「家出のすすめ」(寺山修司)/デザイン:鈴木成一デザイン室
毎年大好評のてぬぐい専門店「かまわぬ」と角川文庫のコラボ、和柄スペシャルカバー。今年は新柄3冊を含め全8冊が登場、だそうです。
鳥です。さわやかです。実物は印刷もてぬぐいの布の質感が出ていて、紙もかたくて不思議な風合いのものが使用されています。
そう言えば家出ってしたことないなぁ。一回くらいしとけばよかった、家出。私はもしかしたらずっと今まで、いい子でいすぎたのかもしれない。姉が散々両親を困らせるのを見て来て、自分は困らせないようにしようと、無理をし過ぎたのかもしれない。その結果、何が起きたかと言えば、母親は、私がいい子でいるのが当然だと、ただ思うようになっていた、ということなんですね。
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https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/
鳥です。さわやかです。実物は印刷もてぬぐいの布の質感が出ていて、紙もかたくて不思議な風合いのものが使用されています。
そう言えば家出ってしたことないなぁ。一回くらいしとけばよかった、家出。私はもしかしたらずっと今まで、いい子でいすぎたのかもしれない。姉が散々両親を困らせるのを見て来て、自分は困らせないようにしようと、無理をし過ぎたのかもしれない。その結果、何が起きたかと言えば、母親は、私がいい子でいるのが当然だと、ただ思うようになっていた、ということなんですね。
[ 内容 ]
「書を捨てよ、町へ出よう」―若者は未来の自由は、親を切り捨て、古い家族関係を崩すことから始まる―。 愛情過多の父母、精神的に乳離れできない子どもにとって、ほんとうに必要なことは何なのか? 「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」「と4章にわたって、現代の矛盾を鋭く告発する寺山流青春論。
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