鳥の埴輪。
2009年5月、上野の国立博物館に
阿修羅展を観に行ったときのこと。
珍しく時間がゆったりしていたので
常設展もゆっくり観たのですが
そこで、こんなものを発見。
これは。。。鳥ですね!
周りは見覚えある人たちがいます。
そう、これは
埴輪(はにわ)
なんですねっっ!!
上の鳥は、胴をぺたんと台座に付けるように
鎮座して、脚が隠れているのを見ると
水の上に浮かぶ水鳥でしょうか。
どうにも白鳥っぽく見えるんですが
古代の日本にはいたのかなぁ、白鳥?
当blogのハクチョウのページには
下の埴輪は、やはり下の方は
台に埋もれていますが、脚があるなあって
感じはしますよね。これは鳩かな?
それにしても、この鳥の埴輪を作った人は
古代の鳥好きさんだったのかもしれません。
そう想像すると、何だかワクワクしてしまう私なのでした。
2009/05/10 Sun
阿修羅展を観に行ったときのこと。
珍しく時間がゆったりしていたので
常設展もゆっくり観たのですが
そこで、こんなものを発見。
これは。。。鳥ですね!
周りは見覚えある人たちがいます。
そう、これは
埴輪(はにわ)
なんですねっっ!!
上の鳥は、胴をぺたんと台座に付けるように
鎮座して、脚が隠れているのを見ると
水の上に浮かぶ水鳥でしょうか。
どうにも白鳥っぽく見えるんですが
古代の日本にはいたのかなぁ、白鳥?
当blogのハクチョウのページには
シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖しとあるように、渡り鳥だから、冬には日本にやって来たのかもしれませんね。
冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の冬鳥。
下の埴輪は、やはり下の方は
台に埋もれていますが、脚があるなあって
感じはしますよね。これは鳩かな?
それにしても、この鳥の埴輪を作った人は
古代の鳥好きさんだったのかもしれません。
そう想像すると、何だかワクワクしてしまう私なのでした。
2009/05/10 Sun