信州大学が3種混合のキメラ鳥を作成
古い記事(20年前!)ですが、キメラを調べていたら出てきまして。肝心のキメラの画像はありません。
≪左の画像≫
上からロードアイランドレッドの♂・・・ロードアイランドレッド(Rhode Island Red)はアメリカ原産のニワトリの品種で卵肉兼用種。
二枚目はプリマスロックの♀・・・プリマスロック(Plymouth Rock)はアメリカ原産の鶏の品種で卵肉兼用種。
三枚目は白色レグホン・・・白色レグホン(Leghorn)は、イタリアで作出、アメリカで改良を重ねた品種。世界的に最も普及。
≪関連記事≫
珍しい鳥の雌雄モザイク「ハーフサイダー」
鳥キャラ図鑑・その63『DQW05・キメラ』
≪左の画像≫
上からロードアイランドレッドの♂・・・ロードアイランドレッド(Rhode Island Red)はアメリカ原産のニワトリの品種で卵肉兼用種。
二枚目はプリマスロックの♀・・・プリマスロック(Plymouth Rock)はアメリカ原産の鶏の品種で卵肉兼用種。
三枚目は白色レグホン・・・白色レグホン(Leghorn)は、イタリアで作出、アメリカで改良を重ねた品種。世界的に最も普及。
3種の細胞混ざった鳥/信州大が世界初成功
2002/05/20 11:52
信州大学農学部(長野県南箕輪村)の小野珠乙教授、鏡味裕・助教授らの研究グループは、3種類の鳥の細胞が混ざり合ったキメラの鳥を作ることに成功、21日から横浜市で開かれる日本発生生物学会で発表する。
キメラは2種以上の異なる生物の細胞を混ぜ合わせた個体。3種類を混ぜた鳥を作ったのは世界初、という。成功したのは、いずれもニワトリの白色レグホン、横斑プリマスロック、ロードアイランドレッドのキメラ。
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