春の使者・シラー・チュベルゲニアナ
シラー・チュベルゲニアナ
何度言おうとしても
舌をかみそうになります。
春の花シラーの中でも
一番最初に咲いて
春の訪れを知らせてくれます。
コレホントにちっちゃいの。
5センチもないんじゃないかな。
花も白くて本当に控えめ。
咲いても見落としてしまいそうなほど
ちっちゃいのですが
そこはちゃんとうまくできていて
まだ他の花の咲きそろっていない
枯れた庭では、この花がちゃんと主役を張れる舞台なんです。
だから早春に咲く花は、背丈の小さいものが多いのかな。
ちゃーんと、うまくできてるのね。