The Days of Sweets and Roses

甘いものとバラに囲まれた日々。

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テラス完成

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貼ってある石は、ジュラストーンといってジュラ紀の石で、
玄関周りはいい具合に化石がいろいろ入ってたらしいんだけど、
今回来たのはかなり白っぽいということでした。
全然私達は気にしてなかったんだけど、貼ってくれたおじさんはすごく恐縮して、
一生懸命なるべく化石のはいってるのを選んで貼ってくれたようでした。
しかも最後にはテラスや玄関のあたりを雑巾がけまでしてくれて、
びっくりしてしまいました。
あんまり感動したので、ハウスメーカーに電話してしまったくらい。
みなさんの気持ちのいい仕事ぶりを見せていただけて、本当にいい数日間でした。
どうもありがとうございました!

これで庭でお茶が飲める†♪
   
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テラス工事始まる

庭にテラスを作りたくって、いろいろ考えていたのでした。
世の中には本当に器用な人というのがいて、ウッドデッキなどを
たったひとりで作ってしまったりするらしいのです。
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私はそういったインテリア雑誌にかぶれてるので
(↑彼からはこう見えるらしい(怒))あなたにできないはずがない、と
彼をおだててすかしてなんとかしようと試みたけど、無理でありました。
というわけで、ウッドデッキではなく、玄関周りのように、石を貼って
テラスを作ってもらうことにしたのでした。

一応自分で図面を引いて見積もりを取ってもらいました。
あまり凝ったものではなく、打倒な線にしたけれど、やっぱしけっこうな出費
・・・しくしく。
でも業者のおにいさんたちはみんな思ったよりも若くて、思ったよりも感じよく、
思ったよりもよく働いてくれました。
折りしも季節は初夏、サザンカに大量のチャドクガが発生していたのです。
この毛虫はツバキの仲間にしかつかないけど、毒があって、刺されると
ひどくはれて大変な事になるらしいのです。
おにいさんたちはみんなとっても軽装(?)だったので、被害はかなりのもの
だったらしい・・・ごめんね、おにーさんたち

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下地完成。
セメントが乾いたら、いよいよジュラストーン(天然石)を貼付けます。

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ワイルドストロベリー

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ワイルドストロベリーの花。
花は5月に咲いて、実は7月になります。
花も実も「イチゴ」より全体的に小ぶりです。
  
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赤と紫の寄せ植え

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近所の花屋さんで、8(鉢)のつく日の鉢物半額のときに、張り切って
買ってきたコリウス(カラフルな葉っぱ)は、キンランジソとも呼ばれる
シソ科の、花の少ない真夏に庭を彩ってくれる貴重な植物です。
本当にいろんな色があって、選ぶのに一苦労なのだ。
紫の花の咲くソラナムと共に。ソラナムというのは「ナス科の植物」という
意味だそうです。
   
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ナスタチウム

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花は美しく、丸い特徴ある葉もかわいい、とてもビジュアル系な
植物なのですが、れっきとしたハーブで、花をサラダにして食べる事ができます。
ピリッとして、とてもおいしいものなのだそう。
大好きな花なのですが、育てるのは意外と難しく、いつのまにか
葉っぱが全部無くなって、茎がもやし状になってしまいます。
一度だけ、冬越しに成功したものの、翌春に、もやしとなって消えた事も。
オレンジや黄色のイメージが強いですが、シックな赤やピンクもかわいい。
   
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黄色と青の寄せ植え

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5/14に作った寄せ植えの花が咲いてきて、ちょっといい感じになりました。
でも安い苗を適当に買って植えたので、あんまり可愛くないかも( ̄ー ̄;
ゴールドクレストは地植えにすると恐ろしい成長を見せて、
巨大化するらしいんだけど、これくらいだとかわいらしくて、しかもいい匂い♪
ニチニチソウ・アゲラタム・マリーゴールドと共に。
   
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イングリッシュラベンダー・レディ

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4月に載せたストエカス(フレンチ)ラベンダーと比べると、こちらのほうが
私たちのイメージするラベンダーに近いかも。
暑さにやや弱いものの、寒さにはとても強いので、北海道の富良野や信州などで
栽培されているのは、ほとんどこの種類です。
小さな花が一杯に集まっていて、可憐でかわいいのです。
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ソラナム・ランドネッティー

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ソラナムとは「ナス科の植物」と言う意味で、この頃入って来た外来種。
確かにナスの花そっくりの花です。特に面白みもありませんが
名前がおしゃれで、目くらましにかけられたように買ってしまうよう。
舶来モンはおそろしや。 ← いつの人?
   
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ダイヤーズカモミール

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カモミールには三種類あり、ハーブとして一番有名なのは
一年草のジャーマンカモミール。黄色く盛り上がったシベと、下向きの花びらに
特徴があります。また、もう一つの特徴のリンゴににた香りは、花から香ります。
それに対して、多年草のローマンカモミールは、シベの盛り上がりがやや少なく、
葉から香るのが特徴。
上記二つが、白い花なのに、このダイヤーズは黄色い花を咲かせるのが特徴。
他のカモミールのように香りはありませんが、美しい黄色を染料にします。
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コモンタイム

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小さくてかわいい花がびっしり咲きます。
地味で目立たない植物ですが、そう言えば未だに生き残っていて
春になるときちんと花を咲かせ、門の脇から枝を垂らして
ちゃんと自分の存在をアピール。
この花のようにありたいものです。
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