2015年 ポーランド独立記念日
2015年11月11日
11月11日はポーランドの独立記念日(Święto Niepodległości – シフィエント・ニエポドレグウォシチ)です。これは1918年に第1次世界大戦が終結し、ヴェルサイユ条約によってポーランドが独立国家になったことを祝う日です。1795年にオーストリア帝国・プロイセン王国・ロシア帝国によってポーランド分割が行われ、ポーランドが地図上から姿を消してから123年ぶりの独立でした。
(独立記念日 (Święto Niepodległości) – ポーランドの祝祭日)
ポーランドの国旗は、白と赤の横二色旗。
中世期の年代記によると建国者レヒが、夕日を背景に飛ぶ白鷲を見て旗にしたとされる。しかし、19世紀の独立運動の中では、白は共和国の尊厳を、赤は自由を表すものと意味が変わり、現在に至っている。1980年までに朱るい色調に濃く明るい赤色に改訂された。
(ポーランドの国旗wiki)
それで白鷲が描かれているんですね。