うれしい日
今日はめちゃくちゃうれしいことがあった。
先月くらいに応募したものの、執筆陣のあまりの豪華さにほぼあきらめていた先から「オンラインで打ち合わせしたい」とメールが!!
実は夏ごろに応募して、9割あきらめていた先からも先月末に連絡があり、明日オンラインでお話しする予定なのだ。
なんだか幸先よい???(歓喜)

秋晴れの中、栄オアシス21を通りかかったら、以前取材した登龍亭獅鉃さんの高座!ああ!聴きたい!と思うものの、先を急いでいたので残念!
獅鉃さんを取材した記事はコチラ
第11回 元鉄道マン、名古屋落語のレールを敷く
美術館Aでの展示、このあと毒を吐くので匿名で。もう今日しか来られないということで見て来た。
素晴らしい展示だったが、あまりに人がいなくて、貸し切りみたいな感じで悲しくなった。美術館Aにいる間に、10人も出会わなかった。職員さんの方がいっぱいいた。職員さんがみんな親切で・・・それも切なくて。
これが名古屋飛ばしの理由なのかもなぁ。
僭越ながら毒を吐くと、もう最近、「撮影OK」で、さらに「映える写真」が撮れないと集客できないんだろうなって思う。
東京の某美術館はそれで大成功を収めて集客のノウハウを発信してるけど、わたしは正直、その美術館の展示は、昔(20年前)の方がよかったと思う。
でもたとえ集客が難しくても、今日行った美術館にはこの姿勢で頑張って欲しい。
・・なんかね、えらそーでごめんなさい。
でもわたしは、東京在住時には年間50〜100近くの展示を見ていたのだ。名古屋に住んでいても年間20本は展示を見るし(東京や大阪への遠征込み)。
普通の人よりは圧倒的な数を見ている「美術好き」を自認しているからこそ、なんだかなぁって思ってしまうのよ。