The Days of Sweets and Roses

甘いものとバラに囲まれた日々。

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バラ ”バフ・ビューティー”

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バフ・ビューティー(S/HMusk) Buff Beauty
William Allen Richardson×実生 
ベンタル 1939 イギリス
丸弁カップ咲 花径・10cm 半つる性・2m 
四季咲き(花期・中間) 強い芳香
ハイブリッド・ムスクの中でも人気の品種。
咲き始めは濃いアプリコットイエローで、次第にソフトな色合いへと
変化が楽しめる。
細い枝もくねくねとして、女性的でエレガントな雰囲気。
花もちが非常によく、秋は特に美しい。

というわけで、ついに開花しました!5/31(火)の写真です。
そういえば、どんな品種を買ったのか、まだ明かしていませんでしたが、
昨年「ローズガーデンアルバ」で、とにかく美しかったこれにしました。
まさに「濃いアプリコットイエロー」の開きかけ。露を含んで、何とも美しい!
これがやがて・・・・


050531buff_beauty2.jpg
こんな風に変化します。
この色、ホントいいです。
いい感じに褪せたジーンズのこなれた色合いのような、何だか微妙な色合い
アプリコットと言うより、ベージュと言う感じかな。
このままの状態で、まだまだ楽しめそうです。

そして、この日には、もうひとつとっておきのバラも咲いたのでした。

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ついに開花 バラ ”セント・セシリア”

050601st_cecilia.jpg
Saint Cecilia セント セシリア
イングリッシュローズ
作出:1987年度/David Austin(英)
花色:アプリコットから白へ
花型/花期:中輪カップ咲き/四季咲き
咲き方:スプレー状に咲く
樹形:120×100
タイプ:Bushy Shapes(ブッシュ型)スタンダード・コンテナなどに適す
香り:強いミルラ香にレモンとアーモンドが混じる
特徴:最高にエレガントなバラと言われているそう。
香りはとても強く、音楽の守護聖人の名前からつけられているそうです。

これです。これなのです。
これを昨年、京成バラ園で見て以来、もうこの花の虜に!
でも昨年は不作とかで、日本橋三越のチェルシーガーデンでもらったカタログには
「入荷未定」と書かれていて、ドキドキしつつ待っていたのでした。
結局品質も良好で、こうして美しい花を咲かせてくれました。
もう夕方遅く(19時近く)に撮ったので、暗めの写真ですが、
雰囲気でてるかな?
素晴らしい香りがお伝えできないのが残念!
開花二日目の6/1(水)の写真。


050531st_cecilia.jpg
開花直後の5/31(火)の写真はこちら。
まだイングリッシュローズっぽくはないのですね。
でも色が、本当に素敵♪

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