の記事、Web版の地域版には載ってなかったので、
Web掲載はないかと思っていたら。。。
160106chunichi_medical_web2.jpg
中日メディカル
という医療のページに掲載されていたと今日気づく。
うれしいな♪


                  


アメブロのコメント欄
中日新聞をご覧になられて本書を読んで下さった方から、コメントを頂いたので
こちらへも転載させていただきます。

こう感じて下さったらありがたいなぁ、というそのままの感想で、本当にうれしくなりました。
makoさん、ありがとうございます!
初めまして。、
名古屋在住のmakoと申します。母が中日新聞で見て即買ってきてくれました。
そうです。わたしの旦那もアトピーです。
付き合ってる時から気にはなっていましたが結婚して3年。とても辛かったです。
脱ステもしました。リバウンドで皮膚の粉で山が作れそうでした。
毎日掃除をするたびにイライラが積もりいつの間にかヒステリックになり
ストレスで難聴になったり胃痛で救急行ったり、免疫力がなくなってました。
ほぼ毎日一番辛い思いをしてる旦那に当たってました。
この本を読んでひよこさんの心の広さに感動し、あまり考えずおおらかに楽しく生きたいと思いました。
とても勇気をもらいました。
食べることが好きな旦那ですから食事制限が難しいですが子育てしながらがんばろうと思いました。
幸い生まれた娘はアトピーにならずとても肌がきれいです。
ひよこさん夫婦のようにお互い思いやれる夫婦目指します!!
mako 2015-12-30 23:17:20

>makoさん
年の瀬のお忙しい中、感想を下さって、ありがとうございます!
ご主人がアトピーで、子育てもされていたら、やっぱりイライラしてしまったりしますよね。
お子さんにアトピーが出なくて何よりです。そして今から色々気を付けていれば、今後の予防にもなりますね。
本人が一番辛いのはもちろんですが、一緒にいる家族も辛いものですよね。
お互いに辛いんだって理解し合うきっかけに、本書がなってくれたら、とてもうれしいです。
私はイライラしたくないので、できないことはしないし、無理しないようにしています。
だから、あんまり私を完璧と思わず、きっと手抜いてるんだなーと思っていただければと(^^;
多少手を抜いても、楽しく家族が笑っていれば、きっとアトピーはよくなります。
ウチのオットも、ストレスが軽減したら、その後もだいぶよくなりました。
長くお付き合いする病気ですから、気長に気楽にをモットーに。
偉そうですが、そんな感じでお互い頑張りましょう〜
陽菜ひよ子 2015-12-31 22:45:58

>陽菜ひよ子さん
返信ありがとうございます!
共感していただける方がいてとても心強いなぁと思いました。
自分もストレスを感じて病気になってからは神経質になるのはやめよう!
もっと気楽にしよう!と思い直したのですが子育ても重なるとイライラが止まりませんでした。
子供が生まれ、主人の心に父性が目覚めたのか
子供のためにがんばる、早くお家に帰って子供に癒されてるおかげか悪くはなってません。
わたしもガミガミ言わず家族でわっはっはーと毎日笑ってストレスに負けない精神力を養いたいと思いました(*^^*)
mako 2016-01-03 00:15:58

>makoさん
コメントありがとうございます。
私も、この本を読んで共感して下さる方が多くてとてもうれしいです。
何かのために頑張る原動力、それは力になりますね。
お子さんの存在が、ご主人にとって大きな癒しになっていて、いい方向に向かっていて、本当によかったですね。
家族で笑っていられる、それが本当に大事ですね。
人間ですから、完璧にはできないけど、いつも相手を想っていることを伝えられたらいいなぁ、と思います。
本当にありがとうございました。
陽菜ひよ子 2016-01-04 13:16:24

#「アトピーの夫と暮らしています」の感想





                  


冒頭に書いた、読んでしまった本とはこれ。

この本を読んだ多くの人が感じるように、私も「なんじゃこりゃ!」と思った。
でもとにかく面白かった。仕事もそっちのけで読んでしまったくらいだもの。
でも不思議と後味の悪さは感じなかった。

これが元々子供向けに書かれたというのに驚き。
子供には絶対読ませたくないですわ、これは!
んでも、さすが子供向けだからなのか、とっても読みやすく、サラサラと読めた。
読むの遅い私が、3時間くらいで読んじゃったもんね。

これ、章ごとのタイトルが、真ん中の「死」を挟んで、左右対称になってるの。
それでピシッと収まってるんだからそれがホントスゴイ。
そして圧倒的な「神様」の存在感、リアル感が、この物語を説得力のあるものにしている。
本当に神様なのか?いや読んでいる間、いつの間にか神様だと思い込んでいたはず。だから最後の主人公の言葉に「そうだよね。でも????」となるのだ。

あーそれにしても面白かった!

続編「さよなら神様」も楽しみだ。


  •   このエントリーをはてなブックマークに追加  

<< a・鳥・家だよりmail版・vol.12 戻る 「犬と猫とくらすとき vol.3」 >>