The Days of Sweets and Roses

甘いものとバラに囲まれた日々。

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コテージローズ

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昨年の今頃に買ったコテージローズ。5/21開花。
蕾が膨らんでから、咲くまでにかなり待ちました。
今か今かと待ち遠しかったです。
やっぱりイングリッシュローズの花形はいいですねぇ。
微妙なニュアンスこそないものの、これもとってもかわいい花。


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実は買ったとき、少しうどんこ臭かったんですが
今はこんなに元気。
やっぱり丈夫な種類みたいです。

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アイスバーグ、その後

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5/22(日)のアイスバーグ。
満開の花に、露を含んで。


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5/18(水)。
先日の写真よりは花がきれいに開いていますね。


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アイスバーグ開花

050509ice_berg.jpg
昨年末に購入したバラ・アイスバーグが咲きました。
チューリップが終わったら、今度はバラ。春の庭は、本当に忙しい。

ここ1ヶ月ほどのsb付属のアクセス解析を見ていると、「アイスバーグ」で
来てくださってる方が、本当に多いのですが
以前に載せたアイスバーグは、まだ植え付けのときの写真で
花の写真はなかったので、申し訳なく思っていました(^^;

やっとお花をお見せできてうれしいです。
アイスバーグは、病気や日陰に強く育てやすい初心者の味方。
バラを今年初めて咲かせるわたしにも咲かせられたので、とってもお薦めです。
これが満開になると、もっともっと美しいのですよぉ。

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チューリップ "クインオブナイト"

050502tulip_queen.jpg
今年最後のチューリップは、5月に入って咲き始めました。
我が家のホワイトガーデンに、たったひとつ咲かせた黒い花。
かわいいと言う印象の強いチューリップの中に、
こんなシックな花があるなんて。
初めて見たときの衝撃は忘れられません。

もう10年前の、木曽三川公園での出来事でした。
まさか、その花を自分が育てることになるなんて。
あの頃は、花なんてバラとチューリップくらいしか
知らなかったんじゃないかなぁ??

そんな若き日のワタシもあったのでした。
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チューリップ "トップリップス"

050426tulip_toplips.jpg
最近では、花のない時期も楽しめるようなカラーリーフや
斑入りの葉っぱなどが人気ですが、このチューリップ”トップリップス”は、
葉の周りに黄色い覆輪がある、オシャレな品種です。
開花前も十分素敵だったのですが、開花してそのゴージャスさにびっくり。
花も内側が濃く、周りに行くに従って淡くなる、豪華な八重咲き。
こんな贅沢な花があっていいの!なんて思ってしまいましたよ。

これは「花の大和」のブランド球根が、11月に入って値引きされていたものを
購入して植え付けたもの。
しっかり楽しめて、すごくお得な気分でした(^^)
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チューリップ "アンジェリーケ"”ハミルトン”おまけ写真

050426tulip_angelique3.jpg
「花の中で何が一番好き?」
と聞かれれば、迷うことなく
「チューリップ!」
と答え、毎年100球ものチューリップを咲かせているわたしにとって
『うちのチューリップが世界一』と言うイベントは、
大変ありがたく、素敵な企画でありました。
自分の好み(かわいい、大人っぽいなど)を答えて、送っていただいた球根を
植えて、レポートを作成するというこの企画。
みなさんもよかったらいかがですか?
主催の「東インド会社」さま、本当にありがとうございました。

最後に咲いたアンジェリーケの可愛らしさは、見る人の誰もを魅了します。
4/26撮影


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4/16に載せたハミルトンは、4/26にはまだまだ元気。
小さな花もたくさん咲いて、華やかにリズミカルに咲いてくれました。
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チューリップ "ドリーミングメイド"・"ピンクダイヤモンド"

050426tulip_pinkdiamond.jpg
このチューリップは『ピンクダイヤモンド』
希少価値を持つダイヤの名前がついてるなんて、なんて素敵なんでしょ。

先日『アプリコット・ビューティー(リンク)』というチューリップが
一番好きだと書きましたが、『アプリコット・ビューティー』を知る前は、
この『ピンクダイヤモンド』が一番好きなチューリップでした。
柔らかく淡い優しい色合いのピンクの小振りの花は「可憐」と言う言葉が
本当にぴったり。
遅咲きなので、背がちょっと高めなせいか、すぐに頭を垂れてしまうのもまた
愛らしいところでもあります。
この花を最初に見たのは、花屋さんの店先の小さなブーケ。
まだ独身だったわたしは、
「結婚式ではピンクのドレスを着て、この花のブーケを持つんだ!」
と固く心に決めていたのに、どういうわけか、白ドレスは二回着たのに
(再婚ではナイ)カラードレスを着る機会がなかったのでした。

そんなわけで、我が家の庭に植えるチューリップの中に、この花は必ず
入っているのです。
本来チューリップは、毎年掘り上げなくてはいけないのですが、
我が家はちょっとした魔法を使っています。
これももう、4年越しに咲かせているもの。
花は年々小さくなっていますが、それもまた、この花のかわいらしさを
引き立てているかもしれません。4/26撮影。


050426tulip_dreaming_made.jpg
こちらは『ドリーミングメイド』
これも、上の『ピンクダイヤモンド』や『ピンクインプレッション』と同じく、
2001年秋に植え付けたもの。
これは本当に花がちっちゃくなっちゃってますが、よく咲いてくれたなぁと
ますます愛着がわいて来たりします。4/26撮影。

2001年秋には、12種120球ほどの球根を植えて、今残っているのがこの3種類。
この時には『スイートハート』『リブレット』『アプリコット・ビューティー』
『アラジン』『マウントタコマ』『バラード』『クインオブナイト』『メントン』
なども植えたのですが、それは消えたり、葉だけになったりしています。
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チューリップ "アンジェリーケ"

050426tulip_angelique.jpg
先日咲いた”アバ””ルーブル”"ハミルトン"”モーリーン”に続いて、
4月26日に、最後の”アンジェリーケ”が開花しました。
この球根も、昨年秋に『うちのチューリップが世界一』と言うイベントで
送っていただいたものです。


一輪に付きひとつの花が咲くことの多いチューリップの中で、
枝分かれして咲くことが多いのが、このアンジェリーケのひとつの特徴です。
また、淡いピンクの八重が、何とも華やかでかわいらしく、今年のような
ビオラとの組み合わせもいいですが、2001年に咲かせたときのように、
ブルーのネモフィラとの相性もバッチリ!思わず目を奪われる愛らしさです。

010417hana4angerique2.jpg
2001年4月17日

050426tulip_angelique2.jpg
追記:枝分かれのわかりやすい写真を載せてみました。
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チューリップ "モリーン"

050424tulip_morlin.jpg
先日咲いた”アバ””ルーブル”"ハミルトン"に続いて、
4月24日に”モーリーン”が開花しました。
この球根も、昨年秋に『うちのチューリップが世界一』と言うイベントで
送っていただいたものです。


この花、初めて咲かせたのですが、ものすごく花持ちがよく
同時期に咲いた他の花が全部散ってしまった、本日5/4になっても
まだまだ元気に咲いています。
他の鉢植えの花は、日当たりバッチリの場所ですが、この花は
落葉樹の木陰で、やや半日陰になっているせいかもしれませんが。

白い花と言っても、少し色に幅があって、真っ白からクリーム、
グリーンがかったものまで、いろんなニュアンスを楽しめます。
050424tulip_morlin2.jpg
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