wikiにはじめて名前が載る。

160516suiensaa_wiki-mini3.jpg2016.05.16 Monday
何とはなしに「すイエんサー」のwikiを見ていたら
スタッフのところに自分の名前を見つけてビックリ。
()内はちゃんと私のサイトにリンクがはられています。
番組ファンの方が見つけて下さったんですね。うれしい♪♪♪
ちなみに今年度(2016年度)のイラストはコチラ
あとは文字が青くなる(自分のページができる)とよいなぁ〜

それにしても。。。
現在の担当のプロデューサーなどは、まったく別の方で
それが今も続いてるかのようにしれっと書かれているのが面白い。
Wikiをすべて鵜のみにしてはいけないな。

※クリックすると該当のwikiのほぼ全体が見られます。
(5月16日現在の全体はコチラ


                  


160519_MG_1352.jpg2016.05.19 Thursday
こんな風にフツーにサインを頼まれるようになりました。
これは、拙著を3冊も買って下さった方に頼まれて。

その方のお知り合いが「すイエんサー」のファンだそうで。
「本当は本買わないともらえないんだよ。俺が3冊買ったおかげだよ」
と恩に着せて渡した、とのことでしたが、そんな価値あるかなぁ。。。

喜んでいただけたならうれしいです。

このサインをした日、いろんなことが大きく動き出し。。。
ワクワクが止まらない一日となりました。
ワクワクし過ぎて、コーフンして眠れない、なんて
遠足前の小学生か!と言う感じですが
最近は割とデフォルトでそんな感じ。


                  


去年の絵日記によると、アトピー本は、5/25には書き上がっていたのか!と焦る。
引っ越しのバタバタもアリ、今描いてる原稿は、5月は全く進んでいないからなのだ。。。
しかし、去年の編集さんとのやり取りを読み返すと、ココで大きなダメ出しがあり、大幅な描きなおしがあった模様。
んで、プロット(ネーム)が上がったのは7月。どうにか今年もそこに合わせたい。

だって、本当は今年初めとか春には出す予定だったんだもん。。。。
いやしかし、思うようには行かないよねぇ。。。

そして振り返ると、毎年この時期には重要なことが起きているのに気づく。FBのこの機能、私は割と好き。
おととし2014年5月24日は戸田さんの星野書店近鉄パッセ店でのサイン会、その前の2013年5月25日は出版ネッツ関西。
この大阪の版元の社長と初めて会った運命の日からもう3年!
来月アタマに名古屋に来られるということで、約3年ぶりに(その後夏に高松でお会いしたキリ)飲むのだ。楽しみ!

この方と飲むと、そこから面白いことが生まれるとのお話。さて、どんな話が飛び出すことやら?

実はこの日の日記で奈良のマツモト書店さんでアトピー本を買って下さったのはこの方。
会ったら感想を話すと言って下さっているので、それもドキドキワクワクなのですた。

画像は左から、去年、おととし、その前の年の絵日記。クリックすると大きな画像が見られます。
160526_150526enikki1.jpg160526_140526enikki1.jpg160526_130526enikki1.jpg


                  


2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


リンク「アトピーの夫と暮らしています」
読書メーター 
クチコミ.jp
ブクレコ


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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。

151218book_mater1.jpgFBなどで大反響の書店さん紹介シリーズ(「A氏、気になるぅ」という声多数)ですが
本日はお休みして、チマチマ拾い集めた拙著をとり上げていただいたブログ記事などを。
ありがたいことに、読書メーターのレビューも増えてきました。
(今までにこのブログに載せてきたご感想については、ブログの一番下のOthersの検索窓で
「アトピーの夫と暮らしています」の感想”と入れると全部出てきます。)

12月に入って、アトピー患者の方から、メールフォームを通じて本の感想を頂くことが
さらに増えてきた、気がします。ほとんどの感想は
「こういう本を待っていました。描いて下さってありがとう」
というもので、こう書いていただくと、本当に泣けるのです。
その方たちに、どうか多幸あるように、と祈らずにはいられない。

「今、結婚したいと思っている彼女に、この本を読んでもらいます」
「自分だけが苦しんでる訳じゃないとわかって、元気出ました。会社の上司の理解はなかなか得られないけど、頑張ります」
「親からは脱ステを反対されて、婚活するように言われています」
などなど、アトピーと人生の様々な場面での出来事って重なり合うもの。

うちのオットも、会社が不安定になった時に、せめて自分の体はキチンとしておきたいと考えて、脱ステに踏み切ったそうで
アトピーでなければ、もっと楽に生きられた人は本当に多いのだと思います。


                 


151216review01.jpgまずは「足るを知る」というブログのゆんぼさんが
ご紹介して下さっています。

足るを知る「【愛用品】洗濯用洗剤「緑の魔女」」
http://yunbox.hatenablog.com/entry/2015/12/01/103520
(左の画像は、上記記事を省略しておりますので「緑の魔女」が気になる方は
ぜひリンク先に飛んでご覧下さい)

ゆんぽさんは、アトピーのお子さんのいるお母さんで
「スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。」とあるように
日常の無駄を排除しつつ、豊かな生活を送るコツを綴られています。
とても素敵なブログです。

気になるご感想は
↑ この本、本当に奥さんのご苦労が分かる!
息子も読んで、「あー、そうそう。そうやったねえ」とつぶやいていました。
子どもが小さなころは手をかけてあげられるけれど、
大人に近づくとそうはいかなくなる。
母親に薬を塗ってもらうのも嫌がるようになります。
息子は中学生の頃が一番苦労していました。
なるほど。オットは老人になっても妻の手で薬を塗ってあげられるけど、お子さんはそういう訳にはいかないのですね。
何と言っても、拙著の表紙は、真っ裸のオットの背中に塗り塗りしている私、と言うかなり強烈なもの、ですから。
でも実は、これ、塗っているのはごくごく初期に使っていたスクワランオイルで、保湿剤などは、オットは自分で全部塗っています。
なので、イメージ的にずっと薬を塗ってあげている献身的な奥さん像を想像しておられたら、大変申し訳ないのですが
イヤイヤ全然、そんなことしてませんので。
やれることは自分でしてもらう。倒れた時だけ、手を差し伸べる。それがモットーです。


                 


151216review02.jpgそれから、「NPO法人アトピーを良くしたい」の代表の方のブログに
ご紹介いただきました。
このような活動があることも初めて知りました。
ありがとうございます。
こんばんは。NPO法人アトピーを良くしたいの横井謙太郎です。

アトピーの調子が最も悪かった25歳のときに、アトピー性皮膚炎についても本を読み漁った。もちろん最近でも読むことがある。ためになる内容もあるが、正直イマイチのものも多く、ステロイド、脱ステ、漢方、食事のやり方論ばかりで、15年前も今も言っていることはほとんど変わっていない。

そんな中、Amazonで目を引くタイトルを見つけた。
「アトピーの夫と暮らしています。」

著者は、漫画家の陽菜ひよ子さん。Amazonで見たときには本かと思って買ったんだけど、届いてすぐにパラパラめくると、漫画だったので少し驚いた。

これが、新鮮だった。理由は2つ。

目線が、ドクターでもなく、本人でもなく、子供でもなく、【妻】という視点であること。もう1つは、【漫画】であったこと。

これを、うちのかみさんに見せたら、「そうそうそう!わかるー!あははは(笑)」と笑い転げていた。同じ立場だから気持ちが良くわかるのだろう。この視点は僕たちアトピー有症者にとって忘れがちだ。本人も辛いんだけど、パートナーや両親も同じように辛い。もしかしたら、本人以上かもしれない。周りの人のサポートをたくさんもらっている。それが当たり前だと思ってはいけない。感謝の気持ちはいつまでも忘れずにいたいですね^^
そっか、妻の視点っていうのはなかなかない視点だったんですね。
そういわれてみれば、アトピーに悩んでるのって、圧倒的に子供を持つお母さんが多いですよね。
けれどその声に隠れて、実は成人型アトピーの人やその家族は、さらに出口の見えない悩みを抱えてるんですよね。

私としては、家族の苦労を知って欲しいとか、感謝して欲しいと思ってこの本を描いた訳ではないですが
結果として、患者さんや家族がお互いにお互いの苦しみに歩み寄るきっかけになってくれたら
それはとても素敵なことだなぁと思うのでした。

アトピーを良くしたいブログ「アトピーの夫と暮らしています。」(2015年12月13日)
http://atopyrecording.org/blog/1364/


                 


最後に、感想ではないのですが、先日、急にAmazonが急上昇して
丸一日くらい、よい数字をキープしていたときがあって
「あれ?なんでだろ?」と思っていたのですが、謎が解けました!(○キプルーンの中井貴一風に)

ヒキコモリズム「肌がカサカサ...空気も乾燥。アトピー持ちにはしんどい季節になってきたなあ...」
http://www.inoueyuuki.com/entry/kansou-atopi

週1しか出かけない、引きこもりの起業家、井上さんのブログです。
特に消耗はしてなかったけど(笑)、「まだ東京で消耗してるの?」と地方に移住もされたそうです。

151207hikikomorizum_link1.jpgレビューはなし。

このブログ、一日10万PVあるそうなんです。
そう言うブログだと、リンク貼っただけで、すごいことになるんですね。
このリンクを見て拙著をご購入下さった方は、この本に関心を
持って下さったわけなので、出会いを作って下さって、感謝です。
本当にありがとうございました。





#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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Letters

151205letter1s.jpg注)この日記(ブログ)は、リアルタイムで書いてはおりません。
少し前のことだったり、だいぶ前のことだったり、前後したりしております。

2015.12.05 Saturday
今日は、ラブレターを書いた。
先日も何通か書いたのだけど、まったく慣れず、緊張する。
昔はバカみたいに手紙書いていたというのに、とんと書くことが減るにつれて
どんどんハードルが上がって行く。めっちゃ緊張したけど、何とか書き終えた。

前回は最後の最後に間違えて、お気に入りの限りある便箋を無駄にしてしまったけど
今回はノーミス(やったぜ!)。
それに加えて、イラストを添えようなんて考えているので、ますます緊張は募る。
愛が伝わりますように。


            


「アトピーの夫と暮らしています」を読んで下さった方から、感想のメールが届いています。
ご本人に転載の許可を頂いたもののみ、掲載させていただいています。
こちらは、FBのメッセージを下さった方。
初めまして。 友達のFacebookの投稿で本の存在を知り、 入手して、先程一気に読みました。
47年、ずっとアトピーと付き合い続けています。 体液の事とか、ボロボロ落ちる皮膚の事とか、上手く表現されていて感動しました。 あとがきも、大分気を配って書かれていて、体験者ならではの気遣いを感じます。
そして、この本を読んで、何よりもハッとした事、 今更ですが、私、妻にかなりの負担を掛けている事の自覚が足りない事に気が付きました。
この本、妻にも読んで貰って、 その上で、 色々ごめんなさい、って言おうかな、と思います。
色々な視点、意見、参考になりました。 ありがとうございます!

            


こちらは、オットのブログの読者様から。
こんにちは(o^_^o) 本・・・とても心打たれました。
アトピーというのは こんなにも大変な症状だったのかと。

学生の頃、友人にアトピーの娘がいました。いつも長袖を着ていました。
今更ながら あの笑顔は辛いのを隠して頑張っていたのだと気づかされました。

その人にしか分からない痛み、辛さ 葛藤・・・もう少し早くこの本に出会っていたら・・・と思いました。
なんらかの気遣いが出来たのではと思うのです。

大変な状況も 可愛らしいイラストで ユーモアもあって 本当に分かりやすく読みやすかったです。
パパや娘にも勧めました。娘も真剣な表情で読んでました。

これから色々な人に出会う中で こんなに大変な方々も頑張っているのだと気づいて欲しかったです。
そして、アトピーという病気の事 今まで よく分からなかったので 本当に勉強になりました。

それに・・・支え合う事の大切さを改めて気付かされました。
愛する人の苦しんでいる姿を見た時 私はしっかり支えてあげる事ができるかな・・・
そして 私が苦しんでいたらサポートしてくれるかな・・・「愛情」「絆」そういう事も 考えさせられました。

それから・・・実は以前 私も自殺サイトを検索したり 某自殺が多い展望台に行こうとした者です。
でも母親に大事な事を気づかされて 思い止まった経験があります。守るべきものが居る! 
自分が居なくなったら悲しむ者が居る! 

そうです!死んだらダメなんです!ユウ様、どうかこれからも頑張ってください! 
私も頑張ります。 素敵な本に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました! 

たくさんの本の中から、拙著を手に取って下さり、お忙しい中、こうして感想を下さって、ありがとうございます。
こんな風に、キチンと深いところまで読み込んで、感じて下さって、本当に感無量です。

一生懸命描きましたが、自分の表現ではちゃんと伝わらないのではないかと惑いつつの部分もあり
でもこうしてちゃんと伝わってくれてるって知ることが出来て幸せです。
読んだ方にとっての「気づき」になって、この本がきっかけで、家族への感謝とか絆がより深まってくれている。
そう思えるのは、とてもとてもうれしいことです。
この本を描いて本当によかった。
描いた私以上に、カミングアウトして、自分のことをさらけ出してくれたオットも報われたと思います。



#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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不調な12月を乗り切れる自信がついた日。

151207_9290_nn.jpg
2015.12.07 Monday
バイオリズム的に、12月は毎年何となく不調なので、大人しくしていようと思っているのだけど
今日は、朝からいろんな打診やお誘いや招待が錯綜していて、今年は何か違うかも!と言う感じ!
とは言え油断禁物。ちょっとずつちょっとずつ、足場を確認しながら、慎重に慎重に歩いて行っております。

千駄ヶ谷のランドリーグラフィックスギャラリーさんでの展示「My Favorite Things」はじまりました。
画像はオープニングの様子ですが、残念ながらわたしはいません(笑)
(探しちゃった!と言う方がいらしたら、ごめんなさい!)

会場内は、たくさんのレコードジャケットとレコードが一緒に並べられて圧巻です。
そして、左画像の、どまん前の右のは、なんとオットの作品!!(特等席です!ありがとうございます!!)
この写真だとわかりづらいですが、近くで見ると、なかなか愉快な作品(だと思っています)です。
よかったら、脚を運んでくださいませ(≧▽≦)
https://www.facebook.com/events/1481576935484055/1487380244903724/


            


151209_book0255.jpg2015.12.08 Tuesday
前日に打診のあったお仕事のさっそくのお打合せ。
気付けば、12月は、若干途方に暮れそうに忙しくなってきたけど
どれも楽しい仕事ばかりなので
どれもやりぬきたい。ワガママに頑張るのだ。るん♪

そして今年ももうじき終わり。手帳をようやく新しくしました。
(買ったまま、しばらく放置してました)
買いに行くのが少し遅くて、今年と同じ金銀が売り切れだったので
来年は紅白。光ってゴージャスな赤は当然私。
シンプルでプレーンな白はオット。

手帳と言っても大きなサイズ(B5)で
予定や仕事についてガシガシ書き込む感じです。
来年はどんな事件が起こるのかなぁ。ワクワクするなぁ。

少し前に書いたけど、実は今回の展示は、いろいろ忙しすぎて
上京できないんではないかと思っていたのですが
最後の最後にエイって行くことに決めてしまいました。
今年はおかげさまで、オットもすこぶる体調がよく、楽しい滞在になりそうです。

滞在が金・土なので、土曜日をどう過ごそうかと悩んでいたら
イロイロ救いの手が上がり、またありがたいお話もあり、楽しい土曜日になりそうな予感。
また改めて、ブログでご報告しますね。


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格闘中、と入れたら、核と宇宙と出てきて、壮大さにビックリ。

先日チクチク作っていた帽子を展示していただいている「紡ぐ展」
東京・新橋のアトムリビングテック 8Fではじまっております。
こちらには書きましたが、自分でデザインした布でクラフト作品を作るという
ワクワク夢のような展示。私もめっちゃ楽しみにしていました。
151201_2827_n.jpg
私の作品は、右下の隅っこの方にチラッと写っている黒い丸いのです。
この写真を見て、無事帽子が到着したのを知り、安心。

残念ながら、今回は会場には行けないので、どなたかが写真を撮って下さるとよいのですが
会場の雰囲気は分かりましたので、こんな感じかなー?と妄想を膨らませています。


            


151130_IMG_0207.jpg1405naikado_oni1.jpg2015.12.01 Tuesday
今日はうれしいことのあった日だった。
以前に仕事でご一緒した人に、聞きたいことがあって
電話したら出なくて、向こうから折り返して下さったのだけど
すごく親身にいろいろ考えて下さったのだ。

相談した件は、相手には何のかかわりもない話なので
すごくびっくりして、ありがたかった。
以前、一番辛かった時に、声をかけてくれた人なので
もうそれだけでもありがたかったのだけど
また恩が増えてしまった。恩人まるけだわ。
ちゃんとひよこの恩返しせねば、ですです。
    
画像は、夫が昨日の撮影でお土産にもらってきた梅花堂の鬼まんじゅう。
鬼まんじゅうは大抵どれ食べても美味しいけど、やっぱここのは別格。
満足度が違う。

Facebookでツヤッツヤ!とコメントがついて、そういえば戸田さん本
編集D女史より「もっとツヤを出して下さい!」と言われて
苦労したことを思いだしました。。。


            


2015.12.02 Wednesday
そして、うれしいことはこれだけではなく、前回の日記で書いた同窓会後
本当に同級生たちが、本を買ってくれていて、ビックリ。
中の一人は、FBにこんな風に画像付きで紹介してくれました(笑)

12346306_930468817074117_8799268684524214789_n.jpg「先日、小学校の同窓会があってその時来てた同級生が
イラストレーターになって本を出してたので早速Amazonで買って読みました。
小学校当時、彼女は頭のいいちょとやな奴(小学生レベルですよ)の
イメージがありましたが、30年近くぶりに会うと
ステキなちょっとお茶目なきれいな肌の女性でした。
本を読んで納得ですがステキな人生を過ごして来たようです。

うちの子も小さなころアトピーで病院に通ってました。
今、大人になってアトピーやアレルギーに悩んでいる人やお子さんが
アトピーで悩んでいる方は是非機会があれば読んでみては?
何かいいヒントが見つかるかも?です。^ ^」


ううう。ありがたい話でございます。
それにしても、そんな風に思われていたのかぁ、と感慨深いです。
そういえばもう長いこと言われないけど、私は昔は「頭のいい子」と言われていたんでした。
忘れていたけどね。

きれいな、と言う文字を見た瞬間「おお!」と思いましたが、「肌」だけですかーーーー!!(笑)
でもこの日実は私はかなり強度の疲労の中にいて、行くの辞めようかと思ったくらいで
(でも行ってみたら、あまりの楽しさに「来てよかった!」と弾けておりましたが(笑))
それで肌を褒めていただけたので、よかったとしましょ。




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MARUZEN名古屋本店でのイベントとレビュー第2弾。

土曜日は、MARUZEN名古屋本店でのトークショー&サイン会でした。
その前に、担当編集の田畑さんとオットの三人で本書の打ち上げをしました。
イベント前ですが、実は田畑さんと私はビールを一杯ずつ頂きました。
前々日にまさかの発熱をして、まだ本調子でなかったオットは、ノンアルコールのカシスオレンジを。

旬彩 神楽家さんにて。名古屋の久屋大通に、こんな素敵なお店があったとは。
どれもとてもおいしかったです。(撮影:宮田雄平)
151107kaguraya_MG_9325.jpg
私はまぁ常に、いっぱいしゃべるんですが、編集さんとは、なかなかお会いできない上に
お忙しい方なので、普段はメールなどでも聞けずにいることや言えずにいることを
ダーーーーッと一気にお話した感じで、きっと田畑さんも大変だったことでしょうが
著者って変わり者が多そうなので、そう言う人の扱いには慣れているんだろうな、と思うので、きっと大丈夫でしょう。
(って、何が?)

続きからは、「アトピーの夫と暮らしています」のレビューが見られます。


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ご紹介いただきました。

jizom2.jpg151022a.jpg
ちょうど一年前、本の出版企画を持ち込もうとしては
「新人の本は出せない」と、ことごとく断られ、途方にくれていた私。
企画内容すら、聞いてもらうことは出来ませんでした。

いい加減持ち込むことにも疲れて、ダメもとで
「出版企画ありますけど、いかがですか?」
なんて印刷したハガキを配ったり、メールの署名に書いたりしていたら

意外なところから手を差し伸べて下さったのが
池袋のマルプデザインの社長の清水さんでした。
「よかったら、出版社をご紹介しましょうか」
とご連絡を頂いたときは、本当に驚きました。

というのも、清水さんとはお仕事でご一緒したことはなく
展示などで数回顔を合わせただけだったからです。
にもかかわらず、出版社を数社ご紹介いただき
こうして、無事出版できることになりました。
    
紹介って、簡単にしていただけることじゃないと思いますし
ご紹介くださった方の顔に、泥を塗る様なことがあってはなりません。
今回は、マルプさんデザインの本を出すことができ
少しはご恩返しできたかな?と思っています。

(出版社をご紹介いただいたからと言って、簡単に企画が通るわけではなく
さらにハードルがあり、担当編集さんが頑張って下さったおかげでもあるのです)
    
そんなマルプさんが関わっておられる、秋のイベントを二つご紹介しています。
東京ですので私は行けず、残念ですが、よかったら脚を運んでみてくださいませ。
http://ameblo.jp/hiyoko-dagane/entry-12088903401.html


              


151101maruko_ameba.jpgアメブロを始めた頃からの読者さんのmarukoさんが
私の本についてブログ記事を書いて下さいました。
この方はかなりの文才の持ち主で、まるでエッセイの
連載を読むように、いつも楽しみに拝見しているのですが
私の数倍素晴らしく、本書をご紹介くださっています。

http://ameblo.jp/kattin090605/entry-12090713104.html


              


151102herthing_ai_fb.jpg私の行きつけのお店で、名古屋のオーガニック専門店の草分け的存在の
「ヘルシングあい」さまのFBページで、本書をご紹介くださいました。
オーガニックの専門家がお薦め下さり、とってもうれしいです!
また、ヘルシングあいさまから毎月郵送される会員向けの案内に
DMを入れて下さいました。感謝感謝です!
先日、お礼を言いに伺ったら「素敵なご本です」と言って下さり、感涙。
当店のお客様が、この度本を出版されました。
11月7日には、丸善名古屋本店でトークショーとサイン会もあるそうです。
内容は、かわいいイラストが満載です。
漫画を読んでいる感覚で、アトピーと奮闘しながら
その出口を見つけていく状態が切実に描かれてます。
オススメな一冊です。
https://www.facebook.com/ヘルシングあいpupukitchen-145086255684510/


              


151031tak_twitter.jpg私が最初のブログでひよこ絵日記を描いていた頃からの
ブロガー仲間のTakさんが、Twitterでご紹介くださいました。

先日の奥中尚美さんに続き、Takさんも
2004年頃から、もう10年以上のお付き合い。
Takさんといえば、アート界隈では知らない人のいない
カリスマブロガー。

Takさんが書いてらっしゃるように、本書にはTakさんが
登場するんです。どこかわかるかなー?

https://twitter.com/taktwi/status/660472872662511616


              


151101php_osusume.jpg◇おまけ◇

タダの自慢話でスミマセン。

拙著について驚いたこと。

私は新人なので、PHPさんは
そんなに力を入れて下さっていないと思っていたのですが
毎月たくさん出る新刊の中で
お薦め本として、バナー付きでご紹介くださっていてビックリ。
光栄すぎて鼻血が出そうです。

http://www.php.co.jp/books/
(リンク先は、11/5(木)現在のもの。)




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